放送が無いエリアの方もいらっしゃる ということで、雰囲気だけでも伝われば~
2012/1/5(土)「王様のブランチ」 ATARUご一行様~
トリオ・ザ・アタル&介(たすく)だよ~
レポーター「半年ぶりに、ATARUが放送されるということですけども。中居さん、心境はいかがですか?」
中居 「久しぶり・・なんですけどぉ そんな久しぶりな感じはしなくて・・終わったのが、7月頭・・ぐらいだから・・(と、指折り数え始める)8、9、10・・11(月)くらいから入ってるんで、3ヶ月ぐらいしか開いてないんですよね。」
「同窓会みたいな感じなんですかね?」
「最初、なんか“おまえ、どうしたぁ~” みたいな・・やってたんですけど。 あとは大体もう、変な話ばっかり。」
レポーターやスタッフが笑うと・・
も一度 「変な話ばっかり」 と(笑)
ここで、新出演者「弟・介(たすく)」のVTRがチラ と流れ・・「一体、どんな青年なんでしょうか?」とナレーション。
岡田 「(介は)愛を知らずに生きて来た、かわいそうな男の子ですね。」
中居 「怖いんです。」
岡田 「いや、怖くないです(苦笑)」
中居 「すごいねぇ 怖いの。 こんな普段はね、なんかちょっとね爽やかなね、甘いマスクなんですけど・・・ コワイの!」(ちょっとオネエっぽい)
ん?座りかたも?(笑) それを見聞きしていた、北村さんが
北村 「なんでちょっとオネエなの?」
中居 「?なってる?(と手をオネエっぽく持ってくる)気のせいよ!(と北村さんにタッチ)」
レポーター 「今回のドラマ、そういう方向なんですか?」
中居 「チョコザイ、実は!?」
「・・・ホントだねえ~ チョコザイ、全然・・ほら、女の子の影まったく無いからさ・・」
北村 「実は・・」
中居 「実は、そうなのかな?」
「あ!次のスペシャル? (と、本格的にオネエっぽいポーズを取って)ねえねえ・・ねえねえ・・」
大ウケ
「ねえねえ ねえねえ・・って」
レポーター 「素敵な弟さんが出来ましたけども、中居さん・・」
中居 「僕、なんとなく思うんですけど・・(と、岡田君に「ちょっと立って」と合図)岡田くん、立って・・。」
「ほら、身長差これだけあるでしょ?(と岡田君の隣りに並ぶ) たぶん、親違うんじゃないかなって。」
みんな爆笑
中居 「これ、親違うんじゃねえ?って。 こんなに身長差ある? (介は)ラリーの子供だったんじゃないか?みたいな・・ 俺の中でね。」
ここで、新キャストの話題へ・・
中居 「堀北さん。 この間まで朝ドラとかやられてたじゃないですか? もう・・多分、全部吹っ飛んじゃう・・堀北さんのイメージとはあまりにもかけ離れ過ぎてて・・ すごくちょっと謎めいたところが・・ちょっと怖いですね」
レポーター 「へぇえ~・・」
そして、もうひとりの新キャストは・・
中居 「島崎遥香さん。 凄いよね、あの子 実際はじゅう・・ななさい?・・じゅう・・はちさいぐらい、なんだけど・・役が36歳なんですよ。」
レポーター 「エエーッ!」
中居 「36歳の・・バツイチ、子持ち・・って・・ 面白くない?」
レポーター 「スゴイですねっ・・」
中居 「でもね、見てたら・・ホントそーいうふうに見えるんだよね。 ・・見えたでしょ?(とみんなに同意を求める中居君)」
北村さんは、ウンウンとすでに頷いている。
岡田君も、遠慮がちに「見えました」と頷く。 栗ちーは・・ちょっと気を遣ってるのか?どちらとも言えない顔。
中居 「可愛いコだな、おとなしいコだな~って・・芝居になったら、ちゃんとやってたよね?」
岡田 「凄い、ちゃんとやってらっしゃいました。」
レポーターは「へええ~」と頷くばかり。 笑ったり、驚いたりしてるだけで・・まったく進行せずとも問題なし(笑)
北村 「あの・・メイクがスゴイから・・俺らはその顔で見慣れてるから、テレビでその・・AKB見ても、どれがどれか分かんないの。 あれ?いないぞ・・ってぐらいに」
さらに・・ と、ここで「中居さんの友達、ナインティナインの岡村隆史さんがゲスト出演。どこで登場するかお楽しみに!」とナレーションと映像カットが入る。
質問:【今回の見どころは?】~それぞれ、自分の役の見どころは?~
北村 「アクション!」
中居 「そう。」 「栗山さんが「キル・ビル」以来でのね・・」
レポーター 「お!」
中居 「足がパァーンと上がってね・・」
北村 「飛び蹴りして・・」
中居 「今、一番大変な日だった・・今日、明日が大変なんじゃない?栗山さん。ねっ。(と栗山さんに話しかける)」
栗山 「そうですね・・。 朝の数時間で私、今日一日が終わったぐらい・・ホント久しぶりの運動で・・」
レポーター 「今回のスペシャルではちょっとしたアクションシーンも見られる?」
中居 「あるねぇ!」「カッコいいですよ、栗山さん。」
ちょっと、小さくなって小さく、お礼を言ってる栗ちー。かわいい。
