木下黄太のブログ

「放射能防御プロジェクト」、福島第一原発事故について考え続け、放射能防御を進めます。

「急性白血病で都内の知り合いが亡くなりました」仕事で電話したそれぞれの相手から一晩に2回言われた僕。

2014-09-02 01:43:53 | 福島第一原発

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9/6日(土) 木下黄太 被曝を考える東京ミーティング☆

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きょうは書くことは、そんなにありません。

実は、歯の治療をしていて、それなどに時間も取られているため、出来ていることが少ない状態でした。

歯医者では、この前のやりとりもあってか、歯科医から、「ブログ見ました、こういう方が、こんなところにいるとは思いませんでした。」と言われて、「僕は、悪評ばかりですから」と簡単に問答しておきました。

こんな簡単な会話でも、東京と違って、こうした被曝回避に意識を持つことがあたりまえの話として、語られる現実を今一度確認しておきたいと思います。

さて、何にもないから、これできょうのブログを終わりにしてもよいのですが、そう思っていたら、立て続けに、夜になってこういうことがありました。

実は10/11に実施予定、京都での避難者向けイベント関連の打ち合わせで、2人の避難女性に電話したのですが、2人ともが同じような話を僕にしてきます。よくない話ですが。

「都内でいよいよやばくなっているみたいで、自分の知り合いからも急性白血病で亡くなった話が聞こえてきましたよ。」

「男性、まだ若いと話しているから、40代位の話ではないでしょうか。都内の超ホットスポットに住んでいたご主人です。」

「8月のお盆すぎに亡くなったそうです。」

このことも含めて、いろいろ話をして、僕は電話を切りました。

今度は、別の避難女性と打ち合わせで電話します。

打ち合わせの内容が終わりかけたころに、

「いやあ、木下さん、本当にまずくなっている話が身近から聞こえてきましたよ。」

「会社関連の住宅で、昔、近くに住んでいて親しくしていた奥さん。歳は私と同じくらいだから、40代。まだ、男の子がいるのに。急性白血病なんです。」

「半年くらい闘病が続いたらしいですが、町田のほうに住んでいたんです。亡くなったのは、先週。直接親しくしていた、同世代の女性がなくなると、本当にこたえますね。」

僕は、また電話を置きました。

電話した二人は、被曝回避を意識していて、避難した女性たちという共通点はありますが、そうした女性の、40代くらいの知り合いが、東京で、この8月に急性白血病で相次いで亡くなっている話を、聞いているということが、この夜に僕におきているのです。

僕は、リアルとはこういうものだと感じています。


急性白血病で、亡くなったお二人のご冥福をお祈りします。


合掌。

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放射能汚染防御の最前線、名古屋で開催! 

 

 【9/7(日) 木下黄太講演 IN名古屋】

 

福島第一原発事故から三年が経過した2014年の夏、改めて「放射能防御の基礎中の基礎」について語ります。

 

13:30開場 14:00開演

 

名古屋市女性会館 視聴覚室 (イーブルなごや 中区大井町7-25 地下鉄「東別院」1番出口徒歩3分 )

 

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【僕の疑問】福島県知事選挙に、どうして菅谷松本市長擁立を考える政治勢力がいないのだろうか?

2014-09-01 01:49:45 | 福島第一原発

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 現職が出馬しない方向で考えている、福島県知事選挙は、このままならば、自民党が立てた候補がどういう人でも、そのまま当選する勢いと思います。

 そして、いろんな人が出馬に向けて会見をしていますが、現実に当選可能性が低い人が多く出ている状態で、奇妙な自己主張をされるため、もしくは自己顕示欲の発露の為、更に言えば、何か違う目的のために出ているとしか思えない人が多く出ているような感覚で受け止めています。

 「被曝回避」的にニュアンスを口にしているから、信頼が置けるレベルの人間かどうか、精査せねばなりません。僕が、その人物の書いていることを一見して、「ありえんな」と思い、Facebookグループ「福島第一原発を考えます」参加申請でおかしなことがあって、拒否したような人が、県知事選挙に出馬している状態を見て、なんなんだこのイカレた話はと、おもっています。

 勿論、東京都知事選挙などでは、売名目的の出馬は多いものですが、地方の県知事選挙では、そういう出馬は本来は少ないです。今回の福島県知事選挙は、しかしそういう場に成り下がっている状態です。こういうことが、3.11.以後の福島が、以前の福島とは全く様相を異にする状況であることをはっきりと照らし出していると僕は強く感じています。

 こうした中で、どういう人材に出馬してもらうのが一番良いのでしょうか。

 僕は特に福島に縁故も無いですし、この被曝問題から考えて、傍から言っているだけのこととお聞きください。

 今回の出馬予定者の中に、医師が2人います。そのうち一人は、他県自治体の首長経験者で、医師で、さらに被曝問題にも、見解がおありのようです。こうした人材がなぜ出馬されようとするのか。

 この放射能の問題が起きていて、なにを推進側が誤魔化しても、健康懸念が続くことには変わりなく、その問題には、医師という立場の人がコミットメントするのが、一番イメージ的に有効である気がするからだと僕は思います。

 実質、そうであるのかどうかということよりも、イメージ戦略としては利点は大きい。しかも、自治体首長経験者だから、当然のことながら、一定程度は政治的手腕もあると考えられます。こうした人材は、やはり今回の福島県知事選挙で、最も望まれる人材と思います。

 もう少し言います、国が相当締めつけて、一体として動いている福島県立医大の状態も、県知事が変われば、状況は一変する可能性は否定できません。だって、県立医大ですから、大きな意味では知事の監督下になります。

 そういう観点で考えると、実は被曝問題に知見があって、なおかつ自治体首長の経験がある人(もしくは国政レベルで政治家として活動歴のある人)は望ましいです。

そして、その人が当選可能性がある知名度があれば。

最後の当選可能性がある知名度というポイントで、殆どの人は可能性がありません。現在、出馬予定の方も、ここのポイントのクリアは相当に難しいだろうと、僕は思います。

こういう人材はどこかにいないものでしょうか。

1人います。

 松本市長、菅谷昭氏です。医師で、チェルノブイリ救援で最も著名な彼の擁立を、どうして考える政党や政治勢力がないのか、僕は不思議でなりません。

現職の松本市長ですから、ハードルは高いと思います。しかし、彼の過去の言説、チェルノブイリへの取り組みを考えると、この話は本人は受け止める可能性はあると思います。ご本人の意向は確実には分りませんが、そういう政治的振る舞いに関しては、理解可能な方と仄聞しています。

△チェルノブイリを実際に現場経験

△松本市というそれなりのレベルで市長としての行政を二期以上経験

△テレビ番組などの出演でも世間的に著名

こういう人物は他には存在しません。

ネットも含めて、こういう指摘をする人がどこにもいないことが不可思議です。

なんというか、福島でもネットでも、この被曝問題に関してまともな思考が日々減ってきている感覚を強く感じている僕は、こういうあたりまえの選択肢があがってこない状態に、日本の閉塞感を強く感じています。

こういう閉塞感から、実は日本は終わっていくのでしょうし、福島県知事選挙がその閉塞のままに終焉していくのか、すこしは何かが変化していくのか、じっと見ていないとならないとは思います。

とりあえず言わない人ばかりなので、こういう時に僕は一言は言っておきますので。

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「われわれのイメージは東日本壊滅」吉田調書。だっげらいよん【 悩み 】【 もらった命 】【 限りある 】。

2014-08-31 01:49:49 | 福島第一原発

 

 吉田所長に対する調書の中で、「われわれのイメージは東日本壊滅」とのべていたことが共同通信が配信しました。下記は引用。こういうことは、既に、分っている話でもありますが、再確認の意味で掲載しておきます。

http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014083001001605.html

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 共同通信が入手した調書で吉田氏は、2号機の原子炉水位が低下し危機的状況となった事故発生4日目の2011年3月14日夜を思い起こし「われわれのイメージは東日本壊滅。本当に死んだと思った」と述べるなど、過酷な状況下の心情を吐露している。

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 しかし、ウラン粒子の存在も関東で確定しているきょうこの頃、実はこのとおりの状態が、東日本の大部分のエリアにあるという認識は僕も変わりません。

緩慢な東日本壊滅が続いているだけです。というか西日本壊滅にならないように防ぐ方法を模索せねばならないのが、本質です。このリアルを拒絶する人たちは、実は相当におかしいと僕は思います。

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「だっげらいよん」はどうなるの! 本日は怒涛の3連弾です!


