<ハガキ読もっかな~スペシャルー>
中居 「どうも中居です。 『今年の4月は雨や曇りの日が多かったのですが、例年の半分の時間しか日照の時間が無かったそうです。』 えっ!? 早く夕方が来たってこと?・・・・・・あっ、照らなかったってこと? 『4月なのに雪が降った日がありました』 あったね!『野菜などの値段が上がるのではないかと言われています。』 もう上がってるよね?」
「 『さらに日照時間が短いと気が滅入る人が多いようです。中居君、気が滅入った時の解消法は・・』・・だよねぇ~・・ そんな気が滅入んないんだよね~・・ ただぁ、やっぱり、基本的にだらしないですからもう何よりやっぱりね、お休みの日は家でずっと・・ずっとしてたいね。うん。」
「昼間とかでもね、ホント飲もっかなと思っちゃうんだよね。 でも昼間飲むのはさ、やっぱりもうお盆と正月だけにしようって・・お盆っていうか、バーベキューの時と・・正月の時じゃないと、普通に「今日休みだから」つってさ・・いっちゃおうかなー・・ みたいな・・そーれやったらさあ・・ダメだよね・・うん。」」
「今、俺ねえ ホントにのんびりしてるからねえ。 」
「でもシングルとかも・・シングルとか出すのでも大変なのよ。 歌番組あるしぃ 収録もあるしぃ で、雑誌の取材もあるし ラジオもあるし・・ もー俺、今・・今がいい。(笑)クク・・ 華麗なる逆襲」
曲: 華麗なる逆襲
~CM明け~
(ハガキを読もうとして)
中居 「あ・・さっきのオープニングみたいな・・」
ハガキ 「私はヘコむことがあると「27時間テレビ」のノンストップライブを見ます。」
中居 「や~・・もうねそう言ってもらえれば嬉しいよね。」
(ハガキの続き)
「ノンストップライブを見て、なんだか元気が戻ってくるからです。中居君はそんな薬みたいなものはありますか?」
中居 「んん~~・・・・ でも・・そっかあ・・そういう人いるんだね~・・。(スンッ) うん、「27時間テレビ」・・あ・・そう考えるとまぁやって良かったなぁーと思いますけどもねえー・・。 ・・・・・うん・・・・」
「 「27時間テレビ」ねえ~・・ 去年さあ、変なコト言ってんだよな、俺。 『来年やる人たちが今年SMAPがやったら「ああ俺達しんどいよぉ」って思われるような27時間テレビになったんじゃないかな・・と思います、ありがとうございました』みたいな。」」
「・・(笑)中居君はそんな薬みたいなもの・・(笑)ってありますか? カカカ・・」
「・・・(笑)そんな薬ねえ~・・・なんだろ? へこむ時・・・ でもやっぱりね・・おうちに居ることかな~・・。 おうち好きだよな~・・。」
「え・・ほら、何曜日が休みだ・・って言うからさ、“じゃあ何曜日は何々しよう~”・・・って、今もうホントに・・この間もホラ同窓会ってあったでしょ? この4月からホントにのんびりしてるからぁ なんかもう・・ほんとにゆっくり今まで出来なかったこと・・歯医者さんとか行ってみようかな、とか。 フフフ(笑)・・うん」
「でもそれこそ、なんかちょっと身体診てもらおうかなー とか。全然やってないんだけども。(スンッ)」
「なんか・・じゃあ 今まであれ買ってなかったから、あれ買っ・・見に行こうかな?とか。 で、それこそお父さんちにさ、足りない物とかさ、あるのよ。 掃除機買ったりとかさ、お父さんち。 空気清浄機買ったりとかさ。 でもねえ・・それこそお父さんちの改造とかがもう・・ちょっとね、楽しかったり。それ楽しみにしてたのよ、前。」
「とにかく、楽しみを ね?見つけよう!って。」
「・・・・・・そしたらその、親父の家をキレイにしよう! っていうのを楽しみにしてたのよ。 ・・うん・・全然楽しくないんだよね(笑)ハハハッ・・ククク」
「でも すっげぇー綺麗になったのよ!」
「もぉ だってさ、ウチの親父・・言ったっけ?色んなもの・・どれ残しておこうか分かんないんだけどもさ。 ・・でもこれ捨てちゃおう、これ捨てちゃおう・・もうさ、ボロッボロのTシャツとかステテコみたいな・・これ捨てた方がいいってのあんじゃん? ウチの親父んち、“タッパ”。 タッパがね、120個出てきたからね。」
(スタッフに)
