来週21日に、SC相模原が対戦する日本工学院F・マリノスは、その名の通り横浜F・マリノスとの提携により選手・スタッフの育成の場を提供しているサッカー専門学校チームです。昨年神奈川県1部リーグに昇格してすぐ優勝、サッカーを毎日勉強している若い選手中心だけあって、文字通り「伸び盛り」のチームです。私も2試合しか見た事がありませんが、選手一人一人の身体能力の高さ、フィジカルの強さを感じさせてくれました。昨日のJ1の試合「名古屋 VS 川崎」で決勝点となった川崎・チョン・テセ選手のスーパーゴール、ご覧になられた方も多いと思いますが、あのシュートは非常に高い身体能力がないと打てないシュートです。今日の横浜猛蹴戦での、日本工学院F・マリノス1点目・20番高水のミドルシュート、後半2点目・13番保坂のFKもそうした体の強さを強く印象づけるようなシュートでした。横浜猛蹴DF陣は、何も出来ず見ているしかないのです。また、後半になっても全選手、運動量・スピードの低下が少ない為、後半時間が経過すればするほど試合を優位に進める事ができます。今日も2-0から後半追いついての2-2。準々決勝のVERDRERO港北戦でも、後半終了直前に決勝点をあげ勝ち上がってきました。
攻守の中心は、上の写真にある背番号7番・内田。ボランチの位置から、前線にパスを配給するのと同時に、自らもシュートを積極的に切り込んで打ってきます。内田だけでなく他の中盤の選手もロングボールの精度が高いため、コートを広く使うサッカーができ、またSB裏のスペースへのロングボールに、走り込んだFW・MFがポイントを作り、そこからゴールへ直線的に迫ってきます。シンプルで力強い攻撃、息の上がらないチェイシングでしぶとい守備、こうした日本工学院F・マリノスのサッカーにSC相模原がどのように対応していくのか、興味が尽きません。決勝戦は、3月21日(日)11:10@保土ヶ谷公園サッカー場。相鉄線・星川駅かJR保土ヶ谷駅からバスで10分程のところですので、関東近県の皆さん、是非応援に来てくださいね!
サッカーブログランキング
攻守の中心は、上の写真にある背番号7番・内田。ボランチの位置から、前線にパスを配給するのと同時に、自らもシュートを積極的に切り込んで打ってきます。内田だけでなく他の中盤の選手もロングボールの精度が高いため、コートを広く使うサッカーができ、またSB裏のスペースへのロングボールに、走り込んだFW・MFがポイントを作り、そこからゴールへ直線的に迫ってきます。シンプルで力強い攻撃、息の上がらないチェイシングでしぶとい守備、こうした日本工学院F・マリノスのサッカーにSC相模原がどのように対応していくのか、興味が尽きません。決勝戦は、3月21日(日)11:10@保土ヶ谷公園サッカー場。相鉄線・星川駅かJR保土ヶ谷駅からバスで10分程のところですので、関東近県の皆さん、是非応援に来てくださいね!
サッカーブログランキング
我がSC相模原は4/25麻溝競技場で六浦でした。
あと来週の決勝の開始時間が14:10に変更されていますね。
なので100%SCを応援しますよ!
現地より「来週はゴメンネ」という挑発メールが届きました。
お子様方に大人の偉さを思い知らせるチャンスでもありますね。
私を含むそんなSCを応援する人々の為の情報源なブログ、いつもありがとうございます。
先程県一部のチームのブログを見たらリーグ開幕戦が4/18で相手も決まってました。
SCはどうなんでしょうかね。
ま、それより大事なのは目の前の決勝戦ですけどね。
以前、当ブログでも取り上げたこともあり推測の域をでませんが、「横浜F・マリノス」の関係だけだと思います。「Fマリノス」を名乗るチームが東京都の専門学校リーグや社会人リーグに出るのは、「変!」ということではないのかな?と思います。サッカー専門学校のカテゴリーが、今のままで良いのかについては議論を深めていく必要があります。ただ日本工学院さんの神奈川県サッカー協会への貢献は大きく、グラウンドをこれだけ活用させてもらっているからこそ、大会&リーグ運営が円滑にできている点は、大いに考慮しなければならないと思います。
答えになっていませんが、少しでも参考にしていただければと思います。今後ともよろしくお願いします。