闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

MIT(マサチューセッツ工科大学)の講義動画で勉強

2010年06月24日 21時35分21秒 | Weblog
さて、参議院選挙選は今日から火ぶたが切られました、
まぁ候補者のみなさん、精々頑張ってくださいまし。

サッカーW杯も今日が重要な一番、対デンマーク戦
Live放送は深夜から早朝にかけてですから見られませんが
明日の朝、起きた時に朗報が聞けるよう、こちらも頑張って欲しいですな。

サッカーの方は、何とか最悪でも引き分けで良いらしいのですが
選挙の方は引き分けがありませんから、ちょっぴり厳しいかな?!


さてさて、iPhoneに変えて約3週間弱、以前の携帯電話を使っていた時とは
仕事や日常のスタイルまで完全に変わってしまいました、
まるで未来に一歩足を踏み出した感じがしますよ。

「ははは、大げさだなぁ~」と思われるかもしれませんが、
これはiPhoneをトコトン使ってみようと試みているユーザーしか
理解できない感覚かもしれません、漫然と使っているだけなら
多分、そこいらの高性能の携帯電話と変わらないでしょうけどね。

まぁそれだけが、日常生活の変化の原因ではありません、
ツイッターやニコニコ生放送などインタラクティブなメディアを
日常のあらゆる場面でそれを利用するようになった事も一因です。

でも以前なら、インタラクティブな情報を得るには
自宅や会社にいる時はデスクトップのパソコンの前に座って...
外出先ならノートとは名ばかりの重いノートPCを開けて
インターネットにつなげて情報の送受信を行うしかありませんでした。

そのような状況では「気軽に」とはいきませんね。
それだけじゃありません!
音楽聞くのはiPodやWalkman、動画見るのやインターネットはパソコン、
通話は携帯電話、メールのチェックはパソコンと携帯電話・・・などと
場所と用途に応じて使うツールを変える必要があり、煩雑でした。

しかし、今はiPhone一台で全部OK!
通勤電車の車内だろうが駅のトイレの中であろうが、ツイッターの投稿が
気軽にできるし、通勤の往復で英語教材の動画を見ることもできる、
また、海外のインターネットラジオ(英語)を聞くこともできます。
もちろん、会議で配る資料を読み返す事もできます。

私は、最近、アメリカの大学の講義の録画が「無料」で手にできる事を
知りました、もちろん全部が全部公開しているわけではありません。
しかし、中には大変興味深い講義もありますよ。

私が今見ている講義は、MIT(マサチューセッツ工科大学)の
コンピュータ工学の講義ビデオです。
このビデオは、自宅のPCでも見ますが、もちろん外出時には
iPhoneで見る事にしています。

MITの講義を見ると、いくつもの効果があります、
第一にネイティブの英語が聞ける事、 第二に留学しないと受けられない
授業内容を、好きな時間に好きな場所で勉強することができます。
第三に最先端とはいきませんが、MITの先進的な講義が受けられます。

私は、このような教材は、日本の大学や企業でも
もっと積極的に取り入れるべきだと思いますよ。
そうそう、今日の新聞でファーストリテーリングが、社内の公的言語を
英語にするという事が出ていて、それに対してワイドショーなんかで
評論家やコメンテーターが賛否両論を唱えていましたが、
移行が拙速だとは思いますけど、私はもっと早くにそのような制度を
導入する企業がたくさんあっても良いと思っていますよ。

大体、日本国のグローバルを語るのに、英語抜きでグローバルも何も
あったものじゃないでしょう 英語は必須ですよ。
大学時代、かなりネイティブと自由に話せるくらいだった英語が
今や片言ですら危うい私なので、上記のような勉強をしています。

私が学生だった頃、唯一ネイティブ英語が聞ける短波放送のFENを
雑音の海の中から聞き出していた事が懐かしいです、
それに引き替え、今は留学しているのと同じ状態が作れるほど
英語環境は整っているのに、学生がそれを利用して勉強しない事に
「何で勉強しないんだ!」と苛立ちを覚えるほどですね。

そのように新たに英語の勉強ができる道を作ってくれたのもiPhoneのおかげ
維持費だけを見ればiPhoneのランニングコストは高いですが
如何に利用するかによっては、とても安い!と思いますけどね


今日目についた記事:
 ・茨城空港、国内便消滅…神戸便運休へ
  これから空港も、完全に淘汰の時代に入りましたな。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 テクノロジーが未来を切り開く!