「・・・・知らない・・(笑)なんでこんなタッパーあるんだろな~と思って。 タッパだけだよ。 こんなちっちゃい。ほんとゴルフボールぐらいみたいなタッパも含めて。 おっきいのもあるよ。 タッパだけこれ幾つあんだ?って数えたら120個あった。 なんでこんなタッパだ・・・いや~・・あの人やっぱ捨てらんないんだろうね。うん・・」
「いっぱい、色んなの出てきたワー。 ・・良かったよ・・ウチのお父さんち、和室なんだけど・・和室に、俺・・あの仏壇は俺の2番目の兄ちゃんところにあるんだけど、一応ウチの・・パパんちにも俺用の仏壇を作ったのね。 チーンと出来るとこ。戒名があって写真があったりとかしてさ。」
「で、そこになんか筆談したのなんか残したりしてさ・・ あとぉ俺がプレゼントした時計とかさ、携帯電話とかさ。あと老眼鏡とかも置いてあんのよ。」
「んで、その和室さ・・「さあ、じゃあ次、布団のこれ整理しようか」って・・布団もやっぱきったねえーの。 俺が泊まる時は・・俺のベッドがあるんだけど、友達が来た用に布団もあるのよ。 布団もこれ全部捨てちゃった方がいいんじゃないかあ・・つって。 で、安いのでいいから新しいのに買い換えた方がいいな つって。 で、その上にちっちゃい棚があったのよ。 で。パッと開けたらさ、婆ちゃんのちっちゃい仏壇とかがあって・・。」
「うちのお父さんのお母さん。 「うわぁ 婆ちゃんだ!」と思って。」
「なんでこんなの出してねえんだろな~って。・・・ちっちゃい、ホントにね仏壇セットみたいの。 ちっちゃーいコンパクトな。 それとパパ・・隣りにして・・うん。テーブルに置いてあったりするけど。」
「(ちっ)なんだろなぁ~・・ “薬みたいなもの” なんだろね~・・。」
「別に無いな~・・でも家に居ることかなぁ?やっぱり。・・うん。」
「むかーし読んでた漫画とかちょっと読んでみようかな、とかあるね。(スンッ)うんッ。 絶対楽しいよ。「北斗の拳」とか「クローズ」とか。もう変な話、何年も見てないじゃん。 これ一巻から読んでみよっかなーみたいな。そういうのあるよね。あれ面白いわー。」
「俺、この間 同窓会の時ね、あのぉ~・・先生とさ、先生60だったのよ。担任の先生が。 おぉ~しげ・・“しげこ”って言うの。 「おー、しげこだ」って。」
「もぉね、奇跡的な若さなのよ。 すっげぇー綺麗で。 変な話だけど、俺なんかの同級生つってもおかしくないぐらい。 ・・なんで・・ホントにもう・・ 60も過ぎ・・61になってるなら・・まぁどんな感じの先生に・・・まあ、その先生は当時からやっぱりさキッチリしてた・・あの、オシャレもさ、最低限してるとかさ。 凄く女性だったのよ。」
「・・・変わってないし。 すっげえなー と思って。 同級生でもおかしくないのよ、ホントに。42、3でも全然おかしくないのよ。」
「で、その先生と 「あー久しぶりだな~」なんて言ってて。 そしたらなんかぁ そん時、あの・・七夕の話するじゃないですか。七夕に一番初めに家庭訪問で・・一番初めにやられたヤツ・・が、来たのよ。」
(スタッフ 笑)
「(笑)『久しぶりー!』つって。速攻だよね。 『うわぁ~!! あれだよな?一発目にやられたんだよな?』って。」
(ここでスタッフに説明するように求められたのか)
「・・うん、あのぉー七夕の日に・・俺が七夕行って・・(ボソッと)あれ?そろそろ7月ですよね・・。 七夕行って、俺のこと・・先輩が待ちぶせしてんだけども、俺なんかは7時・・夕方ぐらいに帰ってきちゃって・・海に遊びに行って、その間に1人目がやられちゃったのよ。 で、俺が家に帰った時に、その・・180ぐらいあんのよ。俺んとこ来て、「やられた」つって。こんななって・・。」
「 「ウワァ~ なんだろな~」つって。 そしたら、「なんなの?あなたたち」って。 「知らないの?先生!?」みたいな。」(スタッフ 笑)
「 「いや?だって俺・・2年の時さぁ・・」って。「知らねえんだー!?」つって。 「へぇー、私はのほほーんとしてたのねー」って。」
「そしたら、もう一人の友達が・・もう一人、やられたヤツがいるんんだけど「コイツ、毎年ラジオで言ってるんだよ」なんてって」(スタッフ 大笑)
「 「それでも先生知らねーの?」なんつって。」
