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S.C.相模原サポーターブログ

SC相模原を楽しく応援するブログです

地域リーグ決勝大会・全グループ 初日の結果

2010-11-22 00:30:24 | ライバル達の咆哮
既報の通りグループAは、予想通り決勝進出の軸となる関東王者YSCCがレノファ山口を3-0で破り首位に立ち、SC相模原がこれを追う展開になっています。さて、グループB、グループCの状況はどうなっているでしょうか。それが上の表です。まず藤枝市で行われているグループBは、2試合ともPK決着。結果グルージャ盛岡と三洋電機洲本が勝ち点2づつを上げて首位に立っていますが、藤枝MYFCと札大GPも勝ち点わずか1の差しかなく、得失点差は全て同じと大混戦の様相です。これでこのグループは、初日を終わった段階でどこのクラブにもチャンスがある状況で明日2日目の試合を迎えます。ただグルージャ盛岡が、初戦PK勝ちながら藤枝MYFCに勝利し決勝進出の最初の関門を突破しました。藤枝市での開催でホーム藤枝MYFCが軸となるグループだけに盛岡がいいスタートを切った、と言ってよいと思います。
    
さて、今大会「死のグループ」と呼ばれるグループCですが、予想通り長野と讃岐が頭一つ抜け出しました。福島ユナイテッドは、この讃岐戦できればPK負けでとどめておきたかったところですが、最後まで讃岐の堅守を崩すことができず0-1で敗れました。しかし明日福島は長野に勝利すれば「福島-長野-讃岐」の三つ巴に持ち込む可能性がでてきます。攻守に安定した長野を倒すことができるかどうか、注目です。讃岐-さいたまSC戦は、順当なら好調を維持する讃岐勝利が有力です。

今年の地域リーグ決勝大会は、16チームから12チームに絞られたためどのグループもチーム力の差が小さく接戦のゲームが続きます。よって勝ち点1の差で笑うチームと泣くチームが昨年よりも多くなるでしょう。SC相模原も明日どんな状況になっても勝ち点1を積み上げる執念でゲームに臨んで欲しいと思います。

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初戦の相手HOYO Atletico ELANってどんなチーム?

2010-11-18 23:47:53 | ライバル達の咆哮
今年九州リーグ昇格1年目にして無敗で優勝した、HOYO Atletico ELAN。全社で私が拠点にしていたホテルにHOYOも同宿していて、夜や朝フロントで顔を合わせました。地域リーグ決勝でSC相模原と試合するのが分かっていたら、試合を見ておけばよかった・・です。ですのでHOYOの試合は私は見たことがありませんが、今年のHOYOの成績からどんなチームかプロファイルを簡単にご紹介します。
  
これが今年の九州リーグの成績ですが、HOYOは16試合で失点8。得点はヴォルカ鹿児島・新日鐵大分と変わらないもののとにかく失点が少ないのがこのチームの最大の特徴と言っていいのではないでしょうか。九州リーグの攻撃力とHOYOの守備力との比較なので絶対値ではありません。しかし下のメンバー表を見れば、DF陣にフィジカルが強く、経験値の高い選手がそろっていること、全社で長野パルセイロにレッドカードを出して10人で戦いながら2失点で抑えたこと、など勘案しても守備は高いレベルで安定したチームなのではないでしょうか。
     
攻撃の中心は九州リーグMVP・得点王・アシスト王の堀健人選手。昨年まで大将が水戸ホーリーホックで一緒にプレーした選手です。堀と大将が、2人にとって思い出深きひたちなか競技場で対戦するとは・・。HOYOは堀が中心となって攻撃を組み立て、そこに周囲の選手が連携してゴールをゲットします。この攻撃を止める事ができるかどうかも、勝敗を分ける大きなポイントです。
しかし、SC相模原の選手はHOYOが戦っているところを見た事はないかもしれませんが、Jでプレーしていた選手や、関東学院大学の選手(佐藤の先輩)が多いので、選手会議を始めたらどんなチームか想像ができるのではないのでしょうか。チームの中でもHOYO対策を十分練って大事な初戦、SC相模原のプレーを存分に発揮し、九州王者に勝ちきって欲しいと思います。頑張れ!SC相模原。

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盛岡・藤枝・三洋洲本 地域リーグ決勝出場決定!

