木下黄太のブログ 「放射能」 「被曝」「原発」、日本のリアルと未来を考えます。

「福島第一原発」の問題から「放射能防御プロジェクト」を創設、現在の日本の状況確認、様々な問題を自分の考えで書き進めます。

福島第一原発1号機建屋カバー屋根に8ヶ所の穴、週末迄に48ヶ所予定、来週に屋根パネル1枚取り外しへ。

2014-10-23 08:50:00 | 福島第一原発

明後日土曜日、大阪中心部で開催します! ごらんの皆さん、是非参加下さい。 

【10/25(土) 木下黄太 大阪ミーティング】 

申込⇒http://kokucheese.com/event/index/220194/

 3月の大阪ウクライナ報告会から半年、放射能防御の現況を確認し、これから関西で出来ること、やるべき事を、話し合います。割といろんな話をお互いに話しましょうというのが、コンセプト。僕の講演とあわせてミーティングをおこないます。大阪で活動されている方達から、時間を取とって話をする機会を設けてほしいというお話があって、急遽設定されています。

 13:00受付 13:30〜15:30 その後、懇親会も別途予定(人数限定)。
淀川バイブルチャーチ(大阪市都島区毛馬町3-3-26)全禁煙  大阪駅より守口車庫行きバス15分、毛馬橋で下車歩3分
 

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 福島第一原子力発電所1号機は、放射性物質の飛散抑制を目的で、2011年10月に設置した建屋カバーの解体作業をきのう22日から開始しています。

今週は、カバーの屋根パネルを一部貫通させて飛散防止剤を散布する状態です。

きのうは8ヶ所の穴、屋根パネルを貫通させています。

週末までに、48ヶ所の穴を貫通させるそうです。

そして工程をスタートした22日からおよそ一週間後に、屋根パネルを1枚、取り外す予定ということです。

もちろん、様子見ながら取りはずすようですが、工程どおりに、進行するなら、

来週、屋根パネルを外す時点で、少なくとも、周囲の数十キロエリアは警戒すべきと思います。

さらにもう一週間以内に屋根パネルもう1枚取り外し、11月末まで様子を見た上で、一度、2枚ともパネルを屋根に戻す予定です。

そして、三ヶ月の検討期間を設けるみたいです。

検討期間という文字を見て僕はこう思います。

つまり、これは実験に近いことがおこなわれるという話です。慎重に気をつけていると言いながら、放射性物質の拡散可能性を否定できない状態の中で、綱渡りの作業が続く話です。

実際に、近隣エリアに、これまでよりも拡散する可能性が否定できない状態なのだろうと思います。

こうしたエリアで生きていくことが、困難の上にも、困難であることを、はっきりとこうした工程でさえも、指し示してくれていると僕は思います。

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エボラ出血熱対策で国際原子力機関(IAEA)が診断装置を提供という善意PRに潜むこと 】

【 安倍政権の原発再稼動広告塔、マスコミが総理候補と持ち上げた小渕優子経産相のカネを巡る低レベルスキャンダル 】

【 衝撃! 治療の面で、きちんとした医療を受けられていない福島の子ども達、西尾正道北海道がんセンター名誉院長との対話 】

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nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

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岡山市が開催した移住の下見ツアーが先週末行われました。

定員30名のところ応募65名、当日の参加者は10組27名だったそうです。

岡山市移住・定住支援室によると、内訳は神奈川3組、東京2組、福島・埼玉・千葉・広島・長崎各1組。
広島と長崎を除く、8組のご家族は原発震災により、避難移住を検討している人たちのようです。

岡山の地元テレビ局でも、こうした内容の特集がまた繰り返し報道されていました。

例えば、KSBの内容。⇒http://www.ksb.co.jp/newsweb/index

ここで『増える岡山移住…新しい“豊かさ”へ』という特集が為されています。

岡山からの「パラダイムシフト」や「地殻変動」というワードを口にする専門家。

 

「放射能の影響が気になる」という文言が当たり前のように、またインタビューで流されていますし、お子さんの健康状態を懸念する話が普通に出ています。

受け応えで、地元保育園の中には、「魚やキノコを気にする方がいるので、その場合は、お弁当で対応している」というような話も、普通に放送されています。

こうしたことが、テレビで、当たり前に報道されていることを首都圏の人々がどのように受け止めるのかということだろうと、僕は思っています。

なお、「放射能防御プロジェクト中国」は岡山で中心的に活動しています。

こちらから参加できます⇒https://www.facebook.com/groups/cyugoku.info/

 この「放射能防御プロジェクト中国」、岡山での活動体「RDPおかやま(放射能防御プロジェクト 岡山)」は、岡山ドームフリマ交流ブースに毎回参加しています。次回11/29(土)です。協力しているお母さんからのメッセージです。

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フリマは原発事故とはまったく無縁の場所。 
そこで通りすがりの地元の方に関心を持っていただけることはとても嬉しく思います。

今回も、「知らなかったから知って良かった」、とか、「もっと知りたい」、と言っていただけました。
また、「知ってたよ、Youtubeにこんな動画あるから見てみたら?」(安倍首相が被災地で食べて応援している動画、側近が裏でこっそりOKフードに差し変えていて、被災地の方が複雑な表情でいる様子だそうです)と逆に知らせてもらったり。 
「やっぱりね!」と疑わしく思っていたけどその思いを確信に変えてくれた(?)パパさんもいたり。 
「ここは岡山なんだからあの地図は伊方原発から見た地図で作らないとだめだ、作っているあんた方が気付かないでどうする!?」と愛ある(?)お叱りをいただいたり。(それは島根原発事故の被害予想地図?のこと)
ちょっと話を聞いただけで「海のモノは食べない方がいいのか」と聞いてくる鋭い感覚を持った若いママさんやおじさん。
「もっと知りたいから来月も来たいです!コレ(作成したチラシ)持ってくれば私のこと分かってもらえますか!?」と言ってくれたママさん。
動物風船につられてきた無関心そうなパパさん、後から加わって話しを聞き始めたママさんの方が、最後にチラシ欲しいと自ら言ってくれたり。
そんな地元の方のひとりひとりが、とても印象に残ってます。 そして、関心を示してくれることでとても心の支えになってます。

 

 

【原子力に反対する100個の十分な理由】『シェーナウの想い』で知られる独市民電力会社から日本語で警句。

2014-10-22 08:23:55 | 福島第一原発


 【 拡散・注意! 】本日から、福島第一原子力発電所1号機は、放射性物質の飛散抑制を目的で2011年10月に設置した建屋カバーの解体作業を開始します。ただし、今週は、屋根を一部貫通させて飛散防止剤を散布する状態です。屋根パネルを外す時点で、少なくとも、周囲の数十キロエリアは警戒すべきと思います。

