マルコの福音書 9：21－24
『 イエスはその子の父親に尋ねられた。「この子がこんなになってから、どのくらいになりますか。」父親は言った。
「幼い時からです。この霊は、彼を滅ぼそうとして、何度も火の中や水の中に投げ込みました。
ただ、もしおできになるなら、私たちをあわれんでお助けください。」
するとイエスは言われた。「できるものなら、と言うのか。信じる者には、どんなことでもできるのです」
するとすぐに、その子の父は叫んで言った。「信じます。不信仰な私をお助けください。 』
私たちは意志的に今日このように決心しなければなりません。
それは神さまが望んでおられることです。
“主よ、私の生活でまちがった事をやめ、すぐ従う心の姿勢になります。
あなたが望むならばそれが私の家庭であっても、私の習慣であってもどんなものでも神のみこころには対抗しません。”
多くのクリスチャンが神のことばに反抗的であったり、言いわけしたり、または聞こうとしません。
この父親は指摘された瞬間、すぐ自分の態度をなおし、助けを求め、信仰を告白しました。
----- 関連ブログ -----