京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

私のお雛様

2013-03-01 22:06:29 | 季節のことば
五段飾りの私のお雛様は貰われていきました。

        
        年をとってお雛様に郷愁を持つものなんですね。若い頃、お雛様を飾ることもなくなって
        親戚の女の子に贈りました。今頃になっておいて置けばよかった、なんてちょっぴり後悔。
        娘を持たなかったからかもしれません。
        貝雛作家の原久美子さんと知り合って、私のお雛様を作ってもらいました。

        
        毎年玄関の棚に飾ります。狭いので丁度ぴったり。いっとき華やぐ玄関です。

              
              OTTOのお土産、蜂の家の繭もなか雛まつりバージョンです。

        
        もなかを包む紙が雛まつり絵。

        
        紙の色と最中の皮が同じ色。餡は3種類。可愛くて食べやすい一口サイズです。

        今日は桜の咲く頃の気温、でも風が強く、春一番となりました。夜になって温かな雨、
        週末はまた寒くなるとか、まさに三寒四温の春の訪れです。