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S.C.相模原サポーターブログ

SC相模原を楽しく応援するブログです

東京カップ・各ブロックベスト8が出揃った!

2011-02-21 23:20:40 | ライバル達の咆哮
2月20日(日)神奈川県社会人サッカー選手権はベスト16による3回戦4試合が行われ、相模原市のさがみ大沢FCはPK戦の末秦野FCを下し準々決勝(ベスト8)進出を決めました。きわどい試合になる事が必須と思われていただけに、勝利を拾えて原新監督も一安心。ベスト8戦では、今年1部に昇格してきた初声FC(三浦市)と対戦します。

さて、このように神奈川県では全社&天皇杯に向けたサバイバルマッチが続いていますが、他の関東地区でも同じように全社・天皇杯に向けたサバイバルマッチが繰り広げられています。その関東地区の中でも強豪チームひしめく東京都。現在東京都では「東京都社会人サッカーチャンピオンシップ」通称東京カップ戦が毎週繰り広げられています。東京都社会人1部以下のチームが3つのブロックに分かれてブロック毎の優勝チームを決め、ブロック優勝した3チームはさらに2次トーナメントで関東リーグチーム4チーム+SGシステム計8チームによる「決勝トーナメント」を戦い、東京カップ優勝チームを決定します。
この内ブロック優勝した3チームとSGシステムを加えた4チームの中で上位3チームが7月上旬に開催される全社・関東予選に出場します。現在、各ブロックともにベスト8が出そろい、いよいよこれからクライマックスに突入しようとするところにあります。以下が東京カップ3ブロックのトーナメント表です。(ベスト8以下はカットしてあります。)


まずAブロックのシードチームは東京23FCと三菱商事。昨年ベスト8最初の試合で姿を消した東京23FC。しかし昨年東京都1部リーグを制し、今大会もAブロックでは大本命チームに位置付けられています。昨年ブロック決勝までいった2チーム、三菱商事と東京消防庁が、打倒・東京23FCを競い、来週2月27日(日)駒場補助競技場で激突します。
BブロックはT.F.S.Cと東京ベイFCの山。昨年ブロック優勝を制し全社・関東予選に出場した2チームが、今年も本命チームとしてブロック優勝争いの柱となることでしょう。
Cブロックは、いち早く三菱養和SCがベスト4入りを決めています。この三菱養和SCにストップがかけられるチームがいるのかどうかが、Cブロックの優勝争いの焦点。早稲田ユナイテッドを倒し勝ち上がってきた慶應BRBや青梅FCが対抗馬というところでしょうか。

そしてこれが2次トーナメント。神奈川県でいうところの「神奈川県サッカー選手権大会」に相当します。1次トーナメントのブロック優勝で、全社・関東予選東京都代表がほぼ決まるのに対し、このトーナメントは天皇杯東京都社会人代表決定トーナメントと言ってよいかと思います。東京都で天皇杯代表になるためには、ここで優勝しなおかつJFL下位チーム・大学・2種などとの代表決定戦に勝利しないと天皇杯に出場できません。極めて厳しい道のりです。

SC相模原がJFLに挑戦する最初の関門が「全社・関東予選」。この大会に7チーム出場する東京都チームとは必ず1試合戦う確率が高いと言ってよいでしょう。その意味で、この東京カップの優勝の行方にも是非注目していきたいと思います。

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YS・tonan・福島・山口の新入団選手発表

2011-02-20 23:43:28 | ライバル達の咆哮
地域リーグの他のチームも続々と2011年度のチーム編成が発表になっています。補強ポイントは、各チームのチーム事情により様々。今日は、全国でもトップレベルにある4チームの新入団選手を見ていきたいと思います。まずは、関東リーグの強豪、YSCCとtonan前橋から。

まず、YSCCですが監督が交代となりました。三宅監督に代わり鈴木陽平選手が「選手兼監督」を務めます。またFWの福井、MFの小笹・土屋、DF寺田らが他チームに移籍。そして上記のメンバーが入団してきましたので、全体的に世代交代を進めた感があります。ただ昨年のレギュラーの大半は今年も健在。若い選手を上手く育成してくるクラブですので、新戦力でチーム力アップを狙います。
tonan前橋は、セカンドチームも含めて19人が退団、そして上記12人+αと相変わらず入れ替わりの激しいチーム編成です。ドグラス・マルキーニョを残したうえで、今度はアフリカの若手有望選手を獲得。トップチームの戦力としてセカンドチームから鍛え育てる意向でしょうか。その他は帝京大学・筑波大学・流通経済大学・国士舘大学など関東大学リーグのトップチームの選手ならびにOB選手を獲得し、戦力の底上げを図ります。
今度は、全国に目を向けて福島ユナイテッド・レノファ山口を見てみたいと思います。

