今週の「ナカイの窓」~
思いがけず、中居君がたくさん・・・
あ。今回の相棒は8か月ぶり(笑)の柴田さんね(^m^)
お衣裳がなんとも不思議 ばぶ
「俳優芸人SP」 ということで、芸人さんだけど俳優のお仕事もしてる・・という皆さん。
(アンジャッシュ児嶋さん、陣内さん、ハリセンボン春菜さん、石倉三郎さん、TKO木下さん)
さっき “思いがけず” と言ったのは
これだけの面々だから、みんなのお話しをいっぱい聴けるから中居君自身のおしゃべりは少な目かな?と思ってたの。
でもね。
ドラマとバラエティーの「違い」を児嶋さんから聞いていた時・・・
柴田さんがサッ と
「リーダーの時どうなんですか?」と。
「バラエティーとドラマって全然違います?」
中居 「基本的に・・あんま好きじゃないから(ドラマ)」
スタジオ内 「ええ~!?」
陣内 「え。 中居さんは、バラエティ・・」と、順番を聞こうと指を折り始める
「歌!」(即答)
陣内 「いや・・好きかもしれんけど・・ダメダメ」 お客さんも「えーっ」(^m^)
児嶋 「歌、下手だろ」
あはははー お客さんが大喜び。
中居 「ウルセエよ!」
「ハッキリ言うなよ。 自分から言うのはいいけど人から言われると傷つくんだよ」(by中居君)
ぽんぽん、ポーン とオープニングから掛け合いの応酬のような「窓」でしたが。
中居君の定番ネタもはさみつつ・・
ゲストのみんなが「中居君の話を聴きたい」のが伝わってくる。
中居 「バラエティーは一番、難しい。」
お客さんは「ええ~?」という反応。
中居 「間違えなく、バラエティーが難しい。」
「でも、なんか俺がイヤなのが・・なんか知んないけど、芸能界の勝手なエライ人順みたいのがなんか・・」
「やっぱ、役者さん、歌手、バラエティ・・」
「これがなんかちょっとヤダね。」
「俺は色んな事やってても、やっぱりバラエティーが一番スゴイと思う!」
「一番アスリートに近いよね。」
それを聞いた陣内さんが「まあ、でも台本ないですもんね。」
中居 「力のある人が出てくるものだもの。バラエティ。」
すると急に
児嶋 「え。中居さん、落ち込んだりするんスか? “今日はちょっと司会あれだったな~”とか」
中居 「お前に言わねえよ」
児嶋 「言えよ!」
アハハ 爆笑~
コケっ となる中居君。
児嶋 「聴きたいなあ~・・これ・・」
真剣に聞いてきたけど、いつもの返し(^m^)ぷっ
聞きたいことは答えてくれなかったけど、児嶋さんウレシイんじゃないかなあ~
バラエティだけでなく、様々のことにチャレンジしてるみんなだからこそ
中居君と共演も多いみんなだからこそ 「中居君に聴いてみたい」 熱を感じた。
引き続き、ドラマの現場でのとまどいをみんなで話している時
「なめる」
という、用語に関してもちょっと面白いトークが展開されたりして(笑)盛り上がります。
ずーっとお話しが面白い。
中居君がゲストの皆さんのように、共演する芸人さんとかが芝居で真剣なことをやってると
「何やってんだろと思っちゃう」と。
中居 「ちょっと酔いしれきれない所があるね。」
そして、自身もマジメな芝居や司会をやってると人から「ちょっと笑っちゃうな」と言われる、と。
陣内 「どっちが本物の中居正広なの?」
中居 「基本全部、こっち(バラエティ)の方が芝居だよね。」
ええー・・!? とみんな。
児嶋 「どゆこと?」 とちょっと動揺するゲストたち。
陣内 「そんなことないでしょ!」
春菜 「のびのびやってますよ!」
みんなに「ウソつけ!」とまで突っ込まれてる(笑)
いや・・これはバラエティのりのウソ・・・ネタじゃないんです~。以前から、中居君が言ってきたことだけど、ここに居るみんなには「馴染のない」発言だったのかな。
というか、動揺だよね(笑)
いつも自分たちと一緒にやってる中居君 がホンモノじゃない?・・・って。
でもこれは本音。
中居 「ちょっとやっぱりキャラに入ってるような気がする」
「え~!?」 ざわざわ・・
木下 「本来の中居君じゃない ってことですか?」
