さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

2013/7/13 サムガ「日本でも行ってない所がある。海外進出の時間があるなら・・」

2013年07月14日 03時41分13秒 | サムガ オン&オンエア 中居正広

<エッヘヘ・・40歳もあと一か月スペシャル~>

 

中居 「 どぉもこんばんは、中居です。『先日、この番組のスタッフのお財布の整理をしました。お陰様でお財布が超~使いやすくなりました。と、お財布の整理は風水的にも運気UPするそうです。 ちなみに、風水的に運気が下がる部屋、というのがあるそうです。』 ま、ま、ちなみに聞いてみましょうか。」


「 『玄関前が散らかっている。』・・ウチの玄関?う~ん・・どうだろ、言わないな。『トイレが汚い、トイレのフタが開いている』・・・う~~ん・・言いたくないな。『部屋のドアを開けっ放しで出かける』 うーん・・言いたくないな。 『バスルームが水浸しのまま』 うーん・・・言いたくないな。 『観葉植物を置いていない。』・・・・・・置いてないと・・下がる・・・うーーん、置いてない!・・これ言おうか。 『中居君にはどれも当てはまらない感じですね?』 」


「・・当てはまらない・・って言うと、みんなこれ・・あ、みんなこれがキレイだっていうこと?・・正解?・・玄関のところにはね、あの・・サンダルしか、出てない。サンダル一個しか。・・・・・あとは全部、必ずゲタ箱にしまう。 ・・エラ~イ・・」


「 『トイレが汚い』・・特に、友達が来る時とかは、必ず、まず、トイレを掃除する。 友達来る時にさ、トイレが汚いとなんか、かわいそうじゃん。申し訳ないじゃん。 トイレまずキレイにするね。 『部屋のドアを開けっ放しで出かける』 ないね!絶対、閉めるね。」


「 『バスルームが水・・浸し』 どーゆーこと?バスルームが水浸しって?・・(スタッフの説明を聞いて)・・・あ、それしないけども・・乾燥しないけども、すぐ乾くでしょ?そんなことない?・・・換気点いてんのかな?・・点けっぱなしってことないでしょ?・・・だから、夜帰って、次の日の夜入る時でも、水浸しってこと? ・・そりゃないでしょ。 観葉植物は無い。よし!じゃあ!オープニング長くなるかもしれないから、最初見てみようか・・(と、ガサゴソ・・)」

 

「俺の携帯。・・待ってよ・・」

ガチャガチャ・・

「・・お守りみたいの・・(カチャ・・)うーん・・コバヤシ君、見たことあるもんね、この財布ね?(ゴソゴソ)・・こんな感じ、ホラ、見て。 キレイじゃない? フッハハハ(笑)キレイじゃない?」


「カードね、これとね、これとね・・これでしょ? キャッシュカードと、あとお買い物する時のカード。免許書でしょ。・・・・・あと、保険証のところに、保険証のところに病院のカード入ってる。 あと、一応(笑)スポーツジムの・・・・(スタッフ「行ってない?」)見てこれ!・・「伝説の教師」の・・・松本さんとのテレホンカードが・・あッ 図書カードが出来てた!(スタッフ 笑) クク・・」


「あとね~、これ・・ゴルフの練習場のなんか・・球のボール・・ あと、ゴルフの・・ゴルフショップの。 これだけ!カード!」

「・・・松本さんのやつ?・・これ捨てられないなぁ。 あと、こっちもあんな。ちょっと中・・・(と、開ける)洋服屋さんのやつが・・ふたつ入ってる。 あとはね、あ!・・これはこの間、ベガス行った時のカード・・これは財布に入れなくてもいいな・・」


「え~・・2ドル札と、2千円札が入ってる。(スタッフ 笑) 2ドル札ってめずらしいでしょ?2ドル札だよ?2ドル札。・・・千円札が入ってる・・(ガソゴソ)あ・・出ねぇ・・ え~とね、競馬の予想カード!(スタッフ 吹き出す)」


「(カラン)これ、いつでもどこでもね、あの・・競馬やる!って時にやるようにね・・ (スタッフの声)えっ?・・いるよ、これ・・パッとさ。 ・・あと、店の名刺があるね。 ご飯食べに行く時の名詞が。・・・・うん。 これ、名刺もらうじゃん。 あ、ここのご飯屋さんいけんじゃないかな?って。 これ、携帯に入れられないんだよね、店屋さんってね。」