2010-10-02 21:33:05 | ライバル達の咆哮
「全ての終わり」の地域リーグ・本日の試合で、グルージャ盛岡(東北)・藤枝MYFC(東海)・三洋電機洲本(関西)の3チームが勝利、リーグ優勝とともに地域リーグ決勝大会への進出を決めました。また、レノファ山口も本日勝利し、得失点差から優勝をほぼ手中に収めています。

注目の、東北リーグ優勝決定戦は、本日盛岡南球技場で行われ2-1でグルージャ盛岡が勝利、福島ユナイテッドと勝ち点37で並びましたが得失点差で福島を上回り、優勝と地域リーグ決勝大会への出場を手にしました。SC相模原は、全社1回戦で勝利し、矢崎バレンテ-グルージャ盛岡の結果、盛岡が勝利すれば2回戦「SC相模原 VS グルージャ盛岡」の対戦が実現します。地域リーグ決勝大会・出場決定チーム同士の前哨戦、是非実現して欲しいですね。

逆に、敗れた福島ユナイテッドは、全社経由での地域リーグ決勝大会進出にすべてをかけます。その為には、全社で同じブロックとなっている三洋電機洲本と藤枝MYFCという今日優勝を決めた2チームを破る事が求められます。今日の試合以外は、ほぼ完璧に勝利を重ねてきた福島。昨年に続き得失点差での2位という悔しさは言葉に言い表せない・・と思います。しかし全社開幕まであと2週間。すぐに切り替えて全社で「福島魂」を爆発させて欲しいです。
  
これで、地域リーグ決勝大会の半分以上の出場チームが決まりました。有力と言われてきたチームが順当に駒を進めてきた印象があります。JFL昇格を決める戦いも、準備期間は2ヶ月を切りました。本番は目の前です。

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デッツォーラ島根快勝・グルージャ盛岡は優勝決定戦へ

2010-09-22 00:19:34 | ライバル達の咆哮
先週末、SC相模原が、全社で対戦が予想される同じブロックのライバル達も好調を維持し勝ち進んでいます。まず初戦で対戦するデッツォーラ島根ですが、中国リーグで首位を走るレノファ山口に2-1で勝利、中国リーグの順位を3位に上げました。そのレノファ山口戦に先発選手は下記の通りです。

渥美・クリスティアーノという2人のブラジルリーグ出身のベテランDFが核になり守備を固めています。中盤は、大ベテラン庄司がゲームを作り、昨年までJFL三菱水島でプレーしていた篠原・田平・清水の3人+Vファーレン長崎でプレーしていた平田が前線でゴールを狙ってくる布陣。経験豊富なベテランと、運動量豊富な若手が融合したメンバー構成です。
     
一方、地域リーグ決勝大会の方は、北海道の札大GPと北信越の長野パルセイロが優勝決定し出場を決めました。また優勝が決まるか、と思われた三洋電機洲本・レノファ山口はいずれも敗れて次節へ持ち越しました。全社で2回戦で対戦の可能性のあるグルージャ盛岡はNECトーキンに勝利し、いよいよ10月2日(土)福島ユナイテッドとの優勝決定戦に臨みます。

SC相模原も、県リーグの強豪との対戦が待っています。全社の相手を見据えながらも目の前の試合を大事に一つ一つ勝利していきましょう!

