<フリートークしたり…ハガキ読んだり…ぅエ~イ>
中居 「 どうもこんばんは中居です。 『中居君はあまりイライラするイメージではないですが、若い頃は喧嘩っ早かったけどね。』 なんだよそれ!?」
「 ・・誰言ってんだよ このヤロー。 (笑)『イラッとするのは自分の中の価値観や道徳心と違うことをされるから。 イライラを愚痴ったりするとそれが心の中に定着して、イライラしやすくなるのでやめた方がいいです。』 どういうことだよ?」
「イライラを愚痴ったり・・・“愚痴る”・・ 『イライラは6秒間待つとだいたい収まるそうなので、グッと堪えるのがいいそうです。 今のイライラは10段階で7だな~と考えたりするのも素早く冷静になるのでいいそうです。 中居君、最近イライラしたことありますか? イライラした時、どうしてますか?』 んー・・イライラねえ。」
「・・・・イライラねえ・・・ なんだろなイライラってねえ・・ 結局、イライラっていうのは自分が思ってる通りにいかなかった時にイライラするわけですよね。 自分の理想とかけ離れた場合だとか、自分はこういう風にしたいな~って・・こういう風に進めたいな~ってことに反して、矛盾した根拠のない抵抗をされるとイライラをしてしまう。 これは相手が居る場合と、相手が居なくて自分に対してのイライラと 僕は2つあると思います。 うんっ。」
「 ・・・・・ “機嫌が悪い” っていうことはあんまり無いね・・ あ~・・でもあるか。 あのねッ 寝不足だとね、・・あのね、イライラするっていうかね、あの・・自分の思い通りにいかないんじゃないかな・・って 思い通りにいかない・・って「思い通りに事が進まないんじゃないか」ってことよりも、例えばじゃあ今日、「バラエティやります」って時に、あの・・ もたないんだよね!やっぱり、睡眠不足だと。」
「体力的に持たない、っていうのと、あとやっぱり 頭の回転がちょっと鈍くなるから・・ ちょっとホント、言葉が出て来なかったりとか・・・ポン!と出て来なかったりすると、「(チッ)あんだよ、なんで出来ないんだよ」つって で、「なんだっけ、なんだっけ!?」って思ってる間にもうさ・・時間が・・ちょっとした頭のズレとかがあるな! っていうのを経験してるから・・」
「それを少しでも解消したいな~・・って思って、1人でなんかイライラ・・ 「あ~・・今日 寝てねえなあ 寝れてなかったなあ・・」つって、「やっべえな~」と、思うことある。」
「 『イライラを愚痴ったり』・・愚痴ることはないかな・・ 人に言うこと? ・・・ 冗談半分みたいな 笑いの中・・ユーモアがあるものはいいけど・・。 あの・・すっげ・・ホントになんか・・「あのぉヤロ~」と思ったことは、あんま言わないね。 ・・・うん・・。」
「言わない。」
「聞くけどね。すげえ。 ・・フッ(笑)ハハハッ」
「なんかだからね。 ・・・俺、“聞く”けどさ、・・・あの・・俺の前でそういう話をする人いるのね。 あの・・女性でもさ 男性でも。 こうこうこう・・つってさ、(チッ) こうこうこうだ・・こうでこうだよな~・・つって、言う人いるんだけども・・それに乗らないのよ、俺は。」
「 「わかるわぁ~」とか 「そうだよな、そういうヤツとかさ~」って・・とか、あんまり乗らないのよ。 どっちかというと誰かが悪口言ってる、例えば奥さんでもいいや、旦那さんでもいいや、友達でも彼氏でも・・なんか言ってる人が居たら、その相手のことをね、居ないし その人のこと知らないし・・ 知ってたとしても ・・ちょっとその人を援護するね。わざと。 うん。」
「で、そのイライラしてる人の話は・・“そんなにあなた正しくないよ” というのを遠回しになんか教えてあげたい感じ。 ・・俺言ってること分かるかな?」
「よっくよく考えると・・ すっごい好きな人が同じことをしたら、あなたはイライラしますか?つっても、イライラしないと思うのよ。 それだったら、結局あなたの感情だから、そんなに・・あなたの言ってることは正しくないよ、っていうことを・・ あのぉ~・・遠回しに教えるために、全然知らない人を援護することってのが、凄く!あるね。 うん。」
