さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2015/3/28「サムガ」森くん・・楽屋に居たりするのよ。「中居君、相変わらずだね」・・昔のままだね。

2015年03月29日 06時51分43秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<球春到来スペシャル~>

 

 

 

中居 「 どぉもこんばんは、中居です。 『さあ、プロ野球が始まりました。』 ・・つっても分かんねえな。 どうなってんのか。」


「え~・・『開幕戦と言えば、始球式。3年前にソフトバンク×オリックス戦の始球式』・・・やりましたね。・・あれなんでやったんだろうなぁ・・。ホントにあの・・ソフトバンク、コマーシャルやってて・・・ ソフトバンクからすごく声をかけてくれて。 ほとんど日がえ・・いや、泊りだったかな?日帰りだったかな?・・・」

「・・やりましたよね。 『今まで何回ぐらい始球式やりましたか?』 何回だろ? 何回だろね・・もお・・・10回ぐらいやってんじゃないのかなあ? 分からない。」

「どんぐらいやってるか・・・ そうね、もう緊張はしないね。なんでだろね。 いや、いい意味での緊張はあるよ。 入るかな?入んないかな?とか。 「あ~、俺どうすればいいんだ」みたいのは無いかな。球投げるだけだからね。」

 

「 『ピッチャーからキャッチャーまで。マウンドからキャッチャーまで、ホームベースまでの距離は18.44。 この距離を山なりにならず(笑)真っ直ぐに球を投げるのは大変でしょうか?』 ・・・いやっ・・(笑)そんなに大変じゃないんじゃない? たぶん、やってる人は全部みんな出来ますよ。」

「・・・・・たぶん~・・・ でもやま・・山なりよ。 うん。 多分、僕が思い切って・・多分、ウォーミングアップして投球練習してたら・・それでも、110・・ぐらいかなあ? 出て。(笑) 120・・ぐらいかなあ?元気な時。 今だったら、100ちょいぐらいじゃないかなあ?・・・分からないね。 (スタッフに)そうそうそう!プロ野球のカーブのスピードと僕たちが思い切って投げるのと一緒ぐらいじゃない?」

 

「だからね、俺なんかが思い切って投げてても、野球大会とか出て、ねっ?まっすぐ投げてるつもりだけども、オンエアとか見てるとさ、山なりになるね。 やっぱり素人の、僕なんかの球って。 恥ずかしいよね。  かれいでした、どうぞっ!」

 

 


曲: 華麗なる逆襲 

 

 

 

 

~CM明け~

中居 「(妙に明るい口調で)3月の8日に発売になりましたぁ~ 舞祭組の新曲「やっちゃった!!」。 んー残念ながらオリコン♪週間ランキング、3位でしたぁ~(パンパンパン・・) 拍手~。」

「 『罰ゲーム。プロデュースをされた中居君は罰ゲームを受けるのでしょうか?』 受けるわけがございませんっっ!」

「 1位、AKB。 2位、EXILEですね。 え~・・残念ながら・・・3位! また1位を獲ることなく、3位になってしまいました。・・・『良かったですね、罰ゲームという企画が成立しましたね。』 (笑)カカカ・・」(スタッフ 笑)

 

「いんじゃないスか~・・この間、「スマスマ」でやったのが面白かったんだよな~・・生バンドでね。」

「俺とね、木村さんとね、草なぎさんじゃない・・あ、草なぎさんとはやったワ。あん時の・・ちょっと「やっちゃった!!」は面白かったけどねぇぇ~・・・。」

 

「 『9日、「震災から4年 ~明日へ~コンサート」。』 そうね。あれももう4年目になるのか。そうだよね。 あれも楽しいですね、やっててね。 まあ、時間との戦いみたいな。 生放送なんで。

「・・・だから、「紅白」まではいかないけど、ちょっとニュアンス似てるの。スタッフも一緒だったりして。 うん!」

「僕が「紅白」やってた時のスタッフと一緒の人も居て・・でも、今は嵐がやってる時のスタッフか分かんないけどね。分かんないけども、だからなんかいっつも、なんかね・・もう毎回、 「歌・・じゃあ何々さんで、何々さん、どうぞ」って言ってからはけるでしょ? 必ず、1分押してるとか、1分巻いてる・・ だいたい、押してるんだけど。」