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全社・北海道代表決まり残り東北2チームのみ

2010-08-17 23:08:59 | ライバル達の咆哮
8月14日(土)~8月16日(月)の3日間、全社・北海道予選が行われ北海道リーグ首位に立つ札大GP、同じく2位のノルブリッツ北海道、そして道南リーグの新日鐵室蘭が全社出場を決めました。これで全32チーム中、30チームの出場が決まりました。天皇杯予選が7月末から8月29日まで毎週試合が開催され、その半ばのお盆の3日間を使って一気に決めてしまった感じです。残りは東北の2代表。今度の興味は9月4日(土)の組み合わせですね。乞うご期待。

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天皇杯・各都道府県トーナメント表一覧~東海

2010-08-17 22:10:49 | ライバル達の咆哮
最後は東海地域です。何故東海4県が一番最後になってしまったか・・。それは最後のお楽しみとして、まず激戦の愛知県から。

愛知県は、今週末で8強→4強→2強まで2日間で決めてしまいます。愛知県も大学サッカーが強いところ。3つの大学チームが軸となる優勝争いかと思われます。真夏の2日2連戦も大学サッカーを後押ししてくれるでしょう。対抗する社会人はアマラオ監督のFC刈谷とマルヤス工業の2チーム。社会人の経験と巧みなゲームコントロール力を生かして、大学生チームの勢いを跳ね返す事ができますでしょうか。

静岡県は、藤枝MYFCと浜松大学1軍チームの決勝戦となりました。静岡県代表は、9月3日の全国大会1回戦で岐阜県代表に勝利すると、9月5日は清水エスパルス戦が待っています。斉藤監督の古巣であり是非勝ちたいチームのはず。

三重県は、FC鈴鹿ランポーレの勝ち抜きガ有力です。準決勝の会場は鈴鹿、決勝の会場も鈴鹿、全国大会1回戦の会場も鈴鹿。ランポーレにとって「舞台は整っています。」

最後に岐阜県ですが、これが現在の組み合わせと勝敗の情報がありません。NHKやサッカー協会などにも電話をかけてみたのですがお盆でどこもお休み。諦めて1県だけ情報が集まりませんでした。頑張って46都道府県の情報を集めたのに悔しいなぁ。。。
以上で、「お盆特集」~天皇杯・各都道府県トーナメント表一覧 はこれで終わります。御一読いただきありがとうございました。


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天皇杯・各都道府県トーナメント表一覧~関西

2010-08-16 23:52:06 | ライバル達の咆哮
関西は全国でも試合進行が一番早く、京都府以外の府県ですでに決勝戦の対戦が決まりました。まずは激戦・大阪府から。

東京に次ぐ激戦地・大阪府では、大学と社会人を勝ち抜いた1位同士の対戦となりました。大阪体育大学は、大阪府リーグ1部首位に立つFC大阪との準決勝の対戦を4-1の大差で勝利。一方アイン食品は近畿大学に1-0の守り勝ち。29日の全国の決勝戦の中でも大阪府決勝戦は屈指の好カードの1つ。注目しましょう。

兵庫県は関西学院大学の「現役 VS OB」という珍しい対戦になりました。OBの関学SCは関西リーグ2部のチーム。しかし社会人1部の首位に立つ三洋電機洲本を破り決勝に進出してきました。一方現役の関西学院大学は昨年度に続く連覇がかかります。

滋賀県は、JFLシードのMIOびわこ草津と関西リーグ2部のTOJITSU滋賀FCとの顔合わせとなりました。TOJITSU滋賀がジャイアントキリングを起こせるかどうか。順当にいけばMIOびわこ草津が優位です。

ここ奈良県も県内社会人1位と2位の対戦。今年、チーム強化を強力に進めた奈良クラブが優勢です。

和歌山県はアルテリーヴォ和歌山が連覇に挑戦します。相手は同じ和歌山県リーグ1部の海南FC。アルテリーヴォが県リーグでは優位に進めていますが、同じ県リーグチーム同士の対戦、海南FCにもチャンスあり。好ゲームを期待したいですね。

関西で一番進行が遅い京都府。佐川印刷と同志社大学に挑戦するのはどこのチームなのか。第2種(高校・ユース)を除くすべてのチームにチャンスが残されているように思います。