「だから! 俺にはあまり・・ あの・・ その話は広がらないヤツ だと思われてるね。 ・・うん・・」
「話せばさ、解消するわけでしょ? 俺、いくらでも広げること出来るし、ひっぱる事出来るのよ。 まあ~・・・分かり易くいうと“のせる”ことも出来なくない。 「わっかるぅー! そいつ、一回さ連れてこいよ、俺が言ってやるよ」みたいなさ。「中居わかんべー」みたいな。 ・・・って、いうのは出来るんだけども ・・・・ そこにあんま成長ない気がするんだよな~ 」
「僕はやっぱりね、もぉ昔からなんですけどぉ 群れ・・ 群れることが好きじゃない 群れと派閥が嫌いだからぁ。」
「群れること、派閥・・ま、闘うんだったら、僕はひとりで闘いたいタイプだから。 ほんで、闘う相手はだいたい、・・カッコイイこと言うようだけど、上の人の方が闘いやすいよね。」
「でも、同い年だとか、ちょっとホントに同じような世代だったらいいけども、あまりの下はァ・・ あ、例えば怒ったとしてもさ・・あの・・勝っちゃうじゃん。 フ(笑)絶対。例えばじゃあ、ジャニーズの後輩だとするよ?舞祭組だとするよ? 「てめぇ このヤロー」って言ったところで、・・・それやってもしょうがないよね。」
「もちろん、まぁ なんかあったとしたら、まあまあ・・ホント穏やかに「気を付けた方いいんじゃないか~」ぐらいだよね。 うん。」
「悪いことやった人は・・悪いことやってることに気づいてるからね。ほとんどね。 やっちゃった人はね。 気づいてない人には言わなきゃいけないけど、気づいてる人に言ったって、しょーがな・・ あの、自分で分かってるんだからね。 もぉ 繰り返さない方がいいよ、っていうぐらいだから、そんなに言葉数は無い方がいいなと思うんだけどね・・ 」
「だから、自分がイライラするの・・そうね、まずそう・・ ま、我慢するよね。 ザ・我慢! だよね。 でもぉ、これに書いてあるように『心の中に定着してイライラしやすくなるのでやめた方がいい』っていうけどね、やっぱ・・すっごい定着してるから。 フッハ カカカカ(笑)」(スタッフ 笑)
「もの凄い 定着度数だから。 これでいっちばん、めんどくさいのがホントに、ちょっと夜寝れないなぁ と思うと・・ 何考えようかな~・・で、やっぱり「思い出し怒り」って、思い出し笑いと同じの「思い出し怒り」があんのよ。」
「 あ、ちょっと寝れないなあ~・・って。」
「 ちょっと姿勢変えようかな~・・・ チッ ・・あのヤロォォオオ~・・って(笑)カッカカカッ」
「ちょっと目ぇ覚めて来ちゃうんだよね。 思い出し怒りって。 目ぇ覚めてくるから、“あ、違うこと考えようー”つって、ちょっとエロいこと考えようかな~とか。 フッハハハ(笑) ちょっとスゲェ スッゲェ可愛い女の子の考えて、穏やかになってみようとか。(ガサガサガサ・・)あ、あんな可愛い女優さんと、あんな可愛いタレントさんと(ガタガタ・・)デートしたらぁ 付き合ったら・・どんぐらいドキドキするんだろうな~・・(ガサガサ・・)って考えてる方が穏やかに寝れる。 フ・・(笑)ハハハ・・」(スタッフ 笑)
カサカサ・・・「あざぁあ~っす!」
曲:Otherside
~CM明け~
中居 「さあそれではハガキいきますか・・(トントン・・) 今ねえ・・ 舞祭組の歌が出来ないっ。どーしよ!」
「・・うん。煮詰まってるね、ホントに。 煮詰まってる。 どうすればいいんだろ。 歌詞を考え・・歌詞はちょっとね、一曲は出来・・もうひとつね、変な歌を作ってるんだけどねえ ・・・出て来ないっ どーしよ。」
「歌詞書く時って、俺ねぇ あの色んな事・・テーマを1人で考えるね。 例えば、あ~・・何かを思い出すのよ。 あ、じゃあ初めて好きになった女の子・・初恋の人のこと考えよう、と思って考えるのよ。 ・・・(キィィ~ッ)あの子ってあんな感じだったなあ~とかって 今、どうしてるんだろな~・・つって。 あ、あの子と一回手が触れた時あったな・・・みたいな事を思い出しながら、歌詞を書く・・例えば、初恋の人を思い出して・・」
