闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

アンコールワット遺跡観光旅行 報告その3

2015年05月13日 20時54分12秒 | Weblog
今日の京都は28℃くらい位まで気温が上がったようですけど、
カンボジアの36℃を経験しているので、全然暑くなかったです
ちなみに私はスーツは春・夏ものを着ていますが、
下に着ているシャツはまだ冬物です

さて、今日は昨日に書ききれなかったカンボジア旅行の4日目~帰国までを書きます。

2日目のアンコールワット等の遺跡見学、3日目のアンコールトム等の遺跡見学で
完全に脚にきてしまって迎えたチェックアウトの4日目。

正午チェックアウトだったので、ギリギリの11時50分までホテルの部屋に滞在。
正午前にホテルをチェックアウトして、とりあえず昼食を摂るため
オールドマーケット方面に向かいました。
オールドマーケット前の公園で、何を食べようかとガイドブック等を見ました。


ガイドブックを見ても大した事が載っていなかったので、
結局、オールドマーケット裏のパブストリート近くのクメールハウスで
クメール風ヌードル(焼きそばみたいな)を食べました。


クメールハウスは、あまりメジャーじゃないお店ですけど
このクメール風ヌードル、オイスターが効いていてとても美味しかったです。

昨日、マッサージ店に、今日の13:00からの予約をしてあり、
昼食後、13:00までまだ少し時間があったので、
オールドマーケット前の公園でしばし休憩。


子供が食用貝を売りに来ましたが無視しておきました。
カンボジアでは、子供がいろいろなものを売りつけに来るんですよねー。
「No thank you」と言ってもなかなか帰らないので「Go away!」と
強い口調で言いますが、内心はちょっと可哀想な気持ちが残りましたね。

13時15分前になったので、マッサージ店へ向かいます。


マッサージ店までは、直線距離だとそれほど遠くありませんが、
大きな小児病院を迂回してぐるっと回らないとセントラルマーケット通りに行けないので
15分くらい余裕をみておかないといけません。

13時前にマッサージ店に着きました。何とオシャレな!!


マッサージ店は「ラックヌーヴォーマッサージ&スパ シェムリアップ
このお店は、とても人気があるお店なので、予約してからでないと待ちが長いかも。
私は前の日に予約入れておきました。

中に入ると、素敵な日本人女性の受付の方に迎えて頂きました。


待合ルームに通され、ウェルカムドリンクを頂きました。
お店の中も実にオシャレ!!オジサンにはちょっと場違いな感じ。



ウェルカムドリンクを飲み終えた頃に、まず足を洗って貰いマッサージルームへ。
マッサージルームも実に清潔な感じで、かつ落ち着ける感じ。


マッサージルームには、トイレ&シャワー室が併設されていて
マッサージの前後にシャワーを浴びる事ができます。

私は「タイ式マッサージ90分コース」を受けました。
疲れた脚がみるみる楽になりましたよ、途中、あまりにも気持ちがいいので
ついうとうとしそうになる位、90分が終わった時に実に大満足でした。

私は海外旅行に行った時は、殆どの場合、脚が疲れるので
帰国前にマッサージへ行きますが、ラックヌーヴォーマッサージ&スパ シェムリアップは
今まで行ったマッサージ店の中でも最高ランクです。
満足度、清潔感、おもてなし、オシャレ度、リーズナブルな料金のすべてにおいて
最高ランクの星5つです。
もしシェムリアップに行かれたら、このマッサージ店に行かれる事をお勧めします。

料金を払う前に、再度待合室に通され、お茶(日本茶)を頂きました。


カンボジア旅行中、ジュースか水しか飲んでなかったので
日本人としては、お茶のサービスはとても嬉しかったですね。

料金を払い、トゥクトゥクを呼んで貰って、次にお土産のアンコールクッキー店に向かいました。


ここで職場のみんなと両親用にお土産を買いました。


お土産を買った後、空港に向かうまで3時間くらいあったので
一昨日、行ったアンコール国立博物館に再度行きました。
アンコール国立博物館は、何度見に行っても飽きないですねー。


2時間程見学するので、トゥクトゥクのおっちゃんに後で迎えにくるようにお願いし
2時間見学して博物館を出たら、約束通りおっちゃんが待ってくれていました。


次にシェムリアップ唯一のデパートであるラッキーモールへ見学に行きました。


デパートというより、日本で言う大型スーパーよりしょぼかったです
でもシェムリアップの人達にとっては、花形なんでしょうね~。

空港に向かうまで、もう少し時間があったので、リーリーに行って夕食。
リーリーは中華料理店、お世辞にも綺麗とは言えない怪しい店ですけど、
中華料理店だけあって、ヌードルは美味しい!!

これ1杯で十分お腹いっぱいになりました、それで3ドルもしなかった、安い!

またトゥクトゥクのおっちゃんにピックアップしてもらい空港へ。


空港でも、中国人と韓国人が多かったですね-。とりあえず奴らは喧しい!!
大人しく待つという事ができないのかね?
あと出国手続きのところの検査官の態度がすこぶる悪かったですね。
完全命令口調で、パスポートを返す時も投げるように返しましたから、最低です。

とりあえず出国手続きを完了し、待合室で搭乗を待ちました。
国際空港とはいえ、さすがにローカル、搭乗口も6つしかありませんでした。


さていよいよ搭乗の時間が来ました。
着いた時同様、飛行機のところまで歩いて行き、タラップを上ります。


シェムリアップからタンソンニャット空港(ベトナム)まで約1時間。
タンソンニャット空港着陸時に、ちょっとしたハプニングが!!

一度ランディングしたと思ったら、また飛び上がりました。
機内アナウンスによると「再度、着陸を行います」との事。
危ね~なぁ~!!と思いつつ、2回目にはちゃんとランディングしましたけど。

1時間半程、タンソンニャット空港で待ち、関空往きに乗り継ぎました。
さすがに0時過ぎの深夜便なので、水平飛行に入ったところで
乗客の殆どが眠りに入りましたね。勿論、私も。

早朝4時(ベトナム時間)[日本時間で6時]に叩き起こされて朝食のサービス。
まぁ日本時間で7時過ぎには関空に着くので、その時間の朝食は仕方ないのですが
さすがに眠い、でも朝食は食べました。


本当なら、和食と洋食を選べるのですが、今回の私の席は一番最後尾。
CAさんが機内食を運んできた時には日本食しか残っておらず、
仕方ないから日本食を食べました。でも、結構美味かったです。

さぁ関空まであと1時間くらい前になって、空が白んできました。


飛行機から見る夜明けというのも、そうそう見られるものではないので
次第に明るくなっていく様子をじっくり観察。


しばらく外を眺めていると、関空に到着しました。


フライト前には、関空のレストラン街で再度朝食をと思っていたのですが、
機内食の時間が6時だったので、あまりお腹も減っていませんでしたら
そのまま帰路につきました。


さすがに家に帰るまでの電車の中では眠かったです

今回のカンボジアの旅もいろいろハプニングがありましたが、
それも思い出、楽しかったです。カンボジアには、また行きたいですね。

ところで、シェムリアップの空港には、到着ロビーにしか両替所がないようで
結局、カンボジアのリエルをドルに両替する事無く持ち帰りました。
あーまた、海外のお札コレクションが増えましたよ。


台湾ドル、米ドル、タイ・バーツは日本国内でも両替できますが、
ベトナム・ドンとカンボジア・リエルは現地でしか両替できません。
ですから、ベトナムとカンボジアには、もう一度行かないと

今回も、いろいろ異文化に触れられて、あーーーーーーーー楽しかった!!!
さて、次はどこの国に行くかな??