 


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  「RDP 中部」=「放射能防御プロジェクト 中部」というのは、実は2011年の最初期から、被曝回避の活動を続けてきました、放射能防御プロジェクトの中部グループです。いろんなトラブルもありましたが、初期から参加していて、僕と歩調を同じく考え行動していたのが、三重県桑名市の大森けい氏です。現在は、放射能防御プロジェクト 中部事務局の一員でもありますが、今回、この秋におこなわれる地元での選挙に、無所属で立候補に向けて準備しています。

 ぼくらのグループ(放射能防御プロジェクト)内のメンバーから、北九州以来、二例目となります(関係者などは含んでいません、各地域の中枢メンバーの中での話)。

 僕も大森さんのまじめで誠実な人柄はよく知っていますし、個人的にも応援したいと思います。

 皆さんも可能な方は、是非、手伝って下さい。放射能防御の声を全国に立ち上げていく為にも、こういう行動は必須と僕は感じています。

 大森さんからのメッセージを伝えておきます。


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 放射能防御の最前線とも言える、三重県桑名市で、来年の統一地方選挙に先駆けて市議会議員選挙がおこなわれます。 東海地方は被爆対策に対する意識が薄く、「放射能防御プロジェクト」に関わってきた者として、市や市民の皆さまに被曝に関しても、認識を持っていただくためにも、市議会議員選挙に向けて決意を固め活動してます。

 地元で育ち、仕事でもお世話になった桑名市大森けい、48歳、必勝の心構えで望んでいます。私の一番の政策は、今の子供たちが安心して暮らせる地域作りということです。

詳しくはこちらもご覧下さい。⇒http://oonmorikeitokuwananokai.blogspot.jp/

 11月まで、実は時間が限られていますので、おひとりでもご助力いただけますと大きな力になります。選挙情勢は現職有利で推移していて、厳しい状況です。

お時間のあるとき、できること(ネットの活用などでも)のご協力を是非ともお願いしたく、お願い申し上げる次第です。

連絡先は電話が090−2774−3937、メールがomk@kuwana.ne.jp になります。

フェイスブックやツイッターでメッセージをいただくことも歓迎しております。 趣旨をご理解の上、賛同いただけますようお願い申し上げます。     

                                                             大森 けい 拝

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大森さんも参加、放射能汚染防御の最前線、名古屋で開催! 

 【9/7(日) 木下黄太講演 IN名古屋】

福島第一原発事故から三年が経過した2014年の夏、改めて「放射能防御の基礎中の基礎」について語ります。

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10/11(土)の京都フェスも登場? しばざき画伯とだっげらいよんは⇒⇒http://ameblo.jp/shibazakitoshie/


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京都、10/11(土)避難・移住者支援で、子どもが楽しめる音楽やクリエイターの無料イベントを開催します。

2014-08-30 02:02:45 | 福島第一原発

 

 日本経済への消費税増税のマイナス影響が徐々に拡大しています。7月の消費支出が5.9%も減っています、ポイントは先月よりも実質消費支出のマイナス幅が拡大したことでしょう。

 増税後の四半期はマイナスだけれども、夏以降状況は一変するかのように、政府は繰り返していました。しかし、総務省がきのう発表した家計調査では、その期待とは逆の方向に展開しているようです。アベノミクスという掛け声が崩壊してくると、日本には、どういう底なしの実体が待ち受けているのかを、もっとよく考えたほうがよいと僕は思います。

 ただし、このことは想定内の話です。

次はある意味で想定内だが、その反応が想定外な話です。

  僕が一番、驚いているのは、福島第一原発で、クレーン操作を失敗して、400キロもある壊れた操作卓を、3号機の使用済み燃料プールに落としていることです。こういうミスが致命傷になりうることは、僕は常々怖く思っていましたし、実はこの原発に関して怖れていた人たちの大半も、こういう懸念は強かったと思っていました。

 

 しかし、そうではありません。

 

 このところ、本当に僕は強く懸念するのですが、こうした緊急事態が起きていても、反応しない人が多数になっている状況があると思われます。なんというか、なにをきちんと懸念して考えるのかということを、3年以上言い続けていますが、昔はそれなりに反応があるような内容で、それ以上のことがおきていても、今はスルーしている人々が多数いることに驚かされます。

 無視。

 なんだろう、夢物語の中にでもいるつもりなのでしょうか。原発事故が継続して、その収束がままならない中で、400キロの物体を使用済み燃料プールに落とすことは、一歩間違えば全体破滅も招きかねません。そういうぐちゃぐちゃなことがおきていることについて、反応しないで、被曝回避や反原発を考える意味があるのだろうかと、相当に疑問に感じています。

 

 本当に夏になって、僕のところには、おかしい人たちの反応ばかりが寄せられていて、まともな懸念をする人たちの声が相対的に少なくなっている状態です。夏枯れ、二月と八月ということだけでは説明がつかない、おかしな雲行きがおきていることは、殆ど間違いないと感じています。


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9/6日(土) 木下黄太 被曝を考える東京ミーティング

13:00より受付 13:15〜15:15終了予定  会場:品川第二地域センター和室 南品川5-3-20

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一般の方は、こくちーずで10人限定。メルマガ読者とあわせても少人数の会となります。

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現在、詳細はつめていますが、京都のホールで、10/11(土)に避難・移住者支援のイベントをおこないます。

 

午前と午後の二部構成となります。

 

メインは午後です。

 

午後は、避難移住者でプロやセミプロ的な演奏家を中心とした、音楽会を開催する計画にしています。

 

これは、1時間程度はおこないます。

 

インターバルの後、著名なクリエーターによる、避難・移住者の子ども達を楽しませるイベントをおこなう予定です。

 

これも1時間程度おこないます。

 

あわせて二時間強の午後のイベントで、南東北や関東から、避難・移住している皆さんは、全員参加フリー(無料)というイベントにする予定です(避難・移住者ではない、一般の大人の皆さんは、一定額以上の募金入場とする予定です)。

 

また、午前は、映画上映も企画しています。これは、一般の方も、避難移住の方も、それぞれ料金設定は致しますが、映画館での金額よりも安く設定する予定です。

 

この企画は「放射能防御プロジェクト」、その主に近畿グループによるもので、「バンダジェフスキー講演プロジェクト」などが協力します。

 

また、出演者も、ボランティアとして、協力していただくものになります。

 

事前に申込などについても、詳細は一ヶ月前には皆さんにお知らせいたします。

 

少しお待ち下さい。

 

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横須賀は定員の9割近い申込です。本当に、お急ぎ下さい。

 

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肺転移が2人、手術例の大半がリンパ節転移や1センチを超える腫瘍、福島の子どもの甲状腺ガン。

2014-08-29 04:00:10 | 福島第一原発

本日夜に配信予定。木下黄太メールマガジン。

重要情報はメルマガでのみ配信。購読申込⇒http://www.hoshanobogyo.com 

東京ミーティング、メルマガ読者枠は満員です。ごめんなさい。

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福島県立医大の鈴木真一教授が、自ら手術例などをあきらかにして、福島の甲状腺ガンにかんして、

△手術は妥当

△症例の状態や年齢分布からチェルノブイリと異なり放射能の影響でない

△肺に転移しているのが2例、手術の大半がリンパ節転移など。

こういう学会発表をおこなったそうです。

これが全て正しいのであれば、37万人検査をおこなうと、100人は甲状腺ガンの疑いがある、もしくは確定する子どもがいるということに、日本全国でなる可能性があります。

しかも37万人確認したら、肺に転移するほどの甲状腺ガンがあたりまえのように存在するということです。

症例としては、深刻なものが複数例おきていても、関係が無いし、従来言われている最も高い頻度の、30倍程度も発生していても、これはスクリーニング効果で、みつかっているだけという話を言い張ります。

そして50例あまり、手術した例は、ほぼ全て手術すべき事案という判断をしていると言います。

日本の18歳以下の人口は2000万人程度はあるでしょうから、肺に転移している甲状腺ガンを抱えている子どもが100人程度いる可能性もあります。

肺に転移しているという、本当に生命の危険もありうる甲状腺ガンの子どもが全国に100人程度も果たしているのでしょうか。

あまりにも整合性がとれない話を聞かされ続けている気がしています。

ふつうに考えたら、放射性物質による被曝によって、従来から甲状腺に何らかのトラブルがあったような体の持ち主が、そのマイナス作用が促進されて、こうした状況がおきているのではないのかと、推測するほうが妥当な感覚がします。おきていることを、「問題があるかもしれないから、検討する」という発想よりも、「おきていることは問題ないが、対処はする」という前提に立って、鈴木教授が立論されていると考えると、とてもわかりやすい気がします。

