さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

どれぐらいお客さんが一緒になれるかなぁって考えて作りました(by中居君)

2012年10月11日 05時28分49秒 | 中居正広

「TVぴあ」10/24号

SMAP5人のリレー形式で掲載してきた連載のトリは、中居君。

『2年ぶりのコンサートツアーを語る短期連載 Precious Time With SMAP』
Time5 中居正広

~引用~


中居 「 「CRAZY FIVE」はライブでお客さんがどんぐらい一緒になれるかなぁって考えて作りましたから。 セットを全部なくしてSMAPの魅力だけでやりたいなって。」

「僕はいつもそうなんですけど、SMAPが生きるように、SMAPだけで充分、うん。 それで楽しんでもらえたる瞬間にしたかった。」

「サビの動きも、マイクを持ってる僕らとお客さんと一緒にできることって何かなって考えて、すべてはお客さんですよ、お客さんに喜んでもらえるもの、ってことだけですね。」


初めて、「CRAZY FIVE」を聴いた時に私が感じた、「ライブの時のファンとSMAPの絵が浮かんでくる」はやはり、中居君の頭の中にも浮かんでいたんだろうな~・・って思える言葉。 嬉しい。

そして、あれだけ全力で数時間にわたり歌い、踊ったライ終了後・・・ やはり、中居正広は「チェック」をかかさない人。


「Q:本番が終わった後のルーティンは?」

中居 「ホテルに戻って、その日の映像のチェックは毎回やりますね。やらないことはまずないと思います。 必ず、まあ飲みながらですけど。」

「ツアーの最初の頃は、モニターに映る映像と引いた映像の両方を頭から最後まで見るから、3時間半の倍で7時間ぐらいかかる。」

「ツアーが始まってからも、毎回4、5時間はかけるかな。 それを見て、明日ここを直そうと思って 「よし、これはノートに書かなくてもいいな」 と思ってても、次の日になったら忘れる(笑)。 大丈夫って思っても絶対忘れますもん。 だからノートに書くようにします。」


昔から変わらない。だから彼は「CRAZY FIVE」が作れる人なんだ、と思う。

改めて、本人のインタビューで語られて=確認できて・・感激・・尊敬・・嬉しい・・いろんな想いがあるけど、そんな中、可愛いエピソードもピックアップしてくれてます。
私もライブ期間中に、お友達から教えていただい「ライブ中の中居君の行動」・・・ネタバレでもあるかな。


「(コンサート中のヒミツ)Q:「手を繋ごう」の時、ステージ上で手を洗っているとか?」

中居 「洗ってるね。」

「ベットベトだもん。申し訳ないなと思って、ダンサーの子に。」
「 「CRAZY FIVE」が終わったあとで火照っちゃってるから、まずドリンクボトルをほっぺにあてて。 水を飲んだあとに、1回どこかの会場で顔に水を浴びたらすっげぇ気持ち良くて。そこから手を洗うようになった。」

「あそこはお客さんを見ながら、ふわ~ってオープニングから1回振り返るみたいな感じの時間ですね。 のほほんとしながら。 で、手を洗って顔洗って(笑)。」


ふふふ・・・私たちの間でもここの中居君は可愛い!注目!!ということで・・・ライブ中は「野鳥の会」みたいになってる人多し。

常に、お客さんのことを考えてライブ作りをしてる、中居君。こんなふうにも答えてる。


中居 「ライブ中 僕がグッとくる瞬間!?ライブですから、そんな私欲がない。 基本的にお客さんに喜んでもらえるものしか考えてないので、だから「良かったよ」って言われると、それは良かったねって思うというか。」

「自分の感情うんぬんっていうのはなかったりするのかなぁ。」

「3時間以上、充実した時間をその分楽しめたのかなというのが気になります。」

 

いつもいつも 私たちのことを考えてくれてる中居君。 きっとその精神・・は現在、演出をしている慎吾にもしっかり受け継がれている。
SMAPの精神として、受け継がれてる。
今年のライブツアーは、その想いが詰まった「GIFT」を受け取るんだね・・って思える。