ゴソゴソ・・

「これでしょ?・・あとねえ・・これなんだろ?(と、ガサガサ)あ!お兄ちゃんの自宅とねえ、スーパーの・・(笑)住所が書いてある。 ・・あと、これが面白いんだよ。・・・これね!・・・地元の友達と・・東京の友達・・に、あの・・あげた、財布の種類が書いてある。(スタッフ 笑)・・ククク(笑)」


「だからぁ、ここに書いてあるでしょ? おととし、あの~・・・みんなに、財布とキーケースをあげた・・んですよ。・・・それ、種類みんな違うの。 ほんでぇ・・それ、おととしか。 一昨年、去年、一個前。 で、今年の正月どーしよーかなぁと思って。」

「じゃ、それに・・おそろの・・カバンをあげたのね!? 同じ種類の方、いいじゃん。バラバラだったらイヤだから、書いてあんの、ほら。 “紺チェック”“黒ギザギザ”“茶ギザギザ”“茶チェック”“白チェック”とか書いてあんの。・・ 忘れちゃうからね。」


「だって、これさあ、ブレたくないじゃん、だって。」(by中居君)

 

「・・せっかくあげんだから。(ガサゴソ)これも入って・・・でも、これもいらねえかな・・あとはもうないなぁ・・あとは、そうだねッ ・・キレイじゃねえ?俺、財布。」


とにかく、物がガチャガチャすんの好きじぇねえんだよ。(ガサゴソ・・ジッパーを開ける音)小銭ね、最近ね、あの・・(ジャラジャラ)昨日、スーパー行って、俺・・千円札がやっぱね、ないとヤなのよ。 千円札だけでこんだけある・・(と、お札を出す音)」


「千円札だけで・・五千円と千円札だけで・・・2万ぐらい。(ジャラジャラ・・)小銭が無かったから・・不安で・・ 小銭はねぇ(と、デスクに出す音。」

チャリーン

「500円玉が、ねえ・・3枚とね、100円玉が5枚。(チャリンチャリン)・・2千円ある。 ・・不思議なことにさ、えー・・・スーパーに行きました、つって・・ じゃあ「1502円です」って言われて、2円出すじゃん。 ・・・・で、2円出すじゃん、で、返ってくんのが、10円玉とか100円玉になるじゃん・・・ それ、いいことなんだけど。 じゃ、これも・・ 2円、3円も無かったら、無かったで困るよね?(ゴソゴソ)」 


「偉くない?ここがぁ、100円・・500円と100円で、ここが、10円玉と5円玉と1円なの。2つに分けてんの。(ジャラジャラ)・・・・んとね、ろくじゅう・・はちえんある。」

ジャラン!(ジッパーを閉める音)

「これ・・俺の財布。 もぉヤバイ・・これ・・壊れてきちゃった・・ ボタンのところがちぎれそう、もう(笑) あと、俺のカバンの中 教えてあげよっか?」

ガサゴソ・・(何かをガチャガチャ、デスクに出す音)

 

「これ。 キーケース。 車のキーと。なんかリモコンとかね。 うん・・ あとね、これなんだっけ?(笑)これ・・なんで入ってるんだ?俺・・(ガサガサ)・・これ、残しとこ・・・こしょうの・・こしょうの・・ ガムと・・ガムがあって・・ 本は新しいのが入ってる。「さよならドビッシー」・・フハハ(笑) ・・そんなもんだね。」

「え。ジョイ!」

 


曲: Joy!!

