やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

これが馬鹿さと言うモノか?接地しない低い限界ミューとオーバーヒートする脳幹とは如何に?

2020-07-08 14:56:20 | 日々の戯言
元来数独は競技じゃないしかつタイムアタックもないただのパズルの筈。だがテストとすれば時間制限がつくのは仕方がない


***


件の数独中級テストは案の定全問正解にて4級合格認定キタ。制限時間は3問で120分なのだが50分弱でクリアと随分余力ありけり。
当然その上昇気流に乗って(ex:調子に乗って)上級テストに挑んだのですがこれがこれがマヂ大変でした。


とりあえずこのレベルは無難にクリア


何が普通かはワカラヌが大抵は出題から幾つかは無条件で数字を書き込めるもの。


だが今回はそれが1つとか2つでほぼほぼ最初っから仮数字の嵐な展開。


簡単に説明すると条件上ここかあそこかにしか置けない数字があり、そのいずれかを仮として解読を進めてゆくのだが
途中で矛盾すればスタートに戻ってこんどは仮数字の逆を本数字として進めてゆくのであります。


それが今回行けども行けども行き止まり


勘が悪いと言われたらその通りなんだが矛盾する方を選びまくってその度に全部消してやり直し・・・
web上ならその行為も簡単だが紙と鉛筆と消しゴムにとっては一大事マチガエタ!


そんな訳で問1は40分オーバー。時間配分的にはギリだが次の問2でまさかまさかの60分オーバー!
全体が120分なので問3に掛ける時間はもう15分程度しか残ってない。


ウムムム・・・


因みに問2の検算ってゆうか再検証はしてないがもうそんな時間はないw


とにかく勢いだけで問3へ挑んだのだが迫りくるタイムアップが焦りをジリジリと連れてくる。


だが脳も土壇場でブーストアップ。勿論勘どころあっての事だがいつもの仮組からの検証を捨ていきなり本数字を入れ込んでゆく。
それはもう感覚的なモノ、見通しと手応えでこのルートは行ける!!と。


それでもキリキリと頭や胃を痛めながら何とか時間内に全てのマスは埋めた。ただとりあえずでもしかして矛盾があるかもないかも。
もちろん見直す時間なぞありんせん。ただこうゆうのって1つ間違えば駄目だから予想では問3は亡き者と処理可能性大。


終了1分前でしたが書き込みだけは出来たが


でもあってもなくてもこれで封印。あとは提出して結果を待とう。残念ながら手応えはかなり危ういがの。


まぁ数独は問題によって得て不得手は確実にありこの問2へのアプローチが今回のキモ。言うまでもなく悪いキモですが。
そしてこの出題順番も運。今回はそうゆうそれぞれ純粋に難解だったと言うよりそれ以外の要素に足を取られたかと。
※ネコさんが膝に乗ってた


その後遺症としてフルブーストで脳を使ったのでその後小一時間は耳からケムリが出て動けませんでした。要冷却。


でも関係ナイが将棋の藤井君だっけ?タイトル戦を幾つも掛け持ちしながらフルで脳を使うなんて若いとはいえ化物だな。
棋士って何十手先(もしくは百?千?)まで読むんでしょ?しかも相手も化物でかつ柔軟に可変するしさ。


本物の凄い世界とワラクシの孤独数独を並列しても仕方がないけどこれぐらいでダメージを受けては鬼の住処には近寄れませんね。


でもとりあえずこの数独認定挑戦も一段落。


これがもし通過すれば秋のSST(最上級テスト)への挑戦権が獲得出来るらしい。
その様式は良く把握してないがなんでも出題5問を何分で解けるか方式。しかも更に難問とか。




・・・えーとソレ無理やろヤメトケ


とにかく今回の上級編レベルは私にとって結構ギリだと判明。つまりこれぐらい(大したことない)の数独力なんでしょう。
うーん認めたくはないが事実を受け入れます。思い上がってましたソウネ


どうやらまだまだこの数独世界の奥行きは深そうです。
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