中居 「いや。そんなこと無いんだけど・・」
石倉 「何通りかあんのよ、人間って。やっぱりな。」
中居 「うん・・・だから「金スマ」と同じような感覚でやってないよね?コレ(窓)。」
みんな「あ~」とちょっと納得。
そう。それぞれのMCは番組のカラーに合わせた中居君。それはまるでそれが「素」のような自然さで。
この後、春菜さんのトークの時、共演した仲間由紀恵さんが「スゴイ」と話してると
中居君が「仲間由紀恵すごい!完璧!」と。「紅白歌合戦の司会を“司会役”を演じている」・・・
という結論に達したと言っていたけど。
まさしく、それだよね。
長年、中居君を見ているファンには『腑に落ちる』分析でもあるの。
役者の仕事が「得意ではない」という中居君。
わたし的には「白い影」以前の中居君はどこか役に「入りきれない」理性があったように思う・・・でも、冷静で思考で物事を考える中居君の「理性」に囚われず「裸」の自分を人前にさらけ出せた時・・・
直江庸介
ピース
和賀英良
・・これらの人物が生まれ出たと感じている。・・
陣内 「紅白(の司会)なんて・・も~(全然違う)・・一回、紅白をこの感じ(窓)でやってもらっていいですか?」
「オープニングはE-girls~! ウワァ~!」 チャラい(笑)ヤだ、こんな紅白(笑)
そして。木下さんも聴きたかったのかな。カットしにくいタイミング(まだ中居君が喋り終わってない・・語尾が残ってる段階で)
木下 「なんか、ウワサで聞いたのが「伝説の教師」の時に空白の台本がある、っていうのを聞いて。 あと全部そこをアドリブでやるっていうのは・・松本さんと掛け合い・・」
中居 「あれは全然、アドリブじゃないね。」
「あれはでも・・松本さんと2人で・・楽屋で稽古。」
「ええええーっ!」 スタジオ内、驚きの声。
中居 「「伝説の教師」はちょっと特別でしょ。 松本さんも初めてのドラマだったし・・。」
「で、2人のコントのシーンみたいのを1話の中に2つは入れよう、って。」
「でも、それは脚本家の人は書けないから、倉本さんとかキム兄とかが居て、どうします?って」
「だからホント、芝居は3時、4時に終わって・・・次の台本になる前のコントの部分だけ考えようか・・みたいな。」
みんな「ええ~」 と興味津々。
中居 「松本さんは聞いてくれる人だったから」
「中居君、こんなんやけどどうやろ?」 「あ、だったらコッチの感じでもどっちでも大丈夫ですよ~」みたいな。」
「これで行こう!・・これじゃアカンから中居君、これ絶対やろう・・そういうのは全然無かったね。」
聞き入ってる、柴田さん。
陣内 「それは面白いなー。そのウラ話ね。」と。児嶋さんと目を合わす。
「それは独特だよね」(by中居君)
ゲストの皆さんが主役なんだけど・・
なんとなく、みんなが中居君の話を聞きたがってる。
そう、中居君こそ歌手・役者・司会・バラエティー・・と縦横無尽に第一線を走り続けてるアスリート。SMAPだもんね。
もち、俳優芸人さんのクローズアップ・コーナー(ドッキリ)もばっちり(笑)
演技力ランキングも出たし(笑)
夜中なのにテンション高い1時間はアッと言う間~
お。
「超一流俳優になる人」は!児嶋さーん!!
「つまらねぇ~・・」
「つまらねえじゃないよ・・その感想やめなさい・・」
あれ?いつものキレのあるツッコミがない(^m^)ぷぷぷ・・・・嬉しいのね
でも最後は「窓」らしく。
みんなで児嶋さんを愛あるイジりで・・
(ネコのゾンビ)
崩れ落ちる~(笑) わはは
このお顔
すっごく密度の高い「窓」でした~。
きっと、未公開トークみたいのもいっぱいあるんだろうなあ~・・・・。
ていうか。
みんながもっと「中居君」もしくは・・・「SMAP」についてガンガン、質問できる番組があったら楽しいでしょうねえー。
聞きたい芸能人の皆さん、たくさーん居るはず~(^m^)
さて。
朝一番の「HERO」に行ってくるよ~ん。
中継だけど、舞台挨拶の回。
「さくさく」姉妹版 「中居語録」はコチラ。