手紡ぎ、手織りにこだわる麻の老舗「中川政七商店」が奈良の地で創業したのが天保元年(1716年)
その老舗が提案する生活雑貨の店「遊・中川」、麻の布巾や麻布で作ったお香などを時々買います。
きょうも京王デパート内の「遊・中川」に寄ると…
10センチ四方(角はまるいけど)ほどの巾着袋です。遠目にも桜の花が優しげで
可愛らしく見えたので、近づくと「春のおやつ」と書かれていました。
パステルカラーの小さな粒々が入っています。聞けば飴だそうです。
袋も可愛かったけど、飴も食べるのがためらわれるほど
きれいです。でも口にポイッ 味も 楽しめます。
ハンドバッグに入れておいて、みんなに分けてあげよ~
分けてあげよう~!と言えば…
歌舞伎座の人気お土産「隈取飴」のお福分け。金太郎飴です。隈取にするのは
難しそうですが…
トントンランダムに切るので、表面が平らではないけど、
ちゃんとそれぞれの役の隈取になっているのがすごい!
歌舞伎座のHPから。
上の段左から、松王丸・鳴神・助六、下の段は左から、暫・奴凧・三番叟。
2cmもない飴の切り口に現れる隈取の正確さに飴職人の技を感じます。
貰った飴を、これは何の隈取?と照らし合わせて、口に入れる前に楽しんだことでした。
その老舗が提案する生活雑貨の店「遊・中川」、麻の布巾や麻布で作ったお香などを時々買います。
きょうも京王デパート内の「遊・中川」に寄ると…
10センチ四方(角はまるいけど)ほどの巾着袋です。遠目にも桜の花が優しげで
可愛らしく見えたので、近づくと「春のおやつ」と書かれていました。
パステルカラーの小さな粒々が入っています。聞けば飴だそうです。
袋も可愛かったけど、飴も食べるのがためらわれるほど
きれいです。でも口にポイッ 味も 楽しめます。
ハンドバッグに入れておいて、みんなに分けてあげよ~
分けてあげよう~!と言えば…
歌舞伎座の人気お土産「隈取飴」のお福分け。金太郎飴です。隈取にするのは
難しそうですが…
トントンランダムに切るので、表面が平らではないけど、
ちゃんとそれぞれの役の隈取になっているのがすごい!
歌舞伎座のHPから。
上の段左から、松王丸・鳴神・助六、下の段は左から、暫・奴凧・三番叟。
2cmもない飴の切り口に現れる隈取の正確さに飴職人の技を感じます。
貰った飴を、これは何の隈取?と照らし合わせて、口に入れる前に楽しんだことでした。