「 「今、戻しました~」つって。 ん~・・で、行ったら行ったで、すぐもう!「ここの部分カットします、ここの部分カットします!」って。 その指示がもうめまぐるしく・・。まあ「紅白」とのスタンスと・・ ま、時間が?1時間半ぐらいだったかな? 「紅白」の4時間とは全く違うので。 ・・・う~ん・・ でもなんか、スタンスは一緒だったから。面白かった、やっぱり。うん。」

 


「 『 ところで「いいとも」が終了して1年になります』 すっごい前のような気がするなあ~・・・・ねえ?」

「1年かあ・・ちょーど1年だね。 ホントに。」

 

「 いいともメンバーに会う事ないね・・この間だから、バナナマンとそんな話したんだけども・・「ビストロ」来た時にね。 あれから、だから さまぁ~ずも一回も会ってないですね。(スタッフ「1年間?」) うん! タカトシも1年会ってない。 だから、司会やる人たちは会わないね。」

「澤部はゲストに来てくれたりするよね。 あと誰がいたっけ・・・ あと誰いたっけな・・いいともメンバーって誰居た!?・・ローラは会うね。 うん。ローラだからゲスト来ることあるね。 で、月曜日とかって・・(スタッフに聞かれて)・・爆笑・・は、なんか「27時間」の時に会ったりとか・・してて・・。 さまぁ~ず、タカトシは一回も会ってないね。」

 

「あのコも会ってないな・・あの・・ほそ~くてさ、もじゃもじゃのモデルのコ・・なんつったっけ、あのコ。 ・・くりはら・・類。 ・・・うん、会ってないどころか 見てないね。 フッフフ(笑)うん。 誰いたっけ、あと いいともメンバーって。 関根さんとかはちょこちょこゲストで来てくれたりするんだよね。「ナカイの窓」とか「図書館」とかで・・ だから、草なぎ稲垣なんか・・あ、草なぎ香取なんかもっと会ってないんじゃない? うん!」

「だからもうすっごい久しぶりだった気がしたんだ。「紅白」の時もチラッと会ったけど・・「あ、やっぱ会わないな~」・・・ってねっ? 会わない。 もっと言うならば、ぐっさん! ぐっさんね、たぶん4~5年会ってないね。 ・・・・ずーっとレギュラーで一緒だったけど・・ ぐっさんとかどうしてるのかな~・・・って。」

「・・・・多分ね、会おうと思えば会えるんだけど、会って別にさ、遊ぶわけじゃないじゃん。プライベートなお付き合いがあるわけじゃないから。 でもそういうのすっごい気になるよね。」

 

 

「だから、昔「うたばん」とかやってた時にさ、ファッと出てきてさ、で、出なくなっちゃう人たちも居るじゃん? どうしてんのかなあ?と思う。 前も話したよね?だから俺・・ 俺のこととかもう忘れてるかな、とか。」

「・・・って、去年な~・・・ GLAYに久しぶりに会ったのかな。」

 

「すっごい、久しぶり・・去年のTBSのあの・・音楽の番組かな。 すっごい、なんか別に・・その当時、ガッツリやってたわけじゃないんだけど・・・なんかッ・・・「元気ぃ?」みたいな(笑) カカカカ・・・」

「 「どうしてる?」って。“どうしてる?”つっても、たぶんテレビの情報とかで知ってるんだけど、音楽活動とか。 ねっ?毎日見てるわけじゃないけど、入ってきてるから。 「元気!?」・・・だから・・だからッ、だからちょっと興奮してる感じだよね。 「どうしてるの!?」 って。ま、あっちはあっちで普通に音楽活動してるんだけども、あまりにも会ってなかったりすると・・。」


「だから、ごっつあんとか会ったら・・あやや、とかさ。(スタッフが何か伝えて)・・お休みしてるのかなあ? ・・・・・・だから、芸能人っておかしなもんで、むか~し、よく会ってた人でもさ、会わなくなるもんね。・・・うん。 一番はぐっさん、だねえ~。いや、コマーシャル見ててさ、すっげー美味そうに食べてるな、とかさ。あ、このドラマやってんだ、とか・・。」

「役者さんとかでも、ねっ?(スンッ)  鈴木一真くん! って役者さん居るんだけどモデル出身の人かなんかで。 むか~し、「最後の恋」ってドラマやってて・・・何やってるかな~(笑)フフフ・・ククク。 (スンッ)その時、携帯とかもなくてね、一真くんがウチのあの・・静岡のチビの家となんか、近くかなんかで・・」