「じゃあ、最近好きになった・・んだけども、なんかちょっと どうやって・・こう・・何?接触・・近づくことが出来るのかな?って・・そのコを思い出しながら、あのコ 今ごろ何やってるんだろうな~・・つって ああ・・でも好きな人いるんだろな 俺には手ぇ届かないだろうな・・俺のこととかってどう思ってるのかな・・俺の存在とか気づいてるのかな?・・いやいや、俺の思い・・ そういうのをなんか、だから何を思い描く・・ 最初、テーブルに座ったら、ホント「誰 思い出そうかな~」 ってところから始まるのよ、俺。」
「あ!高校の時のアオツ・・男の子たち、どうしてんのかな~・・とか。 アイツと遊んだな~・・・って。 海行ったな~・・って。 なんか落とし穴とか作ったな~・・って。 あ、そのあと、ケンカになったな~・・つって、殴ったあと、スゲェ気まずかったけど、仲良くなったなあ・・みたいなこと思い出しながら歌詞を書いたりとか。 うん。」
「その中にコバヤシくん! 出て来ない。 フッ アハハっ(笑)カカカカ・・・ククク・・・」
「今、自分を・・ 自分が出て来たと思った? 全然、レパートリー無いから。」(スタッフ 笑)「コバヤシくんへの想い、俺、無いから。 俺、コバヤシくん入院しても、たぶん行かないし」(スタッフ 吹き出す)
「あ、フリはするよ?「大丈夫?」とか言うけど、フリだね。 うん。」
「でも、コバヤシくんに対して、俺は好感度・・を、あのぉ~、求めてないから・・だからッ 別に大丈夫?とも言わないかもしんない、「へぇ~・・」って聞くだけかな。」(スタッフ 吹き出す)「フッ ハハハハッ」
「ハガキいきます。」
(カサカサ)・・立ち上がって歩く音
中居 「あちぃ、つってんの」
スタッフ 「下がんないんですよ」
中居 「えっ?何?このスタジオ、エアコン効かないの? 暑くない?」
足音・・戻って来て
中居 「あれっ? イライラしてる?今(笑) フハハハハっ(笑)カッカッカ・・」(スタッフ 大笑)
「俺、イライラしてるね今・・ いま電気つかわないね。(キィイ~・・)俺、今月の電気代どんぐらいなんだろ・・ エアコンつけてないからさ・・ だから、空気清浄機もちょっと止めとこうかな~・・って思ってて。 こ、今月電気代すごい安いような気がするんだよな。」(スタッフ 笑)
「・・何がだよ? ・・フッ・・ハハ(笑)」(スタッフ 笑)「何がだよ? ・・なんだっけな、この間・・話そうと思ってた話があったんだよな。 ・・・もう、最近さ・・・メモがさ・・ メモ癖ってずっとやってないといけないんだよね。 うん。 ちょっと離れると今もぉホントさ、歌詞とかのヤツがびっちりでさ。」
「あ、これ・・こんな言葉あるんだ・・こんな素敵な言葉があるんだぁ~・・・と思って書く、っていうのが無いんだよ。(カサカサ)よし、行ってみようか・・」
ハガキ 「最近、車もしくはバイクを運転をして、一番の遠出はどこですか?」
中居 「ゴルフかな。 休みがあって。 その日はその休みをどういう風にしようかな・・と思って。 あのぉ~・・いえ・・あの家で作業しようかな~・・それとも、スタジオ行っちゃおうかな・・と思ったんだけど。 ちょっとそれずっと、空いてる時に繰り返し過ぎてて・・・ ちょっと一回、忘れよう!みたいな。」
「一回、お休みはお休み として捉えてみよう!みたいなことで この間、ゴルフ行ったのよ。 久しぶりに。」
「そん時にぃ 車~・・に乗ってるから 意外とやっぱあれいいんですよ。」
「一応、メモ置いといて。ノート置いといて、助手席に。 で、と・・ボイスレコーダーを置いてんですよ。 やっぱ遠出・・一時間半ぐらい車乗ってると・・ なんかファッ と出て来たりするんだよね。 帰りの方が出てくる! 帰りって・・ゴルフって面白いもんで、朝・・・7時ぐらいに出てったりするのよ。 そーするとさ、あのまあ・・目的があるから、何時までに行かなきゃいけないとか、あるからその目的の中で行ってるんで、そこまではなんにも無いんだけど。 帰りはさ、別に何を約束してる人がいるわけじゃないから、のんびりもするだろうし、急いでも無いだろうし・・」
