京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

京都 No.6

2017-12-10 22:57:18 | 京都
大阪は堂島川のほとりのいつものホテル。このホテルの上階から見下ろす大阪の夜の街が好きだ。

  
        
        中の島や堂島のオフィス街の灯りは物悲しいほどに静か。昼間の喧騒から解放されて
        眠りについた夜の顔です。

        
        親父は(ここが大事!)一刻も早く会いたいだろうからと、MUSUKO夫婦が
        ちっちゃな恋人をホテルに連れて来た。一緒に夕食を食べて部屋でひと遊び。

          
          あくる日、MUSUKO宅へ。お土産は京都のペチカさんに焼いてもらったリンゴの
          クグロフ(ホールの写真を撮り損なったので、ペチカさんのブログから写真拝借)

        
        ちっちゃな恋人も喜んで食べていた。美味しいいネ!

        
        さて、今回のメインイベントはこれ!誕生日にストラダーをプレゼントすること。
        親父が直接渡してやって欲しいというMUSUKOの配慮で、近くの店でペンディング
        してあったのをOTTOが買って直接手渡したと言うわけ。家に帰るなり早速、乗り回し
        ていました。といっても、パパが支えてないといけないので、パパの方がタイム!
        これから大変だ!

        
        近所のパスタ屋さんでランチ。小さなフォークでちゃんとクルクル。見てるんだねぇ!
        小さな子供って、ものを食べる時は必至!訳なく羨ましい。

        ご飯を食べ終わったらお別れ(())

        
        近道も検討したけれど、やっぱり来た道を帰ることに。京都を抜けて、名阪へ。

        
        御在所を出たあたりだったか、まだ明るい空に月が出ました。まん丸の大きな月です。

        
        長島温泉のレジャーランドの上に輝く月。そう言えばその日はスーパームーンでしたネ。

        
        右に左に月と道連れのハイウエイ、今年の旅もこれが最後です。

        “いづくにもあれ 旅立ちたるは 目さむる心地こそすれ”(どこへであろう
        と旅に出ることは、目が覚める=新発見がある、気ががするものだ)と兼好
        法師は言っています。今年もいろいろストレス解消の旅をして楽しい体験を
        しました。