さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

サムガ 2010/10/23 「中居大捜査線~キクチ先生~ 2」

2010年10月24日 04時15分16秒 | 中居正広
 続き・2

その当時の先生の年齢が分からない、という中居君。ラジオで募集するにあたり、すごくアバウトに話した、と。

中居 「パンチパーマで、あのー・・大門みたいなサングラスをしてて、あの・・当時のジャージがいつもつんつるてんで・・・みたいな話をしたんですよ」

と、中居君が説明する間、ずーっと笑ってるキクチ先生(笑)

中居 「で、年齢はたぶん、35くらいじゃないかな・・・って話をしたんですよ・・・今、いくつですか?」

先生 「2まわり、違うんですよね~」

中居 「62!?」

先生 「そーです。」

当時、先生が35~6歳で、自分の現在の年齢よりも年下だった・・という事実に感慨深げな中居君。

中居君のあとに、今井翼くんの担任になった・・なんて話も出て・・

中居 「“SMAPの中居君”と“タッキー&翼”の翼の方、2人とも教えてる・・っていないですよ! 翼はいい子でしたか?」

先生 「いや~・・・おとなしい子でした」

中居 「えぇー、そーなんだぁ!?・・ 先生は僕のことを憶えてました?」

先生 「憶えてますよ、もうずーっと憶えてますねえ」

中居 「え、それは僕がテレビに出たから、憶え・・・」

先生 「ん!? それはね、そーじゃなくてねえ、テレビ出てる、SMAPに入った、って知らなくて・・・」


先生は、中居君を偶然、テレビ「発見」したらしい(笑)
テレ朝の野球の解説をした時に、「同姓同名がいるなあ~」って・・・ 顔を見たら「同じ顔してるじゃないですか」 って(笑)
それまで、忙しくて、SMAPとかよく知らずに疎かった・・という先生。「愛がないよ~」と嘆く中居君に「ごめん、ごめん」って。

中居 「先生、遅いよ! 気づくのが」

先生 「ハッハッハ・・・・・ そーだったんだ~って・・。 ごめんね、ほんっとにマジな話・・ドジだったのその辺は」

中居 「全然いいですよ。 こうやって今、話してもらえるだけで・・」

ごめん、ごめん・・って言うキクチ先生。。ホントにいい人って感じで。

中居 「(唐突に)なんで先生、パンチパーマだったんですか?」

先生 「あのねー、パンチパーマっていうより、髪の毛硬いのよ~」

中居・先生 「笑」

先生 「すっごい、硬いの。 当時からそーなんだけど、針金みたいな髪で・・・」

中居 「ちょっとなんか、生徒を威嚇する・・みたいのあったんじゃないですか?どっかで?」

先生 「(笑)」

中居 「パンチパーマとサングラスって、だっておかしいですもん。」

先生 「サングラスじゃなくて、ほら、偏光用っての? 外に出ると色がついちゃうってやつ・・」

中居 「あーそーなんだ。 怖ぇ~な、あの先生!みたいの、ありましたよ。」

先生 「(笑)いやー・・当時は若かったからねえ」


中居君と話してる間もずーっと笑ってる先生。
中居君は、子供心に「強面なイメージだったんだろーけど、きっとそれは「イメージ」だったんだろーなあ、と。
ケガして少年野球をやめた中居君が、一時期サッカーをやった時にめずらしく、先生がゴールキーパーをやって・・・中居君のシュートを誉めてくれた・・・ってのが中居君の中でとても印象深かったらしく。。。


中居 「先生の正面だったんですけど、いいシュートが打てて・・そん時、先生が“中居、真正面に飛ぶようになったじゃないかぁー” って言ったのすごく憶えてます。」

先生 「(笑)あ、ホント」

中居 「あ、この人 誉めるんだ~って思って。」

中居・先生 「(笑)」

先生 「そーだったかねえ~」

中居 「ええ。 僕、誉めてもらった記憶がまったく無くて。 ま、やんちゃでしたからぁ」


先生は、先生で。
中居君が日テレの早朝マラソンに出て、「完走してきたんだよって自分に言ってきてくれたことを鮮明に憶えてたらしく。250人中の60何番目・・という記録だったらしいんだけど、「お~スゴイじゃーん、朝早く頑張って」と話したことを憶えててくれたみたい。茅ヶ崎のお寺に夏休みに1泊合宿したこととかも先生が切り出して・・・

中居 「あー、はいはい・・あれ面白かったですねえ。 あれ、夏休みかなんかですよね~。袈裟をみんなで着て・・・ よく覚えてる!」

毎年毎年、沢山の生徒がいて、「何百何千人」も受け持ってきた先生の記憶にびっくりする中居君。

中居 「いやー・・・先生、話聞けてよかったぁ~・・・」


2年前に定年し。今は、主夫業をしながら、山歩きをし元気にしているという先生に中居君は。

中居 「じゃあ、連絡取りあって、もしあれでしたらお逢いできるかと思いますんで。 ・・・お酒も、もう飲むような年齢になりましたし」

先生 
「ヒャヒャッ(笑)・・・ とっくの昔ですもんね」

楽しそう先生(笑)

中居 「僕、けっこーモテるんですよ」

先生
 「あー、そうなんだ。いいね~」

中居・先生 
「(笑)」

中居 
「僕・・ 知ってる? SMAPですよ、僕。」


からかうように言う中居君に、先生はちゃーんと「砂の器」も毎回見てた、といい。
昔の映画版と比較しながら、見てた・・んだって(笑) 
「厳しいな」(by中居君)


引き続き「中居大捜査線」で探すのは・・・・鵠沼小学校の4年生のときの「ハツシカ君」(笑)だそう。

「えー・・・・同級生だった、“はっちゃん”こと、ハツシカ君を探してます」(by中居君)


~今週のおまけハガキ~ 
「ライブの時はコンタクトをしているのでしょうか?」

中居 「何もしてない。 裸眼でございます!」

ふふふふ・・・・ コンタクトなんてしてたら、客席が見え過ぎて恥ずかしくて顔があげらんないよね(笑)
そして、裸眼でつかんでいる「距離感」とかずれたら、階段からとか落ちるかもッ  それは危ないッ ・・・
あー・・・それにしても、中居君と先生、楽しそうだったなあ~
もっと時間があったら、他愛のないお話しだけじゃなくて深いお話しとかもできるよね。

きっと、ホントにまた逢えるといいよね。うん。


さくさく「姉妹版」  「中居語録」はコチラ。

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