我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ハク脱走方法の謎→判明

2010-09-19 21:31:43 | そしてその母紗夢猫である
今日、用事で出かけて帰ってきたら、いつものような熱烈歓迎の声もせず、玄関を開けたら、ハクがケージにいない。

エリマキトカゲをつけたまま、どのような方法で脱走したのか。

凛太郎は、遅まきながら玄関に迎えに出てきたが、ハクはワンも言わずに、どこにいるのか。

早速「ハク、どこにいるの」と呼びながら探したら(というほど広くはないが、寝床のある部屋の縁側にいた。

縁側には布団を少しでも日光にあてようと出してあった。

もしかしてシッコしたかと見たけど、セーフ。

ハクは少しおどおどしていたが、しからず抱っこしてケージに連れ戻した。

この脱走は2度目なのだが、どのようにして脱走するのか、一度この目で見たいと思う。
私が家にいる時は出ない。

留守番が退屈だから脱走するのか?

ケージは若干安定性に欠けており、激しくもたれたらこける可能性のあるものなのだが、ハクの体重ではその心配はなかったので、安心して留守番をさせていた。

これからは、脱走しても、その活動範囲が土間でとどまるように室内へ通じる建具は全て閉めておこうと思う。

と、今、これを書いていたらアヤシイ物音。
そっとハクのケージの傍にいったら、なんとケージの横枠に片足ずつ足をかけてよじ登っていた。
なかなか賢い。



脱走したハクに凛太郎は吠えまくっている。

いったんケージに戻したが、私がこれを書いている間もあやしい物音がしているので、ハクはケージの壁を果敢にアタックしているらしい。
そのハクに凛太郎が吠えまくり。

凛太郎のこの行為だが、私がハクを叱責すると一緒になって吠えることが多いので、どうも母ちゃんの替りにイエローカードやレッドカードを出しているつもりではないかとこの頃思えてきた。

兄ちゃんぶりを発揮しているつもりかもしれないが、とってもうるさく、もうええと言うてもやめないので←母ちゃんはだんだんとこうなる。

とりあえず、覆いの上から軽いマットを1枚乗せておいたが、ハクのよじ登り行為はきっと今後も続くだろう。

ハクやし

やめらへんで!

本日の終わりは、虹の写真。
夕方、散歩から帰ってきたら虹が見えた。空が灰色なので、美しさと鮮明度には欠けるが、虹を見るといつもなんとなく嬉しくなるボス猫である。





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