闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

上潮?

2010年06月15日 21時52分31秒 | Weblog
昨日は、日本がカメルーンに勝ったのですねー、その事は良い事なのですが
最初から最後まで試合を見た人に聞いたら、
日本が勝ったというよりカメルーンが負けたのだそうだ。
即ち、日本が良かったのではなく、カメルーンが悪かったという事らしい。

ははは、そういう冷静な見方は確かに正しいのかもしれませんが
そこはプラス思考で考えて、これから勢いに乗れるのだと考えれば
希望も少しは生まれるというものです。
ここのところ、暗いニュースばかりですから、明るいニュースは大歓迎。

そうそう、暗いニュースといえば、相撲界の野球賭博事件、
大関琴光喜は、謹慎処分で来場所の出場は自粛するとの事らしい。
他にも数十名、賭博をやった力士がいるようですが、
協会は厳重注意で済ませたのだとか、腐ってますねー協会幹部。
あまり叩くと、自分自身からもホコリがでるからでしょうか。

まぁ私も過去の事でホコリが出ることもありますから
あまり大きい声で協会を非難できる立場にはありませんが、
相撲はまさに日本の伝統であり、神様奉納するようなものですから
私たちが賭博をやるのと、力士が賭博をやるのとでは意味が全然違います。

でも私が非常に気になる事があります。
ここのところ引き続いて相撲界で発生している不祥事を
コメンテーターやマスコミが「処分が甘い」だとか「協会の体質が問題」とか
いろいろ言う人がいますが、そりゃぁ確かにそれは納得できるものの
あたかも鬼の首を取った如く偉そうに発言しているのが嫌になりますな。

マスコミも事実を伝えるだけならいい、しかし報道の仕方をみていると
どーもここぞ!というところを叩くような傾向にあるのでは思いますね。
ホリエモンの時だってそうじゃないですか、持ち上げるだけ持ち上げて
事件が発覚するや否や掌を返して、トコトン叩く。

朝のワイドショー、有名な司会者、「どーなってんの?」と
あたかも国民の不満を代弁するかのような口ぶり。
なかなか的を得た事を言っている事もありますが
「あんたそんなに偉そうな事を言える立場か?」とか
「そこまで言うならテメーやってみろよ!」と言いたくなる場面もしばしば。
と、私もあまり他人を事を言えた義理じゃありませんけどね。

さて次の日本VSオランダは・・・19日土曜日ですか。
ここで上潮が本物かどうかをうかがい知る事ができるのではと思います。
内容次第ですな。


今日目についた記事:
 ・「はやぶさ」耐熱カプセル、18日に帰国
  私はこちらの結果の方がワクワクしますな

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 あきらめない