この甲状腺ガンの議論を続けても続けても、立論の前提による見解の相違が延々と繰り返される以外に、突破口は無い気が僕はしています。

おそらく、被曝影響をどのように受け止めるのかという観点で、なぜ推進側が、チェルノブイリでも、甲状腺ガンの影響だけは認めたのだろうかということを今一度考えたほうがよい気がしています。

ただしおきていることは、肺転移複数例を含み、既に手術した例のうち、大半がリンパ節転移なども含んでいるのが、福島の甲状腺ガンの実状ということです。それが一定数以上、おきているリアルがあるということです。

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9/6日(土) 木下黄太 被曝を考える東京ミーティング】

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「おもてなし」より「ももてなし」で、『移住計画下見ツアー』を旅行会社に敢行させる岡山市という存在。

2014-08-28 00:01:30 | 福島第一原発

夏休みもおわりに近づいています。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

僕はこの夏は危うく足を骨折しかけていて、幸いにもちよっとした差で免れました(最近、骨折している人もいるようです)。

更にそのあとは、歯のトラブルもおこっていて、そうしたことからも自分の体と心を少しメンテナンスしようと感じています。

このブログの発信に関しても、この状況になって、そろそろ3年半ですが、いろんな見直しが必要かもしれません。

これは、この春以降に、こうした被曝関連のことについて、目をふさいでいる人や、忘れたいと思っている人が、首都圏のみならず、避難者の中にも多数いることがあからさまになっているからです。

僕は最初は呆れていましたが、もはや呆れるというよりも、こういう人たちばかりが多数になってくると、僕との意識のズレが激しいため、僕は僕で、違う方向に進むほうが良いような気がしているのです。

この夏に考え始めて、まだ、どうするのか結論は出ていませんが、秋以降に、少しずつ方向転換を考えようかと思っています。

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 僕の情報発信のベースメントはメルマガになっています。

【30代知人男性に相次ぐ心筋梗塞による死亡、先天性リンパ奇形や悪性リンパ腫】 

【 「ツイッターは社会性のない人たちが、一番入りやすいツール」木下黄太の大放談】

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 もしくは、

 ◆申込⇒miwaty20020415@gmail.com  

  ※お名前、連絡先、必要枚数(他の参加者名)、同伴されるお子様の有無をお書き下さい。

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 岡山市は、とうとう『おかやま移住計画下見ツアー』まで、一泊二日の日程で10月18日の土曜午後から、10月19日の日曜にかけて、開催するようです。土日の休みで岡山に来てもらって、幼稚園から学校、物件まで下見するツアー。移住に関して、どこまでも前のめっていく岡山市と言う存在とは一体どういうものなのか、形而上学的疑問まで沸いてきます。




 「〜「岡山市」に移住をお考えの方へ〜
 岡山市は、おもてなしの心であなたの移住をお手伝いさせていただきます。岡山市では、移住先での生活や岡山市の街の様子などを具体的にイメージいただくための下見ツアーを開催します。

 下見ツアーでは、小学校や保育園、幼稚園の見学をはじめ、移住された方の体験談やアドバイス、岡山市の仕事や住まいについて具体的な相談をすることができます。
 岡山市への移住を具体的お考えの方や、まだ一度も岡山市に行ったことがない方なども是非お気軽にご参加ください。」

こういうふうに、岡山市は説明しています。日程はこんな感じだそうです。

 

【10月18日(土曜日)】 
    12:30〜12:45  JR岡山駅西口 集合・受付 

 

 時間  内   容 備考
12:50  JR岡山駅西口出発  
    (バスで移動)  
13:15〜15:15  小学校・幼稚園・保育園を見学  
    (バスで移動)  
16:00〜18:00  移住・定住支援、就職・転職、住まい等についての相談会 ホテル会場

【10月19日(日曜日)】 希望者のみ

 時間 内 容 備考
9:30〜12:00  移住者支援団体との情報交換会 ホテル会場
   賃貸物件の一部を見学  


申込締め切りは、9/19。

岡山市が委託した旅行会社に申し込むそうです。現地までは各々で来てもらう。現地ツアーの経費は無料。宿泊は、旅行会社が別途取り扱うそうです。応募者多数の場合は抽選みたいです。

申し込み先⇒「シモデンツーリスト」
 〇申し込みフォーム(HP):http://shimoden-tt.co.jp/ijuteiju/
 〇電話:086-224-8811
 〇ファクス:086-232-4220

 しかし、こんな怒涛の勢いで、移住計画下見ツアーまで企画する岡山市。これは思わず参加したくなる感覚のイベントですね。そして、「おもてなし」というよりも、パンフレットは「ももてなし」だそうです。

 岡山の桃なら、僕は歓迎です。

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放射能汚染防御の最前線、名古屋で開催! 

【9/7(日) 木下黄太講演 IN名古屋】

福島第一原発事故から三年が経過した2014年の夏、改めて「放射能防御の基礎中の基礎」について語ります。

13:30開場 14:00開演

名古屋市女性会館 視聴覚室 (イーブルなごや 中区大井町7-25 地下鉄「東別院」1番出口徒歩3分 )

申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/191843/

問い合わせ nagoyanonuke@gmail.com

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日本の出生数速報値が半年で50万人に届かず、年間100万人を下回る可能性とウクライナ人口減少の比較。

2014-08-27 01:17:15 | 福島第一原発

10人限定

9/6日(土) 木下黄太 被曝を考える東京ミーティング】

13:00より受付 13:15〜15:15終了予定  会場:品川第二地域センター和室 南品川5-3-20

 メルマガ読者中心の東京ミーティングをおこないます。メルマガ読者の皆さんは、金曜日に送信したメルマガ29号に記載されている申込方法でお申込下さい(現在受付中)。

 一般の方は、こくちーずで10人限定とします。メルマガ読者とあわせても少人数の会となります。

申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/208711/

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人口動態統計の速報値が出ています。

ことし1月から6月の出生数は、49万6,391人。前年同期は、51万371人です。 −1万3,980人となっています。 2.7%減りました。このまま推移すると、2014年、日本の年間出生数が、はじめて100万人を切る可能性も出ています。

なお、死亡数はほぼ横ばいです。

これは、何を意味しているのでしょうか。

ウクライナでおきている人口減少を思い出さないとなりません。

 例えば、ウクライナの人口減少に関して、経済的理由と移動の自由が得られたことだけで、全てを説明しようとしている、それなりの学者の論説には下記のようなものがあります。

http://www.euij-waseda.jp/eng/news/post-17.html

こうしたことも、25年間で700万人近い人口減少をもたらした要因のひとつであるとは思います。しかし、この言説で言っているとおり、結局多くのウクライナ人が、どこに消えたのかよくわからないと書いていて、話は破綻しています。

答えは簡単です。

国外に逃げたウクライナ人だけでなく、そもそも亡くなっていくウクライナ人が一定数います。

そして、こうした人口減少をおぎなうのには、出生数が維持されなければなりません。

しかし、その出生数が維持できなくなったのが根幹です。しかも、それは、ウクライナでは原発事故後とリンクしておきていて、自由化による移動ばかりが根幹でないのはあきらかです。

原発事故がおきた1986年に80万人弱だったウクライナの出生数は、四年後の1989年には1986年と比較して、10万人近く減少し70万人弱の出生数です。そして2000年前後には、86年の半減である40万人程度しか出生数はありませんでした(最近は少し回復傾向)。

日本の出生数は、福島第一原発事故当時の2011年は105万806人です。去年、2013年は102万9800人。そして、もし今年上半期の傾向が、このままの状態で続けば、原発事故四年後となる2014年の出生数は100万の大台を切るかもしれないということです。

ウクライナほどの出生数低下ペースではありませんが、それでも顕著に日本でも出生数が減っている状態は、見えてきている状態です。

100万人の大台を切るかもしれないという感覚が、差し込んできています。

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下記の写真は、下村博文文部科学大臣のFacebookより引用しました。

「福島県双葉郡八町村の教育長の皆さんが、県立中高一貫校開校の支援要望に来られました。素晴らしい新たな学校を双葉郡に開校することにより、子供達を故郷に戻したいという期待です。協力したいと思います。」という書き込みが、同じ下村博文大臣のウォールにありました。

文部科学大臣と、こうした顔のおっさん達が、子ども達を福島に連れ戻そうという企みばかりしているということです。

なんというか、どんなに耳ざわりのよい学校を作って、自分達の将来にプラスになるようなブランド的鼻薬をかがされても、そこに放射性物質の危険は厳然として存在します。

でも、地域政治家たちにとっては、その地の権力構造を形だけでも維持することが、彼らの死活問題です。

だから、こういう取り組みを続けます。

板橋区で東京都議会議員を長年努めた下村文科相が、そうした人たちと心性的にシンクロしやすいのはよくわかります。皆さんも確認して下さい。

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定員の七割を超える予約となっていますので、申込はそろそろお急ぎ下さい。

 

【9/6日(土) 木下黄太 講演 IN 横須賀】  横須賀文化会館 中ホール

 

  http://www.yokosuka-bunka.info/culture/bunka_about.html

 

 18時半受付/19時〜 21時半。

 

申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/208372/  

 

もしくは、

 

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放射能汚染防御の最前線、名古屋で開催! 

