オレンジのホワイトチョコロール

chiffon先生の『シフォン生地のお菓子』から

ホワイトチョコを生クリームに溶かし混みオレンジシフォンの生地で巻き込んだ

オレンジのホワイトチョコロールを作りました

これも【虎子が作りたーいお菓子】の中からの選出です

生地を天板に流します


それを平らにした所です


先生のロールは一巻きロールですが

虎子、いまだ‘のの字ロール’にこだわってまして

なのでこれだけのホワイトチョコクリームをのの字で巻き込むためかなり苦労しました

素直に一巻きすればいいものを(^^ゞ

だから巻き込む辺りの画像は写真撮ってる場合ではなくありません

まぁ何とか形になったのでいっかぁ～～

お味ですがフルーティーなオレンジとノーマルなシャンティとは違った濃厚で存在感のあるホワイトチョコクリームがとても相性が良く

かと言って決してくどくなく、やっぱりとーっても美味しいロール様でした

オーソドックスなロールケーキに飽きた時、ドーン来るロールかな

初挑戦！“ナッツシフォン”

兼ねてから「早く作ってみたい！作りたい！」と思っていた

chiffon先生のレシピであるチョコレートがけしたナッツシフォンをとうとう作りました

材料の中のアーモンドプラリネやクーベルチュールチョコレートをネット購入し

数ある【虎子が作りたーいお菓子】の中から選び抜かれ（大袈裟(^^ゞ）

まずはナッツシフォンを作り



型はずし　いい感じにはずせました　

そしてクーベルチュールのビターチョコレートを溶かし、ナッツシフォンにかけて行きます

シフォンにシャンティーをナッペするのはよくやってきた虎子ですが

溶かしたチョコレートをシフォンにかけるのはこれが初めて

見るとやるとでは随分違いますね～


去年の１０月、chiffon先生のピザマルゲリータの講習に行った際

「１１月５日にナッツシフォン１枠空いているから受けたいな～。でもその日は子虎達が修学旅行から帰って来る日で迎えに行かなきゃだし・・」

なーんてもたもた言ってたら

「先生！１１月５日のナッツシフォン１枠空いてる所、受けたいんで！！」と先を越されてしまい

田舎者はこーゆー時押しと決断力が弱い←出身ではなく性格かとぉ～（笑）

挙句に「ナッツシフォンはこれが最後でもう講座やらないよ～」の先生お言葉

ガーン

って事は、もうレシピ本を見ながら自力でやるっきゃないのね～　

チョコレートがけのコツとか教えて頂きたかったなぁ～

そんなこんなで　作りたいけど、なかなか手が出なかったのもある

虎子にとって曰くつきのシフォンだったのですぅ～～

折角のチョコレートがぼてぼてとしてて、なんだかかっこ悪いデコレーションです

まぁ初挑戦と言うことで次回に期待です←立ち直りかなり早い（笑）

また作るぞ～