今年も(バス)トーナメントシーズンが来たようです♪
それはもちろん私ではなく後輩のガイスープロ。
彼をサポートする事でその世界をチョイ垣間見ているのでありんす。
あーでも私も2日間だけプロ活動をした過去があるのよwww
グンマーから到着
まだ誰も来てない
***
年4戦の河口湖Aというカテゴリー。出場者は毎回100名程。
競技はワンデイの大体朝8時~昼1時頃までの5時間。
ルアーで釣ったブラックバス5匹の総重量で競います。
彼が河口湖BからAに移籍して2年目か?
それでも通算すると5年程なのでそろそろ結果を出さないとメインスポンサーである
ご家族から放り出されるとの事でいわゆるカド番なのでありんすwww
しかしこれがなかなか難しい競技。
練習にて確かに釣りに関する実力はつくが最終的には運の要素も強いので
上手い人が毎回勝つって事は稀なのです。
ただやはり上手いと一目置かれる人は勝てなくてもスルスルと上位に
名を連ねてくるので年間ランキングでは納得の並びとなるのであります。
そのガイスープロの今年のゼッケンは13番。
本人曰く「ラッキーサーティーンでしょ?」と気に入っている様子。
いやいや、それって「フライデーサーティーンかもよ?」
血まみれのナタを釣竿に持ちかえてはどうでしょう?
***
ここんとこ急に暖かくなったが水ってのはそうそう温まるものではない。
間もなく咲くか
ただ静かだが確実に春を意識しておりバスは最大の仕事である
産卵に向かってシャローに上がってくるポストスポーンでありましょう。
体力のある大型の個体から産卵行動を始めるのだが
数は多く無いしとにかく極めて気難しい。
先日の上位カテゴリーの試合でも100名中釣れたのは2名とかで
それだけでも困難が予想されるってなモン。
ただこの季節は1日1日で様子が変わって行くので
アジャストできればもの凄いスコアが出るかもしれません。
そんな思いを胸にプラクティス臨んでみました。
釣り券を買っても釣れる訳じゃありんせん
***
いつからか河口湖にはシラスというベイトが住み始めていて
ワカサギの少ない河口湖ではバスにとってこの時期非常に美味しいお食事である。
その理由はこのシラス君は泳ぐのが遅いのであり
簡単に捕食できる相手なのでそれを追ってバスは行動します。
つまりシラスが多いエリアが非常に有望!んでシラスをイメージするルアーで仕留めるのだ。
実際に去年の同時期の大会は新海師匠がこの作戦を完遂し
3本で6kg近いスコアをだして優勝している。
釣竿を出すよりまず目で探す
メタルバイブをセット
***
河口湖は鵜の島の手前と奥で水温の上昇が違う。
手前の大橋側が大石やハワイ等の浅いワンドが多く
かつ溶岩などの陽を吸収するエリアもある為温かい。
春は1℃の違いが大きいのだ。
そして前記にもあるシラスが絡めば特Aポイントなのです。
空のキャンバスに自由にデザインを描く
***
ポチポチと水色を見ながらそして周りのアングラーを気にしながら打って行く。
だが当然の様に無反応。ただベイトの姿は見えているのでタイミング次第でアリかも。
大橋橋脚で巨大バスを発見♪50cmクラスでデブデブ。
当然弄らないでスルー。明日釣れてくれよ♪
本命の白須エリアはさすがに船が多いが、強風が吹いてきたので
非力なアルミボートはポジションキープに苦しい。
ブイを目印に幾つかの水深を流すがバイトがない。
う~ん苦戦必至やね・・・
その後に鵜の島を越えてみたが、そちらは更に強風でとても釣りにならない様子。
引き返して風裏を探りながら進むが全力シカトが続く。
風は写真に写らないケド波を見れば荒れ具合はなんとなく
釣れない釣りも立派なプラなのだがここまでスルーされると
明日何をしてよいのかまるでコンフィデンスが持てない。
ガイスープロはどうお考えか?
とは言え過去同時期のデータはあるし、明日の状況を見ながら
アジャストしてくれるでしょう。
さぁ開幕戦です!
さてどうなるのかな?
明日のお立ち台はここだ
***
んでさ?結局プラは釣れたの?
いいえアタリすらございませんでした!
連続タコ記録爆走更新中!