 

【9/7(日) 木下黄太講演 IN名古屋】

 

福島第一原発事故から三年が経過した2014年の夏、改めて「放射能防御の基礎中の基礎」について語ります。

 

13:30開場 14:00開演

 

名古屋市女性会館 視聴覚室 (イーブルなごや 中区大井町7-25 地下鉄「東別院」1番出口徒歩3分 )

 

申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/191843/

 

問い合わせ nagoyanonuke@gmail.com

 

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SPEEDI予算は大幅削減、原発事故から逃れられなくする日本政府、大本営発表の朝日新聞。韓国原発手動停止。

2014-08-26 00:49:45 | 福島第一原発

10人限定【9/6日(土) 木下黄太 被曝を考える東京ミーティング】

13:00より受付 13:15〜15:15終了予定  会場:品川第二地域センター和室 南品川5-3-20

 メルマガ読者中心の東京ミーティングをおこないます。メルマガ読者の皆さんは、金曜日に送信したメルマガ29号に記載されている申込方法でお申込下さい(現在受付中)。

 一般の方は、本日午前10時でこくちーず申込受付開始、10人限定とします。メルマガ読者とあわせても少人数の会となります。

申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/208711/

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  ありえない大本営発表ばかりを、記者が平気で繰り返していて、愕然とする記事に遭遇します。

福島第一原発事故が起きた際に、きちんと発表していれば、多くの人の被曝を軽減できた可能性があるSPEEDIの情報。

新聞記者とデスクは、平気で「ただの風向計」と書いて、政府側の予算削減をPRします。

馬鹿も休み休みに言え。

風向の事前予測しか、原発事故の時に意味ある情報はないでしょう。少なくとも。

この国は、そんなあたりまえのことも隠蔽して、何か起きても、そのまま被曝させる体制を貫徹させようとしています。

キチガイ沙汰です。

いいですが、風向きと地形しか、原発から放射性物質が拡散したときに、基本的な判断材料はありません。

線量計が上がり始めたときには、その場所はもう遅いんです。

こんなことは常識。あたりまえのこと。

そこから予算を削除するということは、そういう情報周知に、政府は積極的におこなわないと言明したのも同じ話です。

福島第一原発事故の時に、SPEEDI情報の隠蔽が為されたこと。

原発の状況が、SPEEDIを運営しているところに、リアルに詳しく伝わっていなかったこと。

こうした反省材料を、省みるのが普通の判断であって、そんなあたりまえのこともせずに、関連予算は求めませんからと先にいいます。

要求しないものは、当然、更に切り捨てられるのが、予算編成の根幹です。

なんなんだ、この展開は。

この国は、どこまでおかしくなるのか、その底は、さらに深遠のように底に続いていると僕は思います。

原発推進側の感覚は、暴走を重ねている状態だと僕には思えます。

こんな狂った話まで聞こえてくるのですから。大新聞と結託して、大本営発表として。

まったく戦前と同じ構造が展開しています。何も学ばなかった国と国民がここにいます。情けないです。

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 こうした大本営発表と、僕は真逆の立場です。 

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 韓国できのう午後、釜山市の古里原発2号機手動停止しました。タービン冷却用の取水施設に、豪雨で水が入り、電気設備を守るために止めたようです。

 古里原発から博多は直線で200キロ。風向きがまずければ遮る地形が全くありません。そして、電気設備に異常が出れば、炉に影響が出るのは当然のことです。津波でなくても、洪水どころか、豪雨でも同じような危険が存在することをこの話は教えてくれました。

 福島第一原発の教訓で、韓国側は早く対応した気がしています。しかし、近隣国の原発も、貴女にとっては無関係ではありません。200キロ程度の距離など、被害を防げる距離ではありませんから。地形的防御が無ければ、厳しい結果も想定すべき距離だと僕は思います。

 手動停止という、緊急事態が起きていた感覚を少しは確認してください。

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定員の七割を超える予約となっていますので、申込はそろそろお急ぎ下さい。

【9/6日(土) 木下黄太 講演 IN 横須賀】  横須賀文化会館 中ホール

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原発事故後、東京から転居は約3万5千世帯、関東全域10万世帯以上。福島の甲状腺ガンは疑い含め100人以上。

2014-08-25 03:00:50 | 福島第一原発

 まず、福島の甲状腺ガンは疑いも含めて、100人を超えました。

18歳以下、30万人の受診で、3年間で、およそ100人の甲状腺ガン(疑い含め)が確認されたことになります。

 原発事故発生4年後でなければ、甲状腺ガンなどはおきるはずがないという念仏を唱えている方たちには、一番多く言われていても10万人に1人であったはずの(100万人で1人とか2人という記述も従来は多いのですが)子どもの甲状腺ガン発生率が、単純計算で30倍になっても、関係ないと言い張り続けるのだろうと思いますが。まあ、今後の結果は、甲状腺ガンのみならず、いろんな身体症状に関して、福島どころか、東京であきらかになると僕は感じています。

 こうした身体症状に関しても最新情報はメルマガでお伝えします。

 

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http://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2013/10_1.htm

住宅・土地統計調査という総務省統計局が出しているデータがあります。

平成25年度の結果の要約が出ています。

これは、住宅数や空家数、その動向などを確認するための調査で、五年ごとにおこなわれているものです。

実際に調査員が確認作業もしていますが、おそらくわからないことも多いため、本当に細かいところまで、正しいかどうかは、判断が難しい調査ではあると思います。

この調査で、2011年の東日本大震災をうけて面白い視点で調査がおこなわれています。

調査自体は、2013年の秋におこなわれています。

 

東日本大震災により転居したのは33万世帯というデータが出ています。

住宅に住めなくなった世帯が13.3万世帯(40.5%),その他の理由での転居が17.9万世帯(54.3%)となっています。

この住めないというのは主に住宅が倒壊した場合などが中心と思います。

その他の理由が何かは書かれていません。

原発事故、放射能が理由の大半であることは、間違いないですが。

ここで「住宅に住めなくなった」理由で転居した世帯数は,宮城県が5.3万世帯,福島県4.0万世帯、岩手県2.0万世帯です。

そして、その他の理由は、東京と福島が、それぞれ3.0万世帯と、ずば抜けています。

 勿論、こういう転居は、いろんな状況があるため、一概には言えませんが、東京と福島で、原発事故を契機に、明確な状況があることは裏付けられています。

 この全てが被曝回避で意味ある避難をしているとは勿論言えませんし、夫が都内にいて、妻子を西日本に行かせているケース(もっとも多いケース)などは、こうした住宅・土地調査では、実は引っかかってはこないですし。それでも、震災後の何らかの影響で関東で少なくとも11万世帯以上が動いている、更に住宅に物理的に住めなくなったわけでもないのに、動いている世帯も、関東で9万世帯近くになることも分りました。

 こういうことは、まだ首都圏で少数です。しかし、少数でも、万単位の数が、ある統計に断片ではありますが、反映されていることは、被曝回避を考える貴女には、道しるべの一つになることだと僕は思います。

 

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会場定員の七割を超える予約となっていますので、申込はそろそろお急ぎ下さい。

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 放射能汚染防御の最前線、名古屋で開催! 

