今週の「サムガ」は、ハガキを読んで、電話した人に「1万円プレゼント」~の日でしたぁ~。
オープニングトークは「ランニングが流行っている」 「ランニング用のグッズ」などについて話して・・たと思ったら・・
中居 「そーいえば、映画『私は貝になりたい』・・ダイエットの時、ランニングしてませんでしたっけ?」
「・・・・・。 ダイエットね~・・・ えーとですねえ・・・ 順調に僕もぉ あの、成長 今してますね。 たまに嬉しいのは、もう、あの・・成長ってしないんじゃないかな・・って小さい頃・・小さい頃はやっぱ、言葉を憶えたり、何々を憶えたりという “成長過程” があるじゃないですか。」
「でも、大人になると成長ってしないんじゃないか、と思うんですが。 僕はもう。 紛れもなく・・ま、しっかり。 え~・・ちょっと待って、今 6・・ 何キロか? 今度計りましょうか、じゃあ。 いま、61~2~3はウロウロしてるんですかね(笑)(スタッフ 笑)ええ。」
そうねえ・・・年末までの麗しい中居君が「楽しいグアム」で焦げて~(笑) そして、いまも育ち中(笑)
「順調に」とか言ってましたがぁー・・・この辺まで・・にしてこれないかなあ?・・・(願)
ここで、ハガキに行く前に 1曲目。
曲:「らいおんハート」
曲明け。1人目は・・
「くせ毛で、1万円でストレートパーマをあててみたい」という方。
中居 「話、聴こうじゃないかぁ。 くせ毛なんだって、この人。」 って優しい感じか?って聞いてたら・・
お母さんが出て~・・・ 知らない男の人から(中居君)の電話でぇー いきなり「〇〇さん居ますか?」 と言われて、すぐに娘を出すわけないもんねえ。
このご時世、留守電で「声」確認してから受話器取る人だって多いんだから。
「どちら様?」と聞くお母さんに 「ナカイと申しますけど」と答える。 でも、お母さんの頭には「中居正広」とすぐ結びつくはずもなく・・
中居 「ナカイって言えばわかると思いますけど」
お母さん 「今日は居てませんけど」
中居 「SMAPの中居ですけど」
お母さん 「え?・・・・(沈黙)」
中居 「ダメ?・・」
お母さん 「ちょっと分かりませんけど」
ここで、初めて「中居君」って感じの雰囲気で、お母さんに語りかける中居君。 そこで、気が付き、安心して「あ、居てます~」と。
でも、中居君は「おかしいよね~?お母さん、ねえ?今、“SMAPの中居”って言うまで全然、相手してくんなくって。最初、“SMAPの中居ですけど、って言っても軽く無視しましたよね?”」 って。
実際は、ハガキの本人は在宅中。
本人に代わろう~ とするお母さんを引きとめ、お母さんと話し始める中居君。 途中で、気がついたらしい娘さんが電話口の横で声がする・・・
きっと、代って~ って言ってたんだと思う。でも。
中居 「お母さん、今、まだ娘さんに代らないで下さいね。」
って。 お母さんも娘さんがくせっ毛でパーマをかけたがっていること知ってることを確認しつつも・・・
「お母さん、なんで。 ストレートパーマ代あげればいいじゃないですか。」(by中居君)
えええ~・・・
ここで、お母さんまたもや「沈黙」・・・その後、一生懸命、理由を説明しているのに 「ストレートパーマ代を〇〇さんにあげてくださいよ。」って、中居君。
お母さん、思わず 「はい。」 って言っちゃうが、これじゃあ娘に怒られる・・と思ったのか「いや、いります」って。
でも、中居君は聞いてあげません。 娘さんに代りたいお母さんに 「代ったら、1万円あげませんよ」って。
中居 「お母さんが、1万円を〇〇さんにあげたら、この話は丸く収まるんじゃないでしょうか。」
誠実そう~な、お母さん。 「はい。」って・・・
うわわわーーーーー
「それじゃまた! さよなら~。 すいません、隣りに居る〇〇さんに宜しくお伝え下さい」って・・・
ひでぇ
「居留守」を使ったのが気に入らなかったのかい・・ひろちゃんよ。 ・・・あのお母さん・・・娘さんと言い争いになったのではないか・・・と心配だわ。
ひろちゃんのイジワルーーーー!