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今週土曜日、大阪中心部で開催します! ごらんの皆さん、是非参加下さい。 

【10/25(土) 木下黄太 大阪ミーティング】 

申込⇒http://kokucheese.com/event/index/220194/

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 13:00受付 13:30〜15:30 その後、懇親会も別途予定(人数限定)。
淀川バイブルチャーチ(大阪市都島区毛馬町3-3-26)全禁煙  大阪駅より守口車庫行きバス15分、毛馬橋で下車歩3分
 

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ドイツのドキュメンタリー『シェーナウの想い』をご存知でしょうか。

ドイツ南西部のシェーナウ市で、チェルノブイリ事故をきっかけに、ドイツ史上初の「市民の市民による市民のための」電力会社をつくることを描いたドキュメンタリーフィルムです。日本で上映されています。

このEWSシェーナウ電力会社が、【原子力に反対する100個の十分な理由】という冊子を、日本語訳した冊子を、ネット上に公開したそうです。その代表からのメッセージ(翻訳 クローガー理恵)もあわせて、届きました。

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http://100-gute-gruende.de/pdf/g100rs_jp.pdf(「原子力に反対する100個の十分な理由」日本語版) 

日本語訳版の発行に伴い、ウアズラ・スラーデク(Ursula Sladek)女史が、EWS電力会社を代表して、下記のメッセージを日本の皆様に送っています:


日本の読者の方々に

福島の原子力発電事故は、私たちにこの冊子を日本語に翻訳することを思い立たせました。
ここに記した数多くの数値やデータは、ドイツの原子力発電所に関するものですが、
事実は世界中どこでも同じです――原子力エネルギーは危険であり、非民主的で、高額で、不要なものです。
この小さな冊子が日本において、原子力に反対する市民運動に少しでも力を与え、支持するものであれば幸いです。
日本にお住まいの方で、地震に、津波に、そして原子力災害で悲惨な目に遭われたすべての方々に、私たちから心からのお見舞いを申し上げます。
自然災害による脅威は、この先も私たち人間が完全に管理することはできないでしょうが、
日本において原子力は私たち人間で終りにすることができます――
この道を進まれ、幸運を心から願っています!みなさまのことを心から想って、

ウアズラ・スラーデク(Ursula Sladek)EWSシェーナウ電力会社代表
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以下、EWSシェーナウ電力会社が設立された歴史について簡単に説明させて戴きます:

EWSシェーナウ電力会社は1、000人の市民が所有する電力会社で、ドイツのシュヴァルツヴァルト(Schwarzwald-ドイツ南西部に南北につらなる高原状の山地 )に位置する、人口2,000人ちょっとの小さな町、シェーナウにあります。
1986年、チェルノブイリ原発事故から放出された放射能雲がヨーロッパ全土をおおったとき、シェーナウに住む多くの親たちは、自分たちの子供たちの健康を憂慮しました。
そして、原子力発電に反対する行動を起こそうと市民運動を立ち上げ、「原発のない未来のための親の会」を結成しました。
まず、彼らが取り組んでいった課題は、「電力節約(省エネルギー)」でした。
彼らは他の住民たちにも「電力を節約すること」を勧めていく活動を行いました。
電力会社にも「電力節約」への協力を要請したのですが、「我々のビジネスは、電力を売ることであって、電力を節約することではないのですよ」と、簡単に拒否されてしまいました。
そこで、住民たちは「電力送電網」を自分たちのものにしていくことを思い立ったのでした。
「市民が自らの手でソーラ、風力、水力を利用して電力を生産すること、
そして、それを自分たちが所有する送電網に送る込み、電力を供給すること」、これが、彼らの目指すべきゴールとなりました。
その間、送電網の所有に関する住民投票が2度あり、市民が運営するEWS電力会社は、2度とも、住民投票で勝利を得ました。しかし、電力会社からは「得票があっても、送電網の所有権は我々にあるのだ。
送電網を自分たちのものにしたいのなら、900万マルク(約4億5千万円)で売ってやるよ」との言葉がかえってきたのでした。
送電網を自分たちのものにするための資金集め市民運動が始まりました。
それから、彼らは7年間を費やして、ついに送電網を自分たちのものにすることができたのでした。
現在、ESWシェーナウ電力会社は、ドイツ全国にわたり計およそ15万の個人世帯へ電力を供給しています。
ドイツにおける電力購入は、どこから電力を買うのか、個人個人が自由に選択できるシステムになっています。

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この冊子を読みましたが、下記のような刺激的な見出しも多く記載されていて、一読するとわかりやすい内容が記載されています。

【原子力に反対する100個の十分な理由】から、見出しを以下に一部転載します。


ウラン産出は数多くの人びとの生活基盤を破壊する

ウラン鉱山業は癌を引き起こす。

ウラン採掘は死の大地を生み出す。

六フッ化ウランが絡む事故は破局的な大惨事を招きかねない。

原子力発電所は子供だけを病気にするわけではない。

原子力発電所は大気へ、水中へと放射性物質を排出している。

原子力発電所からの放射性廃棄物は、DNA にまで組み込まれる。

チェルノブイリの原子炉事故は数え切れないほど多くの人びとの生活を破壊した。

3 日に 1 度はドイツの原子力発電所のどこかで、「安全性にかかわる」事故・故障が発生している。

原子力発電所は十分に地震対策がなされていない。

新型の原子炉でさえ、安全でない。

単に嵐が来ただけで事故の危険性が高まる。

ドイツの原子力発電所で破局的な大災害が発生すると、それはチェルノブイリ事故よりも大きな被害が出る。

ドイツの原子力発電所における破局的な大災害発生の際には、数百万もの人びとが著しい健康被害を覚悟しなければならない。

破局的な大災害の際には、数千 km2 の区域に永続的に人が住めなくなる。

ある地域全域の数時間以内での避難は不可能である。

これまで核廃棄物はただの 1g として無害に処分されていない。

核廃棄物とは百万年にわたる放射線危害である。

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「帯広・十勝の農家は世帯年収が1000万円を超えています」避難⇒移住の大きなポイントは経済的活性度。

2014-10-21 01:53:45 | 福島第一原発

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まだ、帯広におります。

この一日、この農業地帯の実状を、いろんなところに連れて行っていただき、視察しました。

牛を育成している牧場で、食べている牧草などに、セシウム134は全く検出されず、チェルノブイリなど過去由来の可能性が高いセシウム137が軽微に検出されている位だったそうです。

