<わりと、フツーにご飯食べてるよぉ スペシャルー>
中居 「どぉも、こんばんは中居です。 『相変わらず暑い毎日です。この夏はビールなどが順調に売り上げを伸ばしてるそうです。中居君はビール、そんなに飲まない?最初の一杯ぐらい?』 ビール飲みますよ、僕。毎日。」
「一日、一缶は必ず飲みますね。 家に帰ったらぁ・・もーお、冷凍庫にビール用のコップがありまして。・・冷凍庫にコップを入れて、で、冷蔵庫に缶ビールが入ってるんですけど。 ・・家に帰って、お風呂に入る時に、まず、その冷凍庫に入ってる缶・・えー・・コップのとなりに、ビールを冷凍庫に入れて(笑)・・10分・・くらいかな?15分くらいかな・・」
「キンキンに冷えたやつ・・ ウマイなぁ~ 飲みたいなぁ~ もう!」
「 冷凍庫になんでみんな入れないんだろう、と思うんだよね。 コップを。 せめてコップだけでも冷凍庫に入れてけばいいのにな、すんごい冷えて美味いのにな・・ あとは・・焼酎・・飲みますねぇ・・ 」
「ワイン、日本酒・・ 日本酒はね、嫌いじゃないんですけど・・ あんま飲まないねえ。 ワインはぁ・・いっちおう、家に何本かありますね。でもね、ほっとんど開けないね。 ワイン飲むのはぁ だからなんか飲みに行った時にぃ 誰かに「ちょっとワイン一杯飲んでみる?」みたいな時にちょっと飲んでみますけど。」
「僕、ガブガブ飲むんでぇ ワインがぶがぶ飲むわけにいかないでしょう? 焼酎もガブガブ飲むわけにいかないですけど・・ 僕ねぇ、お酒をガブガブ飲むみたいです! ・・ジョイ!」
曲: Joy!!
~CM明け~
中居 「 『映画の撮影が終わって、ゆったり生活になったんではないでしょうか?食生活はいかがですか?』 ん~・・まあ、そうね~・・ 前ほど制限はしてないけどぉ でも、意識はしてるかなぁ・・ だから、“今日、食べるだろうな~”って日は、日中食べないし・・ “今日、食べないな”って日は、昼・・食べるし。」
「・・今日はね、あの モッキーナっているじゃないですか?モッキーナがラーメン屋やってるんですよ。 そのラーメンをね、あの・・「たまッチ!」の収録の時にね、「中居君、持ってかえっていいよ」つって、持ってかえんね・・名前忘れてないけど(笑)モッキーナ・・元木さんね。」
「あの~・・スッゴイ美味いのね。 あのー・・スープを冷凍してあって・・麺も冷凍してあるんですよ。 んで~・・ そのままちょっとお湯に・・水道のお湯をちょっとあったかくしてずーっと・・ チンすればいいんだけど、チンが今ひとつよく分かんなくて・・ずーっとあっためて、ちょっとほぐれてきたら、鍋に入れて・・」
「すっっごい、ウマイの。 辛いラーメンが。 なくなっちゃったから、またちょうだい。今日、ラストだったの。」
「体重はねぇ だからぁ あのもう、これはね・・ ま、結局3か月ぐらいかかるってことかな~? あのー・・・えー・・・「ATARU」の最終日に、だいたい55kg台、56kg台をウロウロしてればいいな・・と思ってたんですけど・・・ 「ATARU」の最終日が撮影が終わった夜が、54kg台だったのよ。 54.9なんだけど。 なんだよ、もう終わったのにな・・と思うながら。 ま、そこまで絞んなくてもいいな、と思いながら。」
「ほんで、それからでもね 56kg台をこう・・ずーっとキープしてる感じかな。 56kgだよ。 56kgって・・これ痩せてるのかどうなのか分かんないけども。 ま、でも時間かかるんだね。 だってえ、4月から始めて、4、5、6・・ 丸三か月でそのぐらいだったってことは、やっぱ2カ月3か月かかる・・ってことだね。 うん・・」
「取材はまだ多いね。 昨日もね、じゅう・・・何社ありましたからね(笑) あとぉ・・十何社、一日で十何社やるの、あともう2回ぐらいあんのかなあ?・・・うん。 取材する・・最初、合同の取材なんですよ。 10社なら10社、最初に1回やるんですよ。」