ワンテンも仕事しねー
それはもちろん私ではなく後輩のガイスープロ。
彼をサポートする事でその世界をチョイ垣間見ているのでありんす。
あーでも私も2日間だけプロ活動をした過去があるのよwww
グンマーから到着
まだ誰も来てない
***
年4戦の河口湖Aというカテゴリー。出場者は毎回100名程。
競技はワンデイの大体朝8時~昼1時頃までの5時間。
ルアーで釣ったブラックバス5匹の総重量で競います。
彼が河口湖BからAに移籍して2年目か?
それでも通算すると5年程なのでそろそろ結果を出さないとメインスポンサーである
ご家族から放り出されるとの事でいわゆるカド番なのでありんすwww
しかしこれがなかなか難しい競技。
練習にて確かに釣りに関する実力はつくが最終的には運の要素も強いので
上手い人が毎回勝つって事は稀なのです。
ただやはり上手いと一目置かれる人は勝てなくてもスルスルと上位に
名を連ねてくるので年間ランキングでは納得の並びとなるのであります。
そのガイスープロの今年のゼッケンは13番。
本人曰く「ラッキーサーティーンでしょ?」と気に入っている様子。
いやいや、それって「フライデーサーティーンかもよ?」
血まみれのナタを釣竿に持ちかえてはどうでしょう?
***
ここんとこ急に暖かくなったが水ってのはそうそう温まるものではない。
間もなく咲くか
ただ静かだが確実に春を意識しておりバスは最大の仕事である
産卵に向かってシャローに上がってくるポストスポーンでありましょう。
体力のある大型の個体から産卵行動を始めるのだが
数は多く無いしとにかく極めて気難しい。
先日の上位カテゴリーの試合でも100名中釣れたのは2名とかで
それだけでも困難が予想されるってなモン。
ただこの季節は1日1日で様子が変わって行くので
アジャストできればもの凄いスコアが出るかもしれません。
そんな思いを胸にプラクティス臨んでみました。
釣り券を買っても釣れる訳じゃありんせん
***
いつからか河口湖にはシラスというベイトが住み始めていて
ワカサギの少ない河口湖ではバスにとってこの時期非常に美味しいお食事である。
その理由はこのシラス君は泳ぐのが遅いのであり
簡単に捕食できる相手なのでそれを追ってバスは行動します。
つまりシラスが多いエリアが非常に有望!んでシラスをイメージするルアーで仕留めるのだ。
実際に去年の同時期の大会は新海師匠がこの作戦を完遂し
3本で6kg近いスコアをだして優勝している。
釣竿を出すよりまず目で探す
メタルバイブをセット
***
河口湖は鵜の島の手前と奥で水温の上昇が違う。
手前の大橋側が大石やハワイ等の浅いワンドが多く
かつ溶岩などの陽を吸収するエリアもある為温かい。
春は1℃の違いが大きいのだ。
そして前記にもあるシラスが絡めば特Aポイントなのです。
空のキャンバスに自由にデザインを描く
***
ポチポチと水色を見ながらそして周りのアングラーを気にしながら打って行く。
だが当然の様に無反応。ただベイトの姿は見えているのでタイミング次第でアリかも。
大橋橋脚で巨大バスを発見♪50cmクラスでデブデブ。
当然弄らないでスルー。明日釣れてくれよ♪
本命の白須エリアはさすがに船が多いが、強風が吹いてきたので
非力なアルミボートはポジションキープに苦しい。
ブイを目印に幾つかの水深を流すがバイトがない。
う~ん苦戦必至やね・・・
その後に鵜の島を越えてみたが、そちらは更に強風でとても釣りにならない様子。
引き返して風裏を探りながら進むが全力シカトが続く。
風は写真に写らないケド波を見れば荒れ具合はなんとなく
釣れない釣りも立派なプラなのだがここまでスルーされると
明日何をしてよいのかまるでコンフィデンスが持てない。
ガイスープロはどうお考えか?
とは言え過去同時期のデータはあるし、明日の状況を見ながら
アジャストしてくれるでしょう。
さぁ開幕戦です!
さてどうなるのかな?
明日のお立ち台はここだ
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んでさ?結局プラは釣れたの?
いいえアタリすらございませんでした!
連続タコ記録爆走更新中!
ワンテンも仕事しねー
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