まず福島ユナイテッドですが、SC相模原と同じくDFの選手の採用が多くなりました。特に岡山と栃木から韓国人DF2名を獲得。加えて大学卒のDFを3選手獲得し、DFの層を厚くしました。中盤には町田ゼルビアのゲームメーカーだった石堂が加入。攻撃のオプションを広げようという構えです。一方、渡部・金生谷・田中翔太・青山といった「J経験」のある選手が退団。身の丈にあったチーム編成にしようとした跡が伺えます。
レノファ山口は、基本的に「地元出身選手」を中心に補強を進めました。中国地方出身の優秀な選手で構成する「レノファスタイル」は今年も貫かれています。実力向上+地元からの応援力向上の2兎を追うという、チーム編成の一つの方法かと思います。

この時期までに、ベースとなるチーム編成を終了・発表できているチームというのは、計画的にチーム編成を進めてきたチームと言ってよいと思います。何事も「計画性」は非常に大事。最低いつまでに何をしなければならないか、をチームトップが読み切っているチームは「組織として強いチーム」に他なりません。上記4チーム+HOYOを含めた5チームには、やはり今年もSC相模原の行く手を阻もうとする有力チームとして考えてよさそうです。

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今年は激しい優勝争いが期待される地域リーグ

2011-02-10 23:49:18 | ライバル達の咆哮
1月に今年の北信越リーグまで新チーム構成をUPしましたので、今日は東北・北海道両リーグの2011年チーム構成をご紹介します。

東北1部リーグは、今年も「グルージャ盛岡 VS 福島ユナイテッド」の優勝争いが軸になることは間違いありません。福島ユナイテッドは、現在県商工会議所を中心とした福島経済界のバックアップを受けた企業へと、クラブ運営企業が移行しました。昨年末、全社前に「経営危機宣言」を発した福島ユナイテッド。全社・地域リーグの試合内容にはマイナスだったこの「危機宣言」。しかし、これで福島県がようやくこの福島ユナイテッドで「J昇格」を勝負する気になりました。来年のJFL入り、即J準加盟申請をターゲットにチーム作りを進めています。
東北リーグの「大穴」は、今年東北2部北リーグに昇格した、FCガンジュ岩手。S級監督今井敏明氏の元、DF陣に韓国人選手と元Jリーグ選手を揃え「点をやらないサッカー」で全社・東北2枠の1枠を奪取にかかります。青森のヴァンラーレ八戸は、青森県民の熱い声援を受け、今年こそ1部昇格を実現し「青森からJへ」の体制固めに入りたいところです。

北海道も「札大GP VS ノルブリッツ北海道」の優勝争いの構図は変わりません。この札幌の2チームから他のチームが白星をあげることができるかに注目が集まります。昨年のマルセイズに続いて道東からフェアスカイが帰ってきました。一段と成長して安定した成績を残せるよう頑張って欲しいです。

あと入替戦の結果、全てのチームが出揃った九州リーグと関西リーグを見てみます。

九州リーグは、予想通りFC KAGOSHIMAが九州リーグ昇格を果たしました。今年、九州リーグでの薩摩ダービーはクラブの将来をかけた決戦になるでしょう。あとHOYOが名称変更しAC ELANに変わりました。

関西は、和歌山のアルテリーヴォが関西リーグ昇格を決め、最後に入れ替え戦でOKFCが昇格を決めました。今年どの地域リーグも県リーグからの昇格チームは、実力チームが多く簡単に1年で降格するようなチームが少ないのが特徴です。それだけ混戦が予想される全国地域リーグ。激しい優勝争いで大いに盛り上がって欲しいものです。

