もう、すでに「ニュース性」は失われちゃっているタイミングだと思うんですが・・・今週火曜日の「ストスマ・イケTEL」をレポしまーす。
もう大体の人は、これらのレポとか音声を聞いたとは思うのですが・・・
タイミング逃して聞いていない人・・
また、まだ文字のレポも見ていない人のために・・
今回は、ひとりでも多くの人に見て(聴いて)ほしいので。
それは、一部分の発言だけ一人歩きして、なぜそのような発言になったのか・・
「言葉の真意」が伝わらないのは悲しい。優しさ、誠意から発せられた言葉の全容を感じていただきたいからです。
この日は、岩手に住む TちゃんにTEL
中居君とその女の子との会話を「音声」で聴きたい・・という人のためにも動画サイトにアップしてくださっているものを期間限定でリンクします。明日(6/17夜)に削除します。コチラ (削除しました)
「もしもーし」
中居 「もしもし」
「もしもし!?」
中居 「もしもし」
「もしもーし・・」
中居 「〇〇さん。」
「はい!」
中居 「どーも、こんばんは。」
「こんば・・・中居君ですか!?」
中居 「こんばんは!」
「こんばんはぁ~」
中居 「どこに・・何?ひとり?」
「はい、ひとりです!」
中居 「大変?岩手。」
「大変です・・けど!・・がんばります。」
中居 「がぁんばれる~?」
「・・・たまに心が折れそうになりすが・・がんばります・・」
中居 「あ、そうやっぱり、ちょっとなんかもうダメだな・・って もう、やっていけないなって、頑張れないなって思える時があるってこと?」
「はい・・あります。」
中居 「なになに・・どーゆー時? どんな状況に追い込まれた時?」
「え?そう・・毎日~・・ガレキの山を・・見てる時とか、」
中居 「あー・・まだ整理されてないんだよねえー・・」
「はーい・・」
中居 「早くしてほしいけどもねー」
「はーい・・でも・・ウチは大丈夫だったのでぇー・・」
中居 「〇〇ちゃんの家は大丈夫だったの?」
「はーい。」
中居 「一戸建て?マンション?」
「え(笑)一戸建てです。」
中居 「全然崩れなかった?」
「あ、津波の影響はないんですが・・地震でぇ・・えっと、お風呂とか、ちょっと崩れたりはしました。
中居 「ライフラインは全部戻ったんですか?」
「あっ、戻りましたぁ~」
中居 「ライフライン戻ったら、ちょっとホッとするよね?それまで水・ガス・電気ダメだったんでしょ?」
「はい。電気がぁー、1週間で、停電が1週間しまして、次、水道が2週間・・」
中居 「うーわー・・・」
「で、ガスが3週間目につきました・・」
中居 「うーわー・・・・・も、考えられなかったよね?」
「はーい!」
中居 「びっくりしちゃうよね」
「はーい・・・でも~・・中居君のぉ(笑)・・励まされました。」
中居 「何が?何に?」
「えーもう 色々と、テレビとかぁ~ あのー・・CDとか(笑) とにかく、色々・・元気づけられました」
中居 「あー、そう? 俺、別になんもやってないに等しいぐらい・・やってないよ?」
「えー! そんなことはないですっ!」
中居 「や・・そんな 例えば・・「スマスマ」ぐらいじゃない? なんか、そーゆー番組やったのって。」
「え・・そーでも・・なんか、「笑っていいとも」とか・・」
中居 「うん・・」
「も、全部です!」
中居 「あ・・それは〇〇ちゃんは、俺のことを支持してくれてるからぁ そーゆーに思えるってことね?」
「えっ!?でも・・ そーですかね?」
中居 「それはそーだと思うんだけど。わかんないけど。」
「えー・・・ あっ あのぉ~・・ライブはやらないんですか?」
中居 「・・・ライブ、この状況だから、やっぱ難しいんじゃないかなって言われてる」
「え~・・・そーなんですか・・会いに行くキッカケがほしいです。 あの・・会いに行くキッカケがあれば、頑張れるのでー・・」
中居 「うん・・」
「あの・・・」
中居 「なるほどね。」
「はい!」
中居 「そーか、そーゆーことだよね。 岩手からだったら、ライブやるってつったらさ・・いつもライブだったら・・」
「あ。東京に行きますよ。いつも。」
中居 「うん?」
「東京に行きまーす」
中居 「あ、東京に観に来たりするんだ!」
「はい!」
中居 「旅行がてら」
「はいっ!」
中居 「そーなんだぁ・・」
「はい!」
中居 「ライブねー・・タイミング・・難しいね~、今、でもね。」
「そうですよねー」
中居 「うん・・」
「・・・でも、来てほしいです。 岩手の方・・」
中居 「ライブとは別にたぶん、行くと思うよ、そっち。」
「ホントですかぁ?」
中居 「うん。」
「待ってます!」
中居 「待ってて。」
「はぁい!絶対行きます!!」
中居 「そしたら・・会いに来てください。」
「はーい!絶対!行きます!」
中居 「がんばって、〇〇ちゃん。」
「あ、ありがとうございまーす」
中居 「気持ちはぁー 切れそうな時があると思いますけども・・」
「はぁい!」
中居 「切れそうな時は・・1回切らしちゃってください・・」
「はぁい!ありがとうございます!」
中居 「それからリセットして、前に進んでください。」
「はい・・ありがとうございます。」
中居 「はーい、そいじゃね~ またねー」
「はーい、ありがとうございまーす!!」
中居 「はーい、ばいばーい、はいはーい」
「失礼しまーす」
この「ライブ、難しい」 の部分だけ広まっちゃったかもしんない
ライブはね、すべてのSMAPファンが楽しみにしていますもんね。
でも、今年はこういった状況だし、誰もがそれは理解している・・・でも、もしできたら・・ と何かしら希望を持っているのも確か。
今回の2人の会話は
どちらかと言うと、淡々と 明るくて 悲惨さのかけらもない ように進む。
でもね、お互いに気遣っているのがよくわかる。
中居君は、心配しながらも、経験していない自分が「同情」するようなやり取りにならないように気にかけている感じがするし。
女の子は、暗くならないように 心配させないように明るく気丈にふるまっている。
優しさにあふれた会話。
あの中居君が。
正式発表とかされる前には、みずから語ることはまず無い中居君が。
「ライブ タイミング 難しい」
心から願っている彼女に期待持たせるようなことは、敢えて言わない。
でも、思った。
ライブは今年無いんだ・・・というショックよりも
「ライブとは別にたぶん、行くと思うよ、そっち。」
と言ってくれたのことが、すごく嬉しかった!!
「待ってます」
「待ってて」
「会いに行きます」
「会いに来てください」
はっきり、言った。 あの中居君が言ったのだから、間違いありません。
「俺、なんもやってない」
と、中居君は言うけど。
彼女の気持ち、すごくわかるよね。
なにげない、いつもの中居君がそこに元気にいてくれること・・・
笑っていてくれること・・
そんなことが、どれだけ私たちのチカラになるか・・
いつものライブはできなくても・・ 何かしら考えてくれている・・中居君、SMAPのみんな。
いつも私たちのことを考えてくれている・・・・
「伝わる」ラジオでした。
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