とにかく陸上のものを極力安全に生産しようとする試みはいろんな形であるようです。生産力を高める為には、こうした安全への配慮も欠かせません。

さて、こうした生産力は、どういう背景があるのか。

これは、帯広、十勝エリアで全国屈指の規模で、大規模農業、畑作が展開していることです。

十勝の一戸当たりの平均耕地面積はおよそ38ヘクタール、全国平均の24倍、北海道平均の2倍です。

こういう大規模農業エリアでは何があるのか。

豊かな農家が多く居るということです。生産力が桁違いな為です。

実は、このあたりの農家で、世帯年収は1000万円を超えることがあたりまえだということです。

それは終日、このエリアを車で走っていて感じたのですが、農家でとにかく新しくて大きな家がとても多いこと。

そこに、外国車や高級車が必ず止まっていること。

レストランの前にあった、小さい直売スペースに、車を停めて野菜を売っている農家のおじさんが居ました。新鮮な野菜で、とてもよかったのですが、本州なら軽トラで乗り付けている感覚だろうと思います。

しかし、その野菜売りのおじさんが乗りつけた自動車は、白いクラウンでした。

こんな光景を畑作が多い場所で見るのは、国内では、帯広、十勝エリアだけかもしれません。

実は、そういうことは人個人個人の意識にも影響を与えます。

経済的ゆとりが存在することで、いろんなことで人に鷹揚になる人が多いと聞きました。

この地域に進出したある会社の人は、地元の経済関係者も行政担当者も、まったくこの場所を始めての我々にとても好意的に接してくれて、このため、この関係性の良さに惹かれて、工場進出をしたと。他から来る人をここまで好意的に受け入れてくれる地方都市はそんなにないですよ、と。

こういう経済的余裕に裏づけされた鷹揚さがあることは、被曝回避した避難移住者にとっては、実は住みやすい環境であると思います。

しかも、経済活性度が高いということは、農業以外の仕事もいろんなことで、市街地で見つけやすくなることはまちがいありません。一地方都市というよりも、北海道農業の集積都市として、東日本でも屈指の活性化した街であることが、二年くらい前よりも顕著になっている帯広です。

汚染という観点では、完全にクリアとはいえないかもしれません。しかし、福島第一原発との距離感はあり、かなり軽微な汚染しか土壌には確認されていないことから考えるマイナス部分と、こうした現実生活における経済的活性度のプラス面を、バランスで考えるべき場として、帯広、十勝エリアはあると思います。

豊かなエリアということだけでも、被曝回避で移住する際に、大きなきっかけになることだけは間違いありません。

北海道の中でも、いや日本国内の地方でも、帯広、十勝エリアのそうした状況は、よい意味で他の日本にあまり存在しない状態だと、僕は思います。

ウクライナでも、ベラルーシでも、被曝回避で避難することが、経済的により活性化したいという要求も同時に満たすように、海外避難を望み、行動した人々もいますから。

経済的活性度は大切。そうした大切さを、帯広農家は僕に認識させてくれました。

ちなみに木下帯広講演も主催者は主にここで農家の仕事をしている皆さんです。よく物事を見る余裕があることで、ここまで視野が広がっています。こういう方達の努力はすごいと思いますし、そうした意識水準にある農家が、しかも一定数居ることが、帯広の底力と僕は思います。

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今週土曜日、大阪中心部での開催! 是非参加下さい。

 

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再確認!北海道各地のセシウム137土壌汚染地図。帯広講演は、被曝に関心のある地元住民100名以上参加。

2014-10-20 07:57:05 | 福島第一原発

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帯広講演には、100人以上の方が来場されていました。

ここには、二年ぶりにお邪魔したのですが、農業中心に活性化している都市の為か、世代を問わず、この問題に関心を持つ人々が多数来られていた様子です。

しかもそのうちのほとんどは、地元住民の方。

避難者は片手程度しかいなくて、しかも来場者の半分近くは、僕の情報発信を読んでいるわけでもない方達も多く来場されていました。

前日の旭川が、来場者の半数が原発事故後の避難・移住者だったのに比べると、全く趣の違う会となりました。農業に関して、いろんな意味で先導的な立場にある地域で、被曝防御という観点で、意識が高まることは望ましいですし、講演会の反応もよかったです。

農を守るエリアでは、原発に関しての否定意識が強いというあたりまえの感覚もあると思います。

主催している市民団体、十勝ネット市民の会などが、被曝問題に関して継続的に取り組んでいることも、こういう反応を招いている結果だと思いました。

終了後に、地元の議員で、北海道放射能分析センターという測定所を設立した方も、話しかけてこられましたが、最近の給食測定の状況を説明されていました。

そうしたことが、一般市民や役所的な感覚でも、当たり前の話として機能していて、しかも経済的に活性化が続いている(二年前よりも)都市は北海道どころか、他地域にも殆どありません。この帯広というところの特質をどう考えるのかは、これから国内における放射能防御にとって示唆するものがある可能性をぼくは考えています。

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 北海道は元々、放射性物質による土壌汚染は、チェルノブイリや核実験由来で薄く汚染はある地域です。チェルノブイリ事故後に、牛乳の汚染がみつかりました。今回の原発事故後に、一時、牛乳の汚染が確認されたレベルよりも、チェルノブイリ事故後の汚染の方が大きかったですから。今回の福島第一原発事故以降の積み増しは多くはありませんが、そうした汚染がどの程度は元々存在していたのかも含めて、データは確認したほうがよいです。元々から、数q/kg程度の汚染が積みあがった程度には認識しておいたほうがよいですから。




 上記の地図中にある採取場所とセシウム137は以下のとおり。ベラルーシ製NAIシンチレーションAT1320による測定の為、機械性能限界があり、セシウム134は表示しない。原発事故から一年後、2012年春頃の採取が殆ど。僕の今回講演招聘の中核でもある、旭川の市民測定所『蝦夷の黒船』(「北海道の土壌放射能を調査する会」)の測定。


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僕らの団体「放射能防御プロジェクト」による土壌調査の北海道分。ゲルマニウム半導体検出器により、検査会社に依頼して検査したもの。

採取日、採取場所、セシウム134、セシウム137、合算(Bq/kg)  

 2011.10.11 公道の植え込み 北海道標津郡中標津町  1.7  2.3  4 
 2011.10.19 庭 北海道広尾郡広尾町 ND  13  13 
 2011.09.28 庭 北海道旭川市春光 ND 1.6  1.6 
 2011.10.10 庭 北海道河東郡音更町木野西通  1.4  ND  1.4 
 2011.10.10 空き地 北海道釧路市知人町 1.2  1.8  3 
 2011.09.29 プランターの土 北海道上川郡東川町西町  ND  1.6  1.6 
 2011.09.30 家庭菜園 北海道上川郡当麻町中央  ND  1.8  1.8 
 2011.10.09 庭 北海道北見市幸町 ND  1.7  1.7 
 2011.09.30 公園、駐車場 北海道千歳市北陽 ND  3.2  3.2 
 2011.10.08 公園 北海道札幌市厚別区厚別西 ND  0    0
 2011.10.01 敷地内の土 北海道札幌市中央区盤渓   0.9  2.4  3.3 
 2011.10.05 敷地内の土 北海道札幌市北区あいの里  ND   0      0
 2011.10.05 畑 北海道札幌市北区篠路町拓北  ND 4.1  4.1 