2番目。
2番目も、本人ではなく・・今度はお父さん。
今度は、男親ってこともあり、母親の「警戒」した感じじゃなくて、知らない男からの電話にバーンと「どちら?」。
中居 「ナカイと申しますが・・」
お父さん 「ええ。 ナカイさん・・・? えっ? SMAPさんの?」
今度はたまたま、早く気付いてくれるお父さんだった。 しかも、明るくノリがいい・・というより、いつも娘に見せられている「SMAP中居」にテンションアーップ?(笑)
妙に楽しそう~に明るくて。
ハガキを書いた本人とそのお姉ちゃんもSMAPライブに行っているみたいだから、きっとお父さんは色々と聞かされたり、見せられたりしているんだねえ。
電話で中居君と話しているうちに 「なんか、汗出てきちゃった。 ホントに中居さんなんだね。 声から、喋り方っていい・・」と。
「自営業」とおっしゃっていたし、社交的な感じで中居君の方が、気分よくさせてもらった感じ・・というか・・・
話もはずみ~
笑いも出るし~
1万円を何に使いたいか・・・と考えているかわかりますか? とお父さんが当てることが出来たら、1万円あげる。と言う中居君。
お父さん 「中居さん、酷だよ~。 これ、ハズしたら俺、家に居られなくなっちゃうよぉ。 ハッハッハ。」
中居 「それはしょーがないじゃないですか」
お父さん 「しょーがないのは、そーだけど。 この電話もねえ、中居さんと私がねえ、話してるって聞いただけでウチの〇〇、気絶しちゃうんじゃないかな(笑)」
中居 「しーらないよ! だって、〇〇ちゃん居ないんでしょ~?」
お父さん 「(笑)いない、いない。」
あくまでも、明るいお父さん。
でも、ちゃーんと娘が欲しいもの分かっていましたよ。「食べもの」ってヒントだけで、ちゃんと 「高級ステーキ」って当てて。
中居 「せいか~い!!(カンカンカン(鐘の音)」
しかし。あまりの嬉しさに、ついつい、娘のその希望を叶えてあげようと「肉」を買ってきてあげた話をしちゃう、お父さん。 「一生に一度だけでいいので」とハガキに書いてあるから・・と、もう食べたんなら却下・・しようとする中居君にお父さんは・・
中居 「食べちゃったんでしょ?」
お父さん 「食べてないや。 ヒャハハハ(笑) あのね~ あたくしの立場考えてくださいよ!」
もう、笑い上戸なのか、ずーーーっと笑ってる明るいお父さん。・・こりゃーしょーがねえ~って感じで中居君も。
中居 「あ~あ・・・ダメだ、これぇ。 でも、もう時間たっぷり取ったからね、1本分。 いっか、じゃああげるよ。ね?」
お父さんはもう、嬉しそう~(笑)
このやり取りが「放送される」と聞き、また嬉しそう。
明るくて、娘思いのお父さんでした。
よかったね、と思いながら。。。。気になったのは、1人目の方。
うーん・・・基準は中居君・・ってことでいいんだろうけど・・
なんか、スッキリしないわあ。
気分で「差」が出ちゃうのはイヤだしなあ・・あくまでも「居留守」を使うことが、中居基準の決定的マイナスだったから・・・と思いたい、けどね。
マジメそ~なお母さんだったからこそ、あとあと、気にしちゃうんじゃないか・・と思ってしまった。
曲:「トイレットペッパーマン」 ←お父さんリクエスト。
おまけハガキ 「1万円のプレゼントやってますが、中居君だったら何をしますか?」
中居 「フツーに財布に入れときます。」
・・ちなみに、我が家は「家電」は鳴っても、即は出ません。 ホントに用事の人は留守電にメッセージ残しますから、声聞いてから、受話器取ります。 後は、携帯に連絡来ますからね、今時。
ハガキ応募する人への注意事項として・・・「自宅の電話」「中居から電話くるかもと家族の人にも言っておく」の他に 「居留守は禁止」も 入れたら?中居君。
さくさく「姉妹版」 「中居語録」はコチラ。