昨日はなんだか心が楽になった一日だった。
大きな要因は、きっと一日のしめくくりに吾郎ちゃんの「ストスマ」だったかも。
すでに発表はされていたものの、吾郎ちゃんの言葉で「番組継続」が報告され、ギフト♪やはじまりのうた♪で軽くなったのかもしれない。
さらに、深夜の「ゴロデラ」もいつも通りの安定した丁寧な内容で・・テレビ出演が30年以上ぶりという、佐藤愛子さんとのやりとりが楽しかった。いつも思うけど、吾郎ちゃんの存在、心地よい安定感・安心感はSMAPの核にもなっているなあ・・と。
2016年はことさらそれを感じました・・
そして
昼間はこれ。
黄色い貸し切り電車が「幸せのおすそわけ」とばかりに、颯爽と走った。
コチラ まとめ記事
SMAP存続希望の署名が37万3515人集まった、ことを掲げて
都電荒川線の貸し切り電車が走った。
東京は前日の夜から雨が降っていて心配していたが・・・電車が走るころには雨は上がり、晴れ渡る空。
私は直接見に行けなかったけど
元気に走る黄色い電車が可愛くて
心の中で手を振った
企画・実行してくださった皆さんに心から「ありがとう」と伝えたい。
つくづく、SMAPファンって面白いなあ、と思う。
今回の黄色い電車は、デビュー記念日9月9日に走った、赤い貸し切り電車・・・に続くものだと思うんだけど。
「幸せ」とか「光」とか「勇気」を感じるものに
ビビっと反応して、一気に繋がる性質がある。
団結というか 連帯というか ううん、そういう硬い感じじゃなくもっと“おおらか”ですべてを受け入れるような・・イメージ。
ベストアルバムの投票結果が「STAY」になったのだって
示し合わせたわけでもなく、誰かが呼び掛けて先導したのでもなく・・
自然にピタっと気持ちが重なった。
面白いなあ。
SMAPが28年も一緒にやっていて家族でもなく、友人でも仕事仲間でもない不思議な関係だとしたら、SMAPファンも顔も知らない赤の他人だけど、スマごとに関しては意識がどこかの空間で繋がっているのかもしれない。
ベストアルバムの後を追って発売される「clip! Smap!」のジャケットのクリップ。
これが発表された時には一気にファンのテンションがあがった。
デザイン自体がカッコイイ、というのはもちろん・・
この可愛い黄色いクリップには、スマファンの「幸せ」の記憶が刷り込まれているのかもしれない。
一気に明るい、元気なイメージが心に甦ってきて・・
「可愛い!」
「クリップつけちゃおう~」
って、Twitterで絵文字をツイートしたり、アカウントの横に装飾する人が出始めると
「わたしも~」
・・と、自然発生的に広がった。
これも誰かが呼び掛けたわけではなく・・楽しい、明るい、ことにビビっと反応しただけ。
それが、結果としてクリップは抵抗運動の「連帯」の象徴だ・・と知ることになったわけだけどね。
なんともスマファンらしいなあ・・と思うわけです。
クリップの記事があるのでよかったら コチラ
あとね。
ちょっと爽やかな記事でしめくくらないで申し訳ないけど(笑)
昨日のトピックとして、「ブラック大賞」(笑)。私はこの賞のノミネートにリクエストなんてしてないけど、ちょっと“ノミネートされなかった理由”とやらを会見で述べているので見てください。
私は今のこのSMAPに関連する状況は、本当に手ごわくて、闇だと思うけど
実は「行き詰まり」とは思ってなくて
今、SMAPに無関心、または「批判的」な人も将来はコチラに向いてくる可能性を感じています。
それはその他大勢の一般は、ファンほど「固い決意」も「想い」も無いから
だから
今は、闇につぶされそうな日々だけど
いつかジワジワと崩れる日がくる、と「かすかな光」を感じてるのです。
「忘れない」人間がいるかぎり、なかったことには出来ない・・。
なので・・この記事をあえて紹介して終わりまーす!
【 電通、ドンキ、佐川、仁和寺・・・「ブラック企業大賞」ノミネート10社発表 】
弁護士ドットコム
~引用~
「弁護士やジャーナリストなどでつくる「ブラック企業大賞」実行委員会は12月1日、電通などノミネート企業10社を発表した。ノミネートされたのは、エイジス、電通、ドン・キホーテ、プリントパック、関西電力、佐川急便、サトレストランシステムズ、宗教法人 仁和寺、ディスグランデ介護(茶話本舗FC企業)、日本郵便。
●「ジャニーズ事務所をノミネートして」の声も
ノミネート企業の選考に際しては、約30社から長時間労働やパワハラの有無などの基準に沿って絞ったという。厚労省記者クラブで開かれた発表会見で、内田聖子委員(NPO法人アジア太平洋資料センター事務局長)は、マネージャーと会社のトラブルをきっかけに、SMAPが解散することになったことから、「ジャニーズ事務所をノミネートしてほしい」という要望が100件以上来ていたと明かした。ただし、選考基準から外れるため、ノミネートはしなかったという。
企業のノミネート理由の多くは、長時間労働やパワハラだった。竹信三恵子委員(和光大学教授)は、「日本の会社のよくある労務管理の仕方がつもりつもった結果という事例が多かった。当たり前だと思っていた積年の体質が問題点としてきっちり表面化して来た」とまとめた。
一方、委員の佐々木亮弁護士は、近年は労働問題の傾向が変わっているとも指摘。「昔は追い出し部屋など、辞めさせる問題が多かった。近年は、人手不足から求人情報と労働条件が違うケースや、辞められない相談が多い」と語り、ノミネートされた企業以外にも問題があるとの認識を示した。
佐々木弁護士は、「情報が非常に早く、(ニュースが)埋もれてしまう、年間通じてノミネートすることに意味がある」とアワードの意義を説明した。
大賞など、各賞については、12月23日に東京都内で開催する授賞式で発表する。事前にウェブサイトでの投票を行い、イベントで行う投票とあわせて、ウェブ投票賞を決める。大賞など、ウェブ投票賞以外の賞は、同実行委員会の審査で決める。ノミネート企業は、授賞式に招待するという。」 ※各社ノミネート理由はリンク先をご覧ください※
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