【9/7(日) 木下黄太講演 IN名古屋】

福島第一原発事故から三年が経過した2014年の夏、改めて「放射能防御の基礎中の基礎」について語ります。

13:30開場 14:00開演

名古屋市女性会館 視聴覚室 (イーブルなごや 中区大井町7-25 地下鉄「東別院」1番出口徒歩3分 )

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だっげらいよん第22回【 居場所 】。産地を尋ねた時に、名古屋と京都で、お店の人の反応が違うということ。

2014-08-24 01:40:25 | 福島第一原発

 

みなさん、おまちかね、らいよん君が登場。。。なんですが。

 

地中から、何が沸き起こるのか! 見逃せない展開はこちらでも⇒⇒⇒http://ameblo.jp/shibazakitoshie/


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 下記のお話は愛知県内のある支援センターに通わせているお母さんからの話です。そうした給食関係の対応に関して、普通の学校以上に、いろんな交渉に苦戦している様子が伺えます。

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私の娘が今年の四月から通園している支援センターですが、最初の給食問い合わせ時点で、
「食材は市が発注をかけているので、問い合わせは市の方にお願いします」
「基本的に愛知県周辺の産地のものを使用しています」
「方針として給食制にしていますことをご理解頂けたらと思います(弁当持参はできません)」
といった、その場しのぎの対応でした。

個人レベルで献立をチェックし、一つ一つ産地を市に問い合わせ、気になる産地や品目は残すという形で今まで対応してきましたが、メインの食材がどうしても信用できない産地であったりという日もあり、私としても限界を感じていたので、再度園長に直接相談に行きました。

関東産の野菜やさんまなど、実際の測定でセシウムなどが検出されていること、核種はセシウムだけに留まらず、まったく国民に知らされてないこと、愛知県の土地も場所によっては決して低くない放射能汚染の数値が出ていること、原発事故による放射能汚染が人体にもたらす健康被害は、癌や白血病だけにとどまらず、免疫の低下による様々な疾患の増加が年数がたつほどにデータとして現れてくること、特に子どもは放射能の感受性が高いことや脳の発達にも影響が出ることなど、端末を用いて説明させていただきましたが、終始相槌を打つのみで、聞くつもりがまったくないことがすぐ伝わる態度でした。

結局のところ、園長としては、「他の父母からも問い合わせがくるようであれば考えますが、園の方針としては市と国の判断を『信頼している』ので、園として現状を変えることはない」ということで、平行線のままで終わってしまいました。

特に、園長の「『反原発の人たちが』出したデータといっても、それが信頼できるかどうか」という言説は、私としても引っかかりを覚えました。
(「国が現在出しているデータを見ても、事故前の何千倍、何万倍の数値が、食品から検出されていますが、そのあたりはどうお考えですか?」と聞いてみても、「深刻な被害は出ないと思っています」の一点張りでした。)

成果はまったくと言っていいほど得られませんでしたが、給食問題をどう展開させられるかは、市町村の責任者の主義思想と、個人レベルではなく、いかに多くの父兄を巻きこんで主張できるかにかかっていると、改めてよく理解できました。

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 難しいことはいろいろありますが、やはり闘い方はとても大切だろうと僕は思います。全体をどう変えるのかということは、達成目標としては望ましいのですが、そこに拘泥すると、何も結果は得られないことは多いです。こういうときには、まず自分の子どもにとっては何が得られるのかという感覚が、必要だと思います。

 また、当然のことなのですが、この問題を認識する人を少しでも増やす努力をする、より多くの人に理解してもらう環境づくりは大切なことだと思います。

 実は、この点では、理解する人が増やしやすい地域、そうでない地域、格差も厳然として存在すると思います。きょう、別の方から、電話でこういう話を聞きました。

お題は『名古屋と京都、被曝への認識の差』ということです。

「名古屋は、食べ物屋さんで、産地を聞くと、こっちが外国語を話しているようなきょとんとした対応しかなかった。」

 

「京都に引っ越して、大原で食事したときに、産地の話を出すと、ああ放射能ですよね、気にしている方は多いですねと普通に対応してきた。」

 僕には、これはとてもよくわかる話です。

 僕も名古屋界隈でこうした話が通じたケースは一例しかなく、ほとんどこちらが言っていることの意味がわからない反応のお店が多数でした。これは、認識が完全になくて、そういう話を全く分らない様子です。わざとおかしなことをしている訳ではありません。産地がおかしいケースはむしろ少なかったのですが(中部エリアの産地でほぼまかなえる)、そうしたことを何も考えていない様子です。

 京都は、そういうことを聞くと、「これは瀬戸内の魚」「おコメは滋賀米」「野菜は丹波」と矢継ぎ早に言う店が多かったですし、避難者という存在がこの地に一定数は来ていることが、かなり常識化していました。

 名古屋で、今回、基本からもう一度話をするというのは、被曝や放射能汚染に関して、知らない人が多い地域であればあるほど、最初から分ってもらうことが大切なのではないかということが、考えられるからなのです。主催者の意図もそういうところにあります。

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放射能汚染防御の最前線、名古屋で開催! 

【9/7(日) 木下黄太講演 IN名古屋】

   福島第一原発事故から三年が経過した2014年の夏、改めて「放射能防御の基礎中の基礎」について、放射能防御プロジェクト立ち上げ人として最前線で活躍する木下黄太が語ります。 

  13:30開場 14:00開演  

 名古屋市女性会館 視聴覚室 (イーブルなごや 中区大井町7-25 地下鉄「東別院」1番出口徒歩3分 )

  申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/191843/

  問い合わせ  nagoyanonuke@gmail.com

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「被曝回避で歯の材料を変更したい」僕の申し出に思いがけない返答があった、近畿のある田舎の歯科医師。

2014-08-23 01:33:48 | 福島第一原発

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歯科材料について放射性物質をどのくらい心配するべきか。相談者に「はあ?」「風評被害」と言う歯科医。

一昨日、この話をブログで伝えました。

相談者に答えている、千葉の歯科医などの回答も皆さん読まれたと思います。こういう回答をされる歯科医が、首都圏にはいることを伝えました。

僕は自分の祖父が歯科医でしたから、歯科医という存在には普通の人よりうるさいです。

僕自身は、この千葉の歯科医にはかかることは、絶対にありえないと思いました。

しかし、きょうは、それとは全く異なる反応、近畿で思わぬ対応があったことを具体的にお伝えします。

 

この歯の詰め物に関しては、元々、僕自身がどうするのかを考えて、対処していました。

特に、その素材を作っているメーカーの返答が曖昧で、僕の中で、懸念が出ていたこと。

更に汚染が一定以上は確実にある草加市で、最終工程かけているという製品を、あえて口の中に、長い期間、設置するべきなのかどうかを、相当に考えました。

検査会社なとどとも話しましたが、実は歯科医でも、材料の汚染を懸念している人はいて、それを放射能検査すべきかどうかという具体的な検討は、過去に複数回しているそうです。

しかし、結局材料があまりにも少量で、高額なものが多いために、確認が取れないという判断になったということです。

そうしたことや、危険が本当にどの程度あるのかが、判りにくいもののため、この危険回避を言うかどうかは僕もかなり悩んだのですが、メーカーの返答に不信感があったため、歯科医に話に行きました。

僕は「この材料に関して、メーカーに問い合わせたが、細かく返答が出来ない状態だったこともあり材料を変えたい」と告げました。更に、僕が、被曝回避をしている立ち場や、そのことをいろんな形で情報発信し、運動している立場のため、こうしたことを曖昧にするのは、自分の意識として難しいということも話しました。

そうすると、思わぬ返答が返ってきました。

いやあ、材料を気にされていたので、もしかしたら、放射能なのだろうかと思っていたんですが、やはり、そうだったんですか。別のメーカーのもので、デットストックで、ちょっと前の金属があるので、保険的には同じものですし、金属で密閉しているから、変化もないので、これに差し替えますよ。

前に話したときには、歯科材料が外国産の金属を使われているケースがあって、その金属が日本で使われない成分含有という問題がおきたことがあり、そうしたまがいものは使っていないという説明はありました。

しかし、その時に、僕が放射能に関しての見解は特に伝えておらず、使う予定の材料メーカーがどこであるのかを聞き、そのメーカーとのやりとりをしてみたのです。結果として、懸念が出たから、やめたいと言った話。

