水があって川があるからと言ってどこにでも魚が居る訳ではない。
自然なのに自然だけど魚は自然発生しない。する訳ないじゃんソリャソウダ
***
秋田でほぼほぼのソロ渓流デビューを果たしたワラクシ。
水の色、川のせせらぎ、鳥の囀り、森の音。そしてそこに棲む美しき魚達。すっかり魅了された。山女魚最高にエロい。
もちろん秋田まで行かなければ出来ない話ではない。ここ山梨でも渓流は多い。そりゃもう数えきれないくらい。
だが逆に多過ぎて簡単に手が付けられない。当然その一つ一つを見て回るのは不可能・・・だと思う。
ならばまず手始めに近所から攻略してゆこうと思い立つ
そう思うと近所のとあるチープ川(←本当にチープ)が浮かぶのだが・・・上記にもあるように魚が居るかどーかは解らない。
だから居ない事を確かめに行く奇妙な心持ち。そして釣りよりも次回につなげる為のロケハンである。
ではレッツラゴー。
***
実はこの小話は一度ボツネタになったのだが同じような事をもう一度してニコイチとして復活させた。
なので時間がズレているのだがここでは同軸扱いで書いてみた。
さて本当に近所の川だがかの桂川ではない。多分どこかで桂川には注ぐのだろうがゼムゼム違うトコ。
家からウェーダーを履き原チャで行けるような近さであります。
前によくその川沿いをランニングしていて目星を付けていたからなのだがいざ降り立つとこれが本当にチープ。
入渓場所?に小さい橋を選んだのだがそこがある意味クライマックスでそれ以上はオイシクない事甚だしい。
川幅狭く水深もないボサも酷い。そして蜘蛛の巣だらけと四重苦で即退散。
まぁせめて写真だけでもとパチパチと写しただけで終了。
期待は5分で霧散した
水深10cm
次にトコロ変わって御坂峠にある金川。
国道からちょっとだけ見える谷の下に流れる川であり気にはなってたけど初めてソノ気で見にきた。
御坂の旧道から更に外れるがグーグル先生はそうゆうときこそ頼もしい。路地裏までフォローしているので迷いもない。
まずは適当に停めた土手の向うを見てみるとホホウそれなりの川だ。
開けた川じゃの
写真だと速さが伝わらないな
本線筋は太くはないがオープンで流れが速い。秋田の里川のユルユルした雰囲気は微塵もない。
これではルアーは難しくないだろうか?
次に少し上の橋から覗いてみるとやれそうな雰囲気になった。やはり少しの蛇行や落差が魚が付きそうなポイントを形成する。
ここならアリかも。
右奥良さそうだ
なんの高架だかわかる?リニアだよ
うーん
ただ今日はロケハンなので手は出さない。更に移動してアタリをつけてゆく。ホホウ・・・
最後にこの金川の最上流と思われる砂防ダムに到着。
当然だが魚は自力ではこの壁を超えられない。つまりこれより上に居る可能性は人力で放流された場合のみだ。
ここではその可能性は排除すればエリアはそう長大でもないかと。いやそれでも相当ですけどネ。
更に下に砂防ダムあり
落ち込みは小さく気配はない
このぐらいの渓相超アリなんだけどねー
出来ればもう少し水量が落ちれば随分やり易いと思われる。渇水時は更にツキ場が限られるからね。
でも今回は有意義なロケハンでした。車を停めるトコも幾つかあったのは収穫(←ある意味最重要)
さぁいつ行こうかな?出来れば台風シーズン前に凸したい。
うーんワラクシが魚ならああゆうトコに付くけどどうなんだろうか?でも居る居ないはともかくやってみたいと思う渓相ではあった。
それが今回の収穫であるが果たして実行実践されるかは自分の事ながら謎であります。
でもさ秋田の秘境と比べても仕方がないけど近所の川はどうも~
エロくないんだよなぁ・・・モヒトツ
自然なのに自然だけど魚は自然発生しない。する訳ないじゃんソリャソウダ
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秋田でほぼほぼのソロ渓流デビューを果たしたワラクシ。
水の色、川のせせらぎ、鳥の囀り、森の音。そしてそこに棲む美しき魚達。すっかり魅了された。山女魚最高にエロい。
もちろん秋田まで行かなければ出来ない話ではない。ここ山梨でも渓流は多い。そりゃもう数えきれないくらい。
だが逆に多過ぎて簡単に手が付けられない。当然その一つ一つを見て回るのは不可能・・・だと思う。
ならばまず手始めに近所から攻略してゆこうと思い立つ
そう思うと近所のとあるチープ川(←本当にチープ)が浮かぶのだが・・・上記にもあるように魚が居るかどーかは解らない。
だから居ない事を確かめに行く奇妙な心持ち。そして釣りよりも次回につなげる為のロケハンである。
ではレッツラゴー。
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実はこの小話は一度ボツネタになったのだが同じような事をもう一度してニコイチとして復活させた。
なので時間がズレているのだがここでは同軸扱いで書いてみた。
さて本当に近所の川だがかの桂川ではない。多分どこかで桂川には注ぐのだろうがゼムゼム違うトコ。
家からウェーダーを履き原チャで行けるような近さであります。
前によくその川沿いをランニングしていて目星を付けていたからなのだがいざ降り立つとこれが本当にチープ。
入渓場所?に小さい橋を選んだのだがそこがある意味クライマックスでそれ以上はオイシクない事甚だしい。
川幅狭く水深もないボサも酷い。そして蜘蛛の巣だらけと四重苦で即退散。
まぁせめて写真だけでもとパチパチと写しただけで終了。
期待は5分で霧散した
水深10cm
次にトコロ変わって御坂峠にある金川。
国道からちょっとだけ見える谷の下に流れる川であり気にはなってたけど初めてソノ気で見にきた。
御坂の旧道から更に外れるがグーグル先生はそうゆうときこそ頼もしい。路地裏までフォローしているので迷いもない。
まずは適当に停めた土手の向うを見てみるとホホウそれなりの川だ。
開けた川じゃの
写真だと速さが伝わらないな
本線筋は太くはないがオープンで流れが速い。秋田の里川のユルユルした雰囲気は微塵もない。
これではルアーは難しくないだろうか?
次に少し上の橋から覗いてみるとやれそうな雰囲気になった。やはり少しの蛇行や落差が魚が付きそうなポイントを形成する。
ここならアリかも。
右奥良さそうだ
なんの高架だかわかる?リニアだよ
うーん
ただ今日はロケハンなので手は出さない。更に移動してアタリをつけてゆく。ホホウ・・・
最後にこの金川の最上流と思われる砂防ダムに到着。
当然だが魚は自力ではこの壁を超えられない。つまりこれより上に居る可能性は人力で放流された場合のみだ。
ここではその可能性は排除すればエリアはそう長大でもないかと。いやそれでも相当ですけどネ。
更に下に砂防ダムあり
落ち込みは小さく気配はない
このぐらいの渓相超アリなんだけどねー
出来ればもう少し水量が落ちれば随分やり易いと思われる。渇水時は更にツキ場が限られるからね。
でも今回は有意義なロケハンでした。車を停めるトコも幾つかあったのは収穫(←ある意味最重要)
さぁいつ行こうかな?出来れば台風シーズン前に凸したい。
うーんワラクシが魚ならああゆうトコに付くけどどうなんだろうか?でも居る居ないはともかくやってみたいと思う渓相ではあった。
それが今回の収穫であるが果たして実行実践されるかは自分の事ながら謎であります。
でもさ秋田の秘境と比べても仕方がないけど近所の川はどうも~
エロくないんだよなぁ・・・モヒトツ
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