コロサイ3:17
『 あながたがのすることは、ことばによると行いによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、
主によって父なる神に感謝しなさい。 』
キリストにあって新しく生まれ変わったことを現す時、感謝は一番 代表的な信仰表現になります。
聖書でもクリスチャンの持つべき態度の中で、感謝に対して多く言及しています。
イスラエルに行った時に、一番たくさん聞いた言葉が “トダ(toda)” でした。
この言葉は “感謝をささげる” 意味が含まれた “Thank you” です。
私も その言葉をすぐに覚えてしまいました。
感謝の対象を見ると、一番多くの人が神に感謝を捧げ、次は他の人に現した感謝でした。
このような感謝は すべての人類にとって普遍的に認識される当然な責任の中の一つです。
クリスチャンにとって感謝は 特別な意味の祝福とつながる場合が多いです。
神が私たちに与えてくださった恵みに対して一番必須的で自然な信仰の表現として
キリストの中に現れた神の恵みに対する反応が感謝です。
クリスチャンになって33年になりますが、自分が救われた日を忘れることもなく、
その救いを感謝しない日もありません。
私にとっては最高の祝福です。
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