今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

どんな時に感謝するのか

2014-05-09 00:04:37 | 詩篇

 

 詩篇147:7

 感謝をもって主に歌え。立琴でわれらの神にほめ歌を歌え。 

 

食事の時に 食べ物を与えて下さった神様に感謝をささげるのは、クリスチャンはよくします。

感謝はそれだけではなく、もっとも多くの感謝をささげるのは、礼拝の時です。

 

イスラエルの民は 宮に入る時に、感謝の歌を歌いました。

詩篇92:2感謝の歌をもって、御前に進み行き、賛美の歌をもって、主に喜び叫ぼう。

そして、感謝の礼拝をささげました。

 

朝 起きた時は、寝ている時に守って下さったことへの感謝と、新しい日が与えられたことを感謝します。

1日が終わる時は、1日守って下さったことに感謝します。

働きが無事に終わった時も感謝など、感謝することが実にたくさんあります。

 

世界的な神学者で 説教者でもあるマーティン・ヘンリは ある晩、強盗に遭いました。

彼を襲った強盗は、彼を血だらけになるまで殴られ、持っていたお金も全部奪いました。

家に帰ってきた神学者は、まずひざまずいて祈りました。

 

“ 神様。私が強盗に襲われた立場であることを感謝します。

私を苦しめた あの強盗のために祈ることができることを感謝します。

彼が二度と強盗として生きないようにして下さい。 ”

 

 

 

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