さくさく

中居正広ナシでは1日が始まらない、終わらない。元気をくれるのは中居&SMAP。

朋ちゃんを見守り、応援する愛情にあふれた「火曜曲!」はどこかカミスン!を思わせる中居君がいて・・

2013年05月01日 10時50分12秒 | 中居正広

わっ 今日から5月!!1年の3分の1が終わっちゃったぁー・・・じゃなくて、あと3分の2も残ってるぞ~(笑)

そんな、昨夜4月の最終日。
「火曜曲!」に華原朋美さん、朋ちゃんが出演しました~。

 

中居 「ひっさしぶりですねぇ~・・」

華原 「お久しぶりですね~」

中居 「ホントに、7年ぶりぐらい・・会ってないのかな?「うたばん」以来ですよね?」

朋ちゃん、目がいきいき。しっかりした口調で大人っぽくなられて~・・

中居君の「この7年間しんどかったですか?」 と軽やかに振ると

 

「普通の人ではなかった」 「今、少しずつ色んなことを振り返るようになって・・」と語ってくれた朋ちゃん。

中居君が「不安定なところもあったんでしょうね」と。

華原 「不安な部分も、中居さんのおっしゃる通りたくさんありまして・・でも、ようやく整理がついてこういう形で復帰ができましたので」

 

昨年末の「FNS歌謡祭」のことも、他局ですけども(笑)
あたりまえ~のようによどみなく「すっごく良かったです。すごい・・ホントに復活した~復帰した~!みたいなイメージほんと凄い強かった」と。

「ありがとうございます。 でも中居さんもお変わりなく。 素敵ですね~!やっぱり。」(by朋ちゃん)

 

ぷぷぷぷ・・・(≧m≦)

ありがとう、朋ちゃん。

朋ちゃんは、昔から中居君が司会の番組に来ると「かっこいい」とかハンサム?キレイな顔?とかなんか褒めてくださって(笑)

そんな朋ちゃんが、元気にいきいきと・・・中居君が司会の『音楽番組』に出演してくれてること・・・嬉しかった。

 

復帰までの道のりをVTRで紹介され・・・

VTR明け・・・・冒頭の歌い出しで、泣いてしまう朋ちゃん・・

 

テレビを見ている視聴者も 「がんばれ」「ここで泣いてちゃダメだよ」 と応援してる人が多かったのではないだろうか。

 

がんばって どうにか持ち直して 「I'm proud」を歌い出す・・ 

見守る中居君の朋ちゃんを「応援」する熱が伝わってくるね

確実に

昔より、成長したボーカル、声の伸び、表現力。

歌手としても生まれ変わったね。

力強く、見届け人として、受け止める中居君の姿が印象的でした・・・

 

「I'm proud」「I BELIEVE」「LOVE IS ALL MUSIC」
歌い終わって・・・。

迎える中居君。 あたたかい目、やさしい笑顔・・そして

「“完全復活” だとおっしゃっておりましたが・・・久しぶりに昔の曲も歌われましたがいかがでした?」

恥ずかしそう・・に戻ってくる朋ちゃんに


中居 「まだ “完全復活” じゃないですね」

 

中居 「あそこで泣いてしまうようでは・・」

華原 「すいません、今後気を付けます・・」

おねだりするように(笑)
中居 「僕、僕、一番あそこ好きなとこだったので・・」

華原 「ごめんなさい!また・・ちょっと・・」

中居 「あそこいっちばん、僕が聴きたかったとこなの。 最初、♫ ア~イムプラ~・・ あれが一番好きで、あれを今日、生で見れるんだ・・って・・」


「でも、今 中居さんの「I'm Proud♪」が私聞けて、幸せです!ありがとうございます。」(by朋ちゃん)


あははは。

AKBのみなさんも、朋ちゃんの歌を昔、聞いていた・・という世代も多く。

中居君以外は女性で・・VTR見ながら、歌を聞きながら、泣いている人も多かったんだけど。

 

中居君の姿勢は司会者として

同情でもなく 傍観者でもはなく


プロの歌い手、華原朋美を「叱咤激励」する力強く、そしてあたたかく大きな器を感じさせた。

 

ヒットメドレーではなく、新曲として「夢やぶれて-I DREAMED A DREAM-」

「今までの過去のことが歌詞の中にはいっていて・・」という朋ちゃん。

「たぶん、いろんな気持ちが感情的になるようなことがあるかもしれないですけど、しっかりホントに一流の歌手として、素敵な歌を届けてください」(by中居君)

 

今度は、涙なくしっかり歌う朋ちゃん。

歌が終わって・・・みんな感動の涙とともに、立ち上がって朋ちゃんを迎えます。

そんな中、中居君は座ったまま。

「あれ?」 と違和感を覚えた人もいるかも。

 

中居 「さ、華原さん。 改めて・・7年ぶりの新曲歌っていかがですか?」

華原 「ホントに、ありがとうございます。 今日は本当に宝物の日になりました。ありがとうございます。」

中居 「もう本当に。今の華原さんしか歌えないような・・ええ。気持ちのこもった歌だったんじゃないかな、と思いますし。」

華原 「もう・・いろんな気持ちをこめて、今日はホントに一番力強く歌わせていただきました。ありがとうございます。」

 

「今日という日を忘れずに、また、遊びに来てください。」

「あの・・泣いてる華原さんもいいけど・・ やっぱり、笑ってる華原さんの方がみんな好きみたい。」(by中居君)

パァッ と笑顔になって 「ありがとうございました!」と朋ちゃん。


違和感・・・それとも反感?覚えた人もいるかも・・の中居君のあの行動。

よく見てると・・・まわりに合わせて立ち上がろうかな・・的な一瞬、本能的になったところを「意思」で行わなかった・・感じ。 

1回目のヒットメドレー後は、江角さんやAKBとともに立ち上がって「どうぞ~」って 感じでお迎えしているから・・・

きっと、この「新曲」は、中居君の言うところの「一流の歌手」としての出発として・・・同情や感動物語・・・の特別扱いではなく、いつも通り・・のスタンスを貫いたんじゃないかな。

と個人的には思った。

 

それは、うわっつらではなく「思い」がある、愛情こもった行動だな・・とも思った。



後半、自分が泣いてますけど(笑)ニヤリ

ウェエエーーン

「なめこのうた」の部分はサクッ と削除しようと思ってたのにぃ

こんな可愛いコがいたら、消せないよ~(笑)

AKBに慰められつつ、泣き虫ひろちゃんも「なめこ」のお歌に参加。

歌終了後、ダンサーズの子供っち・・に

「君、輝いてたよ。 はじっこだっだけど。」(by中居君)

ぷ。

開花していないチューリップ選ぶ・・そのいつもの目線が優しいね。

この「なめこ」のところだけ、事前の収録だったんだね~。

華原さんの歌を「生」で放送する・・・という、そのライブ感を収められる・・と信頼されている中居君でした。


ラストは、なめこと一緒にばいばーい。(笑)

 

おまけ。
「図書館」にて・・・今週は「デッサン対決」。

30秒で描いた中居正広(漫画家・江川達也先生)

「すげぇ~!」(by中居君)

なにがスゴイって・・・あなたのその笑顔でどんだけの人がハッピーになるか・・・ということが「すげぇ」よ。

ねっ。


「さくさく」姉妹版  「中居語録」はコチラ。


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