既報の通りグループAは、予想通り決勝進出の軸となる関東王者YSCCがレノファ山口を3-0で破り首位に立ち、SC相模原がこれを追う展開になっています。さて、グループB、グループCの状況はどうなっているでしょうか。それが上の表です。まず藤枝市で行われているグループBは、2試合ともPK決着。結果グルージャ盛岡と三洋電機洲本が勝ち点2づつを上げて首位に立っていますが、藤枝MYFCと札大GPも勝ち点わずか1の差しかなく、得失点差は全て同じと大混戦の様相です。これでこのグループは、初日を終わった段階でどこのクラブにもチャンスがある状況で明日2日目の試合を迎えます。ただグルージャ盛岡が、初戦PK勝ちながら藤枝MYFCに勝利し決勝進出の最初の関門を突破しました。藤枝市での開催でホーム藤枝MYFCが軸となるグループだけに盛岡がいいスタートを切った、と言ってよいと思います。

さて、今大会「死のグループ」と呼ばれるグループCですが、予想通り長野と讃岐が頭一つ抜け出しました。福島ユナイテッドは、この讃岐戦できればPK負けでとどめておきたかったところですが、最後まで讃岐の堅守を崩すことができず0-1で敗れました。しかし明日福島は長野に勝利すれば「福島-長野-讃岐」の三つ巴に持ち込む可能性がでてきます。攻守に安定した長野を倒すことができるかどうか、注目です。讃岐-さいたまSC戦は、順当なら好調を維持する讃岐勝利が有力です。




今年の地域リーグ決勝大会は、16チームから12チームに絞られたためどのグループもチーム力の差が小さく接戦のゲームが続きます。よって勝ち点1の差で笑うチームと泣くチームが昨年よりも多くなるでしょう。SC相模原も明日どんな状況になっても勝ち点1を積み上げる執念でゲームに臨んで欲しいと思います。




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さて、今大会「死のグループ」と呼ばれるグループCですが、予想通り長野と讃岐が頭一つ抜け出しました。福島ユナイテッドは、この讃岐戦できればPK負けでとどめておきたかったところですが、最後まで讃岐の堅守を崩すことができず0-1で敗れました。しかし明日福島は長野に勝利すれば「福島-長野-讃岐」の三つ巴に持ち込む可能性がでてきます。攻守に安定した長野を倒すことができるかどうか、注目です。讃岐-さいたまSC戦は、順当なら好調を維持する讃岐勝利が有力です。




今年の地域リーグ決勝大会は、16チームから12チームに絞られたためどのグループもチーム力の差が小さく接戦のゲームが続きます。よって勝ち点1の差で笑うチームと泣くチームが昨年よりも多くなるでしょう。SC相模原も明日どんな状況になっても勝ち点1を積み上げる執念でゲームに臨んで欲しいと思います。




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