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補強を急ぐ実力チーム

2011-01-24 22:38:30 | ライバル達の咆哮
地域リーグの他チームも、新チーム編成作業はSC相模原とほぼ同じで、退団選手を発表し終えた段階のチームが大多数です。退団選手の中には、tonan前橋で左サイドで活躍していた林田選手や、中国リーグ2010年得点王・デッツォーラ島根の篠原選手らの名前も出ています。その中で、選手獲得をJFLチーム並のスピードで進めているのが2010年九州リーグ王者のHOYO Atletico Elan。昨年の地域リーグ・一次リーグ1回戦でSC相模原が引き分けたチームです。九州リーグを大差で勝った主力はそのままに、元&現Jリーガーを4人、JFL・Vファーレン長崎からの2人を含む計7名の選手の獲得を発表しています。この補強は、明かに地域リーグ決勝を勝ち抜けなかった原因を分析し、補強ポイントを定め進めているもの。一気に地域リーグトップレベルの戦力にチーム力が上がっていくものと思われます。すごい意気込みですね。

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独走か混戦か2011年の北信越リーグ

2011-01-16 00:40:57 | ライバル達の咆哮
3年前まで「北信越4強」と言われた4チームの内、松本山雅FC・ツェーゲン金沢・AC長野パルセイロの3チームがJFLに昇格しました。松本・金沢に至っては2012年J2を狙わんばかりの勢いです。こうした4強の白熱した首位争いは過去のものとなりました。今年の北信越は4強最後の1チームJapanサッカーカレッジ(JSC)が孤高のチームとして2011年度の本命となることは間違いないでしょう。昨年、主力選手の一部が長野・前橋などに移籍しやや力が落ちたか、という声もありましたが結果的には3位上田ジェンシャンとの差は「大差」でした。
しかし、北信越リーグにも「NEXT 4強」~4強に次ぐチームが力をつけてきています。上田ジェンシャン・テイヘンズ・グランセナといったチームが、JSCに黒星をつける事が出来るようになれば、北信越リーグはまた熱い戦いのリーグとなることでしょう。また福井県のトップチーム・サウルコスとセカンドチーム・KSCの成長も注目です。
また2部には、県リーグから富山新庄クラブが昇格してきました。カターレ富山・ヴァリエンテ富山・YKK AP に所属していた有力選手で構成されており、昨年の天皇杯富山県代表チームとして全国大会に出場しています。昇格1年目ながら2部優勝争いに顔を出してくるのではないでしょうか。
「NEXT 4強」~北信越リーグは新しい時代を迎えようとしています。


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激しい攻防が予想される中国リーグ

2011-01-08 20:56:01 | ライバル達の咆哮
横綱不在の四国リーグとは反対に、上位チーム間でのレベルの高い争いになりそうなのが中国リーグです。中国リーグは既に2011年のチーム構成は昨年全て決定済み。平成22年11月6日(土)~8日(月)広島ビッグアーチで行われた中国地域県リーグ決勝大会で、上位2チームに入った富士ゼロックス広島SCと三菱自動車水島が中国リーグ昇格を決めました。富士ゼロックス広島は、広島県で佐川急便中国と1位2位を争う広島県社会人リーグの強豪チーム。三菱自動車水島は、一昨年JFLを脱会し県リーグ1部まで2段階降格しましたが1年で中国リーグに復帰してきました。
こうした実力チームに加え、レノファ・デッツォーラ・ヴォラドールの山口・島根勢が2010年からさらに戦力強化をはかれば、高いレベルでの優勝争いが予想されます。楽しみですね!

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横綱不在の2011年四国リーグ

2011-01-05 22:48:40 | ライバル達の咆哮
2010年は、四国リーグ王者・カマタマーレ讃岐の完全優勝で幕を閉じました。カマタマーレ讃岐は文句なしにJFLへ昇格、四国リーグを卒業しました。この中、昨年末12月25日四国リーグ2位に終わった「徳島ヴォルティス・セカンド」が活動を休止する、というニュースが飛び込んできました。結果四国リーグからは2チームが去ることになったのです。これにより四国県リーグから四国リーグへの昇格を決める「チャンレンジチーム決定戦」が12月18日・19日徳島で開催され 上位2チーム(昭和クラブ・KFCユナイテッド四国)は「チャレンジすることなく」四国リーグへの自動昇格が決まりました。また3位の多度津FCは、四国リーグ最下位だった南クラブとの入替戦を1月23日と31日に実施。勝者が四国リーグで2011年戦います。その結果、2011年の四国リーグチーム構成は上記の通り。カマタマーレ&ヴォルティスセカンドという両横綱がいなくなり愛媛しまなみという大関と三洋徳島・南国高知といった両関脇でリーグを盛り上げていかなくてはなりません。逆にこれらのチームにとっては「チャンス到来」なのではないでしょうか。各チーム思い切った強化を実施し、戦国四国リーグを勝ち抜き地域リーグ決勝大会に進出する絶好の機会。この機会を逃す手はありません。