「放射能防御プロジェクト北海道」参加希望者は⇒⇒⇒https://www.facebook.com/groups/238760466232853/


                                                                

 



「お米は福島米を使ってます」農業エリア十勝の有名焼肉店、産地確認の重要性。本日は帯広講演。

2014-10-19 07:50:25 | 福島第一原発
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 きのうは、旭川でお話を致しました。一番実は驚いたのが、参加者の半数が避難者だったことです。最近、講演会で、どの地域でも、地元が多数いて、避難者がどんどん参加しなくなっている現実をどう考えるのか、ということがポイントだったのですが、旭川では、その流れとは逆でした。首都圏からの避難者のみならず、仙台避難者の方も何人かいて、避難の流れと言うのが多層的になっている状態が認識できた会となりました。

 旭川での問題として、指摘があったのは有機肥料などの話で、結局JAなどの担当者ベースでいろんな懸念を伝えていても、もともとのルーティーンにないことを、何か確かめようとする動きを取る事が殆どないということでした。意識が全くないということが、正確なのだろうと思いますか、土壌汚染がほぼ無い地域で、その土壌を有効に使う為に、肥料などに関しての意識を上げていく事は如何に難しいのかということです。勿論、これはどの地域だから、どうだと言い切れるものでもないと思います。

 そして、その後は十勝エリアに移動しました。この地域は農業中心の地域。しかも、経済的活性度は、実は全道の中でも屈指の状態です。帯広の街中を夜に歩いているだけで、この地域が現在どういう状態なのかも、よくわかります。実は飲食店が数多く並んでいて、こちらが何人かで動いていたこともあるのですが、店がほとんど満員で入れません。地元の産物をよく出している屋台街もあるのですが、なかなか席にあきがない状態です。土曜日の夜に、友人知人(家族連れはほとんどみませんでした)達とこんなに外食に繰り出す光景が見られる街は、北海道に限らず珍しいです。

 現地の方達には、実感がないようですが、全国を行き来している僕からすると、こうしたパワーを感じる地域は殆どありません。農業中心という動きが結実化しています。こういう経済の躍動感がある場所というのは、移住という観点でも大きな促進要因ともなりますから。

本日は、午後二時から、この帯広で講演をおこないます。直接、おいで下さい。

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帯広で、きょう午後二時開催、直接おいで下さい。

 【10/19(日)木下黄太講演会 in帯広「広がる放射能汚染の真実!」 】

開場:14時 開演:午後14時30分    とかち館 帯広市西7条南6丁目2 

詳細⇒http://tokachinet.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html

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実は農業地帯、この十勝・帯広エリアでも、産地確認が大切なことを実感しました。

混んでいる店が多い中で、地元でも有名な焼肉店、十勝牛のお店に入ろうとしたのですが、ここも満員で、10分待ってくれとまず言われました。

牛肉は、固体識別番号も含めて、産地表示されていて、十勝エリアの牛ばかりです。でも、待たされるのも嫌だったこともあり、一応は先に尋ねました。

「お米は、北海道米ですか?」

この地域では大半の飲食店は北海道米、新米のシーズンで、道内特有のコンビニなどでも、おにぎりは北海道米と明示していたり、「夢ぴりか」などのブランド米を誇っているお店も多いです。こちらは、一応聞いただけのつもりでした。

「いえ、うちは福島米です。」笑って答えられていました。

我々は、そのまま店を待たずに出ます。

「あの焼肉屋、食べて応援だったんだね」と、地元同行者がかなりびっくりしていました。

「聞いてよかった。地元牛の焼肉店として美味しいと有名だから、当たり前に北海道米だろうと思い込んでいたよ。」

食べたい人が食べることを僕は否定する立場ではありませんが、食べない自由は保障されるべきです。簡易検査でセシウム100Bq/kgの汚染が無いことしか、福島米は担保はありませんから。

外食での産地確認という、気の重い作業はやはり確実に行わないとならないと、またもや痛感した、農業エリア、十勝の夜でした。

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この土曜日、大阪中心部での開催! 【10/25(土) 木下黄太 大阪ミーティング】

申込⇒http://kokucheese.com/event/index/220194/

3月の大阪ウクライナ報告会から半年、放射能防御の現況を確認し、これから関西で出来ること、やるべき事を、話し合います。割といろんな話をお互いに話しましょうというのが、コンセプト。僕の講演とあわせてミーティングをおこないます。大阪で活動されている方達から、時間を取とって話をする機会を設けてほしいというお話があって、急遽設定されています。

13:00受付 13:30〜15:30 その後、懇親会も別途予定(人数限定)。
淀川バイブルチャーチ(大阪市都島区毛馬町3-3-26)全禁煙  大阪駅より守口車庫行きバス15分、毛馬橋で下車歩3分
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 内閣府がきのう公表した「人口、経済社会等の日本の将来像に関する世論調査」では、東京集中を「望ましくない」と考えている人は48.3%と回答ではダントツでした。

 20代、30代、40代の都市在住者(東京や政令指定都市など)では、地方移住に関して聞いたところ、半数以上が「移住してもよい」と回答しているようです。

 放射能汚染関連のみならず、こうした意識をもつ人々が、特に若い現役世代に多いというのが実状であることは、認識しておいた方がよいと思います。

 ここに東京での放射能汚染という要素の認識がきちんと付け加わると、更に意識は加速すると思いますから。

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可愛いアルパカも放射能嫌いな危険厨、だっげらいよんはこちらでも⇒⇒⇒http://ameblo.jp/shibazakitoshie/

 



「子育て世代が西日本へ向かった。原発事故から子どもを守ろう」富山の新聞紙面。本日午後は旭川講演。

2014-10-18 09:01:33 | 福島第一原発

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本日です。チェルノブイリの状況を映像確認、避難者には特に意味がある話となります。

旭川に直接おいで下さい。

本日【10/18(土)旭川講演『チェルノブイリからみえるニッポン』〜北海道を生き抜く〜 】

 12時開場 13時開演  旭川市市民活動交流センターCoCoDe(ココデ)ホール(北海道旭川市宮前通東)

