⇒ 続き・2
その当時の先生の年齢が分からない、という中居君。ラジオで募集するにあたり、すごくアバウトに話した、と。
中居 「パンチパーマで、あのー・・大門みたいなサングラスをしてて、あの・・当時のジャージがいつもつんつるてんで・・・みたいな話をしたんですよ」
と、中居君が説明する間、ずーっと笑ってるキクチ先生(笑)
中居 「で、年齢はたぶん、35くらいじゃないかな・・・って話をしたんですよ・・・今、いくつですか?」
先生 「2まわり、違うんですよね~」
中居 「62!?」
先生 「そーです。」
当時、先生が35~6歳で、自分の現在の年齢よりも年下だった・・という事実に感慨深げな中居君。
中居君のあとに、今井翼くんの担任になった・・なんて話も出て・・
中居 「“SMAPの中居君”と“タッキー&翼”の翼の方、2人とも教えてる・・っていないですよ! 翼はいい子でしたか?」
先生 「いや~・・・おとなしい子でした」
中居 「えぇー、そーなんだぁ!?・・ 先生は僕のことを憶えてました?」
先生 「憶えてますよ、もうずーっと憶えてますねえ」
中居 「え、それは僕がテレビに出たから、憶え・・・」
先生 「ん!? それはね、そーじゃなくてねえ、テレビ出てる、SMAPに入った、って知らなくて・・・」
先生は、中居君を偶然、テレビで「発見」したらしい(笑)
テレ朝の野球の解説をした時に、「同姓同名がいるなあ~」って・・・ 顔を見たら「同じ顔してるじゃないですか」 って(笑)
それまで、忙しくて、SMAPとかよく知らずに疎かった・・という先生。「愛がないよ~」と嘆く中居君に「ごめん、ごめん」って。
中居 「先生、遅いよ! 気づくのが」
先生 「ハッハッハ・・・・・ そーだったんだ~って・・。 ごめんね、ほんっとにマジな話・・ドジだったのその辺は」
中居 「全然いいですよ。 こうやって今、話してもらえるだけで・・」
ごめん、ごめん・・って言うキクチ先生。。ホントにいい人って感じで。
中居 「(唐突に)なんで先生、パンチパーマだったんですか?」
先生 「あのねー、パンチパーマっていうより、髪の毛硬いのよ~」
中居・先生 「笑」
先生 「すっごい、硬いの。 当時からそーなんだけど、針金みたいな髪で・・・」
中居 「ちょっとなんか、生徒を威嚇する・・みたいのあったんじゃないですか?どっかで?」
先生 「(笑)」
中居 「パンチパーマとサングラスって、だっておかしいですもん。」
先生 「サングラスじゃなくて、ほら、偏光用っての? 外に出ると色がついちゃうってやつ・・」
中居 「あーそーなんだ。 怖ぇ~な、あの先生!みたいの、ありましたよ。」
先生 「(笑)いやー・・当時は若かったからねえ」
中居君と話してる間もずーっと笑ってる先生。
中居君は、子供心に「強面」なイメージだったんだろーけど、きっとそれは「イメージ」だったんだろーなあ、と。
ケガして少年野球をやめた中居君が、一時期サッカーをやった時にめずらしく、先生がゴールキーパーをやって・・・中居君のシュートを誉めてくれた・・・ってのが中居君の中でとても印象深かったらしく。。。
中居 「先生の正面だったんですけど、いいシュートが打てて・・そん時、先生が“中居、真正面に飛ぶようになったじゃないかぁー” って言ったのすごく憶えてます。」
先生 「(笑)あ、ホント」
中居 「あ、この人 誉めるんだ~って思って。」
中居・先生 「(笑)」
先生 「そーだったかねえ~」
中居 「ええ。 僕、誉めてもらった記憶がまったく無くて。 ま、やんちゃでしたからぁ」
先生は、先生で。
中居君が日テレの早朝マラソンに出て、「完走してきたんだよ」って自分に言ってきてくれたことを鮮明に憶えてたらしく。250人中の60何番目・・という記録だったらしいんだけど、「お~スゴイじゃーん、朝早く頑張って」と話したことを憶えててくれたみたい。茅ヶ崎のお寺に夏休みに1泊合宿したこととかも先生が切り出して・・・