 

「(スンッ)それこそむか~し共演・・・だから昔「勝利の女神」っていうさ、塾の先生やってた時にさ、あの生徒の子たちはさ・・ ちょうどね、もう20年になるのかな? ・・19年かな? 96年ぐらいのドラマなのよ。」

「あん時、10歳とか13歳ぐらいだから、もう、30とか過ぎちゃってるから。 ・・・・どぉーしてんのかなあ?って。 だって、俺が22、3なんだもんね。・・・・うん・・・。 風間トオルさんとか、テレビでは見るけど会ってないなぁ~・・・ あと、誰いたっけなあ・・・」

 

「・・・・・・ この間、そうだ!「味いち」の!撮影を去年してた時に、パート2かなんかに出てたいさきくん、って居るのよ。に、居たのよ。あの・・昔さ、長渕さん・・長渕剛さんのドラマとかの子役で出てた子が居て、その子が「味いち」出てたんだけど、ちょ~ど「味いち」の現場で『いさき(伊嵜)くんとか何やってんだろね~」なんつったら、エレベーターが開いたら、伊嵜くん出てきてさ。・・(囁くような声で)15年ぶりぐらいかなぁ~・・・うん・・・」

「・・細川直美ちゃん・・アイドルっぽい。その「味いち」出てたなぁ。 ・・篠原涼子ちゃんとか、無いね!どうしてんだろね!」

 

「 「篠原ぁ~!」って呼んでたから・・ だから、呼びづらいよね。

なんか(笑)呼んでもいいのかな?って。 俺、あんまり・・ね?あれなんだけどね・・ 女優さんとかでそういう呼び捨てに出来るコだったけど・・・ 会ったらなんか、昔みたいに話せんのかなあ? 「金スマ」も一緒だったりさ・・で、ドラマもなんかちょこちょこ一緒だったりしてて・・ねっ?」

 

 

「あと、誰いたっけなぁ~~・・・・ 」

「あと、「ブラザーズ」?・・・ 岸谷さん!会ってないわぁーー。その頃から会ってないワ。 15年ぐらい会ってないんじゃない? ・・・ 岸谷さんとか会いたいなあー・・・。どうしてんだろ。 (囁くような声で)岸谷五朗さんね・・・。会ってなーい・・・」

「あと、誰いたっけな~・・ぁぁ・・ だぁれ居たっけねー・・・ 鶴田真由ちゃんとか、会ってないね! でもさ、「会ってないな」つってもさ、そんな仲いいわけじゃないから、女優さんとか。仲良くなってるわけじゃないからさ、まいっちゃうよね。」

 


「これが竹内結子ちゃんとかと会うと、「久しぶりだね~」って・・。でもね、定期的に2~3年に一度ぐらい会ってるのかな。「ビストロ」来てくれたりとかしてるから。」

 「でもなんか、むかーし、その頃まだハタチぐらいだったのかなあ? なんかすげぇ、もうスゲー綺麗なお姉さんになっちゃってさ。 なんか・・話し・・話しかけ辛いね。 その時そんなイメージなかったのよ。 でも綺麗になっちゃったもんね。

面白くないよね。綺麗になっちゃうとね。 綺麗になっちゃうと接しにくいじゃん。ドキドキしちゃって。 うん・・。」

 


「あ。あと、松雪さんとかね。この間「ATARU」で一緒だったから。 それから北村くんとか。栗山さんとかも一切会ってないね。あれもう2年近く・・1年以上なるけどね。 堀北さんとかも会ってないね。・・・小日向さん。別に会ってなくてもいいんだけど。・・フッ(笑)ハハハ・・・カカカカ(スタッフ 笑)

「うん・・。 ・・誰?」(スタッフに質問される)

 

橋爪さん!ね。会ってないね。 あ、でも一回ラジオ・・うん、来たね。 来てくれたんだっけ。(笑)」

「何年ぶりかのゲストで橋爪さん来てくれて。 あの人、口悪いんだよな~。フフ(笑)ほんっとに。 「オメエ、このヤロー」って、あんまり俺のこと「オメエ、このヤロー」って言う人いないんだけどさ、平気で「お前さあ!」とか言うんだよね。」

やっぱり俺、おじさん好きなんだろな~。  ああいう人 好きなのよ。」

 

 

