今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

寛容な心を持ちましょう

2014-05-21 00:00:01 | ピリピ

 

 ピリピ4:5

 あなたがたの寛容な心を、すべての人に知らせなさい。主は近いのです。 

 

クリスチャンは特に寛容な心を持つように訓練しなければなりません。

自分自身や他人の失敗やあやまちに対しても寛容になるように練習が必要です。

 

自分に何かあやまちがあっても一日勝利出来なかったとしても、自分に向けてあまりにきびしく責めないで

「大丈夫。こういう事もある。次にはちゃんと出来ると思う。」と言わなければなりません。

 

あれこれと気に入らないことがあっても「大丈夫。何とかなる。これはこれでいいんだ」と寛容を示すならば、

だんだんと人生は楽しくなっていきます。

 

狭い 狭い型に自分も他人もはめてしまうならば 本当に息苦しい生活になってしまいます。

 

 

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主を愛していますか

2014-05-20 00:05:33 | 第1~3ヨハネ

 

 第1ヨハネ4:20-21

 神を愛すると言いながら兄弟を憎んでいるなら、その人は偽り者です。

目に見える兄弟を愛していない者に、目に見えない神を愛することはできません。

神を愛する者は、兄弟をも愛すべきです。私たちはこの命令をキリストから受けています。 

 

1日中教会でいること、1日中祈りにはげむことが 主に仕えることではありません。

ことばが通じ、信仰が通じ、趣味が通じるからその人たちと1日中一緒にいることが 主に仕えることでもありません。

 

自分が愛する人を愛することが 主が求めておられる愛ではありません。

それは自己愛であり、情欲に近いものです。

 

それならば何が主を愛することでしょうか?

夫や妻、両親、子ども、同僚などを 主と思いながら愛しもてなすことです。それこそが主を愛することです。

 

居心地悪く合わないですが、私の愛を必要とする人たちを愛しもてなし仕えることが主を愛し仕えることです。

 

私たちみんなは イエス様のタイプでしょうか。愛される要素があったでしょうか。

そんなものは一つもないのに イエス様は私たちを受け入れ愛してくださいました。

それは本物の愛が どういうものかを私たちに見せてあります。

 

第1ヨハネ4:11 [ 愛する者たち。神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら、私たちもまた互いに愛し合うべきです。 ]

 

 

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頭ではなく 心にみことばを

2014-05-19 00:04:34 | コロサイ

 

 コロサイ3:16

 キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。 

 

みことばを頭で読んで理解するだけでとどめず、そのみことばが内面にしずむようにして下さい。

今日多くの信徒たちがみことばを頭だけに入れ、心の中に入れないから、心の状態が荒れて荒野のようになってあります。

 

みことばを心の内面に入れる時に、その霊は生きることができます。

私たちの心の中には主がおられます。

ですから 私たちが内面に目を向けるならば、主の臨在を感じることができます。

 

視線を外部ばかりに向け、環境に敏感になったり、世の動きばかりを気にする生き方はやめましょう。

私たちにとってそれは実体ではなく陰にすぎません。

 

それらに心を全て向けて生きるのは異邦人がすることです。

 

詩篇119:92 [ もしあなたのみおしえが私の喜びでなかったら、私は自分の悩みの中で滅んでいたでしょう。 ]

 

 

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あなたは幸せですか

2014-05-18 00:03:50 | ヨハネの福音書

 

 ヨハネの福音書13:34

 あなたがたに新しい戒めを与えましょう。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。 

 

みなさんは幸せですか?幸せな人生を送っていますか?

私たちみんなが幸せであってほしいですね。

 

幸せにとって1番必要なのは 環境でも条件でもなく心の状態です。

特に愛する心から幸せがきます。

 

神は人間を愛の存在として創造しました。神と親密な愛の交わりのために創造しました。

また ほかの人とも親密で美しい交わりをするように創造しました。

 

ですから人間にとって最高の法は1番に神を愛することであり2番に人々…たましい、隣人を愛することです。

ですから人々は愛する時に幸せになります。

 

ヨハネの福音書21:15 [ 彼らが食事を済ませたとき、イエスはシモン・ペテロに言われた。

「ヨハネの子シモン。あなたは、この人たち以上に、わたしを愛しますか。」ペテロはイエスに言った。

「はい。主よ。私があなたを愛することは、あなたがご存じです。」イエスは彼に言われた。「わたしの小羊を飼いなさい。 ]

 

 

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神が喜ぶ しもべの姿

2014-05-17 00:02:28 | イザヤ書

 

 イザヤ42:1-9

 見よ。わたしのささえるわたしのしもべ、わたしの心の喜ぶわたしが選んだ者。

わたしは彼の上にわたしの霊を授け、彼は国々に公義をもたらす。

彼は叫ばず、声をあげず、ちまたにその声を聞かせない。

彼はいたんだ葦を折ることもなく、くすぶる燈心を消すこともなく、まことをもって公義をもたらす。

彼は衰えず、くじけない。ついには、地に公義を打ち立てる。島々も、そのおしえを待ち望む。

天を造り出し、これを引き延べ、地とその産物を押し広め、その上の民に息を与え、この上を歩む者に霊を授けた神なる主はこう抑せられる。

「わたし、主は義をもってあなたを召し、あなたの手を握り、あなたを見守り、あなたを民の契約とし、国々の光とする。

こうして見えない目を開き、囚人を牢獄から、やみの中に住む者を獄屋から連れ出す。

わたしは主、これがわたしの名、わたしの栄光を他の者にわたしの栄誉を刻んだ像どもに与えはしない。

先の事は、見よ、すでに起こった。新しい事を、わたしは告げよう。それが起こる前に、あなたがたに聞かせよう。 

 

社会的な面ではしもべとは否定的なイメージがあります。

しもべとは自分の考え、計画、目標がなく、貧しくされ、自由のない人を言います。

 

しかし 霊的に「しもべ」とは全然ちがう性格をもってあります。

神のしもべは自分の思いは消え、神のきよい思いが入ってきます。

神の尊いみこころが私の心のようになります。

それで 小さい存在が大きい存在に変わります。

 

これは神さまを心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして愛する関係の中で起きることです。

 

 

 

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