軽井沢銀座やプリンスホテル・アウトレットなどは混んでいるに違いありません。
なるべく人の行かなそうな軽井沢を探して、南軽井沢をウロウロしてきました。

ル・ヴァン美術館は文化学院創設時の校舎を再現したもので、創立者の西村伊作が
設計したもの。

英国のコテッジ風の建物と庭園は当時、話題になったそうですが、軽井沢の地に
とてもよくマッチしています。これが校舎だったなんてステキ!

花に縁どられた芝生の庭

芝生の中におしゃれな井戸(掘られていません)

バラの花が咲く季節には、バラに囲まれてお茶をいただく「ローズフェスティバル」が
開かれるそうです。バラの季節に来てみたい。

庭の奥にはカフェテラス。

オープンカフェテラスでゆっくりお茶を飲みながら緑を眺めれば、癒されます。

この美術館を訪れたのは志村ふくみさんの作品展が開催中と知ったから。
志村ふくみさんの著書は何冊か読み、染色のこと、色のこと、たくさん知識を
得ましたが、作品の実物は見たことがなかったからです。志村ふくみさんは現在
91才の人間国宝、今でも京都嵯峨野の工房で作品を作り続けている。
その作品は、すごい! 草木で絹を染めて機織機にかけて一反の反物にするのが
どれだけ手間のかかる大変な作業であることか!そしてやっぱり才能もいると
感ぜずにはいられない。
兄妹展と銘打ってあるように、お兄さんの小野元衛という人は画家だったのですねぇ。
ゆっくり見て回って、いろいろなことを知りました。
なるべく人の行かなそうな軽井沢を探して、南軽井沢をウロウロしてきました。

ル・ヴァン美術館は文化学院創設時の校舎を再現したもので、創立者の西村伊作が
設計したもの。

英国のコテッジ風の建物と庭園は当時、話題になったそうですが、軽井沢の地に
とてもよくマッチしています。これが校舎だったなんてステキ!

花に縁どられた芝生の庭

芝生の中におしゃれな井戸(掘られていません)

バラの花が咲く季節には、バラに囲まれてお茶をいただく「ローズフェスティバル」が
開かれるそうです。バラの季節に来てみたい。

庭の奥にはカフェテラス。

オープンカフェテラスでゆっくりお茶を飲みながら緑を眺めれば、癒されます。

この美術館を訪れたのは志村ふくみさんの作品展が開催中と知ったから。
志村ふくみさんの著書は何冊か読み、染色のこと、色のこと、たくさん知識を
得ましたが、作品の実物は見たことがなかったからです。志村ふくみさんは現在
91才の人間国宝、今でも京都嵯峨野の工房で作品を作り続けている。
その作品は、すごい! 草木で絹を染めて機織機にかけて一反の反物にするのが
どれだけ手間のかかる大変な作業であることか!そしてやっぱり才能もいると
感ぜずにはいられない。
兄妹展と銘打ってあるように、お兄さんの小野元衛という人は画家だったのですねぇ。
ゆっくり見て回って、いろいろなことを知りました。