中居 「でもライブって、トロッコに乗って外周を回ったりするんですけど、結局そこが一番盛り上がるんですよね。そこが・・・・僕のテーマです。」

「外周に行く時が一番盛り上がってないライブにしたいっていうのが。そんぐらいステージ上で魅了できるものがあればいいなって。」

「でも一生越すことはできないのかなぁ。」


トロッコが外周を回ってる時・・・・

自分の傍に来た時・・・じゃなくて・・ずっと遠くの方を回ってる時・・「わぁあああ」 って歓声とエネルギーが沸き上がるのが客席から見ててもわかるのね。

それが、トロッコが移動するたびに・・その「エネルギー」もちょっとずつ移動していくのよね・・

それをもう届かない対角線ぐらいの位置から見てると・・とっても幸せな気持ちになるの

「幸せ」が溢れ出てて SMAPのメンバーが移動するごとに、それが爆発してはじける・・幸せが波のように移動してゆく・・その会場全体もまた、大きな幸せの空間 になってて・・遠~くのお客さんも愛おしく感じます

あれは、また演出されたライブを見てる時の喜びとはまた、別の喜びだと思う・・

このインタビュー記事には他にもいろいろウラ話とかあるんで・・まだ未見の方は必見、ですよ~

 

さて。


今夜から、日テレで「ナカイの窓」が始まりました~・・ この記事を書きながら見まして。何回かリピしました。
 

うん、これはこれで新しくて、オモシロイ。

けっこー、中居君のちょっとしたところにも触れてくれる・・・というかスタッフの中居愛かもしれん(笑)

昔の「どん兵衛」CM映像が出たり(笑)


・・SMAPがデパートの屋上に営業行った時のエピソードをか中居君が話してたり・・

スタッフの皆さん、もっとどんどん、中居君にも迫ってくださいね~

そして、「TVガイド」さんには・・そんな「ナカイの窓」に対しての中居君のインタビューがあります。


「TVガイド」 10/13⇒10/19号 ~引用~


中居 「初回収録がSMAPの東京ドーム5連チャンの翌日だったからかなりキツかったけど(笑)、楽しくなりそうだなという予感を胸に収録を終えました。 放送が夜深い時間帯なんで、今回はゆるく、隙があるような仕切りにしようかなと考えてます。」

「1時間のトーク番組なので、脱線したらしたでいいのかなと。」
「トークは生モノですし毎回テーマが違うんで、展開もテンションも変わっていくと思うんです。 また僕と一緒に仕切ってくれるゲストMCもいますし、同世代の人とMCをやることも普段はあまりないことなので、それも目新しくて面白いんじゃないでしょうか。」

「僕がトークで心掛けていることは、例えばタレントさんが多少踏み外した発言をしたとしても、後でマネージャーさんから「あそこはカットしてください」と言われなくても、ディレクターさんがあの発言はタレントさんにとって良くないだろうなと自ら判断できるような、そんなチーム作りはしていきたいなと思っています。」

「 「面白ければ何でもいい!」じゃなくて、なるべくみんながケガしないような楽しい番組にしたいんです。」

~中略~

「番組を始めるにあたって僕からお願いしたのは、ゲストの顔がしっかり見えないと表情が読めないので、なるべく近くに、円形に座れるようにと希望しました。」

~中略~

座り位置を重要、と考える中居君。いつも言っているようにやはり「端っこ」が好き、と。


中居 「だからSMAPで話す時も僕が仕切る場合はセンターじゃなくて端にいたい。 4人の顔が見えるから・・・人を背にするのが嫌いなんですよ。」

「後ろの人の温度や表情が分からないのは気持ちが落ち着かない。 みんながしゃべりやすい環境を作るのが僕の仕事でもあるので。」

「あと重要なのはイスですね。 トーク番組は地に足がつくしっかり座れるイスじゃないと。」

「ゆるく仕切っていくので、皆さんも気楽に見てください。」

 

・・だそうです。(^m^) 楽しかったよ~、中居君。がんばれ~

うふふ 来週の「ナカイの窓」は・・こーんなお袖・・萌え萌えですね~
 

あと・・「ザテレビジョン」SMAPのポスター&インタビューもツボ入りまくり!のいい記事だったんですが~・・またもや、時間がありません(笑)
とりあえず、今日はこの辺で~・・ あっ、今夜は「がんばった大賞」だよね~!録画セット忘れずに


さくさく「姉妹版」  「中居語録」はコチラ。


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