「 「毎年、俺 七夕の時、言ってるワー」なんつって。 そしたらぁ・・何にも知らなかった、と。」
「 「いやだってさ、中居さ・・」って 一番最初、中二やられた時・・・「やられた時さ、体・・腫れ上がって来た時、なんとも思わなかった?」つって。」
先生 「たぶん私、聞いてるよね?」
中居 「そりゃあ隠すよ。 何にも無いよ、って。 隠すけども・・推測ないの?」
先生 「・・・・・いや・・無かったわ~・・・・」
中居 「え?その後は? 中三ん時。 俺ら家庭訪問で、俺がラストにやられた。 そん時もっと腫れ上がった・・・ホラ今、俺の眉のとこにあんでしょー?傷がー」
先生 「え?その次、学校来た?」
中居 「 「行ったよぉー!」って。 で、もう一人の先生が・・数学のトクさんって先生が居たんだけど、トクさんだけ俺のこと呼んで・・「お前なんかあったのかぁ?」つって。 「夕べ やられたんだろう?」って。 俺は「やられてないよ」って。 やられたつったら、あれだけども・・「今は大丈夫」つって。うん。」
「 『俺、根性入ってっからよー』つって。」(by中居君)
「先生に「それ知らないのー?」つって。 ・・「知らないわ私・・」。先生はこういうのにびびって・・あの関わらないようにしてたわ、と。 「ホントに知らなかったんだね」と。 意外と知らないんだね、うん。」
「 「でも、俺 誇りに思ってることひとつあんだよ」って。 「俺なんかの代で無くなったんだよー!」っていう(笑)フフ・・ククク・・・」
「 「知ってるぅー!?」つって。 俺なんかの・・「俺なんかが卒業する前に俺なんかの代からやめよう!」つって。 「やめよう!」。 でも、そこのさ飲み屋はさ、俺の一個下の後輩がやってるんだよ。やんちゃなヤツなんだけど。 そいつは隣りの中学のヤツにやられた、つってたけどね。」(スタッフ 笑)「囲まれた」つって。」
「じゃあ、「俺なんかの代で終わったんだよ」って言うくだりは、あんまカッコよくねえねーじゃないかよ。 んで、俺なんかの下の代もやんなかったって。 ・・なんかそんな話したね。」
「 「知ってる?先生 俺なんかの代でやめたんだよ~!」つって。 ・・(笑)続いて・・」
ハガキ 「飲食店、家電量販店、ドラッグストアなどどこでもポイントカードがあります。 中居君は以前、さくらやのポイントをかなり貯めて喜んでいましたが、最近はポイントカード持ってますか?」
中居 「持ってるよ。 百貨店のとぉ・・・うんとねぇ・・え~・・・家電量販店。」
「・・・だって・・さくらや・・さくらや、もう無いんだよね。 二枚目行ったからね。 ポイントカードが満杯で二枚目行ったのよ。 プレゼント・・・家電プレゼントブームだったんだろうね。・・・うん・・。」
「なにかと家電買ってて・・。 何買ったんだろ?・・・あいつ・・には使ってんじゃないかね?マジで。 ヤバイと思うワ!ナガタマさんですよ。 ・・ハードディスク・・それね、クリスマスじゃなくて誕生日だ! ・・「これでいいんだな?」・・「他に悩んでるのがあるんですね」つって。・・「おぉ」・・シアターなんとかのスピーカー。 ・・横と後ろとウーハーとみたいな。どっち欲しいんだ?どっちでもいいよ・・みたいな。」
「そしたらなんか・・なんか知んないけど、なんか分かんないけど あん時どっちも買ったよなあ?」(と、ナガタマさんに)
「俺、なんであんな2つ買ったかな、と思って。 フッ(笑)ハハ・・ 俺なんかスゲェ・・俺ねえ、買った時はなんとも思わなかったのよ。 どーゆー流れで・・「2つ買っちゃえよ~」みたいな感じでもないのよ。 「あと、あれ買えばいいだな」なんつって。 毎年一個なのにさぁ。 でも、そっちも結構・・どっちもいい値段すんのにさ。」
「・・なんかどっちも買ってんの・・ あれ・・よく考えたらスゲー腹立ってきた(笑)ハハハ・・・カカカ・・ それ貯まったみたい。続いて。」
ハガキ 「車を運転すると本当の性格が出てしまうとよく言いますが、中居君はどうですか?自分では気づかなかったけど一緒に乗ってる人に言われたとかありますか?」
中居 「あの・・「どうぞ どうぞ」が多いね。」
「車もどんどん入れちゃうしね。 うんっ。 あのー・・人とかもさ、なんかちょっと降りそうだなーって人は自分から止まって「どうぞどうぞー」つって。 あれ気持ちいいんだよね。」
