詩篇147:7
『 感謝をもって主に歌え。立琴でわれらの神にほめ歌を歌え。 』
食事の時に 食べ物を与えて下さった神様に感謝をささげるのは、クリスチャンはよくします。
感謝はそれだけではなく、もっとも多くの感謝をささげるのは、礼拝の時です。
イスラエルの民は 宮に入る時に、感謝の歌を歌いました。
詩篇92:2 「 感謝の歌をもって、御前に進み行き、賛美の歌をもって、主に喜び叫ぼう。 」
そして、感謝の礼拝をささげました。
朝 起きた時は、寝ている時に守って下さったことへの感謝と、新しい日が与えられたことを感謝します。
1日が終わる時は、1日守って下さったことに感謝します。
働きが無事に終わった時も感謝など、感謝することが実にたくさんあります。
世界的な神学者で 説教者でもあるマーティン・ヘンリは ある晩、強盗に遭いました。
彼を襲った強盗は、彼を血だらけになるまで殴られ、持っていたお金も全部奪いました。
家に帰ってきた神学者は、まずひざまずいて祈りました。
“ 神様。私が強盗に襲われた立場であることを感謝します。
私を苦しめた あの強盗のために祈ることができることを感謝します。
彼が二度と強盗として生きないようにして下さい。 ”
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