「最終工程が少なくとも西ならまだしも。草加と言われたので。草加は埼玉でも汚染が厳しい場所ですから。」と言いました。

そうすると、この歯科医師から、更に思わぬ言葉が出てきました。

そうなんですか、確かに東京では、白血球に異常が出ているという話を言われているお医者さんもいますからね。そういう懸念はわかります。

ここで、三田医師が話している好中球減少の話を突然、聞くことになります。

この近畿エリアの、この街は、田舎にしては知的水準は高い地域ですが、それでも、ど田舎です。東京の人は、一見したら、馬鹿にすると思います。

しかし、以前は、この街のある循環器系統の医師は、診察で初対面の僕に、「喉の異常は、もしかすると、大阪でガレキ焼却の影響があって、100キロ離れていても、危険はないとは言えません。初耳かもしれませんが。」といきなり切り出されていました。

そして、今回は、この歯科医師。

僕は言いました。「それは、三田医師の話ですよね。」

そうですよ。三田先生。たしか、東京から岡山に移られたんですよね。そのお医者さんは。」そう答える歯科医師。

僕は、そうしたことに関して、一通り、この歯科医に説明しました。半分くらいは、知っていましたが。

なんというか、被曝リスクということについて、断片的でも認識のある医療関係者。循環器系医師に続き、今度は歯科医師。

情報というのは思わぬところまで拡がっていて、実はそうした認識を共有し始めている状態があることを、僕は痛感することになりました。

 

小さいことですが、お礼も兼ねて、三田医師に電話しました。

 「木下さん、なんか首都圏の医療関係者が、置いてきぼりになり始めている気がしますね。西では、岡山でも対応が違うとよい意味で感じるけど、近畿からもこういう話を聞くと、これを西日本の大きな流れにしていかないとならないと強く思いますね。きょうも、うちは夏休みで、子どもをつれて東日本から診察に来ているお母さん達ばかり。口々に、関東できちんと診てくれないから、ここまで来ているという話になります。そうしたこととは、大違いですね。なんか少しはやる気になってくる話ですね。

僕もそう思います。少し嬉しかったので、貴女にも報告しておきます。


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  来月、早々に、この横須賀で、三浦半島の皆さんと、初めて被曝の問題をどう考えるのかということを話すことが出来ます。3年が経過した、今だから話すべきこと、考えることは何であるのかを伝えようと思っています。

  【9/6日(土) 木下黄太 講演 IN 横須賀】  横須賀文化会館 中ホール

     http://www.yokosuka-bunka.info/culture/bunka_about.html

   18時半受付/19時〜 21時半。

申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/208372/  

もしくは、

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 ※お名前、連絡先、必要枚数(他の参加者名)、同伴されるお子様の有無をお書き下さい。

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放射能汚染防御の最前線、名古屋で開催! 

【9/7(日) 木下黄太講演 IN名古屋】

   福島第一原発事故から三年が経過した2014年の夏、改めて「放射能防御の基礎中の基礎」について、放射能防御プロジェクト立ち上げ人として最前線で活躍する木下黄太が語ります。 

  13:30開場 14:00開演  

 名古屋市女性会館 視聴覚室 (イーブルなごや 中区大井町7-25 地下鉄「東別院」1番出口徒歩3分 )

  申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/191843/

  問い合わせ  nagoyanonuke@gmail.com

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人でなしと言われても、私はなぜ会津から自主避難したのか、ある女性の報告。マンガ【 友だちなくす 】。

2014-08-22 00:58:55 | 福島第一原発

 

木下黄太メールマガジン 本日夜 最新号配信予定!

【30代知人男性に相次ぐ心筋梗塞による死亡、先天性リンパ奇形や悪性リンパ腫】
【 「ツイッターは社会性のない人たちが、一番入りやすいツール」木下黄太の大放談】

重要情報はメルマガでのみ配信。購読申込⇒http://www.hoshanobogyo.com 

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次の報告を寄せていただいた女性とは1時間くらいお話しました。

彼女が住んでいた、福島の会津地方は、福島の中でもエリート意識が高く、そして白虎隊の逸話でも有名ですが、ぎりぎりまで、犠牲を出しても耐え忍ぶという風土が最も強い地域です。

この地域で、被曝を怖れて、会津を離れるということには、ものすごく強い反動があったそうです。

人でなしと罵られ、おまえだけ逃げるのかと散々言われても、この女性は決断したそうです。

そして、会津に戻ったときにその地の違和感も強まっているそうです。

そうしたことをまとめて書かれたのが次のメール。いろんなことがおきています。

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早速ですが、私が会津で見聞きしたおかしな点について、いくつかお知らせしたいと思います。

会津には元々、大きな総合病院が3か所あるのですが、
3年前、私が避難してくる頃には既に新しくなっていた会津中央病院もまた
何かの工事をしていましたし、竹田綜合病院も新しいビルに
建て替えられており、旧病棟跡地が取り壊され、またそこを掘っている途中のようでした。

街の中心部、会津鶴ヶ城のすぐ側にはかつて福島県立会津総合病院がありましたが、そこは閉鎖され、福島県立医科大学会津医療センターとして中心部から少し外れた河東町に新設されていました。県立医大付属、という存在。

私の友人(40歳男性)が心筋梗塞及び狭心症の疑い、ということで、上記の竹田綜合病院に入院中でした。彼の母親も確か去年末頃、心筋梗塞で搬送されたと記憶しています。
この友人は私が北海道へ移住することに理解を示し、これから先の食事にも十分気を付けると言っていましたが、外食も多く、自分の食べるものを気にしている様子は実際はありませんでした。


会津若松には大熊町が町ごと引っ越してきています。
原発作業員を家族に持つ人達も多く、当然その作業員も会津に帰ってくる、ということになります。
汚染物質が会津に持ち込まれているという疑いは否定することができません。


仮設住宅に住むのは原発の仕事とは関係のない人達が多く、断熱材の一切入っていないプレハブの狭い建物の中に家族数人で暮らしている、とのことでした。
市内でも比較的山側の地区には誰も一度も入居していない仮設がそのままになっているのだそうです。
ちなみに札幌にはその地区から避難してきている人がいますが、その方によると、玄関前が6μSvあったとのことでした。


それから2011年4月、私の娘が通っていた小学校からの通知を以下引用します。私が娘を避難させることを決めたきっかけとなったものです。


『1 県は8日に県内の幼稚園、小中学校1652施設の放射線量調査の結果を公表しました。会津若松市では1辰旅發気0.11〜0.73、1造旅發気0.13〜0.81マイクロシーベルト/時の範囲であり、県の放射線リスクアドバイザーが野外活動の目安とする10マイクロシーベルト/時を大きく下回っておりますので、子どもたちの健康に支障がない範囲であると判断します。
本校の調査結果でも、1辰旅發気0.33、1造旅發気0.41マイクロシーベルト/時であり、教育上問題はありません。

≪参考≫
健康への影響が現れる放射線量は、1年間で100000マイクロシーベルト(100ミリシーベルト)です。(県の放射線健康リスクアドバイザーによる)
これは、11.41マイクロシーベルト/時の放射線を1日24時間絶え間なく浴び続けたときに蓄積される放射線量です。従って、本校の教育活動や登下校で1日4時間屋外で活動すると仮定したときの1年間の放射線量は0.41マイクロシーベルト/時×4時間×205日=336.2マイクロシーベルトとなります。

2 学校給食用牛乳については、県知事の指示により出荷制限指示のない地域で生産された牛乳を使用しておりますのでご安心下さい。

3 県は、現在国に対して「野外活動や登下校時の服装などの判断基準となる放射線量の目安」を求めています。回答が出次第、対応も含めてお知らせします。』


3、の回答が出た後の対応、については5月の段階で既に避難していたため、どのような通知が出されたのかは分かりませんが、

分かりませんが、何らかの対応がなされた様子はありません。


今回その学校の側を車で通った時は、子供達がプールで泳いでいました。

3年も経てば、どこの町でも色々なものが変わるものですが、私の印象としては車が増え、平日でもいつも何処かが渋滞気味だということでした。
パチンコ屋やスーパーも新しく建てられていました。

実際に見には行きませんでしたが、子供達の屋内遊戯場も出来たそうです。
非被災地宣言をした会津に何故そのような施設が必要なのか、疑問に思います。

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 東京にいた、別の会津の女性と、被曝問題で話したこともありますが、被曝を相当懸念していた、彼女の強い意識でも、地元の会津では何も通じていない状態だったようです。

 福島県内では、比較的汚染が低いはずの会津、こうした状況はそのままあるようです。


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 来月、早々に、この横須賀で、三浦半島の皆さんと、初めて被曝の問題をどう考えるのかということを話すことが出来ます。3年が経過した、今だから話すべきこと、考えることは何であるのかを伝えようと思っています。

 

【9/6日(土) 木下黄太 講演 IN 横須賀】  横須賀文化会館 中ホール

    http://www.yokosuka-bunka.info/culture/bunka_about.html

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まったく基礎の講座を名古屋開催! 