「それを全部、30分ぐらい色々と喋ってから 「じゃあ、順番に写真の方お願いしまーす」って、写真撮るの・・で、写真撮り終わった後、じゃ 1社目の写真撮り終わった後に・・そこでもう1回、お話しするんですよ。」
「ま、モチロンそうだよね。 だって、10社いっしょ・・いっぺんにやった時にさぁ、答えが被っちゃうのヤじゃん。 そうするとぉ やっぱねえ、か・・もちろん、質問被りたくないし、答えも被りたくないからつって・・ でも、僕はァ 色んなケースを色んなパターンを持ってるつもりなんだけど、あの・・変化球で、すんげぇー変な角度から質問する人もいんのよ。」
「 “や、大丈夫だよ。 俺、被んないように答えるから”と思いながら。 でも、その質問「ATARU」と関係ねーんじゃないかな?っていう質問とかすんのよ(笑) ・・まあま、でもそれが一つの個性だったりすんのかなー?と思いながら・・・・そうだね、あとテレビとか・・ 大変だね、やっぱり映画ってね。・・・・うん・・・ずーーっと スタジオにいるもんね。」
中居 「 『メガネのメンテナンスをしたようですが?』 よく知ってるね。 あのー・・僕、友達・・あんま人入れないんですけど、あのー・・・・ メガネ屋さんがいまして、そのメガネ屋さんに来てもらって。 自分んちにある、メガネのサイズ・・・みたいなものを全部、直してもらおうと思って。」
「いくつあんだろ? 1、2、3、4・・1・・(トントン、と叩きながら)・・12個のケースが、4つあるんですよ。 だからぁ ・・・・ そっか、48個ぐらいあんのかな? それが2段になってるんですよ。 フハハ(笑)クク・・」
「それが、2段になってて ・・でも、下の方はでも・・面白いもんで、俺・・メガネの衣替えとかもするんですよ。」
「だから、冬~・・ 真っ黒いサングラスとか、あんまり・・夏とか逆にしなかったりして・・んで、冬用・・この間、夏用がこう・・ 夏用ってうすーいレンズのさ、ちょっとカラーが入ったりするような・・それを上に・・こう入れて 冬を下になんか沈める・・みたいな。」
「そのサイズを・・ だから、俺 鼻低いでしょー?残念ながら。」
「鼻が低いからぁ すぐねぇ、こう落っこってきちゃうんですよ。こうやって。 鼻・・目と目の間と・・よく、鼻の・・ここのところで。落ちてきちゃうから このメンテナンスをやってもらおうかと思って。 全部やってもらいましたぁ。」
「度入りも含めて・・フツーのメガネも含めて。 ・・俺、全部 度入れちゃおかな!?もう、これ。 どうなんだろうね?全部、度入れたら。 ・・・・・・ んっ?「顔が狭まってみえる」?・・・どういうこと?」
(スタッフの話を聞いて)
「あ、そう?メガネをしてると?・・してると? ホントに!?コバヤシくん、してる?・・・・してない? してないけど、狭まってるけど何で?(スタッフ 吹き出す) ・・ハガキ読んでみよっか・」
「・・・ほんで、あの・・ご来客・・・ この間もね、町の電器屋さんに来てもらいまして(笑)」
「テレビがぁ やっぱり、映んなくて テレビさぁ、テレビのリモコンあるじゃん? でももう映んなくて、ただビデオの・・ ビデオ、ウチは「5」なんですど。 5にするとビデオなんですよ。入力切替。 で、5にして・・・そーするとぉ、ビデオの電源入れると、ビデオのチャンネルでチャンネルしてるんですよ。」
「・・気持ち悪くて・・ だから、BSとか見れなくて・・(笑)町の電器屋さんに来てもらって、直してもらってんの。」(by中居君)
「これがまた、すんごいおじさんで。(笑) もう、僕は全然・・いっちばん最初に来てもらった時は、いちおうマスクして・・メガネしてたんですけど・・ あまりも俺にたいしてのこの・・注目度の低さ!?(スタッフ 笑)」