 

~CM明け~

中居 「今日、何食べよっかな・・ よっし・・ハガキいこっか・・」


ハガキ 「中居君は歯を磨く際、電動式ですか?手動式ですか?」


中居 「え。手動式です。 電動、使ったことないです。 ・・続いてッ」


ハガキ 「私は中高6年間、吹奏楽部だったのですが、中居君の踊ってる姿が好きで、憧れ、大学で思い切って、ダンスサークルに入りました。あくまでサークルなので部活とは違い、ゆるーく活動してます。早く中居君みたいに踊れるようになりたいのですが、どうしたらいいのでしょうか?何から始めたらいいか分かりません。 そこで中居君にアドバイスをいただきたいです。」


中居 「踊りのアドバイス・・ 俺、踊りは上手い方じゃないからね~ ・・そうねぇー・・踊りぃ?アドバイス・・・ ん・・ アドバイスするならば、僕を見習わない方がいいですねぇ。」


「僕を見習うと、そんなに踊りがうまくなるとは思わないですねえ。 僕、やっぱり、踊ってる時だけ・・なんつーんだろ・・ ん~・・・僕の踊りをいい・・って言うのならば、たぶん・・・キレを見てるんじゃないかな・・・と思うんですよね。」


「キレ。」(by中居君)



「・・キレを見ると・・キレ・・ キレがあるから、踊りが上手く・・見えんのかなぁ?・・・うん・・」

「だから・・止まるところは止まってるから・・かなぁ・・ うん・・」


「あと、キレってなんか・・シャープだったり・・だから、その「キレ」っていうのも、ちょっと強弱をしっかり・・付けてるから、そう上手く見えるんだろうなあ~・・ で、たぶん僕も意識してますからね! キレと強弱って。


「ふわ~・・って ゆっくり、手がふわ~って上がって・・パッ!と止まる!みたいな・・ うん・・強弱かな。 ゆる~く始まって・・パッとなんか・・止まる時はピシッとキメるみたいな。 それは、首でも、手でも、そうなんですけど。」


「全部、パチパチパチパチパチパチパチッ ってやると、全部キレが良くていいんだろうけど、そうすると、メリハリが付かないからぁ・・(息を吸う)・・ちょっと抜いてるワケじゃないですけどもぉ・・敢えて抜いて・・パッ ってなんかキメるみたいな。」

 

「キメるところを、自分の中で・・ もう、これは自分の感覚でしょうね・・うん・・」


「全部、キメッ、キメッ、キメ、キメ!でやるとぉ ・・なんかこう・・キレてんのに、キレてないように見えてしまうのがもったいないから。 でも、かと言って全部ゆるーく、ダラ~っとやってると、ダラダラとしか動かない(?)から・・ ダラ~っとやってる時にパッ!とキメるってことが・・なんつーんだろな・・」


強弱・・・うん・・ちょっと波をつけるっていうのかな・・ そういうのちょっと意識するかなぁ~」

 


ハガキ 「私は何か恥ずかしいことやドキドキすることがあると、すぐに顔が赤くなってしまいます。中居さんは感情が顔に出るようなイメージはあまりありませんが、顔を赤らめることはあるんでしょうか?」


中居 「俺、すぐでもねえ やっぱり涙目になることありますよ。 うん。」

「やっぱ それはでも、女の子だね。 女の子にチョットぉ 調子乗ってイジられたりすると、ちょっと涙目になる時ありますねぇ。 あのねえ。 それをだんだんねぇ・・ 分かってないんだったら、分かってないでずっと通しちゃえばいいんだけど。 デデン!として。生意気になんかやってれば、そういうイジられ方しないんだけど。」


「あ!中居君ってもしかして、チョットこう・・照れる要素があるんじゃないかな?・・っていう、キッカケを作ってしまうと、ちょっと攻撃にあうことがあるので。 なるべくそういうのは作んないですけども・・」

「たま~に、だからAKBのコたちが、ちょっ・・となんか、なんかイジり始めてきて・・俺がこう・・恥ずかしいのを・・どこか・・なんか、感じたのか分かんないですけど。 感じて・・感じた人間がこう・・ガッって来ると・・ちょっとダメですね・・」


「・・・だから・・攻撃は最大の防御って言いますけども、そん時はもう攻撃するしかないですよ」(by中居君)

「ウルッセェーこのヤロ、ホント・・(ブツブツとタンカ切ってる)・・それを、攻撃せずに「ちょっとやめて、やめて」ってなると、ホント照れたまんま・・になっちゃうから、そこはもう・・(笑)最大の鉄のような・・フハハ(笑)精神と、鉄のような声と、鉄のような目で・・


「テメェ、ホント張ったおすゾ・・このやろう・・ 俺に近づくなっ!つうの。 (笑)」

 