【9/7(日)『放射能汚染対策、基礎の基礎』 木下黄太講演 IN名古屋】

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まだ帰ってこない、だっげらいよん。タイトルは【 友だちなくす 】。

 

 


名古屋から京都に転生した、シバザキ画伯の作品は⇒⇒http://ameblo.jp/shibazakitoshie/


 





歯科材料について放射性物質をどのくらい心配するべきか。相談者に「はあ?」「風評被害」と言う歯科医。

2014-08-21 02:10:32 | 福島第一原発

木下黄太メールマガジン、最新号の内容。  

【 「官邸前金曜行動が被曝回避派を排除した理由」 木下黄太 真夏の大放談(3) 】

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僕が、虫歯が悪化したため、近くの歯医者に行き、治療しています。

岡山の講演会の後、詰め物が取れていて、その周りの歯の虫歯が分り治療しているのです。

その治療の時に、気になったのです。

歯の詰め物という細かいことなんですが、歯科医で使っている材料、銀とかセメントとか、放射性物質に汚染可能性は、どこまでありうるのだろうかということです。

勿論、詰め物は、ごく微量なので、放射性物質の検出などは不可能に近いです。そもそも。余程のことがない限り。

ちなみに、僕が診療で歯科医に聞いてみると、詰め物の銀は国産と言い出しました。

大阪のMというメーカー商品だったのですが、結局、元は草加市のメーカーI が、住友金属系から買い集めている金属で、作っているものでした。

そして歯科医は国産という認識でしたが、実際は海外の銀と、国内リサイクルの混ぜ物のようです。歯科医もきちんと何を使っているのか、おそらく分っていない感覚でしたし、メーカーは「うちの商品だから、国産と間違ってお答えになったのでしょう。」という緩い返事でした。

こうした歯科材料に、一般的に、危険が大きいとは僕は思いませんが、口腔内に長時間あるものについては、患者は気になります。そういうブラックボックスに患者からはなっているのに、業界内的な注意喚起が実は全くない感じがします。そういうことは、僕自身が自分の身で少し調べてみて、わかりました。

どこまで具体性があるのかは難しいですが、それでも確認したり、懸念を持つことはおかしい話ではありません。

医療行為をする際にどういうものを使うのかは、細かく患者が注文を付けても間違いとはいえません。それがおかしいとは言えないです。勿論、度合いとか、社会的にバランス感覚は必要ですが。

歯科医の孫である僕も、そう思います。

そして、こういう懸念を表明することについても、攻撃する歯科医師も存在するようです。
ネットで、こういう受け応えをする歯科医師たちがいるのをたまたまみつけました。

こういう文章を読むと、日本でバランスを取ることはとても難しいと思います。

http://www2.ha-channel-88.com/soudann/soudann-00060423.html

以下はこれの引用です。質問している方が相当遠慮がちに質問しているのを、回答者の1人の歯科医師が、結局は攻撃しているという、大変興味深い構造が、オープンに出されています。

ちょっと、怖ろしいですよ。

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ご相談させていただきたいです。

まったくの見当違いの悩みだったらすみません。

小さい子供がおりますので、食品の放射能の事をネットでいろいろ調べていましたら、歯科材料の放射能の事が出てきました。
出てきたのはいいのですが、中途半端な情報しか乗ってなく、心配がつのってしまいました。
もともと心配性なので、いろいろ怖くなってしまいました。

震災があってから、セラミックやレジンで何か所か詰めたのですが、それも心配ですし、今度また虫歯を治すことになってしまい・・・。
精神衛生上よくないので、教えていただきたく相談させていただきました。

本来なら、担当の先生に聞くのが一番いいのでしょうが、こんなことを聞いて、「はぁ?????」っていわれるのが目に見えていて聞けません・・・。

よろしくお願いします。

ポプラ子さん  2014-06-10 22:25:53

回答1
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
「はぁ?????」 レジンや根充剤の放射線造影性(X線造影性)のことでしょうか?

2014-06-11 00:06:43


返信1 やはり、はぁ?????ですか・・・。
真剣なんですが・・・。
すみません(泣)

すべてにおいてです。

セラミックなどです。
歯科材料は放射能検査されていないとネットにできてたので・・・。

間違った情報なのか何なのかわかりませんが・・・。

ポプラ子 さん  2014-06-11 00:17:46


回答2
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
西山です

>間違った情報なのか何なのかわかりませんが・・・。

間違った情報、あるいは間違った解釈と考えて良いと思います。杞憂ではないでしょうか

2014-06-11 00:27:33
 

回答3
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
調べてみたら原発事故で排出された放射性同位元素の中に、ジルコニウムが入ってるんですね。
そのことでしょうか。

ジルコニアは天日干しで作っているわけではないですし、産地は日本ではありませんので、今回の原発事故に関連して心配されているのでしたら無意味な心配です。

それにしても、漫画の「おいしんぼ」もそうでしたが、被災者を苦しめるようなでっち上げの発言をする人やそれにまんまとだまされて、風評被害に加担する人が後を絶たないのはほんとうに残念です。

2014-06-11 08:47:01


返信2 先生方ありがとうございました。 
返信したはずが反映されていませんでした。
せっかく回答いただいたのに申し訳ありませんでした。

杞憂、無意味な心配であり安心しました。このような質問に付き合ってくださりありがとうございました。

ポプラ子 さん  2014-06-15 22:23:27

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さて、広島の土砂災害時に、判断ミスをしていたのは、現地だけでなく、官邸も同様でした。

安倍総理は、朝から、一時間はゴルフをしていました。

被災者が泥に埋まって死んでいる間に。小さい子どもが苦しんでいる時に。

これは、リスクコントロールというものをきちんと考えていないことが、露呈されていると僕は思います。

勿論、総理が、何かしたから、事態が変わる訳ではありません。

しかし、見えているところでさえも、そうした対応をせずに、最低限の一報があったのに、ゴルフをしているのは、人非人といわれても致し方ありません。しかも、昨夜のうちには、静養先の山梨県鳴沢村の別荘に戻ったそうです。

これ人間としての対応として、欠陥が更にあるかのごとく見えます。

どうしてこういう判断を官邸が重ねているのか、理解不能です。政権にとってプラスはありません。

あきらかに慢心にも慢心がかぶさった状態でしょう。

こういうことがおこり始めると、実は政権の求心力は急速に落ちていきます。アベノミクスの化けの皮が剥がれ始めているときに、こういう判断ミスが続く状態。菅官房長官の能力も、巷の皆さんが思っているよりも、低いと思っている僕は、この政権が消費税10%に持ち込む前に、終わっていく可能性も想定せねばならないと感じています。

 

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 来月、早々に、この横須賀で、三浦半島の皆さんと、初めて被曝の問題をどう考えるのかということを話すことが出来ます。3年が経過した、今だから話すべきこと、考えることは何であるのかを伝えようと思っています。

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【個別土壌調査】アメリカ海軍横須賀基地内、セシウム13,000Bq/kg汚染。広島土砂災害の一因は花崗岩。

2014-08-20 14:02:25 | 福島第一原発

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 広島の大規模災害は、谷の出口にあたる場所や崖の直下など、本来は住んではならないところに、宅地造成が進み(広島市の規制が間違いなく不十分)しかも過去にも、近隣地域で30人程度亡くなる土砂災害(平成11年6月にあった豪雨 、最大時間雨量81.0mmで死者・行方不明者32人) の教訓が何もいかされなかった事例だとおもいます。

 平成11年の映像と比べると、更に宅地造成が進んでいる状況がよくわかります。

 今回は、きょう未明に、局地的ゲリラ豪雨が発生し、それが特定地域のみに集中しています。この降雨は、24時間で250ミリ以上の降雨があり、観測史上最大となっています。2時間程度で、200ミリ位も降っています。従来とは異なる酷い降雨レベルが多発しやすくなっている状態が日本では起きうることは、もう防災上の常識だと思います。

しかも、自然放射線の原因である花崗岩がこの地域には多いです。

 中国山地に、福島第一原発由来放射性物質が数十Bq/kgあるほど多く降下しているという推定が、初期に出された原因は、この花崗岩由来の線量を計測したデータと思われますが、結果的にはこれは間違いでした。土壌調査で、半減期の短いセシウム134の検出は、中国山地ではありませんでしたから。

