母の庭の隅っこに、季節を告げる花が今年も咲き出しました。
八ヶ岳高原の知人庭からお引越し、何の不満も言わず、母の庭の片隅にしっかり根付いた
のは「チゴユリ」
冬の間は地上部は枯れて、茎の先端だけが地下で休眠する。
桜が散るころ目を覚ました茎の先端が地上に芽を出す。
20cm足らずのひ弱そうな草だけど、年々テリトリーを
増やしつつあります。
こちらは奈良の室生寺の近くの山野草のお店で、父が仕入れたエビネ。車の中でも
足元に置いて大事に抱えてきたエビネです。やっぱり少し増えました。
いろんな木の根元にひっそりと花を開きます。
黄色いエビネはまだつぼみ、どのエビネも地味な花色で、
ある日、おや、いつの間に?とその花に気づかされます。
媚びることなくひっそりと咲いているのがいい。
一方、カロライナジャスミンは今、陽ざしを浴びて黄金色に華々しく咲いています。
八ヶ岳高原の知人庭からお引越し、何の不満も言わず、母の庭の片隅にしっかり根付いた
のは「チゴユリ」
冬の間は地上部は枯れて、茎の先端だけが地下で休眠する。
桜が散るころ目を覚ました茎の先端が地上に芽を出す。
20cm足らずのひ弱そうな草だけど、年々テリトリーを
増やしつつあります。
こちらは奈良の室生寺の近くの山野草のお店で、父が仕入れたエビネ。車の中でも
足元に置いて大事に抱えてきたエビネです。やっぱり少し増えました。
いろんな木の根元にひっそりと花を開きます。
黄色いエビネはまだつぼみ、どのエビネも地味な花色で、
ある日、おや、いつの間に?とその花に気づかされます。
媚びることなくひっそりと咲いているのがいい。
一方、カロライナジャスミンは今、陽ざしを浴びて黄金色に華々しく咲いています。