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新年度・地域リーグチームの昇降<九州リーグ>

2011-01-02 09:47:38 | ライバル達の咆哮
2011年の九州リーグのチーム構成は、1月15日(土)~1月16日(日)に行われる九州各県リーグ決勝大会の結果で決まります。この大会初日に一回戦4試合を、2日目に準決勝・決勝の3試合を行うという強行日程大会です。その結果1位は九州リーグに自動昇格、2位は九州リーグ最下位だった海邦銀行との入替戦が行われますので、結果としては2011年度九州リーグはチーム数を1つ増やして10チームで戦う事になります。
この九州各県リーグ決勝大会での注目は、「FC KAGOSHIMA」。全社にも出場した「鹿児島からJを目指す」チーム。2011年度は何としても九州リーグに昇格し、JFL昇格向けて優位な位置をキープしたいところ。それを追うのが福岡県の九州三菱自動車でしょうか。いずれにしても2日間の戦いぶりに注目が集まります。

結果として2011年度の九州リーグのチーム構成は上記の通り。FC KAGOSHIMAが入れば、台風の眼として大変面白い存在になります。鹿児島ダービーも楽しみですね。チーム数も増える九州リーグも要注目です。

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新年度・地域リーグチームの昇降<東海リーグ>

2010-12-30 14:06:36 | ライバル達の咆哮
東海サッカーリーグは、2011年度のチーム構成が既に決まっています。まず、東海リーグ1部で7位となった中京大学FCの2部降格にともない、東海リーグ2部のChukyo univ.FCが愛知県リーグに連動降格となりました。これにより今月12月11日~12日開催された「東海社会人サッカートーナメント大会」で勝ち上がった2チームが東海リーグ2部に自動昇格しました。1チーム目が浜松市からJリーグ入りを目指すボラーレFC。もう一つは岐阜県・長良クラブです。
2011年度全国社会人サッカー選手権大会は岐阜県で開催されます。よって開催県である岐阜県のチームは1チーム「開催県枠」で全社に出場します。FC岐阜セカンド・長良クラブにとっては、2011年は東海リーグ枠・開催県枠と全社出場のチャンスが高くなりチーム強化にも拍車がかかることでしょう。
結果、2011年の東海リーグのチーム構成は以下の通りです。

1部にはFC岐阜セカンドとともに、トヨタ蹴球団が昇格。依然として藤枝が一つ抜けたチームとしてリーグを牽引していくと思いますが、あとのチームは実力差は僅差で激しい順位争いが繰り広げられることと思います。楽しみですね。

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新年度・地域リーグチームの昇降<関西リーグ>

2010-12-29 23:55:44 | ライバル達の咆哮
年末年始入替戦の準備を続けているのは、SC相模原だけではありません。この12月~1月、各地域リーグで1部と2部、または県リーグと地域リーグの昇格・降格をかけた戦いが繰り広げられています。今日は関西リーグの動向を見てみたいと思います。

府・県リーグから、関西サッカーリーグへの昇格を賭けた戦い「関西府県サッカーリーグ決勝大会」は、12月23日準決勝が行われ、注目の「FC大阪 VS アルテリーヴォ和歌山」のJリーグ昇格を目指す2チームの戦いは、PK戦の末アルテリーヴォ和歌山が勝利しました。和歌山は、1月15日(土)同じく準決勝を勝ち抜いたOSAKA KOREA FC との決勝戦に臨み、勝てば念願の関西リーグ昇格が決まります。負けても1月23日(日)に関西リーグ2部7位の三菱重工神戸との入替戦で勝てば昇格が決まります。和歌山県サッカーの活性化のためにも背中を押したくなるチームです。昇格頑張って欲しいですね。

これにより、1月23日(日)に2011年の関西リーグのチーム構成が上の通り全て決まります。三洋洲本を止めるのはアイン食品か、奈良クラブか、今年に引き続き激戦が予想される面白い優勝争いになりそうです。

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