本日発売、「ポポロ」(2014 May)
春ですね~
驚異の美白力、中居正広41ちゃい。
ついつい、その美ジュに写真に目がとらわれてしまいがちですが・・・
インタビューも良いです。
新曲のこと、オリンピックでソチに行ったこと、「テレ朝バラエティ部 スマシプ」でジュニアになった時のこと・・・などに触れていて・・
「スマシプ」については
ここでも 「初心を思い返すことができた」 と言っていて。さらに・・
「このところ後輩との接点は増えていて、そのなかでキスマイの4人を舞祭組としてプロデュースできたことは僕にとっても貴重な体験でした。」
キスマイの番組タイトルにもある『BUSAIKU』という言葉を使うことを事務所に許されていたので・・
「これは逆手にとったらおもしろいだろうなって。」(by中居君)
「 “ジャニーズはカッコイイ人たちの集まり”という伝統を前フリにして、インパクトのあるものが作れると感じましたね。」
「いわゆる斜に構えたカッコつけは必要なくて、ひたむきさを伝えることが大事だと思ったので、彼らには “笑わないこと。 キレキレでやること。 カメラ目線をやめること”の3つを守って歌ってもらいました。」
何回も聞いたユニット誕生の秘話だけど。
少し時間が経って、成長した舞祭組の姿を見るようになって聞くとまた違うね。
アイデアを思いつくことは、誰にでも出来るけど。
「今」どのような見せ方で
どのように打ち出してゆくか
そのセンスとタイミング・・・ひとりよがりでは成功しない。
「舞祭組のプロデュースの際には、とにかく客観的に観察するため、こらまでのものとかぶらないためにもキスマイの過去のライブ映像はかなりチェックしましたね。」
「これはSMAPで何かやろうとするときも同じで、いわばSMAPの長い活動のなかで培われた術だと思います。」
「同じ世界で長く活動をしていると、なかなか新しいことに出会えるチャンスはなくなってくるものだけど、今回のプロデュースのようにこれまでとは違った方向からのアプローチができるとやりがいを感じます。」
「SMAPのグループとしての可能性についてもつねに探っていますよ。 5人旅や50曲メドレーもその一環。 定番も大切だけど進化も必要。」(by中居君)
なんて頼もしいお言葉
中居正広は何をするにしても常に SMAP の存在があるんだよね。
見たもの 感じたもの 経験したものをSMAPに還元する。・・・
「僕はSMAPのプロデューサーではないので、あくまでぼんやりと思い描いているだけですが、やりつくした感のあるエンターテイメントでもまだ別の間口はあると信じて、これからもいろいろと挑戦していきたいと思っています。」
― 挑戦 ―
常に成長しようと進むSMAPがいる限り、エンターテイメントの可能性は広がってゆく
謙虚に「ぼんやり」なんて言っている中居君。
5人旅も・・・ それから、50曲メドレーも・・・ 少し前から中居君が「SMAPでやりたいこと」としてインタビューとかで原形を語っていたよね。ふふ。
今は、何を考えてるのかなぁ