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天皇杯・各都道府県トーナメント表一覧~中・四国

2010-08-16 22:23:27 | ライバル達の咆哮
関東→北海道・東北→北信越→(何故か南へ)→九州に次いで中国&四国地方の天皇杯各トーナメント状況です。まずはサッカー王国広島県から。

広島県では、中国リーグ3位につける佐川急便中国に、広島県リーグ・富士ゼロックス広島が挑戦する形になりました。富士ゼロックス広島は、先日の全社・中国予選で4位に入りチーム力が中国リーグチームとほぼ同レベルである事を示しました。順当なら佐川ですが県リーグチームの下剋上の可能性をはらむ決勝戦です。

岡山県は4強に「社会人・大学・高校」と各カテゴリーのチームが並びました。ここも広島県同様、岡山県社会人リーグ1部のRKクラシックの下剋上成るか、が注目です。ファジアーノ岡山3rdともいうべきRKクラシック。環太平洋大学・新日本石油精製水島の壁を越えて来シーズンの中国リーグ入りへ弾みをつけたいところです、

山口県はレノファ山口の優位は動きません。優勝すると9月3日の全国大会1回戦は、神奈川県平塚での試合となります。対戦相手は鳥取県代表ですが両方の代表は中国地方で1回戦を戦いたい事と思います。

SC鳥取ドリームスがチーム力で米子北を上回り昨年に続き連覇の可能性が高いのではないでしょうか。

ヴォラドール松江・デッツオーラ島根の2強に昨年優勝した浜田が絡む争いです。立正大淞南高もSC松江を下しての4強入りですからノーチャンスではないと思います。いずれにしても大混戦の島根県大会です。

四国に移って香川県大会です。カマタマーレ讃岐の連覇なるかが焦点です。チャレンジするのは大学・高校チーム。下剋上は起きますかどうか。香川県代表は勝利すると全国大会1回戦は同じ四国の高知県代表との争いになりますが、試合会場はなんと埼玉県熊谷市。9月5日の2回戦、大宮アルディージャとの対戦がNACK5で開催されるためですが、「1回戦の四国勢同士の対戦は四国内で開催させて欲しい」が本音ではないでしょうか。

愛媛も愛媛FCしまなみの連覇実現かどうか、が軸です。対抗馬は全社・四国予選でも上位に食い込んだ県リーグ1部の久枝FCと見ますがどうなりますでしょうか。

徳島もヴォルティス2ndが連覇に挑戦です。同じ四国リーグの三洋電機徳島は、ここが意地の見せどころ。決勝戦は競ったいい試合になって欲しいですね。

高知も高知大学の連覇を南国高知FCが阻止できるかが焦点です。四国2チームの決勝戦は来週22日に開催されます。

*観戦の際には、該当チームのHPなどでスケジュールを再度ご確認ください。

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天皇杯・各都道府県トーナメント表一覧~九州

2010-08-16 22:23:05 | ライバル達の咆哮
関東→北海道・東北→北信越、と来ていきなり今度は南の九州地域に移ります。九州では、昨日沖縄・大分の決勝戦の対戦が決まり8月29日の決勝カードが決まったのは5県もありますが、逆に本大会がまだスタートしていないの県もあります。まずはその本大会が始まっていない福岡県から。

福岡県は、8月21日~29日の約1週間で県代表を決定してしまいます。しかも月曜日・木曜日に試合が開催という社会人サッカーではちょっと考えられないスケジュール。それを可能にしているのは、福岡県選手権は「大学生・高校・ユース」チームが6チームを占めていること(学生は夏休み)。優勝争いは、ギラヴァンツ北九州がJ2に昇格したため九州大学サッカーリーグ 1部で首位を走る福岡大学が本命と思われます。福岡教育大学・九州産
業大学・九州三菱自動車がこれに続く展開。結果は果たして。

大分県は、昨日準決勝が行われ九州リーグ首位を走るHOYO Atletico Elanと新日鐵大分が勝利し8月29日の決勝戦に名乗りをあげました。両方とも全社出場チーム同士の対戦。結果はもちろん試合内容も大注目の決勝戦となりました。

