<丸18年スペシャル>
中居 「 こんばんは、中居です。 『おかげさまで「サムガールSMAP」はこの7月で、丸18年。19年目に突入いたしました。 ありがとうございます。』 ・・・まったく。・・・まっったく、興味ないね。(スタッフ笑)・・フハハ(笑)なんなの?これ。」
「丸18年。・・22ってこと?21?23の時ってこと? ・・ふぅ~ん・・ あれっ?その前の「オールナイト(ニッポン)は?」・・・1年?・・ふぅーん・・ 『あと2年で20周年です、その時は記念番組やりますか?記念特番』・・『公開録音、自宅で収録、生放送でサムガールSMAP』 ・・・」
「・・・別になんも・・・(スタッフ笑)」
「疲れるでしょ!こんなことしたら。 なんで!・・なんで俺・・・この「サムガールSMAP」で疲れるようなことを、神経を使うようなことをしよう、とするの? これは! 神経を使わない番組でしょ!?」
「・・・・疲れない。 僕が仕事をするにあたって、心掛けてること。ねっ!? “汗かく、物書く”・・・んッ!? “汗かく、物書く”・・・なんだっけ、忘れちゃったよ。 なんで出てこないんだろな。 疲れてんのかな?俺・・」
「 “汗かく、物書く、恥をかく”! この3つ!ねっ!・・・なんだ、なんでこれ・・ なんで汗かくじゃん、こんなことしたら。 ・・・・俺の仕事に対するモットーに入ってきちゃうじゃん、このラジオ。 なんで汗かかせんのよ。」
「この番組はァ とにかく汗をかかない、考えない、ねっ!? この番組をやって恥をかく・・っていうのは、マジメに・・ ねっ!?マジメにやって、「なんで俺はこれが出来ないんだろな」って、ちゃんと自分で恥をかく意識を持つことによって、日々、こう成長してゆくのか・・って。 これで恥を感じるようなクオリティでやってたら・・」
「俺、やめるよ! こんなの。・・フハハ・・カカカ(笑)」
「なーんで!このために物書くなんて、冗談じゃないよ。(スタッフ笑) ・・七夕の季節です。えー・・七夕と言えばですね、僕がこれ・・ちゅう・・ ジョイ!!」
曲:Joy!!
~CM明け~
中居 「 「ATARU」の撮影がもう終わったかな?・・この時期・・終わったかな?・・終わりましたね。たぶん。 でも、終わったと言っても、撮影が終わってもね、映画ってね・・アフレコっていうのが結構、多かったりするんですよ。」
「例えば、音の問題でセリフがクリアじゃない時とかってあるんで。 その撮影の後は・・もう・・宣伝というか・・ インタビューがもう・・撮影中にもインタビューがあったりして・・・ ま、ま・・あの・・終わったとはいえ、9月公開なので・・たぶん、ずっと繋がってるんじゃないかと・・でも、そんなもう、早朝シーンはないと思いますけどね。」
「 『7月1日に「HEY!×3」の特番がオンエアになりました。 羨ましいと思う有名人は?という質問に松本さんと同じ人を挙げた』 って、これなんか出てたの? ・・何出てたの? また!その系のニュースから、引っ張って・・・」
(スタッフの「ちゃんと調べた」という声)
「ちゃんと調べたの?・・もぉ、ホントさ、やめてくれる?そういうところで仕事すんの。 ね? こんな、18年さ、やっててさ・・(スタッフの笑い声)・・ウワサで質問するのだけやめてくれる?・・ ウッソぉ~ン!! アハハ(笑)」
(びびるスタッフに)「これはホント。 良かったねぇ」(by中居君)
「でも! 危ないよね。」
「でも、俺が今、「やめてくれる?」つったら、「あ!やっぱそうなんだ」って思うってことはァ、不確かな情報だ・・ってことだよね? 俺がァ・・ ね?子持ちのさ・・(スタッフ 大笑)・・アハハハッ(笑) ねっ?旦那もいて、子供もいる人とW不倫だっていうのが出てたら信じるわけでしょ?・・もう、参っちゃうよね。ホンットに。」
「ヘイヘイね、あの・・僕ね、そうね~・・あんまりね、松本さんの話ってしないんですけどね。 あのー・・プライベート・トークって僕、あんまり好きじゃなかったりして・・ま、好きじゃないって・・えー・・なんだろね・・松本さんとはぁ・・「伝説の教師」でお知り合いになって・・・それから、ま、親しくさせてもらってるんですけど・・・」
