闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

何故、威嚇射撃やらないんだ?!

2012年09月14日 22時00分34秒 | Weblog
石原都知事「気が狂っている」中国船の領海侵犯』という記事、
私も同感だ、それを追い払わない日本政府のやり方に怒りを覚えます。
どうして威嚇射撃をやらない?そんな甘い事をやっているから、ナメられるんだ!!

今の中国は、共産党帝国主義そのものだ。まるで知恵の足らなかった19世紀から
20世紀前半の欧米列強の侵略行為そのものである、時代遅れも甚だしい。
中国は、もう一度歴史を戻して支那事変を起こしたいらしい。
日本は、かつての支那事変の時の様に関東軍のようなマヌケな失敗はしませんぜ。
ただ、闘犬のようなマヌケな関東軍は居ない代わりに、右の頬を打たれたら
左の頬を差し出すような弱腰政府だから困るんですけど。

日本ももっと中国国内の反中国政府勢力と裏でツルんで
中国国内から中国政府を揺さぶるくらいの事できんのかね?
まぁそれをやるにしても、それらの戦略を立てられる程頭のキレる人物が
日本国政府内にいるとは、到底思えませんけど。

今日も、仕事で中国のパートナー企業の人とメールのやり取りをしましたが、
とても気遣いをしてくれて、無茶を平気で言う横柄な日本のビジネスマンと比べて
彼ららの方がはるかに人間出来ていますよ。

まぁ私が恵まれているのかもしれませんけど、私の知っている中国の人たちは、
本当に良い人たちばかりですから、今回の尖閣問題は、中国国内の反日勢力を
中国政府が刺激・先導して、反日運動をさせている事は明白です。

大体、そういうスキを与えてしまった日本政府の脇の甘さにも原因があるし、
特に自民党!長い間、尖閣問題を棚上げして、今回のような問題が起こらないと
手をつけなかった責任は重大で、あんたらに民主党政権を責める資格などない!!

中国が何処で引き際を見つけるかわかりませんが、当分の間は更に日本を
挑発してくるのは必至です、日本は幕引きを等を考えず武力をもって対抗すべきで
幕引きを図るのは中国側であるという事を肝に銘じなければなりません。


今日目に付いた記事:
 ・「原発ゼロ」政府新エネ戦略、矛盾と先送り多く
 どーせそんな事だと思いましたよ、決められない日本政府ですから。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 シビリアンコントロールの効く闘犬を日本も持つか!?