佐賀県では、本命不在の混戦の中、結果的にはカテゴリー上位の九州大学サッカーリーグ 1部の佐賀大学と九州リーグの川副クラブが決勝で対戦することになりました。決勝戦もやはり混戦。双方拮抗した試合になるのではないでしょうか。

長崎県では、社会人サッカーのトップチーム「V・ファーレン長崎 VS 三菱重工長崎」の対戦になりました。V・ファーレン長崎としては、この試合はまず手堅く勝利。そして9月3日の全国大会・茨城県笠松で行われる岡山県代表との1回戦に勝って、2回戦横浜F・マリノスに挑戦したいところ。

熊本県では、4強はすべて学生チーム。順当にいけば熊本大学 VS 熊本学園大学の九州大学リーグ2部同士の決勝戦になるのではないかと思います。昨年優勝した熊本学園大学の連覇と成りますでしょうか。

宮崎県は、スーパーシードのホンダロックに九州大学リーグ1部の2チーム、九州保健福祉大学と宮崎産業経済大学が挑む構図です。ここは波乱なくホンダロックが優勝し、9月3日全国大会1回戦は大分県代表の九州リーグ・強豪チームとの対戦となる可能性が大と思います。

神奈川県代表が全国大会初戦で対戦する鹿児島県代表。決勝は鹿屋体育大学 VS 神村学園。実績では鹿屋体育大学ですが結果やいかに。

昨日、沖縄県の決勝進出チーム2チームが決まりました。順当にJFL琉球FCと九州リーグ海邦銀行の対戦です。決勝戦もJFLで安定した成績を残している琉球FCが順当に全国大会に進む可能性が高いと思われます。

*観戦の際には、該当チームのHPなどでスケジュールを再度ご確認ください。

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天皇杯・各都道府県トーナメント表一覧~北信越

2010-08-16 00:18:03 | ライバル達の咆哮
関東→北海道・東北と来て次は北信越地域です。北信越は、どの県も試合の進行がはやく富山県で最初の都道府県代表が決まった他、新潟県以外決勝戦を残すのみとなっています。また北信越は、どの県もほとんど社会人チームの独壇場で大学・高校チームの決勝出場は、新潟経営大学1チームが可能性を残すのみとなっています。
まずはその新潟県から。

新潟県は順延になった経営大学とグランセナとの対戦は来週8月22日と再スケジュールが決まりました。ただどちらが決勝進出しても問題は、「JSC攻略」。グランセナ新潟は、北信越リーグで今年対JSCは1分1敗。若手の伸び盛りの選手で構成されているチームだけに勢いに乗ればチャンスが見えてくるかも。

長野県決勝戦は、全国の8月29日の決勝戦の中でも屈指の好カードです。「信州ダービー」松本山雅FC VS AC長野パルセイロの両雄の戦いは、今年は公式戦では初めてではないかと思います。JFL入りしコンスタントに補強を重ね進化が続く松本山雅。守備を強化し負けないチームへと変貌を遂げた長野パルセイロ。どちらが勝ってもおかしくない試合です。長野県代表チームは、9月3日山梨県代表チームとの全国大会1回戦、勝つと2回戦はヴァンフォーレ甲府と甲信ダービーが続きます。

石川県もスーパーシード・ツェーゲン金沢とシードチーム・テイヘンズFCの決勝戦です。テイヘンズFCが、兄貴分のツェーゲンに胸を借りる試合。試合の結果はもちろん、テイヘンズの成長ぶりも一つの見どころです。

福井県も北信越1部のサウルコス福井と北信越2部の福井KSCの社会人の2トップ。福井KSCはサウルコス福井から転入した選手も多いだけに兄貴分にどれだけ追いついたか、に興味は集まります。

富山県はすでに富山新庄クラブの全国大会出場が決まっています。9月3日の1回戦は、お隣の福井県代表と戦います。

*観戦の際には、該当チームのHPなどでスケジュールを再度ご確認ください。

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