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帯広はあす日曜開催 

【10/19(日)木下黄太講演会 in帯広「広がる放射能汚染の真実!」 】

 開場:14時 開演:午後14時30分    とかち館 帯広市西7条南6丁目2 

 詳細⇒http://tokachinet.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html 

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富山県の県紙は「北日本新聞」です。
北陸新幹線を巡って、いろんなことがおきている実状を、企画連載記事として、現在掲載中です。

紙面の中で、目立つ企画記事のようです。10/16の二面でその流れでインタビューが掲載されていました。

「とやま発未来行きインタビュー
ふるさと回帰支援センター代表理事 高橋公氏
子育て環境求め移住も」

ふるさと回帰支援センターは、当然ながら、地元にUターンやIターンを支援する団体です。震災前からあるNPO。ここの専務理事のインタビューが、北陸新幹線開業と重ねて為されている状態です。

高橋専務理事は、福島出身。そういうところもあるのか、こういう話がふつうに掲載されているようです。まあ、あたりまえのことが、あたりまえに紙面に掲載されていると思います。こううことが、地方、保守王国とされる富山でも、新聞にあたりまえに掲載されています。


「もう一つの変化は東日本大震災。30代、40代の子育て世代が西日本へ向かった。
原発事故から子どもたちを守ろうという、その流れは終わっていない。」

「子育て世代は原発事故の放射能から子どもを守る意識を持つ人や、子育て環境のいいところを求める傾向がある。」

僕達からすると当たり前の話が出ているだけですが。

 

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 メールマガジン最新号は下記の内容になります。

【 エボラ出血熱対策で国際原子力機関(IAEA)が診断装置を提供という善意
PRに潜むこと 】
【 安倍政権の原発再稼動広告塔、マスコミが総理候補と持ち上げた小渕優子経
産相のカネを巡る低レベルスキャンダル 】
【 衝撃! 治療の面で、きちんとした医療を受けられていない福島の子ども達、
西尾正道北海道がんセンター名誉院長との対話 】

重要情報はメルマガのみ配信、今から読みたいあなたは⇒⇒⇒http://www.hoshanobogyo.com/

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来週土曜日、大阪中心部での開催! 【10/25(土) 木下黄太 大阪ミーティング】

 申込⇒http://kokucheese.com/event/index/220194/

3月の大阪ウクライナ報告会から半年、放射能防御の現況を確認し、これから関西で出来ること、やるべき事を、話し合います。割といろんな話をお互いに話しましょうというのが、コンセプト。僕の講演とあわせてミーティングをおこないます。大阪で活動されている方達から、時間を取とって話をする機会を設けてほしいというお話があって、急遽設定されています。

・来週10/25(土)13:00受付 13:30〜15:30 その後、懇親会も別途予定(人数限定)。

・淀川バイブルチャーチ(大阪市都島区毛馬町3-3-26)全禁煙  大阪駅より守口車庫行きバス15分、毛馬橋で下車歩3分
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「福島の子ども達が可哀想なのは、よい医療が受けられていないことだ。」西尾北海道がんセンター名誉院長。

2014-10-17 06:28:50 | 福島第一原発

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チェルノブイリの状況を映像確認、避難者には特に意味がある話となります。

明日は旭川に直接おいで下さい。

【10/18(土)旭川講演『チェルノブイリからみえるニッポン』〜北海道を生き抜く〜 】

 12時開場 13時開演  旭川市市民活動交流センターCoCoDe(ココデ)ホール(北海道旭川市宮前通東)

 申込・詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/215418/(予約は本日まで)

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帯広はあさっての日曜開催 

【10/19(日)木下黄太講演会 in帯広「広がる放射能汚染の真実!」 】

 開場:14時 開演:午後14時30分    とかち館 帯広市西7条南6丁目2 

 詳細⇒http://tokachinet.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html 

申込先  十勝ネット市民の会事務局 E メール:tokachinet@gmail.com 

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 札幌におります。きのうは深夜まで、西尾正道北海道がんセンター名誉院長と、お話をしていました。勿論、食事込みで。海外のマトンを使ったジンギスカンなので、被曝回避にはうってつけの会食でした。

「ホールボディカウンターは全く意味がない」と言い切る西尾北海道がんセンター名誉院長(放射線専門医)。

【僕の確認事項】「鼻血は、急性被曝により大幅な血小板減少が原因であると、そもそも言っていません。」

 過去記事をご覧下さい。僕と西尾先生は、この被曝問題に関してというよりも、なんというか年配の先生相手にこういうのも失礼なのですが、なにか気があうところがあって、機会があると会食することがあります。

半年前に、札幌で僕のウクライナ報告会に、実は会場に聴衆として突然来られたときもあって、そのフットワークの軽さや感覚は、そのお立場とは関係ない方です。

そして、放射線治療の権威の一人として、実際にがん患者と3万人向き合っていた方です。最近、『正直ながんのはなし』という本を旬報社から出されていて、被曝問題にも言及されていますが、むしろこうした被曝時代でのがん治療の在り方を発信しようとされているようです。

他の被曝関連の、発信者と違うのは、がん治療の現場をエキスパートとして実はいろんな観点で知り尽くしているだけに、そうした観点で、思わぬことを発言する場合もあります。きのうの会食の場でも次のような発言をされました。

「福島の子ども達が可哀想なのは、きちんとした、よい医療が受けられていないことだ。」

この話は、僕も盲点でした。というか、ふつうはやっているだろうと認識していました。福島県立医大が。

でも、そうじゃないという話です。

従来から言われている検診のやり方がどうだとか、過剰検診ではないのかなどという話なんかとは全く関係がありません。

治療に関しての話です。

 この話も含めて、本日夜遅く(作業が遅れている為、あまりにも深夜になる場合は、スマホ・携帯のアドレスの方には、土曜日中の配信となる場合があります。ご了解下さい。)に、メールマガジンでお伝えします。

 

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 不動産経済研究所によりますと、東京などの首都圏で9月発売の新築マンション戸数は3336戸。前年同月比で、44.1%の減少です。
 これで首都圏のマンションは8ヶ月、前年同月を下回った状態が続いています。

1戸あたりの平均価格は4764万円、1屬△燭蠅涼渦舛66.5万円。いずれも三ヶ月ぶりの下落となっています。

アベノミクスの掛け声どおりに、首都圏の実態が違っている状態は、確認をしておいてください。
https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/184/s201409.pdf

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急遽、大阪中心部での開催決定! 【10/25(土) 木下黄太 大阪ミーティング】

