一昨日の夕方、ご近所のお店仲間「サスケストア」の大将・井上さんがFacebookにおいて「Woo sooooo cool... @hayama」というコメントとともに葉山の浜辺から望む夕刻の富士山の写真をアップしていました。
おりしも一昨夕、私も陶芸材料仕入れからの帰り道に市内・七里ヶ浜にて愛車メガーヌのサイドミラーに映る富士山のシルエットを確認。ふと気がついた時には何者かに魅入られるように国道134号線の傍らにて、冬の夕陽の中に佇む江ノ島と富士山のシルエットに見入っていました。
葉山と七里ヶ浜。場所こそ違うものの、ともにほぼ同じ時刻に同じような光景に感じ入り、そして同じような画作りのもとでカメラのシャッターを切る‥。この、「ともにご近所仲間、同じ価値観を共有する感じがいいんだな」なんて、ひとり勝手に悦に入ったりして。
さてさて、「ご近所仲間」ということで。
真冬並みの凍てつきそうな寒さに見舞われた一昨日、「鎌倉 佐助のさんぽ市」参加各店舗の皆さんとの忘年会が取り行なわれました。会場は小町通りの居酒屋さん、午後7時半からの開始ということで時間に合わせて小町界隈へ歩を向けると、昼間の喧騒とはうって変わってまだ午後7時を過ぎたばかりというのに通りには人影はまばら。
されどされど、路地裏には地元の酔っ払いが大繁殖。うっかり気を許して歩いていると、顔見知りの酔っ払いの方々から「おぅ、一緒に行こう」と肩を抱えられて一軒、また一軒」ということになりかねません。今宵ばかりは、それはご法度ということに。
「さんぽ市」忘年会会場は居酒屋「あじたろう」さん。
とってもリーズナブル、そしてとっても気軽に飲めるお店であるが故に、みんなサクッと「出来上がって」しまいます。宴席の様子、ならびに面子は白髪頭の先をチラっと。
予定では約2時間程度と聞いていたのですが、気がつけば延々と3時間以上の超ロングラン。大人が十数人も一堂に会して、佐助の街やさんぽ市のお話しで大盛り上がり、らしい。されど私、あんまり記憶がありません。
ほとんどモザイク状になっている記憶の糸をたぐってみると、「来年のさんぽ市も夏に開催してみようかな‥」、「さんぽ市のゆるキャラがあってもいいかな‥」、「その名前は『サスケくん』かな‥」なんて具合に極めて建設的?な懇談だったような気もするのですが、どうだったんでしょ‥。
小町通りの夜は更けて。
「鎌倉 佐助のさんぽ一座」、一丁あがりの図‥?
ふと傍らを見まするに、いかにも「歳末」を感じさせる風情。
夜11時前の駅東口には、まだクリスマス・イルミネーションが光々と。
相対的に帰宅の足が早いこの街で、こんなに遅い時間までライトアップされていたなんて、ついぞ知りませんでした。
ともあれ、今年もあと20日ほどを残すのみ。今朝がたからは風邪の気配も感じつつ、忘年会はあと一件。そうそう、年賀状も作らなきゃ。
歳の瀬も半ばを迎え、どうやら今年もわが家では「クリスマス」は風前の灯の気配が濃厚。いつまでたっても「修業」が、いえいえ、「お祈り」が足りません‥。
おりしも一昨夕、私も陶芸材料仕入れからの帰り道に市内・七里ヶ浜にて愛車メガーヌのサイドミラーに映る富士山のシルエットを確認。ふと気がついた時には何者かに魅入られるように国道134号線の傍らにて、冬の夕陽の中に佇む江ノ島と富士山のシルエットに見入っていました。
葉山と七里ヶ浜。場所こそ違うものの、ともにほぼ同じ時刻に同じような光景に感じ入り、そして同じような画作りのもとでカメラのシャッターを切る‥。この、「ともにご近所仲間、同じ価値観を共有する感じがいいんだな」なんて、ひとり勝手に悦に入ったりして。
さてさて、「ご近所仲間」ということで。
真冬並みの凍てつきそうな寒さに見舞われた一昨日、「鎌倉 佐助のさんぽ市」参加各店舗の皆さんとの忘年会が取り行なわれました。会場は小町通りの居酒屋さん、午後7時半からの開始ということで時間に合わせて小町界隈へ歩を向けると、昼間の喧騒とはうって変わってまだ午後7時を過ぎたばかりというのに通りには人影はまばら。
されどされど、路地裏には地元の酔っ払いが大繁殖。うっかり気を許して歩いていると、顔見知りの酔っ払いの方々から「おぅ、一緒に行こう」と肩を抱えられて一軒、また一軒」ということになりかねません。今宵ばかりは、それはご法度ということに。
「さんぽ市」忘年会会場は居酒屋「あじたろう」さん。
とってもリーズナブル、そしてとっても気軽に飲めるお店であるが故に、みんなサクッと「出来上がって」しまいます。宴席の様子、ならびに面子は白髪頭の先をチラっと。
予定では約2時間程度と聞いていたのですが、気がつけば延々と3時間以上の超ロングラン。大人が十数人も一堂に会して、佐助の街やさんぽ市のお話しで大盛り上がり、らしい。されど私、あんまり記憶がありません。
ほとんどモザイク状になっている記憶の糸をたぐってみると、「来年のさんぽ市も夏に開催してみようかな‥」、「さんぽ市のゆるキャラがあってもいいかな‥」、「その名前は『サスケくん』かな‥」なんて具合に極めて建設的?な懇談だったような気もするのですが、どうだったんでしょ‥。
小町通りの夜は更けて。
「鎌倉 佐助のさんぽ一座」、一丁あがりの図‥?
ふと傍らを見まするに、いかにも「歳末」を感じさせる風情。
夜11時前の駅東口には、まだクリスマス・イルミネーションが光々と。
相対的に帰宅の足が早いこの街で、こんなに遅い時間までライトアップされていたなんて、ついぞ知りませんでした。
ともあれ、今年もあと20日ほどを残すのみ。今朝がたからは風邪の気配も感じつつ、忘年会はあと一件。そうそう、年賀状も作らなきゃ。
歳の瀬も半ばを迎え、どうやら今年もわが家では「クリスマス」は風前の灯の気配が濃厚。いつまでたっても「修業」が、いえいえ、「お祈り」が足りません‥。
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