さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

ドラマ「味いちもんめ」の伊橋は“中居君の伊橋”になったなぁ~。また逢いたい人。

2013年05月13日 01時58分42秒 | 中居正広

月曜日は早朝から、つよぽん だね~。

「円山」の話題もだけど、週末は「スペシャリスト」の放送もあるし、今週も大忙しだねー。

5/13(月)4:00~5:25 「めざにゅ~」

コチラ  番組公式サイト

~引用~
「ハマ♪SONG+に草なぎ剛が登場!」

5/13(月)13:58~15:30 「アゲるテレビ」

コチラ  アゲるテレビ(オンエア情報)

~引用~
「▼草なぎ剛&宮藤官九郎爆笑!中学時代を語る」

あと、水曜日発売の「anan」最新号の表紙&ロングインタビューもつよぽん

コチラ  anan次号予告

 

さ、さ・・「味いち」のどんぐりの共演は、番宣もあまりにも露骨すぎて(笑)なんでもありすぎて

爽やかさ感じるという(笑)

可愛かったねえ~


慎吾にも 「ドラマであんなのアリ?」 とか言われちゃってるけど


 

いやー、テレ朝すげぇ(笑)
あそこだけ、SMAPの「中居君と剛君」なのに、ドラマの世界も崩れることなく進行できる・・という。

これはさ、やはり縦横無尽に「演技」や「バラエティ」のお仕事を振り幅大きく、無限の可能性で活躍する2人ならでは。

フツーね、いわゆる俳優さんのドラマの途中でいきなり「現実」に引き戻されるシーンになったら、「ドラマの世界」が壊れちゃう・・・気がするのね~・・

そこを分かって、あのシーンをまんま採用した・・としたら、テレ朝すげえ(笑)

 

の、前に SMAPはこうでなくちゃ (≧m≦)

 

やってくれるぜぃ

きっとね。
中居君が、現場でかなり『アドリブ』絶好調ーーだったんじゃないかなぁ?

ラストの 「映画化決定!」 も「ATARU」のマネというか・・昨今の風潮を利用しての彼ならではのユーモアあふれるアドリブだったのかな~ と(笑)

そして、それをまたまた採用してたなら。 ぷぷぷ


 

伊橋 「俺は、料理学校を出てからずっと「藤村」で過ごしてきました。 金沢に修行に行ったことも、京都に修行に行ったこともありました。」

「でも、どこに行っても 最後には「藤村」帰ってこれる。 そういう安心感がありました。」

横山 「せやな。 おまえにとって「藤村」は家族や。」

伊橋 「横山さん言ったじゃないですか。 「男には家族を離れて勝負に出なきゃいけない時があるって。」

 

 
料理対決を前に、伊橋と横山の会話。

中居君にとって、帰る場所・・家族である「藤村」はSMAP・・なのかもしれない


帰れる場所は安心感・・であり、

同時にもっとも緊張感のある場所でもあり、


全員で守ってきた


家族を離れて勝負に出て、強くなって帰ってくる・・


つよぽんも言ってたもんね、ホントはSMAPの仕事だけしていたい・・・けど、って。

伊橋はいつの間にか本当に中居君のものになったね。

 

原作の伊橋は、原作の伊橋。

そして、ドラマの伊橋は・・・中居君のもの。

 

はっきり言って。
「味いちの伊橋は、中居君の等身大。中居君っぽい。」という、世間の感想、中居君の宣伝文句が今まであまり好きではありませんでした。

個人的には、「中居君は、こんなお調子ものじゃないし」 って。

それでも、中居君がそう思ってほしいのなら、まあ、しょーがない。と思ってたよ。
でも、今回の「味いち」を見て・・・
ドラマの伊橋は・・・この年月を経て、中居君に引き寄せられたな・・って。


中居正広の多面的な輝きをそのまま映して

時に、チョコザイ

時に、直江

時に、中居

でも、伊橋・・・みたいな。


挟み込まれる、18年前からの「ホンモノ」の回想シーンが、そのまま年を重ねた出演者たちの人生とも重なり

演出効果が効いてた



「ホンモノの板前になりたい」(by伊橋悟)



なんだか、七瀬先生に東京へ行く決意を告げた・・・直江先生を思い出したよ。

すっかり、原作の伊橋ではなく。
中居君の伊橋になったなぁ。


また、いつか・・逢いたいな・・

 

追記。
個人的には・・・・「中居そのもの」というならば・・・直江庸介こそ、中居君の本質を体現しているのでは、と思う。

だからこそ、全国にあれだけの「NN病」が蔓延したのではないか・・ 
無意識に、皆も直江の中に中居君を 中居君の中に直江を感じてそのシンクロ度に混乱したのではないか・・と。


「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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