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3月の大阪ウクライナ報告会から半年、放射能防御の現況を確認し、これから関西で出来ること、やるべき事を、話し合います。割といろんな話をお互いに話しましょうというのが、コンセプト。僕の講演とあわせてミーティングをおこないます。大阪で活動されている方達から、時間を取とって話をする機会を設けてほしいというお話があって、急遽設定されています。

・来週10/25(土)13:00受付 13:30〜15:30 その後、懇親会も別途予定(人数限定)。

・淀川バイブルチャーチ(大阪市都島区毛馬町3-3-26)全禁煙  大阪駅より守口車庫行きバス15分、毛馬橋で下車歩3分
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エボラ出血熱は週1000人感染⇒週1万人感染へアウトブレイクの危険。韓国に魚を輸入しろと迫る日本政府。

2014-10-16 00:13:50 | 福島第一原発

 時事通信が報じている話だと、WTO(世界貿易機関)で日本政府が、韓国政府の海産物禁輸措置に関して、紛争処理とする可能性も示唆して、撤廃するように圧力をかける方針だということです。

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2014101400816

 韓国政府側の日本に対してのいろんな不自然な対応に関して、対抗措置を取るという外交上の感覚は理解はします。しかし、韓国が禁輸しているのは、福島周辺エリアの複数県の海産物に関しての禁輸措置で、汚染水を垂れ流している状況で、こうした貿易上の主張のみをする国家というのが、まともに第三国から見えるのかは、自分の胸に手を当てて、考えるべきだと僕は思います。日本政府の役人には、そういう感覚が乏しいことは間違いありませんが。

放射能汚染魚なんて日本人も食べたくありません。

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チェルノブイリの状況を映像で確認もしますので、避難者には特に意味がある話となります。

旭川は明後日土曜 【10/18(土)旭川講演『チェルノブイリからみえるニッポン』〜北海道を生き抜く〜 】

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帯広は日曜開催 【10/19(日)木下黄太講演会 in帯広「広がる放射能汚染の真実!」 】

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アメリカでもエボラで陽性を2人が指摘されています。
この病院関係者は最低限のガードはして対応していた為、空気感染がおきている疑いが完全には拭えません。
 
WHOは一ヵ月後には、新規患者が5000人/週〜10000人/週ペースに増加する可能性を示唆したそうです。
これは大変に重要なことです。
現在は1000人/週なのが、10倍近く膨れ上がる状況がありうるという事です。西アフリカ中心(リベリア・ギニア・シエラレオネ)とはいえ、あきらかなアウトブレイクの兆しがおきています。

患者として認知されている中での最新データでは、致死率が50%前後ということですが、これが患者として認知されずに亡くなっているケースも含めると、70%程度の致死率になっている可能性もあります。

こういうペースになってくると対岸の火事ではすまなくなります。

こうした場合は、西アフリカの人々が渡航可能性の高い国に、エボラが持ち込まれる可能性を想定しなければなりません。

例えば、ギニアは、元々フランス植民地ですから、フランスとの行き来が多い。

また、シエラレオネはイギリス連邦加盟国です。

 一番、多く罹患者が出ているリベリアは、アメリカの黒人奴隷を入植させた建国した国。そもそもアメリカとの関係が太いです。テキサス州ダラスで治療していた40代のリベリア人男性患者死亡しているのは、このリベリア人がアメリカ在住だったからです。そして、現在、この亡くなったリベリア人を担当していたスタッフから、エボラ出血熱に感染が始まっているということです。

 こうした致死率の強い感染症が、広域なアウトブレイクをしようとしていることを、第二次大戦後の先進国では始めて経験する話になるかもしれません。これは、相当に危ない話ですし、最悪の場合、飛行機などの運航が止まることなども、想像しておいたほうがよいと思います。

 アウトブレイクは、堰を切ったら、あっと言う間に拡大します。倍倍どころか、10倍ずつ新規患者が増え始めたら、数千万人レベルまで、患者が増加しても、理論的には、おかしくありません。また、いろんな生体を経由することで、ウイルスは変異していきますから、空気感染がほぼないとみられているウイルスが、空気感染で機能する場合も、想定しておくべきだと思います。

10/10現在のWHO発表データ

リベリア     感染者4076人  死者2316人
シエラレオネ   感染者2950人  死者 930人
ギアナ     感染者1350人  死者778人


放射能以外にも、懸念することが多くなると、保健衛生的リスクが高い他国に向かうことは、更に厳しくなることも認識すべきだろうと思います。
 

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「放射能防御プロジェクト」の関連グループは下記です。全部で重複も含めると一万人以上のメンバーがいることになります。Facebookで運用しているもので、一般参加が可能なものです(運営側限定の少人数グループは別に存在)。また、これから派生してメーリングリストによる情報連絡をしている地域もあります(ex 熊本、岡山)。

 被曝回避に関して具体的な活動をされたい方、つながりが欲しい方は、ご自身が関係する地域グループにまずお入りください。国内で東北はありません。
これ以外には医師ネットワークがありますが、現在はメーリングリストでの連絡が主です。
医師の方で関心がある方はまず私にメールください。⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp  
 

放射能防御プロジェクト 北海道 http://www.facebook.com/groups/238760466232853/ 

放射能防御プロジェクト 東京(関東地方) http://www.facebook.com/groups/286356271460140/ 

放射能防御プロジェクト 北陸 http://www.facebook.com/groups/135591699922058/ 

放射能防御プロジェクト 中部(甲信越含む) http://www.facebook.com/groups/141209445967172/ 

放射能防御プロジェクト 近畿 http://www.facebook.com/groups/262087893818390/ 

放射能防御プロジェクト 中国 http://www.facebook.com/groups/cyugoku.info/ 

放射能防御プロジェクト 四国 http://www.facebook.com/groups/215846271812276/ 

放射能防御プロジェクト 九州 http://www.facebook.com/groups/357554564308882/ 

放射能防御プロジェクト 沖縄 http://www.facebook.com/groups/303467553070206/ 

放射能防御プロジェクト ヨーロッパ http://www.facebook.com/groups/256282161066976/  

放射能防御プロジェクト アジア https://www.facebook.com/groups/rdp.asia/ 

放射能防御プロジェクト 北米https://www.facebook.com/groups/rdp.NorthAmerica/ 

放射能防御プロジェクト女子会(RDP女子会)http://www.facebook.com/groups/190023214461507/

(↑ここは、独身女子を中心に、既婚でもお子さんのいない女性が対象。)