「ホント、わっかりやすい・・・50ぐらいかなあ? ホント、町の電器屋さん。うん。 もう、髪の毛もほんとにさぁ、このこめかみぐらいから、髪の毛こう・・ てっぺんが無いから・・この耳の横の毛を左の耳の毛に・・耳にこう・・もってく、みたいな。」
「わっかりやすい・・ ほんで、全然たぶん「俺」って分かってないんじゃねーかなと思って。」
「最初、そういうまったく知らない人が部屋ん中に入る・・ ってことは、まず無いんだけど。 昔とかはぁ、来る時にさ、電器屋さんとかさ、エアコンをちょっと・・調整してもらうとかさ、あるじゃん? 出前の人は玄関までだけども、部屋まで入ってくるって、相当なことじゃないですか。」
「そうすると、大体・・あのー・・・飾ってある写真とかをこう・・全部、伏せたりすんのよ。 例えばぁ・・僕とマイキーの2ショットの写真・・とか。 えー、たけしさん・さんまさん・べーさん・タモさん・・5ショットの写真!とか。 松井とイチローのスリー・・ 3枚しかないんだけど、それ一応、伏せとかないとマズイじゃん?」
「・・そのおじさん、伏せなくていい っていうか(笑)」(スタッフ 笑)
「見ないんだもん。 たぶん、目も合わないんだろね。 うん。 麦茶だしても飲まない。・・・フハッカカカ(笑)」
(スタッフが麦茶出すの?と)
「出すよ、それはさ。 それは、麦茶ぐらい出すよ。缶コーヒーとかさ。 一応、出すよ。」
「んでねえ・・ 直らないの!」
「フハハカカカ(笑) 何回来てもテレビが直らないのよ。 直んねえんだよな~・・あのおじさん。(と、いきなり電器屋さんのマネをし始める) 「じゃ、今度また~ あのォ・・」って、息が漏れてるから、いっつもハアハアしてて・・」
(マネして)
電器屋さん 「あの~・・今度また、お呼び下さい。今日、何時まで・・」
中居君 「今日もう、時間があんまり無いので」
電器屋さん 「あっ そうですか、 じゃあ、次たぶん、2時間ぐらいかかります・・」
「2時間もかかんのかよ?テレビ映んのに・・」(と思い)
中居 「これ、故障してるんですか?」
電器屋さん 「故障じゃないですね、あの・・接触が悪いだけなんで・・あのー・・次もっと時間ある時に・・2時間ぐらいかかる・・」
中居 「えっ?その“ちょっと接続が悪い”のに2時間もかかるんですか? 故障したテレビを直す、ってことですか?買い替えた方がいいですか?」
電器屋さん 「いやいや・・このテレビはもうホントにいいテレビ何で、買い替えるなんてとんでもないです。 ただね、接続だけ悪い。 もうすぐ直りますんで。 ただ2時間かかります。」
「“すぐ2時間”ってどういうことかな?って(カサカサ)ハガキ行きます。」
ハガキ 「この間の「スマスマ」で好きな食べ物ベスト5のうち、3つを“生姜焼き・トンカツ・チャーハン”とおっしゃっていました。 他の2つはラーメンと読んだのですがいかがしょうか?」
中居 「 生姜焼き・トンカツ・チャーハンでしょう?・・・・・ カツカレー!・・・・・・・あと、何かな~?・・・ミックスフライ定食!・・ エビフライ~、クリームフライ、カキフライ!みたいな。 ・・腹減ったな・・やっぱ、ご飯好きだな♪ ・・チャーハンと餃子も美味いね~・・」
「たぶん、この間「いいとも」終わりで、ラーメン食べたな。 いつも蕎麦なんですけど。 ラーメン食べたねえ。 たん、たんっめん!・・塩・・塩ラーメンが好きなんだな~・・ラーメンづいてる! ・・ん~・・ラーメン美味しいよな~・・・ 太ったかなぁ!?・・どんぐらいだろ? 4日間ぐらいね、体重を計ってない・・あと、シャケ定食も好きだな~・・・や~・・でも、さんまも美味いしなあ~・・・うん・・・ でも、カツ丼!美味いよねっ!!」
「俺は、豚が好きなようだね。」(by中居君)