「あの~・・今はね、そうね 年にね・・でも、年に2回、3回ぐらい ご飯行ったりするのかな。 1~2回? ま、それは毎年定期的になんか・・「行こうか?」なんつってて・・」
「あに~・・「伝説」以来、ドラマ以来ね、お仕事を一緒にすることが・・あんまなくて。 あの・・プライベートの方が多かったりするのと・・どっちかと言うと「オフの人」なので。僕にと・・僕が、オフの時に会ってる人なんで。 なんか仕事をやってる感じが・・・ちょっとね、恥ずかしい感じがある・・っていうのかな。」
「仕事の時って、やっぱちょっとスイッチ入ったりとか、分かりやすく言うと張り切るわけでしょ?」
「 「イヤイヤイヤー・・」とちょっととかさ、プライベートの時に「イヤイヤイヤ・・」とか言ってないでしょ? そんななんか・・ツッコむ・・じゃないけど・・ そのシステム・・ま、ま、僕はフツーに出来なくはないですけど、松本さんも出来なくはないないでしょうけど・・・」
「なんか、それが恥ずかしくてね・・」
「ん・・・ちょっと・・なんだろね・・ あんまり、なんかこう・・プライベートで会ってることも「言いたくない」ってわけじゃないんだけど、そこらへんは「オフ」のところだからね。 なんか話したくないのもあるんだよね。恥ずかしい・・・っていうのかな~・・」
「松本さんもそんなしない・・ダウンタウンさんのトークとか見てる、プライベートトークとかあんましない人で・・あのねッ 二手に分かれますよね?バラエティやってる人で。 プライベートトークする人としない人で。 松本さんって、あんまプライベートトーク・・ 僕もあんまりプライベートトークつっても・・・ ちょっとね・・うん・・恥ずかしいな・・って思いながら・・やらさせてもらってますけども。うーん・・」
「そうね、羨ましいっていう・・・ これ、もうオンエアしてるんだ? 僕が「羨ましい」って言った人は、笑福亭鶴瓶 って話をしたんです。」
「一緒や!・・つって。」
「 ま~た、ホントかな?と思いながら。・・・ならば、笑福亭鶴瓶の話をしましょうか~?・・・笑福亭鶴瓶さん・・・んー、羨ましいなぁ~・・・」
「・・でも、あの人には・・あの・・“羨ましい人”っていうのは、えー・・・“好きな人”とも違うし、憧れとか、尊敬とかとまた違う。 じゃあ、ベーさんが好きじゃないとか、尊敬してない、そーういーことじゃなくて。」
「それは、人間としても、仕事人としても、言うならば・・じゃあ、憧れって言うなら、あの人マネすればいい・・つっても、マネ出来ないな、っていう。うん。」
「それは、体質的な性格的なものも全部含めてだけど、あの人にはなれないな・・ っていう。・・うん。」
「無理だもんね。 あの人・・」
「分かり易く言うと・・・ その日も話したけども、なんか携帯の・・?・・を変えるために、機種変更するために、携帯のショップ行って・・ソフトバンクなら、ソフトバンク行って・・ えー・・機種変更すると、その受付のコと、うー・・んちょっと仲良くなって、そのコの友達の結婚式に、その次の週「行くねん」っていう話をしてたの。」
「で、俺の中ではさ、よく分からないのよ。」
「(鶴瓶さんが)「で、行くねん。 で、そん時にな?」って、その結婚式の話をしようとして・・「ちょっと待ってくれ」と。 その前に・・・携帯を?・・(笑) 機種変更する時の・・?」
「よー分からんから聞いたんや。 受付のコに、これこうやけど・・よう分からないけど、これどうすんねんな?・・そのコとちょっと知りおうてな・・そのコとメシ行こうか・・・ってなって、え、結婚式行くことになったんやけど」(by鶴瓶さん)
「・・・ちょっと待ってくれ、と。 その前に、受付の女のコと知り合って・・友達の結婚式に出る・・・っていうのが ・・・・・・・・・ 俺には(笑)まったく分からない世界。 ねっ?」
「ただ! それって、やっぱ楽しいんだろね?本人は。ベーさん自身。」
