さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

~記事紹介~『Switch』楽曲提供アーティストが語るSMAP

2014年03月21日 03時06分45秒 | SMAP

そんでもって、出演するんじゃないかと言われてた『Hey3』SPSMAPが出演することがオフィシャルに発表されましたよ~。


コチラ  フジテレビ春の特別番組

        ナタリー・最新音楽ニュース

~引用~
「4月7日(月)19:00からフジテレビ系にて「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」のスペシャルが放送されることが決定した。(中略) 

今回のゲストにはAKB48、Kis-My-Ft2、ゴールデンボンバー、SMAP、福山雅治の5組が決定している。それぞれ司会のダウンタウンとともにトークや企画を繰り広げ、スタジオライブで最新曲や名曲を披露する。 なお、前日4月6日(日)13:00~14:00には関東地方などで事前告知番組も放送される。」
※2014年4月7日(月)19:00~20:54(※一部地域を除く)

 

ちなみに。
この日は、「HEY3」終了後に21:00から「スマスマSP」です。容赦ないです( ̄▽ ̄)

あと、早く中居君の新音楽番組(SRの後番組)の開始日を教えて欲しい・・・4/14とかかな・・まさか4/7!? ・・・いろいろまだまだ皆さん頑張りましょう~。


さて。

今日は雑誌記事のご紹介。『Switch』 Vol.32 NO.4 APR 2014

立ち読みでもするつもりで、本屋でペラっと見て 予定外に買ってしまった。けっこーお高いのに(笑)


【クラウド世代のためのミュージック・スタンダード】という特集でした。

その中で2P。
楽曲を提供して下さったアーティストの方がSMAPについて語っています。

語って下さっているのは・・・
「Yes we are」のさかいゆうさん
「Mistake!」のいしわたり淳治さん
「Joy!!」の津野米咲さん
「This is love」のLOVE PSYCHEDELICOさん
「手を繋ごう」のヒャダインこと前山田健一さん
「Moment」の山口一郎さん
「ココカラ」の和田唱さん


~引用~
 Q1:あなたにとってSMAPとはどんな存在ですか?

「日本の元気、光、癒し」(さかいゆうさん)

「スーパースターズ」(前山田健一さん)

「圧倒的な存在で、メインカルチャーのど真ん中、頂点です。」(いしわたり淳治さん)

 

Q2:SMAPに楽曲提供する際に意識したことは?


「SMAPに言われるのであれば耳を傾けたいって思える内容の歌詞、みんなで歌うことで意味が膨らむメロディー。」(さかいゆうさん)

「国民の大半がこの歌を一度は耳にするだろうという感覚に対して臆病にならないこと、自分のポップ感覚を試そうとも思った。」(山口一郎さん)

 


Q3:楽曲制作中の印象的なエピソードがあれば教えてください。


「香取君と草なぎ君が仲良しだというのは知っていたので、彼らのそんな部分をうまく曲に反映させたくて、レコーディングの途中で2人のラップパートを無理矢理入れ込みました(笑)。」(LOVE PSYCHEDELICO/NAOKIさん)

 

Q4:SMAPが自分の制作した楽曲を歌っているのを聴いた時どんなことを感じましたか?


「“SMAPの曲”として、自分が作ったことを一旦忘れることができたので、「ちゃんと作れた、私」と、ほっとしました。」(津野米咲さん)


「初めてテレビで目にした時は何か不思議な気分がしました。数年後に自分たちもフジテレビ「僕らの音楽」でセルフカバーをしたのですが、「あぁ、この曲はSMAPの曲なんだなぁ」と感じ、それもまた不思議な感じでした。」(LOVE PSYCHEDELICO/KUMIさん)


「ライブで「手を繋ごう」をアンコール前のラスト曲として歌っていただきました。 お客さんも知らない人たちと手を繋ぐ、という演出があり、終始感動です。 「争いのない世界は叶わない夢」という一見絶望に満ちた歌詞から始まる曲ですが、一筋の光を感じる希望の曲です。 それが大きな光の塊になり、5人の言魂の強さを感じました。」前山田健一さん)

 

Q5:邦楽シーンにおけるSMAPの影響力、存在感についてどう考えますか?

「日本のメインカルチャーの頂点としてSMAPがいつも輝かしく存在してくれていることで、それに対峙するように様々なカウンターカルチャーが育っているといってもいいと思います。 日本のカルチャーというピラミッドをSMAPが上に高く引き上げてくれることで、視野もどんどん広がっている感じというか。」(いしわたり淳治さん)


「SMAPは「アイドル」のカテゴリーにいながら、洋楽指向のミュージシャンにも楽曲がカッコイイと言わせた最初のグループじゃないですか? あとその存在自体が世界的に類を見ないと思うし、総評すると「パンク」です、僕的には。」(和田唱さん)


「日本人は昔から歌に「心」を求める民族だ思います。5人が様々な経験をして、逃げずに戦い続けることにより紡ぎあげてきた人間力は真似しようとしても真似できないものです。 常にトップにいる覚悟、代償、痛みすら受け入れる5人はスーパースターズで、「心」の歌を邦楽シーンに遺す日本の宝です。」(前山田健一さん) 」

 

アーティストの皆さんは、この5つの質問を全員答えています。

私の方で、抜粋してご紹介させていただきました。

ちょっとヨイショし過ぎじゃない~って、こそばゆい表現もある気もするが(笑)でも、アーティストの皆さんが純粋に「音楽」を愛していること、その音楽に夢を持っていることが伝わってきます。

だからこそ

その愛する「音楽」の可能性を拡げてくれるSMAPに

自らの楽曲を託す

 

そして自身を試してみたい・・・という作り手側の挑戦も感じられて


ああ、SMAPはそんな存在なんだなぁ とアーティストの皆さんというフィルターを通して感じることが出来る記事でした。

 

語らせる・・語りたくなるのが、SMAPなんだよなぁ。

今だからではなく、彼らが20代のころからそれは変わらず。

SMAPは・・そして、SMAPと自分は・・ 人はロマンチストになったり、哲学者になったり。


SMAPは全然、構えてないのにね(笑)

いつものように気さくに テレビに出てくれているのにね。不思議な人たちです。


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