へブル13：8
『 イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。 』
聖書の中には素晴らしい言葉がたくさんあり、好きな言葉もたくさんありますが、この言葉はとても好きな言葉で よく告白しています。
自然も環境も世の中も人間も この世に変わらないものはありません。
しかし、たった１人 イエス・キリストだけは永遠に変わらない方です。
キリストを信頼する者は決して失望することがないと言われるのも この方は変わらないからです。
実際にキリストによって失望させられたことは 全くありません。
変わらない方ですから、安心感があります。頼っても問題ありません。
真実です。この方に希望を置くことができます。
他のものではない、永遠に変わらないキリストだけを見上げ、確固たる希望を持つことです。
詩篇102：27
[ しかし、あなたは変わることがなく、あなたの年は尽きることがありません。]
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へブル13：6
『 そこで、私たちは確信に満ちてこう言います。
「主は私の助け手です。私は恐れません。 人間が、私に対して何ができましょう。」 』
恐れは誰にでも来るものですが、恐れに囚われてしまうのは 神に対する不信仰です。
聖書に一番多く人間に対して与えられた命令は 「恐れるな」 です。
今は あなたの心を捕らえている恐れは何ですか？
私たちを助けておられる主が 共におられるのに、相変わらず人を恐れていませんか？
詩篇118：6-8
[ 主は私の味方。私は恐れない。人は、私に何ができよう。
主は、私を助けてくださる私の味方。私は、私を憎む者をものともしない。
主に身を避けることは、人に信頼するよりもよい。]
マタイの福音書10：30-31
[ また、あなたがたの頭の毛さえも、みな数えられています。
だから恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれた者です。 ]
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ヤコブ4：8
『 神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。
罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心の人たち。心を清くしなさい。 』
私たちが神に近づくためには、まず 自分を清めなければなりません。
どのようにして清めることができるかを知らないクリスチャンも多いです。
私たちのすべての罪を 主イエスの贖いの血によって洗われ、
続けて 私たちを清めてくださるキリストだけを信じることによって 私たちの中にある汚れた罪性と情欲を打ち叩いて
敬虔な生活を目指していく時に可能になります。
人間は一人の力では 到底 自らが自分を清めることができませんし、世のどんなものを使っても それは不可能です。
罪を清めてくださる主イエス・キリストの中にとどまり、罪から離れ、キリストの尊い血によって 清められることで心を清くすることができます。
第１ヨハネ1：9
[ もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。 ]
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第１ヨハネ3：21-22
『 愛する者たち。もし自分の心に責められなければ、大胆に神の御前に出ることができ、
また求めるものは何でも神からいただくことができます。なぜなら、私たちが神の命令を守り、神に喜ばれることを行っているからです。 』
親は子どもに すべてをしてあげたい思いがあります。
ある子どもだけではなく、子どもである全員に彼らが願うことをしてあげたいのが親心です。
しかし 正直に言うなら、親でも自分の言うことをよく聞き、自分を喜ばせる子に もっとあげたいですし、
また すぐにしてあげたいのが正直なところです。
神様も、神を信じる神の子たちが願い求めることに答えて下さる方ですが、
特に神の戒めを守り、神を喜ばす人に対しては もっと早く答えて下さいますし、もっと良いものを与えてくださいます。
ですから、祈りの答えを確実に早く受けたいと願うならば、神の命令を守り、神を喜ばせることが一番です。
ヨハネの福音書9：31
[ 神は、罪人の言うことはお聞きになりません。しかし、だれでも神を敬い、そのみこころを行うなら、
神はその人の言うことを聞いてくださると、私たちは知っています。 ]
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第１ヨハネ4：8
『 愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。 』
神の子と言いながらも、愛を実践しない人がいるならば、その人は神をまだ知らない人で、クリスチャンとも言えません。
なぜならば 今日の聖書のことばがそう言っていますから。
この地上では 私たちが愛を実践しなければならないところが たくさんあります。
真の愛を受けることもなく、飢え渇いている人たちが どんなに多いかわかりません。
世の文明は ますます発達し、経済的にも豊かになりましたが、人々の心は ますます飢え渇いています。
互いに愛するよりは 不信感を持ち憎みます。
しかし、主の愛を受けて、その愛を伝えないといけないクリスチャンは 彼らと同じ生活をしてはいけないです。
マタイの福音書22：39
[ 『 あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ 』 という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。 ]
主が教えてくださったように、愛を実践する者にならないといけないです。
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