この花崗岩は、風化すると、水分を大量に含むと崩れやすい性質があります。

<地表から100m以上の深さまで「まさ土」からなる「深層風化帯」を形成します。

風化した花崗岩は掘削がしやすい反面、災害の危険性も併せ持っています。まさ土化が進んだ斜面では崖崩れや土石流などの土砂災害がしばしば発生します。>

(「中国地質調査業協会」 http://www.chugoku-geo.or.jp/geology/chugoku/001 より)

こうした危険がそもそも存在するエリアで、経済や利便性優先で無茶苦茶な宅地開発が為されている状態、しかも未明の短時間豪雨に、現地での対応がとれていない可能性も十分に考えられます。

リスクということをどう捉えるのか、このことを再考させる事例だと僕は思います。広島市は猛省すべきであろうと僕は思います。

 

さて、きょうの話は、放射能汚染です。

横須賀の土壌調査は、2012年におこなわれた調査です。原発事故から一年以上は経過しています。

そして、アメリカ海軍横須賀基地内の土壌調査データだそうです。

今回、僕が横須賀講演をおこなうので、ある方から、土壌調査をした過去データの提供がありました。

こまかく出されるのは初めてと思います。

アメリカ海軍関係者からの五月雨的な情報提供は、2011年から継続してありましたが、基地内の土壌汚染に関してデータを提供されるのは初めてのことと思います。

採取場所が、横須賀の米海軍基地内ということで、細かく特定できないので、わからないことも多いですが、ふつうにある場所の土を複数個所採取して、平均的数値を出そうとしたものではなく、汚染が集積しやすい場所の数値であろうとは思います。

2012年のデータであることからすると、アメリカ軍が、基地内の汚染を確認して、危ういことはないとしているという横須賀あたりで流布している話も、眉唾であることがよくわかります。

というのも、1万Bq/kgを超える数値に関しては、現行のシステム下でも、本来は除染すべき場所であるのにも関わらず、米軍基地内でこうした汚染は放置されたままになっているということです。

なお、検査は、ゲルマニウム半導体検査機でなく、NAIシンチレーションによるものです。数値の大きさから考えて、間違う可能性は殆どないレベルと思います。

【個別土壌調査 横須賀】

[1] 土壌と葉(落ち葉)のミックス アメリカ海軍横須賀基地

セシウム134  2,503.3 Bq/kg

セシウム137  3,902.6 Bq/kg

セシウム合算 6,406 Bq/kg

[2] 土壌 アメリカ海軍横須賀基地  木の下の溝となる部分

セシウム134  4,999.4 Bq/kg

セシウム137  8,204.0 Bq/kg

セシウム合算 13,203  Bq/kg


こうした放射性物質による汚染の集積場所が、アメリカ海軍横須賀基地内でさえも、厳然として存在することを、皆さんも確認してください。13,000BQ/kgを超えるほどの場所もあるのです。おかしな話ではありませんが。

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 来月、早々に、この横須賀で、三浦半島の皆さんと、初めて被曝の問題をどう考えるのかということを話すことが出来ます。3年が経過した、今だから話すべきこと、考えることは何であるのかを伝えようと思っています。 この米海軍基地内の汚染についても。

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 【悪質なスパムに要注意!】

 だっげらいよんの画像を使って、「in this video belong to you? 」という内容のメールがきているようです。更に「Click for watch viideo」とありますが、絶対にクリックしないで下さい。


学校側溝から除染した高濃度汚染土壌の放置問題と冷凍汚染ミカン給食、横須賀や三浦半島の小学校。

2014-08-19 01:52:28 | 福島第一原発


[募集]

 10/11(土)午後に京都で避難者向けのイベントを、僕が企画していますが、そこに出演してみたい、避難・移住者で、演奏家や声楽家、歌手などの方がいたら、メール下さい。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

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横須賀は、昔はちょっと土日ドライブに行ったり、少し海の幸を食べに行くことのできる最も近いスポットの一つでした。しかし、3.11.以降は、一度も訪れたことがありません。来月、早々に、この横須賀で、三浦半島の皆さんと、初めて被曝の問題をどう考えるのかということを話すことが出来ます。3年が経過した、今だから話すべきこと、考えることは何であるのかを伝えようと思っています。 

【9/6日(土) 木下黄太 講演 IN 横須賀】  横須賀文化会館 中ホール

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横須賀の現地まわりには大判のポスターが張られたそうです。

さて、この3.11.以降、横須賀周りでおきていることにどういうことがあるのか、主催者からまとめて寄せられましたので、紹介しておきます。

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1、 港が丘の高濃度情報は木下さんの情報から、すでに知らされています。

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/96efbe3938f5412586fcabb1334ad92b

311後の15日、20・21日の放射能プルームによって、汚染された結果、田浦梅の里で2011年8月、5cmまでの深さがセシウム合算で300Bqkgでした。前年8月には、セシウム137のみ4.4Bq/kgでした。 

※(20110818測定 セシウム137160 Bq/kg、セシウム134 140 Bq/kg) 

http://www.eiken.pref.kanagawa.jp/008_topics/files/20110926_radioactive_soil.pdf 

 ※(201008測定結果 4.4Bq/kg)22ページ

 http://www.eiken.pref.kanagawa.jp/06_report/0604_radioactive/files/ripepo_2010.pdf

 また横須賀市大津町では5757Bqkg13000Bqkgのスポットが存在しました。(大津町はどちらも市民が独自調査)


2、小学校の高濃度汚染土壌の問題

 子どもの小学校(鶴久保小学校)で、側溝の除染土壌を野積してあったために高線量が発見され、

この扱いについて学校、教育委員会、議員などが対応に当たったのですが、

その杜撰さに抗議し、監視していた私に付き添っていた息子に、後日紫斑が出ました。

 それ以降、市・教委は除染基準を作り校内に埋設しました。

ビニール袋に詰めて穴に放り込むため、袋が破れているものもあります。校内に埋設してある学校(公郷小学校)は

106

http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/8140/sokutei/20111124kugousho.html

でした。

 3年経つのに東電に引取りを断られ、リサイクル業者に断られ、今でも学校敷地内に埋設し、学校によっては

標示も囲いもせず放置状態。行政は、汚染程度を測っていません。

2011年11月「基準値超す放射線量検出 社会 今月末までに市内すべての市立学校で測定」

http://www.townnews.co.jp/0501/2011/11/25/126316.html

 横須賀市内の市立学校の放射線調査で6割が基準値超え、最終処理場は未定/神奈川

http://www.kanaloco.jp/article/39309/cms_id/39139

3、学校給食

小学校給食では冷凍みかんの使用を巡って反対運動をしましたが、使用を強行されました。逗子市では4回にわたって使用されました。

4、震災がれき受け入れ反対闘争

震災がれきを神奈川県黒岩知事が受け入れを表明しましたが、横浜市、川崎市、相模原市で焼却し、焼却灰を横須賀市芦名にある県産廃処分場に埋める構想でした。

しかし反対チラシのポスティングによって、地元の方たちとの結合を作り出し受け入れを拒否しました。

5、横須賀ごみ焼却施設建設問題

2014年7月4日までの、南部焼却場での焼却灰の放射能濃度測定の結果です。

福島の事故から3年4ヶ月が経過したのに、飛灰247ベクレル/kgも検出されています。

※南処理工場(横須賀市久里浜)の焼却灰等の放射性物質に関する測定結果について(2014715日)

http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/4260/s-syori/documents/hai2608.pdf

 

また、下町浄化センターで下水汚泥の焼却灰は、セシウム合算で540ベクレル/kg(7月7日)も検出されており、

焼却によって放射能再拡散がおこります。

http://www.water.yokosuka.kanagawa.jp/odei/15haiodei.html

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いろんなこの放射能問題に関して、横須賀のエリアの方たちが、戦い続けたことで、西への汚染拡大を止められている現実もあるのだと僕は感じています。そうした方たちと、きちんと話せる場にしたいと念願しています。

横須賀市芦名にある産廃処分場にガレキ焼却灰を埋める構想だったのを食い止めたことが、神奈川がガレキ受け入れを断念する大きな手がかりとなったといえると思います。神奈川でガレキ反対運動の勝利、静岡でガレキ反対運動の敗北という形にどうしてなったのかということは、きちんと考察しないとならない問題だと僕は前から感じています。

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 【 「官邸前金曜行動が被曝回避派を排除した理由」 木下黄太 真夏の大放談(3) 】

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