中居 「あー、はいはい・・あれ面白かったですねえ。 あれ、夏休みかなんかですよね~。袈裟をみんなで着て・・・ よく覚えてる!」
毎年毎年、沢山の生徒がいて、「何百何千人」も受け持ってきた先生の記憶にびっくりする中居君。
中居 「いやー・・・先生、話聞けてよかったぁ~・・・」
2年前に定年し。今は、主夫業をしながら、山歩きをし元気にしているという先生に中居君は。
中居 「じゃあ、連絡取りあって、もしあれでしたらお逢いできるかと思いますんで。 ・・・お酒も、もう飲むような年齢になりましたし」
先生 「ヒャヒャッ(笑)・・・ とっくの昔ですもんね」
楽しそう先生(笑)
中居 「僕、けっこーモテるんですよ」
先生 「あー、そうなんだ。いいね~」
中居・先生 「(笑)」
中居 「僕・・ 知ってる? SMAPですよ、僕。」
からかうように言う中居君に、先生はちゃーんと「砂の器」も毎回見てた、といい。
昔の映画版と比較しながら、見てた・・んだって(笑)
「厳しいな」(by中居君)
引き続き「中居大捜査線」で探すのは・・・・鵠沼小学校の4年生のときの「ハツシカ君」(笑)だそう。
「えー・・・・同級生だった、“はっちゃん”こと、ハツシカ君を探してます」(by中居君)
~今週のおまけハガキ~ 「ライブの時はコンタクトをしているのでしょうか?」
中居 「何もしてない。 裸眼でございます!」
ふふふふ・・・・ コンタクトなんてしてたら、客席が見え過ぎて恥ずかしくて顔があげらんないよね(笑)
そして、裸眼でつかんでいる「距離感」とかずれたら、階段からとか落ちるかもッ それは危ないッ ・・・
あー・・・それにしても、中居君と先生、楽しそうだったなあ~
もっと時間があったら、他愛のないお話しだけじゃなくて深いお話しとかもできるよね。
きっと、ホントにまた逢えるといいよね。うん。
さくさく「姉妹版」 「中居語録」はコチラ。
その当時の先生の年齢が分からない、という中居君。ラジオで募集するにあたり、すごくアバウトに話した、と。
中居 「パンチパーマで、あのー・・大門みたいなサングラスをしてて、あの・・当時のジャージがいつもつんつるてんで・・・みたいな話をしたんですよ」
と、中居君が説明する間、ずーっと笑ってるキクチ先生(笑)
中居 「で、年齢はたぶん、35くらいじゃないかな・・・って話をしたんですよ・・・今、いくつですか?」
先生 「2まわり、違うんですよね~」
中居 「62!?」
先生 「そーです。」
当時、先生が35~6歳で、自分の現在の年齢よりも年下だった・・という事実に感慨深げな中居君。
中居君のあとに、今井翼くんの担任になった・・なんて話も出て・・
中居 「“SMAPの中居君”と“タッキー&翼”の翼の方、2人とも教えてる・・っていないですよ! 翼はいい子でしたか?」
先生 「いや~・・・おとなしい子でした」
中居 「えぇー、そーなんだぁ!?・・ 先生は僕のことを憶えてました?」
先生 「憶えてますよ、もうずーっと憶えてますねえ」
中居 「え、それは僕がテレビに出たから、憶え・・・」
先生 「ん!? それはね、そーじゃなくてねえ、テレビ出てる、SMAPに入った、って知らなくて・・・」
先生は、中居君を偶然、テレビで「発見」したらしい(笑)
テレ朝の野球の解説をした時に、「同姓同名がいるなあ~」って・・・ 顔を見たら「同じ顔してるじゃないですか」 って(笑)
それまで、忙しくて、SMAPとかよく知らずに疎かった・・という先生。「愛がないよ~」と嘆く中居君に「ごめん、ごめん」って。
中居 「先生、遅いよ! 気づくのが」
先生 「ハッハッハ・・・・・ そーだったんだ~って・・。 ごめんね、ほんっとにマジな話・・ドジだったのその辺は」
中居 「全然いいですよ。 こうやって今、話してもらえるだけで・・」
ごめん、ごめん・・って言うキクチ先生。。ホントにいい人って感じで。