「誰かを乗せて・・例えば女の子を乗せてたとして、この人に優しい運転だね・・って評価されたいからそういうふうにしてるんじゃなく、もうホントに純粋になんかあったらマズイから、って。うん。 でもそれは1人でもやってるか。うん。」
「全然、余裕を持って・・なんか時間とかを計ってるからぁ・・」
ハガキ 「中居君がお父さんになったら、子供や奥さんになんて呼ばれたいですか? パパ、お父さん、親父、ひろちゃん、まさひろ、ヒーロロ・・」
中居 「ヒーロロはダメだよ。 ローリーしか言わないから。」
(ハガキの続きを読む)
「マーくん、父上、中居君、中居ちゃん、おとっつあん、マッピー」
中居 「(笑)なんでもいいよ・・・ なんて呼ぶんだろ。」
「なんて呼ぶんだろねぇ・・・」
「そしたら、奥さんのことまずなんて呼ぶかだよね?うん。 じゃあ・・下の名前がジュンコだったらさあ、「ジュンコ」って呼ぶのか・・ま、付き合ってる時に「ジュンちゃん」ってなんのか。「ジュンコちゃん」なのか分かんないけど・・ その延長でずっと呼び・・呼ぶのかな? それとも子供が生まれたら、「お母さん」とかさ ・・「ママ」とかなんのかな?」
「そこまで決まらない・・俺、別になんて呼ばれてもいいんだけどね。 ・・「ひろちゃん」って呼ばれたらまいっちゃうよね。」
「でも“中居”って名字の人はみんな「ひろちゃん」って呼ぶんだよ。 ひろちゃんでもいいな。」
「・・・・・ひろちゃん・・・・。「ひろちゃんさあ・・」って言われたら・・・恥ずかしいね。 フフ(笑)家ん中ではいいけどさ。 だから、原田芳雄さんって・・亡くなったけども、原田さん、芳雄さんちに行った時に「芳雄~、芳雄~」って呼ぶ人が居たのよ。 誰だろな?と思ったら、息子だったの。」
「下の名前で呼び捨て・・「芳雄さ~」つって。 「芳雄、あれどうなったの?」って・・・普通に会話してるから、もうそれが小っちゃい頃から当たり前だから・・『あ、そんな風に呼ぶんだ~』みたいな・・」
「・・・・う・・ん・・・ 「父さん」じゃない? 「父さん」がいいね! 「お」なんか付けて欲しくない。 そんなキレイにさ・・“父さん・母さん”じゃない?(笑)・・よく分かんないけど・・ ユーモアしちゃうよ」
曲: ユーモアしちゃうよ
~エンディング~
中居 「さ、お別れです。 早く行かないと間に合わない。また来週~」
おまけハガキ 「中居君はパスタでは何が一番好きですか?」
中居 「カルボ・・ナーラ。ラーナ?・・・・・ カルボラーナァ。 フッ(笑)また来週ぅ~ 」
かるぼらーな って!
可愛いっ(≧m≦)ぷぷっ 出たよ。中居語。
あーもう可愛い。カルボラーナ。 今週の「サムガ」は程よいスピードでふんわりと心地よく。 平和。
いいね。ありがとう、中居君。
パパんちを整理してるのね。
うん、分かるよー 私も母の物を整理するのどんだけ大変だったか・・・。
だから、中居君がやった終活の番組で自身のことを決めてゆく・・・の部分も大事だなあ、と実感してるよ。
そして今、中居君はここ何年か頑張ってきたことに区切りがつきつつあって・・・色々としてみたい元気が湧いているんだろうなあ~・・。と勝手に思った。
だけど
「 「27時間テレビ」ねえ~・・ 去年さあ、変なコト言ってんだよな、俺。 『来年やる人たちが今年SMAPがやったら「ああ俺達しんどいよぉ」って思われるような27時間テレビになったんじゃないかな・・と思います、ありがとうございました』みたいな。」
って・・ここ気になるねえ。
あれはさ、“来年”は自分らSMAP(もち、中居君も)は27時間テレビに基本的に関わらない・・という気持ちがあってこその全力発言だったのだから。
昨夜の「めちゃイケ」とか・・あと明日の「スマスマ」のライザップのコントとか・・・なんか関係あったら・・・どうしよう(あ、これは私の勝手な想像なんで。怒らないでねえ(笑)
とにかく・・・色々してみようの中の「身体を診てもらおうかな」を先にお願いしたいわ~“ひろちゃん”
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