「(ゴクリ)こう見ると・・あ、すげ・・生唾出て来た・・・続いてッ」
ハガキ 「6月に職場を変えて、久々に私、恋をしちゃいました。」
中居 「きゃ~~・・・」
(ハガキの続きを読む)
「年齢はおそらく、タバコを吸ってるのを見たことがあるので20代~30代。 仕事をマジメにこなす元気な人です。意識をしてしまい、今は挨拶程度しか話せないのですが、これから何をしていけばいいでしょうか?年齢を知りたいのですが、「いくつですか?」と聞いて例えば「25歳です」と言われた後、なんと言えば会話が続きますか?」
中居 「(確認するように)いくつですか?・・25歳・・・へえ~・・・・「マー君と一緒だね」とか。 カカカカ(笑)」(スタッフ 笑)
「もぉ~・・そんぐらい・・24歳から28歳ぐらいまでの・・著名人の・・同い年ぐらいの人を3~4人、ピックアップするかな?俺だったら。 フハッ(笑)」
「あ!マー君と一緒だね。 つって。 「あ、そうなんですか?」・・「そういえば、この間マー君、13連勝しましたね。知ってます?」・・「野球見ないんで」・・「あ、野球見ないんですか?えー・・スポーツ観戦とかされないんですか?」・・・・ あ、僕 “司会”だね(笑)カカカ・・・」
「司会だよ!」
「結局、司会だもんね。 “聴く”ってことはね。 聴いて広げて・・みたいな。 じゃあ、ここで一曲。」
「これはですねえ・・僕、この間、有線でかかった一曲があって、「この歌はなんだろ!?」と思いまして、ちょっと調べた結果、え・・・樋口了一さんで「のぞみ」。」
曲:のぞみ (作詞:岡村幸彦 作曲:樋口了一 歌:樋口了一)
~エンディング~
中居 「これをね・・有線で聴いてて・・♪のぞみ、のぞみ♪・・つってて、よぉーく歌詞聞いたら、これ凄く辛い歌なんだね。 あん時はサビばっかりがさ、イメージだった。今日、初めて聴きましたけど、前後。「のぞみ」。」
「・・樋口了一さん。 SMAPの曲も書かれてるって。昔のアルバムとか。 「言えばよかった」とか、この樋口了一さんが作詞作曲・・・ねっ、それじゃまた来週です。さよならっ。」
おまけハガキ 「中居君は虫、触れますか? 触れない虫はなんですか?」
中居 「・・・・・触れない虫?・・・触ろうと思えば全部触れんだけど・・・触ろうとおも・・っ また来週ぅっ!!」
ガブガブお酒飲むのも
極端な食事制限で体重落とすのも
もーやめてほしいなあ。 でも、体重絞った後、ババーーンとリバウンドしすぎないように「意識はしてる」というのは・・少し、進歩かな・・・
「体重」だけで判断しないでさ、・・・中居君は自分のコレステロール値とか、尿酸値とか、血糖値とか・・血圧とか・・ベーシックなもん分かってんのかなあ・・・ないだろうなあ・・・
40代のたしなみとして(笑)
誰か教えてあげてよ・・(笑)・・・
あと、中居君が自分のこと「鼻が低い」と思っている・・・というのがビックリ。
んなワケないじゃん。
鼻がデカイ そーゆー主張する鼻ではないけど、横顔美人さん。 綺麗なシルエット。
中居君の輪郭、目、口・・すべてとのバランスが絶妙な美しい鼻なのに。
メガネが・・それは顔が小さいから・・・じゃないの?(^m^)
樋口了一さん、「のぞみ」はダウン症の子供さんをもった方が書いた歌詞とのこと。 樋口さんご自身もパーキンソン病と闘っていらっしゃるとのこと。
曲の全容を聴いていなくても、楽曲のバックボーンを知らなくても、心に引っ掛かり、調べたくなる感性を持っている中居君。
いつも「歌ヘタキャラ」をみんなの前で宣伝しまくってるけど・・この人の「歌心」はホンモノなんだよね~・・。いつもそう思うんだよね。世の中の人がなんと言おうと。
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