「だいたいね、 ちっかいとヤだね。女の子。 それは・・何?適度な距離ってあるじゃん? 例えば、仕事中でもさ・・ だから、俺、ラブシーンとか出来ないんだね。 それ、適度な距離じゃねーじゃんっ!って。 全然、知らないコとさ。


「そーゆー時はねえ、顔を赤く・・ これ赤くなってんのが・・赤くはなんないけど、ちょっとぉ・・涙目になってんだろ~な~・・ってことはあるだろうね。・・うん・・ さ、続いて・・・」

 


ハガキ 「最近のインタビューで「海外でライブをやりたい」ってメンバーがいましたが、中居君は海外公演についてどう思ってますか? 今後のSMAPとして、中居君の考えが聞きたいです。」


中居 「ま、グループのことなんで、僕が、ねっ・・あーだこーだって言うことはないですけども・・僕は、あの・・海外で公演することって、あんまりお勧めし・・ あの・・すすまないですね。」


「・・ん・・ グループの行事的なことなので、別にいいんですけども、その時間があるんだったら、日本で公演したいです。


「それを「海外にもファンのコがいるから・・」・・ねっ?もちろん、やった方がいいって案もあるでしょうけども、あの・・日本に来てほしいですね。 日本に来て、観に来てほしい。うん。」


「じゃあ、僕なんかが、マイケルが来た・・誰が来た・・って日本に来てくれると嬉しいから、そこ・・日本の公演を観に行くんですけど・・ これ、矛盾してるんですけど。・・・・・なんか、日本に来て、日本の・・あの・・文化とか・・日本ってやっぱり素晴らしい国・・四季があって、何々があって・・・って、安心して来てもらって・・ なんか、ホントに・・・」

「僕なんかは、海外で例えばマイケルのライブを観に行きたい・・って、マイケルが生まれ育ったアメリカで行きたい・・って思うんですけど、やっぱり、なんかもう右左も分かんないし、英語も喋れないし・・・ SMAPが好きだったら、こういう所で育って・・こういう環境で育って、生まれて来たんだ・・っていうのも見て欲しいな・・って。うん・・。」

 

「う~ん・・日本でも、行ってないところがあるからねぇ。」(by中居君)

 

「・・・うん・・そう考えると・・ 歌? じゃあ参りましょう!ミステイク!!」

 


曲:Mistake!

 


~エンディング~

中居 「さ、お別れの時間です・・ ・・さて、7月も終わっちゃうですかね~・・えー・・・7月中旬ぐらい?・・8月かぁ?ちょっと遊びてぇな~・・また来週ぅ~」


おまけハガキ 「16年前の雑誌を読んでたら、姪っ子さんが15歳の時「俺、40かぁ。デートしてもらえるかな?」って書かれてました。 ちょうど40歳ですけど、姪っ子さんとデートしてもらえましたか?」


中居 「あの・・去年、俺、ラフォーレ行ったよ。 フハッ(笑)ククク・・ また来週ぅ~

 

 

お財布やら、カバンをガサゴソ・・・ジャラジャラ・・させて、甘えたような口調で丁寧に説明してくれて(笑)

ああ、少し余裕が出たんだな~と。

また、すぐ映画のキャンペーンとか忙しくなりそうだけどね・・。


「日本でも行ってないところがある」

って、嬉しい言葉。 ・・・ホントにそう。 SMAPぐらいになると、キャパの問題とか・・・いろいろあって・・メンバー1人1人が、いろんなところを周りたい・・・と考えても

いざ、SMAPが5人揃って、「ライブ」となると ワラワラとたくさんの人やモノやお金が動いて

巨大事業になっちゃうんだろうから。
自分たちの「想い」だけで、身軽に動けないんだろうけど。

その気持ちをずっと、持ち続けてほしいし。

ぜひ、何かしら「形」にしてほしい。 ・・・・ そして、叶う日が来ると思ってます。

嬉しいな。

姪っ子さん・・・羨ましいな~・・こんな親戚のおじさんが居て。
ラフォーレ、いっぱい買ってもらったかなぁ?(^m^)


「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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中居君が読んでてカバンに入ってる本 ~2013/7/13 サムガより~

2013年07月14日 03時40分00秒 | 中居正広
さよならドビュッシー
中山 七里
宝島社

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