SMAP として生きるってどんなだろう
ふと
そんなこと頭によぎる人は多いと思うんだよね
一般の人なら「大変だろうな~」・・と、そんな感じだろうか。
そして いちファンとしては・・
彼らが ずっとSMAPでいてくれること い続けてくれること ・・を思うとなんだか泣けてくるの どうしてだろう
数日前は「4月15日」という日で
『1996年のこの日に「スマスマ」がスタートした』 と聞き、あぁ~・・そっかあ!と思ったばかりでした。
ついこの間のような気もするけどもう、18年も前のことなんだなあ・・
始まった当初は、すぐ終わるとも言われてたし・・
でも、10周年の時にスタッフが『10年、20年、と続く番組にしたい』的なことをコメントしていて、「10年」でも スゲェ!!! と思っていたところだったので「20年!?スタッフはさすがにスゴイこと考えるなあ・・」と思った記憶があります。
「いいとも」の終わり
バラエティの終わりについて、中居君が語っていたこと
以前から中居君が語ってくれていたことでもある。
ふと
「スマスマ」が目指しているもの・・・と重なり、終わりなき夢と戦う姿はSMAPそのものだなと。
良い時は持ち上げられ
時に心なき言葉を浴びせられながらも
新しいものを探しながら 定番を守り続ける
その日々はいかなるものか・・・想像さえつかない。
倒れそうな時も 倒れるなら 「前に倒れてやる」という・・その姿に気が付いた時、“いけるとこまで行こうよ”と
今まで 「まだ見たことのない世界」 を見せ続けてくれるSMAPを応援することは、同時に彼らのホームでもある「スマスマ」を応援することでもあるんだなあ。
思えば、文句ブーブー言うこともありますが(笑)
番組を応援するには、直接、ホームページのご意見に書きこんだり、メールや手紙を送ったりすることが大事だとよく聞きますよね。
雑誌も、「良かった」こと 「誰が出てるから買った」ことなども伝えた方がいいと聞くのと同じですね。
ホームページに「公開」されるのは、当たり障りのない良い意見だけ・・と書きこむことがバカバカしくなることもあるかもしれませんが、「伝える」ことをやめてしまったら「伝わらない」と改めて思いました。 「そこにある」幸せをかみしめつつ・・ね。
― SMAPとして生きる ―
しんどくないの?
毎日テレビや雑誌、映画に舞台・・etc ファンとして 彼らを追っていると1日が24時間では足りないという贅沢な悩み。
時に、彼らの身体や心が心配になりますよね・・・そして、それがあまりにも長期間なんだもの・・ファンになった当初はこんな日が来るなんて想像してなかったよ。
毎年、「解散する」 と言われ続けたっけ
最近ではそれも少なくなったよね(笑)
あまりにしぶといので、言い疲れたか?
ファンもこの持久走を続けております(笑)
それは喜びでもあり 「生活」の中での日々との戦いでもあり(笑)
― SMAPとして生きる ―
考えると 胸がきゅぅ っとなる
中居君が20代後半のころ・・・ある人に「いつまで(彼らに)このままでいて欲しい?」的な質問をされたことがあります。
意味は、彼らもいい加減「いい年」・・キャーキャー言われるアイドルとして縛らずに、人並みに結婚したり、「大人の仕事」が出来るようにしてあげたくないの? ということだったかと思います。
当時は、30過ぎて第一線のトップアイドルとして活躍する・・という前例がなかったし
それまでの芸能界の例から考えても、「大人への方向転換」的な時期が訪れるのかもしれないと思ったけど、当時の私には「は?」という感じの質問で(笑)
そんなの後、後!
そん時はそん時! まだしばらくSMAPと(中居君と)遊んでいたいも~ん って(笑)
イケイケだった記憶(笑)
ふふ
SMAPもSMAPなら ファンもファン・・ということだったのかもしれない(笑)
あんな日も
こんな日も
SMAPがいてくれたから ここまで来られた。
願いは、これからも一緒に「STAY」・・たったの50年・・無謀な夢でしょうか・・いやいや、みんながハッピーになれる夢にしようよ。
「スマスマ」が始まった日のことを知らない世代も増えました。
まだ見ぬ世界を切り開き続ける開拓者SMAP
彼らが、しんどくならないよう・・微力でもファンとしてそんな応援が出来たらいいな。
相変わらずの怒涛のSMAPスケジュールに追われながら・・も、改めて思った春でした。
あ。
本日、4/18は中居君の「私服本」の発売日でぇ~す(≧m≦) ありがとう!中居君!