「そうすると・・ちょ~ど夕方ぐらいになってね、ちょっと雰囲気も良かったりすんのよ。 そうするとさっき言ったように「よし!誰か思い出してみよう」みたいな。 あいつ何やってっかな~・・みたいな時に、パッと出て来りすんのよ。 うん。」
「あ!この手もあるな・・・ かと言って、歌詞を作るために、わざわざ夕方 ゴルフ行くことは無いよね。 フ・・ハハハハ(笑)カッカッカ・・そりゃそうでしょ? それは無いんだけど。 ・・あ、これアリだなーと思って。」
「でもそうなんだよね、ずーっとね、テーブルに向かってて出来るわけがない・・んだな~と思って。 あ、じゃあちょっと・・今日休みだから・・と思って前の日から「ゴルフ行くべ」つって。 ちょっとジモッピーとゴルフ行って。」
「良かった うん。」
「かと言って、一連のものがワッと出来るわけじゃないだけど・・ やっぱ、車の運転好きなんだよなぁ~・・・ うん・・」
「車、やっぱりいいよね。 それで・・車、女の子乗せてねぇな~・・(キィイ~)俺。 しっばらく乗せてない。 ・・・・うん。 いや、女の子とさ、昼間女の子とさ・・じゃ、昼ご飯食べに行こう・・ってことは、まず無いじゃん。 無いのよ。 そうするとお酒の席になっちゃうからさ、そうすると車乗せる、っていうことないもんね。」
「すっげえ 乗せてない感じがする。 うん。」
「え・・どんぐらい乗せてないんだろ・・ 結構、乗せてないね。・・うん・・こないだ、女の子とね ご飯食べたんだよ、俺。 何人ぐらいだっけ・・6人ぐらいかな・・5~6人で。 まあま、知ってる友達だったんだけど。 そん時なんか・・ なんか言われたんだよなあ・・なんか・・すっげえ憶えてるんだよな・・『中居君ってさあ・・』みたいなこと言って ・・忘れちゃった・・ フッハハハ(笑)」
「ハガキ読むよ、つってたのによ・・」(スタッフ 笑)「愛が止まるまでは どうぞ。」
曲:愛が止まるまでは
~エンディング~
中居 「思い出した。 あのさ、そのコはさ、あの・・凄い女の子どうしで話してるんだけど、なんかね・・ すっごい、性欲の話をしてたのよ。 や、別にさ 俺 付き合ってるわけじゃないからいいんだけど。 自分の彼女が・・女の子どうしで性欲の話とかしてたら・・ 俺、たぶん・・引いちゃうんじゃないかな~~ァ・・・ また来週」
おまけハガキ 「お茶漬けなら何茶漬けが好きですか?私はぜったいシャケ茶漬けです。」
中居 「これさ、だし茶漬けとさ、お茶漬け・・ 家で、ホント簡易的なものだったら、あの~・・フツーの・・あの・・ あの何だっけ、粉末で入れるヤツ・・を梅にして、シャケをおかずに梅茶漬け。 また来週。」
シャケをおかずに梅茶漬け 美味しそう~ 塩分気を付けて~
てか。
最後に「性欲」の話・・・うーん、うーん・・中居君、自分の彼女が女子どうしで性欲の話してたら引く・・っていうけどさ
たぶん、たぶんだけど(笑)中居君の本当の意味でパートナーになる人はそういうタイプじゃないと思うから安心して。
そして、女子がみんなそんな話してるか・・って言ったらそうじゃないしね。うん。
あと、「群れない 派閥が苦手」の件。ミーツー、ミーツー。
お友達のグチやストレスはもちろん、お話し聴くけどさああ・・・職場とか、なんかすっげー人の悪口を言ってくる人とかいるよねえ
適当に聞いてあげるんだけどさ
いつ会っても誰かの悪口ばかりでさ・・
私もだけど・・あなた自身の時間がもったいないよ~・・時間のムダじゃ~ん? ・・って思ってしまう。
つい、「そんなつもりじゃなかったんじゃない」 って、その相手のこと援護しちゃったりする(笑)でも、悪口言い始めると機関銃のように止まらない人・・いるよね。 うん、体に悪いよ。・・
中居君に「思い出し怒り」されて「あんのヤロォォ」とされた人・・・おそろしや・・・ちーん・・
それにしても。休日もずっと舞祭組の曲作りに費やしてたのかあ・・・
中居君の努力、愛情が形になりますように~ のんのん
のんびり、ドライブさせてあげたいなあ・・
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