「・・そうね、なか・・あ!仲間さん、この間チラっと会ったな。 どこだっけな・・・あっ!「紅白」か・・あっ 違う!・・「紅白」か。・・・・いや、違う! 「紅白」か。」(スタッフ 笑)

「 「ああーー!」つって。 なんか結婚したんだよね?仲間さんねっ。 「ATARU」出てた人と結婚したから、「あー!おめでとう!」って。 うん。」

「(囁くような声で)あと誰だっけな~・・・誰いたっけねえ・・・」

 

 

・・・!・・ 神木隆之介くん!っているじゃん。あの子もだから子役の時、一緒に会ってたんだよね。 なんか親子かなんか昔やってて。」

「なんかもうりっ・・ね!? 立派になっちゃうよね。ビックリしちゃうよね。 こんなに立派になっちゃうの?みたいな。・・・・うん。・・・・」

 

「・・・あと・・そうねえ・・・ジャニーズ・・でもジャニーズこの間いっぱい・・沢山だったから良かったなあ。 V6とかスゲー久しぶりに会って、楽しかったんだよなあ。 そう、V6、Kinkiと久~しぶりにやったんだよな~。この間、にじゅう・・・あ、「FNS」か。」

「・・・あの時ね・・・会ってぇ 久しぶりだな~と思って、「紅白」でも会ったからね。 うん・・・。」

「それからホント全然会わないから、全然分かんないけどね。 ・・どう・・だから、どう思ってるんだろね。」

 

 

「そんなこと言ったら、昔つきあってた彼女とか、俺のことどう見てんだろね?(笑) アハハハ」

「それこそさ、中学生の時にさ、お付き合い って言うんですか?分かんないですけども。 仲良くしてたコたちとかさ。 「こぉのヤロ~、調子乗りやがって」とか思ってるんだろね。 この鼻たれ小僧が偉そうに、とかさ。 絶対、思ってるんだろね。 うん。」

 

「ま、森くん とかもそうなるよね。  ちょこちょこね、なんか・・あの 裏見に来たりするんだよね。」

「ライブ期間中、楽屋に居たりするのよ。」

「(笑)「お前、何やってんだよ」つって・・カカ(笑) 「お前何しに来てんだよ。このヤロー」つって。」

「 「ウ~」なんつって。 あれは昔のままだね。 うん。」

「 「中居君、相変わらずだね~」・・・  ユーモアしちゃおか。」

 

 

 

 

曲:ユーモアしちゃうよ

 

 

 


~エンディング~

中居 「また来週。」

 

おまけハガキ 「中居君の一番好きな日本の球場はどこですか? 私は横浜スタジアムのスタッフをしていますが、プライベートで横浜スタジアムで野球観戦したことありますか?」


中居 「ありますっ! どこのスタジアム、球場が好きか・・僕は横浜スタジアムが好きです! ライブをやっても・・横浜スタジアムで一回や・・何回かやった事あるけど。 横浜スタジアムのライブが一番良かった。 広さといい、・・・・ 良かった! また来週・・。」

 

 

 

 

森くん・・・

あまりにもサラッ と。

聞き逃してしまうぐらいにサラッと「森くん」のこと。

 

それまで一人、一人を懐かしむように「どうしてるのかあ」と頭の中に思い描いて、思い出と一緒にプレイバックして名前をあげていたのに

そのそっけなさがかえって中居君にとって「特別なひと」であると分かる。

 

わざわざ、思い出して「どうしてるのかなあ」ではないのだと。

思い出す必要のない いつも心にいる人なのだと。


例え久しぶりに会っても、すぐに時が戻る 「お前何しに来てんだよ。このヤロー」に対し、「中居君、相変わらずだね~」と。

 

特別であって、そして特別じゃあない存在。

森くんはメンバーなのだ。 今もこれからも。

 

「お前何やってんだよ」と自分を再現するときは乱暴そうな口調で

森くんの「中居君、相変わらずだね~」のところは・・・なんて優しい口調で再現するのだろう、この人は。

 

きゅんきゅん しちゃうじゃありませんか。・・・

 

それまで話していた、V6やKinkiと共演したお話しやら、神木隆之介くんとのお話し、昔の彼女うんぬん・・ “全部ぶっ飛んでちゃうよ”(笑)。

 

勝手にいつ会ったんだろ~ とか、SMAPの楽屋ではどんな雰囲気だったのか~・・とか・・色々と妄想しておきますね(笑)

 

「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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