さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

SMAPのメンバーはみんな二人ずついるんですよ(byつよぽん)★記事紹介★

2012年10月22日 13時36分55秒 | SMAP

 今朝の中日新聞のつよぽんのインタビュー記事がちょっといい感じなので、お友達に全文教えてもらいました。紹介します


中日新聞 『おはよう出番です』 10/22付 ~引用~

「■ 草なぎ剛 映画「任侠ヘルパー」で老人を救うこわもて役 ■

『殻を破って 男らしさ具現化 僕の人生を変えた』


彦一を最初に演じたのは三年前に放送された同タイトルの連続テレビドラマの俳優としての評価を高め人気を得た「いいひと。」(一九九七年放送)の優しい草食系のイメージを破り、骨太で顔つき、目つきが鋭い極道に挑んだ。

「俺の中にある男らしさを具現化できました。ずっと猫かぶっていたのかな。考えてみたら小さい頃からおとこ気とかアウトローへの憧れは普通以上に強かった気がします。役作りのため高倉健さんの任侠ものをレンタルでたくさん見て、本物の男への憧れがますます強くなりました」

放送が終わった後も「ずっと彦一が頭の中にあり、映画に向けて助走してきた感じ。僕自身の三年間を映画の彦一に投影したいと思いました」。

映画の彦一は極道から堅気になるが、老人から年金や生活保護費を搾り取る貧困ビジネスをめぐる争いに巻き込まれて後先考えずに突っ走り窮地に陥る。

「彦一の不器用なりに一生懸命に生きているところも好きですが、ばかなところが魅力的で好き。演じながら、おまえはばかか死ぬ気かって何度も突っ込みを入れていました」と いとおしそうに話す。

男らしいハードなアクションシーンも見どころ。
「本気でやろうと言われ、鍛えましたよ、自分を守るために。それでも痛い思いをしました」と笑うが、「殴ったり蹴ったりしながら彦一は心にも痛みを感じていたんじゃないかな」。

おとこ気だけではなく哀愁、弱さ、迷い、繊細さを随所で見せる。
「彦一とは長く付き合っていきたい」

レギュラー番組を持ち、コンサート、映画、舞台と活躍の場は広い。その合間に韓国語をマスターしたり超人的。
その秘密は 「実は僕は二人いるんです。知りませんでした? もう一人はいつも充電しています。 僕だけでなく、SMAPのメンバーはみんな二人ずついるんですよ」 だって。

(田辺洋子) 」

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