「それを“楽しめる”っていう感覚と、そういうに知り合って・・・こう・・輪が拡がる感じ・・っていうのは・・・ 僕の性格上、体質上、皆無なわけですよ。 でも、それを謳歌しながら楽しめる人って・・・ あの人、たぶん、一生 それで暮らしていけるんだろうね。・・うん。」
「楽しくなーい? そんな娯楽。」
「娯楽がさ、毎日こう・・チャンス・・娯楽のチャンスがさ、まかれてるわけ。 羨ましいよね。」
「・・うん・・ 仕事のスタンスも、まあ・・僕は分かんないですけど、僕・・いや、もちろん、それだけで判断してはいけないですけど・・・ もちろん、落語やってる時は汗をかいてる・・・ って思うんですけど、まあ・・話聞いてると、まあ、打ち合わせはほっとんど無いですしぃ・・・」
「打ち合わせがない・・打ち合わせしてください・・って言う(と、べーさんが)「なんでやねん、俺の番組 台本がないやないか」・・・」
「それは、楽しいよね~・・・うん・・。 どっかでやってんのかな?って。裏でやってんのじゃないかな?って思うんだけど、裏でもやってないんだよねー・・。 楽しそうだなー・・ホント、気持ちのおもむくままに・・娯楽をまっとうしてるな~・・・って。」
「僕なんか、どっかでやっぱり、いい意味でも悪い意味でも、また神経質なところがあるから、準備しないと怖いでしょ?」
「ま、「仰天ニュース」・・レギュラーの時は・・レギュラーは慣れってのもありますんで本番前やっっちゃいます・・・特番の時は、やっぱり・・前・・別日に、僕は打ち合わせするんですね。 で、こういう流れで、こういう流れで・・3時間、4時間、スペシャルの時・・」
「で、べーさんは出演者も知らない、と。・・・」
「で、僕はァ 出演者の人っていったら・・ひとつぐらいはなんかこう、持っとこうかな・・って。 オンエアで無くても、その収録中に喋んなくても、「あん時、あれ見ましたよ」とか・・「あん時、こうだったね」・・なんかもう、考えちゃう。」
「・・・・なんにも知らないんだろね・・・」
「(べーさんのマネで)えっ!?お前・・あっ、今日「仰天」やん。 「仰天」だったんや・・エレベータで上がって・・「あ、今日よろしくー」って、その人アーティスト・・出てくる人を知らない・・って。 で、もう一つはでも、「A-studio」みたいのはチョットなんか・・考えてやってんのかな~?・・とか。 たぶん、自分でこもってやってるんじゃないのかな・・と思いますけど。・・うん・・」
「でも、ロケ行くのなんか、自由・・・だもんねぇ。 自由・・・ 自由つったらオカシイ・・そのルール・・なんか、その感じで出来る、ってのが・・ 僕はその感じで出来ないから。」
「だから、僕がァ この「サムガール」に・・接している感じぃ?・・を、全部やってんだね。」
「・・・・でも、俺「サムガール」はちょっとめんどくさいところもあるからねー。 収録に来るとか・・わざわざ・・ね?来る・・っていう。・・うん・・ それがあるから。 多分、べーさん、それが無いんだろなー・・ 羨ましい・・ あの人になってみたい。」
「 『音楽の日の特番が終わりました』 って、申し訳ないけど、今日ね・・ 振り付けをやりまして。 もう・・30分ぐらい歌うのよ・・フハ(笑) もうさ・・なーがいよ・・・と思いながら。」
「ま、ま、振りの方はね、あとは自己練ですから。 ビデオやっ・・持って、自分で憶えりゃいい話で。 ・・困るのが前の日寝れないのが困るねー。」
「・・寝れなかったねぇ・・」
「・・・・・・・・・まだ、なんとなーく、睡眠のサイクルがおかしい・・ 睡眠のサイクルがおかしいって話したっけ?」
「実は、時差ボケが治ってなくて。 ・・・・・・・ホントに。・・うん・・」
「て、いうのも、もうね、ずーっと、寝れない・・・というのと、アメリカで寝てないから・・次の日寝れるかな?つって、目が覚めちゃう・・みたいなのが、日本に戻ってもずっと 10日間ぐらい。うん・・・」
「・・キツイ・・」
「んで~・・・昨日ぐらいから、チョット・・「あ!」1時、2時ぐらいに寝て・・ま、7時ぐらいに起きたんだけども、それからまた、1~2時間寝たから、「あっ 戻ったかな~?」みたいな。 ・・うん。 それから、ずーーっとダメだね・・・」
