サ カ タ の ブ ロ グ 

やぁ、みんな。サカタだよ。

はっけよい

2013年02月20日 | サカタだよ
なんの変哲もない野原のようですが、ここで初めて国技である相撲がとり行なわれたという伝説の地なのだそうです。
いわれてみれば、じつに相撲がとりたくなる野原ですね? そうでもないですか……おかしいな。


「スポーツの神様を訪ねて 西へ東へ――」 今回は「相撲スペシャル」です!

日本全国津々浦々の神社をめぐってTarzanの片隅でこってりお届けしている地味な連載「スポ神」のコーナーでは、
相撲に縁のある東西の神社を3か所たずねて1ページの拡大スペシャルを作りました。(普段は1/2ページ)

相撲のてっぽうは、強靭な下半身で地面を蹴って生み出した力を、体幹をうまく使って上半身につなげて鉄砲柱に
叩きつける、優れた「体幹トレーニング」だそうですね。今週2/21発売のTarzanはお待ちかね「体幹」特集です。


この「しごき」(?)は一体!

座談会と赤ちゃんのページのことを前回ちょっと紹介しましたが、それとは別立ての「第2特集」がありまして、
さまざまなスポーツの競技特性に応じた「体幹トレーニング」について、各競技のトップの選手を指導している
フィジカルトレーナーの方々に考えをお聞きし、正確にトレーニングを実演してもらっています。


あのスポーツの体幹トレーニングに学ぶ!

野球、ボクシング、バスケットボール、プロレス、フリースタイルスキー(モーグル)、番外編としてカンフー……。
前編、後編に分かれてますがトータル12ページ。読み応えのある企画です。


…えっ? なにっ!

この第2特集はひとりで取材して原稿を書きました。たまには編集者も原稿を書かないと、腕が鈍ってしまいます。
原稿がへたになるという意味じゃなくて、取材したことを自分でかたちにする機会をもたないと、構成力がつかない
(現場で要・不要を判断して仕切ることができない)ものだからです。

一定のトレーニングをしないと、年齢とともに体力がガタ落ちになるのと同じです。


ルーマニアの魂?

だからTarzanでも編集者が原稿を書くことは推奨されていますが、12ページとか原稿を書くと「若手に機会を…」
って釘を刺されることがあります。書けといわれたり、書くなといわれたり。サラリーマンの悲哀ですね(笑)


いろんな体幹トレがあるなあ~!

登場順に、清水忍さん、中村正彦さん、澤木一貴さん、遠山健太さん、坂詰真二さん、大変ありがとうございます。
いいページができました。これからもよろしくお願いいたします。
コメント
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