「福島第一原発を考えます」(第1グループ) http://www.facebook.com/groups/fukushimadaiichi/ 

「福島第一原発を考えます2」(第2グループ) https://www.facebook.com/groups/264874763523469/


「被曝に気を付けないと」眼科医が漏らした本音、誤魔化す東京流儀。最悪汚染、β線放射性物質780万Bq/L。

2014-10-15 06:35:00 | 福島第一原発

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 過去最悪の汚染という台詞を僕らはいったい何回聞かされたらよいのだろうかと、いつも感じています。今回は、台風で水位が上がったことを東京電力は理由にしていますが、いずれにしても地下の井戸で、それだけ数値が出ているということは、一体どのくらい、放射性物質を拡散させ続けることになるのか、それ以外に、日本にメインテーマが本質的には存在しない現実を痛感させられます。


地下水観測孔No.1-6(福島第一原発2号機東側井戸)の地下水分析値。         

<前回(10月9日)採取分>       <今回(10月13日)採取分>
セシウム134 17,000Bq/L      セシウム134 61,000Bq/L(過去最大値)
セシウム137 51,000Bq/L      セシウム137 190,000Bq/L(過去最大値)
マンガン54 290Bq/L        マンガン54 700Bq/L(過去最大値)
コバルト60 2,100Bq/L        コバルト60 3,600Bq/L(過去最大値)
全ベータ  2,100,000Bq/L      全ベータ  7,800,000Bq/L(過去最大値)


 この数値の中で、飛びぬけて高いのは、やはりストロンチウム90などを中心とした、β線放射性物質です。数日前の4倍近くの濃度になっていることは、だだもれ状態をさらに示唆しています。

 しかし、この過去最大値報道は、ほとんどセシウムメインでした。汚染水に関して、セシウムメインで報道している意味は殆どない気がします。水にストロンチウムがどのくらい、入っているのかの方が重要度が高いでしょう。こういう感覚も、報道機関がきちんと考えているのかどうかが、はっきりと分る細かい指標であると、僕は思います。

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Facebookの「放射能防御プロジェクト」グループで気になる投稿がありました。投稿者は、僕も知っている方なので、内容はきちんとしているとおもいます。

耳鼻科医での話。首都圏の耳鼻科での話です。

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 実は昨年の12月から耳の炎症が続いていました。耳鼻科は綿棒や耳かきで傷ついたものとして、ステロイド軟こうを処方。それを塗ると治るのですが、また発症。。の繰り返しでした。先週から落ち着いていますが、今まで、どんなに耳かきしても、こんなことは一度もありませんでした。

 また都内に出ると花粉症用メガネをしてるのに、翌朝は目やにで目の周りがヒマワリのようになります。

 眼科はアレルギー用の点眼薬を処方。診察の時に先生が「被ばくに気を付けないと」とポロッと仰ったので、聞き返すと「いや。空中にはいろんな物が漂ってるから単なる比喩でして。。。」とあわてて訂正されました。

 医師会から何かお達しが出てるような、きまずい雰囲気になりました。移住に踏み切ってないので自業自得なのですが。

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 これはとても分りやすい話です。放射能メトロポリタンの流儀がよくわかります。おそらくこの眼科医は、目の疾患になにかを感じていて、これが放射性物質による可能性を想定しているのだろうと思います。アレルギー的な症状はそのことを示唆しているのではという想定もされているのでしょうか。

そこで普通は「大気中にいろんなものもあるから」ということを言うなら、ありがちな話ですが、思わずそのまま、「被曝に気をつけないと」と言い出してしまったようです。本音が包み隠せなかったのでしょうか。

しかし、そういうことをいってはならないのが、放射能や被曝に関しての東京流儀(首都圏での流儀)。ごまかしが慌てたのか、比喩にならないような言い方なのに、「単なる比喩」とする始末。

お達しは出ていないと思いますが、東京、首都圏での、被曝に関しての進んだ状態を反映するエピソードだとおもいましたので、ご紹介しました。

 この投稿もされている「放射能防御プロジェクト」は、一応、全国各地にある形になっています。Facebookに拠点がありますが、こうしたグループに、参加されて、情報交換に留まらず、一緒にいろんな防御活動をしていくことは意味があると思います。

大阪地元の近畿グループメンバーの提案で、近々、僕の講演と併せて、長時間の懇親会も開催します。

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「放射能防御プロジェクト」の関連グループは下記です。全部で重複も含めると一万人以上のメンバーがいることになります。Facebookで運用しているもので、一般参加が可能なものです(運営側限定の少人数グループは別に存在)。また、これから派生してメーリングリストによる情報連絡をしている地域もあります(ex 熊本、岡山)。

 被曝回避に関して具体的な活動をされたい方、つながりが欲しい方は、ご自身が関係する地域グループにまずお入りください。国内で東北はありません。
これ以外には医師ネットワークがありますが、現在はメーリングリストでの連絡が主です。
医師の方で関心がある方はまず私にメールください。⇒nagaikenji20070927@yahoo.co.jp  
 

放射能防御プロジェクト 北海道 http://www.facebook.com/groups/238760466232853/ 

放射能防御プロジェクト 東京(関東地方) http://www.facebook.com/groups/286356271460140/ 

放射能防御プロジェクト 北陸 http://www.facebook.com/groups/135591699922058/ 

放射能防御プロジェクト 中部(甲信越含む) http://www.facebook.com/groups/141209445967172/ 

放射能防御プロジェクト 近畿 http://www.facebook.com/groups/262087893818390/ 

放射能防御プロジェクト 中国 http://www.facebook.com/groups/cyugoku.info/ 

放射能防御プロジェクト 四国 http://www.facebook.com/groups/215846271812276/ 

放射能防御プロジェクト 九州 http://www.facebook.com/groups/357554564308882/ 

放射能防御プロジェクト 沖縄 http://www.facebook.com/groups/303467553070206/ 

放射能防御プロジェクト ヨーロッパ http://www.facebook.com/groups/256282161066976/  

放射能防御プロジェクト アジア https://www.facebook.com/groups/rdp.asia/ 

放射能防御プロジェクト 北米https://www.facebook.com/groups/rdp.NorthAmerica/ 

放射能防御プロジェクト女子会(RDP女子会)http://www.facebook.com/groups/190023214461507/

(↑ここは、独身女子を中心に、既婚でもお子さんのいない女性が対象。)

「福島第一原発を考えます」(第1グループ) http://www.facebook.com/groups/fukushimadaiichi/ 

「福島第一原発を考えます2」(第2グループ) https://www.facebook.com/groups/264874763523469/







食材汚染完全回避の不可能性から考える生存とのバランス感覚。血管性紫斑病、中耳炎、免疫低下、福島報告。

2014-10-14 13:18:19 | 福島第一原発

旭川は今週土曜 【10/18(土)旭川講演『チェルノブイリからみえるニッポン』〜北海道を生き抜く〜 】

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帯広はこの日曜開催 【10/19(日)木下黄太講演会 in帯広「広がる放射能汚染の真実!」 】