レポーター「今回はですね。新春ということで、ある企画をご用意いたしました!」
“誰にATARU? おみくじBOX”~ ぱちぱちぱち・・
中居 「僕はもうホント・・これをやりたくて今日来ました。」
レポーター 「ホントですかぁあ!?」
中居 「毎週、見てますよ」
レポーター 「え?毎週やってないですよ・・すいません」
おみくじBOXの中に「大吉」「小吉」「吉」「凶」の4枚のカードが入っている。
岡田君から、順番に引いてゆき・・・ 大吉! よっしゃ~って嬉しそうな岡田君。
ボソッと 「俺、厄年だからダメだ・・これ」(by中居君) 笑。
にこにこ爽やかな岡田君 「24になる年なんです」
「あ、ホントだ」「年男!」とみんなに言ってもらえて、にこにこ。「さすが!」と・・
「未(ひつじ)年だ」(by中居君)
「巳年です」 お約束
岡田君のひいた質問:『2013年の抱負は?』
中居 「なんか掲げてるの?」
岡田 「あ・・でも、毎年、毎年、去年やってた仕事の量よりかは・・あの・・すごくもうちょっと増やして・・積極的に・・仕事していこう!っていつも決めてるんで。」
中居 「今年より来年、来年より再来年って・・大事なことだと思います」 まとめてしまうMCぐせ。
岡田君も「その通り!」という感じでうなづき、レポーターも感心するかのように「はい~・・」って(笑)
次、栗山さんがBOXに手をいれて、ゴソゴソ・・・
中居 「(レポーターに確認)大吉?・・中?」
レポーター 「大吉、小吉、吉、凶です。」 と、ここで栗ちー、カードを引く。“吉”!
顔を見合わせる、中居君と北村さん・・
栗山さんのひいた質問:『理想の恋人の条件を3つお答え下さい』
おぉぉ~ とレポーターが大きく反応する中
「ドキドキ」 と胸を押さえるコが(笑) 「気になるなぁ~、どきどき」
ぽや~・・ん と栗ちーは宙を見てる(笑) 考え中
栗山 「え~?・・えっと・・お酒が好きであること・・」
いちはやく、手をあげる中居君。
栗山 「・・清潔感があること・・」
遠慮がち・・に手をあげる中居君。
栗山 「ま・・趣味・・なんでしょ?好きなものが共通点が多いこと。」
お祈りポーズで「好きなものなんですかぁ~?」 と中居君・・
中居 「それを聴きたいよね?」とレポーターに振る 「はい」と答える(笑)レポーター。
栗山 「アニメ、漫画とかが私が好きなので・・」と答えると・・・突然、手のあげ方がビミョーになる中居君(笑)
レポーター 「どうしたんですか? 中居さん急におかしくなっちゃって」
中居 「え~・・それはウソつけないからね。」
レポーター 「あきらめましたか?」
中居 「(栗ちーを指して)すごい好きみたい。」
栗山 「はい」 にっこり。
さて。
残るは・・「小吉」と「凶」・・・次にひくのは北村さんだが・・・
「小吉」!! ふんッ どだっ!とばかりにカードを見せる北村さん
ぱちぱちと拍手が
北村さんのひいた質問:『この中のひとりに対する素朴な質問は?』
北村 「・・・中居君にじゃあ・・」
「幸せ?」(by北村さん)
どんより・・
ドワッ と笑いがおきるスタジオ(笑)
「・・・・ん・・しあわせ・・」
笑われております(笑)
中居 「ジュースじゃんけんをね、2回やったのよ。 今日とこの間、一週間前と。 一週間前は10人ぐらいだったのよ。 そしたら、俺が負けたのね。 10人で負けたのよ。 そしたら今日、8人くらいでやったら俺が負けて・・俺、ジュースじゃんけん、全部負けてるんだよ。」
「・・で、これで・・(と、BOXを指し)・・ちょっと見せてよ」とBOXを奪い取り 「全部、あれなんじぇねえの?」と、ごそごそ
レポーター 「いやいや・・4枚しか入ってないですから」
が、取りだしたカードは「凶」。
みんな大喜び(笑)の大ウケ。
「俺、本厄だぜ、本厄。」と、質問カードをめくると
中居君のひいた質問:『この中でいちばん苦手な人は?』
レポーター 「お!答えづらいですね~」「ね~♪」
「・・・・・」
バシッ 「王様のブランチ!」 とカードを床に叩きつける
見よ、この不機嫌顔。(ドヤ顔 ともいう)
お疲れ、ひろちゃん。
中居マジックにより、なんの変哲もないインタビュー企画が起承転結のある、ミニコントみたいだったにゃ。
ふふ。中居君が「ジュースじゃんけん」をみんなとする時は・・・わざと負けてくれておごってくれる・・・もう、そのつもりだもんね。きっと。
でも、今回はそれとこの「凶」を引くという、すばらしい強運ぶりがリンクして、いいオチとなりまして~・・仕事人中居は心の中でにやり かな?
ホントに「ATARU」のみんなにまた逢えるんだね~ なんだか、フワフワ実感がない・・
明日は、正座で待機!! だー
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