「で、ま、ちょっとあまりにも寝てない、そういう生活だったから、今日はいいだろう・・・と思って、6時ぐらいに終わった時があったのよ。 その6時からね、10時ぐらいに寝ちゃう。 そーすると、また寝れなくなっちゃう。 ちょっと気持ち悪いなーと思いながら。」
「だから、本番の前の日はね、夜12時ぐらいまでなんですよ。 でもまあ、寝れるかな~と思うんだけど・・ ヤでしょ~?だって、早く寝るのはいいけど、やっぱ3時4時ぐらいに寝ようかな・・と思って。 で、11時ぐらいに出たいな・・って。で、12時ぐらいに入れないかな?つったから・・」
「・・3時4時に寝て、7時に目が覚めて・・・ それから寝れなかったらどうしよう・・みたいな」
「でも、だいたいね・・「紅白」の前の時もそうだけど、あんま寝れないんですよ。」(by中居君)
「ずーーっと、ベッドの中でセリフとか・・ねっ? 「さあ、続いてまいりましょう」とか・・ずーっとこうやって、やっぱやるの。ねっ。 ほんで、「さ、続いてまいりましょう。次は・・」 ハッ!・・あれ、次、誰だっけ・・・」
「誰だ!? って思うと・・・ 出てこないとやっぱ寝れないから」
「どーしよっかな、忘れてねえのかなー・・と思っても、出てこないから、結局また、ねっ?布団はいで・・台本、見て。 次は・・ 「あっ!誰々さんの何々じゃーん」つって、閉じてまた寝る。・・・延々、繰り返してると寝れなかったりする。 「紅白」の前の日ってやっぱそうだったりするんですよ。」
「で、今回は・・ んん~・・・そこまで・・あの・・ま、でもねぇ・・やっぱり、ある程度 頭に入れ・・安住さんが、こう・・曲紹介とかしてくれるのもある・・っていうから。 ・・(小さな声で)だったら大丈夫かな・・と思い・・・ 」
「SMAPのさあ、「Joy!!」のカップリングって!(スタッフの返事を聞いて)もう1曲なかったっけ?・・・あれ?「こんにちは」と、もう一曲なかったっけ?・・・・「掌の世界」と「こんにちは」と同じ歌?(とスタッフに)」
「あの・・ちょっと・・キャッチーな・・歌? ダンスっぽい歌・・あぁ~・・それ!どうぞ!!」
曲:掌の世界
~エンディング~
中居 「それってさ、全然、テレビとかでやってないね?・・・・ねっ!?・・・・ また来週ぅ~・・」
おまけハガキ 「中居君は踊ってる時にマイクを吹っ飛ばしてしまいそうになる時はありますか?」
中居 「昔ね。 あの~・・僕らの先輩、少年隊の錦織くんとか、諸星くんとかがさ、マイクをぽぉぉーーーん と上げて、キャッチして歌う!みたいな。 俺もやってみようかな・・と思って、そこまで上げないけど、ファッ と上げて、ファッと取ろうと思ったら、マイク落っこっちゃったのよ。 結局、もう回さないでくれ・・って、昔。(笑) また来週~(笑)」
睡眠のサイクルは戻ったかな~・・・どうかな~・・「音楽の日」が終わって、1週間。
「ATARU」もクランクアップしたし。どうかなー。
しばらく、レギュラーだけで・・・穏やかに・・・してほしいなぁー。映画のキャンペーン、インタビューもいっぱいあるしね・・
睡眠はねえ・・
「眠れなかったらどうしよう」
「寝なくちゃ」
と、思っているうちは、よけい寝れないのよ。 フハハハ(← 中居君ふう笑い)
つか、私なんて、子供の時からそこは悟ってる・・・「寝よう、寝よう」とするとそれで朝までやっちゃって、そのストレスで疲れ果てる・・ってあるから
寝れない時は、堂々と寝ない。
身体を楽~~ にして、リラックスして目を閉じて、体を横たえてるだけでもずいぶんと休まりますから。・・・・その際、「次の人誰だっけ」・・とか考えちゃダメよん、中居君。・・・・・
松ちゃん、浜ちゃんが「45歳ぐらいから」すごく疲れる・・・みたいなこと言ってたでしょ?
先輩のお話しはよーく 聞いておくように うむ。 身体、ホントに大事にして。
あっ!七夕のお話し・・・とうとうなかったね(^m^)
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