
そうそう、今日は北風が冷たかった。母のお供をして成城に。

成城大学の正門に続く銀杏並木。

「金色の小さき鳥の形して」と与謝野晶子が表した銀杏の葉が、
久しぶりの日差しに輝きながらはらはらと散っていました。
ちなみに「銀杏散る」は秋の季語、「銀杏落葉」は冬の季語。
晩秋と呼ばれる季節もいよいよ終りのようです。

成城駅ビルのコレド内の「かつくら」でトンカツランチです。私はツウではないので、
ヒレカツが好きです。

味噌汁の表面に乗せられた辛子、溶いて飲むと、かすかに辛子の風味が感じられて
なかなかイケルお味です。

当たり鉢に入っているゴマを擂って、ソースを入れて準備OK!

母は成城で買い物をしてドサッと車に積み込み、最後にシクラメン
を買って本日の予定終了!ですって。