中居 「(唐突に)なんで先生、パンチパーマだったんですか?」
先生 「あのねー、パンチパーマっていうより、髪の毛硬いのよ~」
中居・先生 「笑」
先生 「すっごい、硬いの。 当時からそーなんだけど、針金みたいな髪で・・・」
中居 「ちょっとなんか、生徒を威嚇する・・みたいのあったんじゃないですか?どっかで?」
先生 「(笑)」
中居 「パンチパーマとサングラスって、だっておかしいですもん。」
先生 「サングラスじゃなくて、ほら、偏光用っての? 外に出ると色がついちゃうってやつ・・」
中居 「あーそーなんだ。 怖ぇ~な、あの先生!みたいの、ありましたよ。」
先生 「(笑)いやー・・当時は若かったからねえ」
中居君と話してる間もずーっと笑ってる先生。
中居君は、子供心に「強面」なイメージだったんだろーけど、きっとそれは「イメージ」だったんだろーなあ、と。
ケガして少年野球をやめた中居君が、一時期サッカーをやった時にめずらしく、先生がゴールキーパーをやって・・・中居君のシュートを誉めてくれた・・・ってのが中居君の中でとても印象深かったらしく。。。
中居 「先生の正面だったんですけど、いいシュートが打てて・・そん時、先生が“中居、真正面に飛ぶようになったじゃないかぁー” って言ったのすごく憶えてます。」
先生 「(笑)あ、ホント」
中居 「あ、この人 誉めるんだ~って思って。」
中居・先生 「(笑)」
先生 「そーだったかねえ~」
中居 「ええ。 僕、誉めてもらった記憶がまったく無くて。 ま、やんちゃでしたからぁ」
先生は、先生で。
中居君が日テレの早朝マラソンに出て、「完走してきたんだよ」って自分に言ってきてくれたことを鮮明に憶えてたらしく。250人中の60何番目・・という記録だったらしいんだけど、「お~スゴイじゃーん、朝早く頑張って」と話したことを憶えててくれたみたい。茅ヶ崎のお寺に夏休みに1泊合宿したこととかも先生が切り出して・・・
中居 「あー、はいはい・・あれ面白かったですねえ。 あれ、夏休みかなんかですよね~。袈裟をみんなで着て・・・ よく覚えてる!」
毎年毎年、沢山の生徒がいて、「何百何千人」も受け持ってきた先生の記憶にびっくりする中居君。
中居 「いやー・・・先生、話聞けてよかったぁ~・・・」
2年前に定年し。今は、主夫業をしながら、山歩きをし元気にしているという先生に中居君は。
中居 「じゃあ、連絡取りあって、もしあれでしたらお逢いできるかと思いますんで。 ・・・お酒も、もう飲むような年齢になりましたし」
先生 「ヒャヒャッ(笑)・・・ とっくの昔ですもんね」
楽しそう先生(笑)
中居 「僕、けっこーモテるんですよ」
先生 「あー、そうなんだ。いいね~」
中居・先生 「(笑)」
中居 「僕・・ 知ってる? SMAPですよ、僕。」
からかうように言う中居君に、先生はちゃーんと「砂の器」も毎回見てた、といい。
昔の映画版と比較しながら、見てた・・んだって(笑)
「厳しいな」(by中居君)
引き続き「中居大捜査線」で探すのは・・・・鵠沼小学校の4年生のときの「ハツシカ君」(笑)だそう。
「えー・・・・同級生だった、“はっちゃん”こと、ハツシカ君を探してます」(by中居君)
~今週のおまけハガキ~ 「ライブの時はコンタクトをしているのでしょうか?」
中居 「何もしてない。 裸眼でございます!」
ふふふふ・・・・ コンタクトなんてしてたら、客席が見え過ぎて恥ずかしくて顔があげらんないよね(笑)
そして、裸眼でつかんでいる「距離感」とかずれたら、階段からとか落ちるかもッ それは危ないッ ・・・
あー・・・それにしても、中居君と先生、楽しそうだったなあ~
もっと時間があったら、他愛のないお話しだけじゃなくて深いお話しとかもできるよね。
きっと、ホントにまた逢えるといいよね。うん。
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