闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

セクハラヤジを飛ばした卑怯者

2014年06月20日 22時36分19秒 | Weblog
サッカーW杯予選リーグ、日本はギリシャと引き分けましたね。
まだ決勝リーグ進出に首の皮一枚で望みがつながっているようですが
コロンビアには絶対勝たないといけないし、コートジボワールが勝てば
「はい、さよならー」なんですよね。

こんな事を言ったらサッカーファンに叱られそうですが、
私の場合、サッカーにあまり興味がないので、はっきり言って
日本が決勝リーグに進もうが、負けようが、どっちでもいいですが
でもやはり負けるよりは勝った方がいい。その方が経済効果ありますから。

さて、先日、東京都議会で塩村議員が一般質問に立った時
「早く結婚しろ」などとセクハラを飛ばしたバカ者が話題になっている。

もちろんヤジを飛ばしたバカ者は名乗り出ない卑怯者。
自分のヤジに責任とれないヤカラ、東京都の事を責任持って
決められるのか大いに疑問だ。

どーせ風采の上がらない男の議員の仕業には間違いないが
そういうバカ者がいる社会だから、日本の男女平等が遅れていると
世界から言われるんですよ、そういう意味ではセクハラ議員は国賊だ。

今の男は、本当にダメなのが多すぎる。潔さがなさ過ぎる。
自分の言動にしっかり責任が取れる男が真な男ってものですよ。
陰でコソコソ、匿名でしか発言できない、など卑怯千万。
そんなに自分に自信無いのかね? 意気地なしめ。

それに輪を掛けてバカ者なのが、塩村議員の要求書を受理しなかった都議会議長。
要求書の要件が不十分という事だが、重大な人権侵害が発生しているのに
要件が不十分もクソも無い!!
憲法で保障されている権利が侵害されているのにもかかわらずだ。
全く東京都議会はバカの集団か?

こういうのに似た例は、日本全国に五万とあると思われますが、
時代錯誤も甚だしいバカ者議員は、議員である前に人間として失格だ。
そういう意味では、日本はヨーロッパに比べたら後進国ですね。


今日目についた記事:
 ・牛レバーの代わりに提供…豚レバーの生食禁止へ
  あれもダメ、これもダメ、役人の考えることはこんな事か、バーカ!

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 もう昭和じゃない、時代は大きく変わっている