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測定器、NAIシンチレーションの、しかも安い機械で、下限値以下で、ピークが見えたかどうかを議論しようとする方達がいます。機械的に、精度が確認ができない状態のものを、あるとかないとか言い出しています。

そういうことを主張している、例えば市民測定所は、判断が正常か否かということを、きちんと考えるべきです。

本当にそういう汚染があるのか、ないのかを精密に考えるのは、少なくとも、ゲルマニウム半導体の測定器で確認するしかありません。あたりまえの話です。

こういうことを我流で出来ると言い出す類の話を、僕は何を言っているのか、さっぱりわかりません。

3年半以上が経過して、僕は被曝回避ということに関して、バランス感覚をもって考える群の人々と、そうでない人々の差が、日々差が出ている状態を痛感します。

勿論、放射能汚染はどんどん拡散している可能性は否定できません。ですから、食材の出所などの確認は不可欠ですが、その汚染可能性の程度と、栄養学的に一定レベルの食材を摂取せねばならないことは、最後はバランスで考えるしかありません。それは、汚染可能性がある食材拡散をすすめている話ではありません。

ただし、どの地域の食材でも、完全に汚染がないと担保できる訳ではないということです。担保できなければ、何も食べないという選択肢を取るなら、それは結末としての餓死を意味します。

こういう時に、生物としてのバランス感覚をどうするのか、それを僕は思います。僕のバランス感覚は、最後は食べるしかないということです。危険度の低いものも食べないという選択を取っていくことは、その人体にさらにまずい結果しか招きません。そういうバランス感覚を欠落させているネット発信に関して、疑いを持つしかないと僕は思います。こういう感覚が、実はどこまで読者に伝わっているのだろうと疑念をもって今も書き続けています。

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きのうもご紹介したキリスト教系雑誌『共助』2014年第6号(10月発行)、この31ページには、医師が報告する、福島でおきている健康被害に関して、簡単な記述がありました。精神科医の北川恵以子氏が話した内容です。

[今、福島では徐々に健康被害が出てきている。血管性紫斑病、慢性中耳炎、免疫力低下、そして(略)甲状腺ガン。こうして放射線被害が出ても、政府も専門家も因果関係を認めず、放射能恐怖症と取り合わない。放射線は怖い。一番被害を受けやすい子どもを抱えるお母さんは何よりも子どもの安全を考える。ところが放射線の不安を口にすると、放射能は問題ないとの建前でバッシングを受ける。大変な被害を受けた被災者同士でバッシングが起こる。]

 

血管性紫斑病は小児でおこりうる、免疫関連の全身的な血管炎です。アレルギー性紫斑病とも言われます。

通常は細菌などによる感染症、もしくは薬や食べ物の摂取などによる免疫反応異常が原因と言われています。以前にも、東京で紫斑病がおきている話を書いたことが僕はあります。2011年の秋ごろの記事です。

世田谷弦巻、4.699μsvのミニホットスポット周辺で、こどもの紫斑病や肺の疾病報告がきています。

「桜新町駅周辺の幼稚園、小学校で、複数人の子供たちが紫斑病になっていて、うち1人は一時重症になり、近隣の大病院で治療を受けたとの情報がありました。一部、学校は特定でき、紫斑病になっているお子さんがいることは確認しましたが、細かくは詰めきれていませんでした。この話は、複数発生している観点から、どこか子供たちが行き交う場所の周辺で、高濃度に汚染されていて、α線、β線核種も多いだろうと、想定していました。」

また、先月書いた記事で、学校の除染作業を見ていて、足に紫斑ができた小学生も、血管性紫斑病に一時なっていました。

学校汚泥の除染を見た後に、足に紫斑ができた小学一年生は、明日開催、横須賀講演主催者のお子さん。

「学校敷地内汚泥をブルトーザーで除染中に、当時小1の子と短時間一緒に近くで見ていたら、
数日後に、両足のひざ下に、紫斑ができ、腫れて痛くて歩けなくなった、という感じです。
幸い、1週間後に良くなりました。」

血管性紫斑病は、紫斑病の中でも、特におこりやすいものではありません。こうしたことが、断片として伝わってきていることを、確認しておくしかないと僕は思います。

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 急遽、大阪中心部での開催決定! 【10/25(土) 木下黄太 大阪ミーティング】

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3月の大阪ウクライナ報告会から半年、放射能防御の現況を確認し、これから関西で出来ること、やるべき事を、話し合います。割といろんな話をお互いに話しましょうというのが、コンセプト。大阪で活動されている方達から、時間を取とって話をする機会を設けてほしいというお話があって、急遽設定されています。

・13:00受付開始 13:30〜15:30 懇親会も別途予定。

・淀川バイブルチャーチ(大阪市都島区毛馬町3-3-26)全禁煙  大阪駅より守口車庫行きバス15分、毛馬橋で下車歩3分
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キリスト教系雑誌が伝える福島の現実、DVの増加、自殺も増加、そして県内で語られる結婚の「地産地消」。

2014-10-13 19:21:23 | 福島第一原発

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ちょうど台風19号で風雨が強まっている西日本ですが、今、壁に打ち付ける風を聞きながら、この話を書いています。気圧の変化もあって、体調が少し変なので、遅くのブログ更新となりました。

さてキリスト教系雑誌「共助」という刊行物があります。

大きな雑誌ではありませんが、地道に活動している団体の雑誌で、あるキリスト教徒の方から、存在を教えて頂きました。この『共助』2014年第6号(10月発行)のp30に福島にある児童養護施設の長が講演した内容が報告者に簡単にまとめられています。この団体が夏に行った研修の場で語られているお話のようです。福島をテーマとした、研修だったようです。

そこには、福島の現実がどういう状態になっているのかが、聞こえてきます。そのうち二つを紹介します。

[福島は出生率が高く、三世代同居で、祖父母の助けを借りて子育てする。家族地域の関係の濃いところ。しかし震災後仮設では三世代は暮らせない。分断される家族。そんな中、虐待される子どもが倍増する。親がストレスを抱え、一番弱いところに問題が派生する。DVも増える。自殺も増加している。](『共助』2014年第6号(10月発行)p30より)

 

放射能と闘うチェルノブイリでも、リクビダートルの家庭で、ドメスティックバイオレンス(DV)が急増したことは問題となっています。特に、この話者は、おそらくそういう意味ではなくて、仮設住宅などの環境で暮らし、家族が一緒にいれないために、DVが多発されていることを懸念しているとは思います。しかし、僕の目から見たときに、そうした心理要因と、被曝があわさっていると考えるほうが妥当な気がします。

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旭川は今週土曜日開催! ご参集下さい。

 【10/18(土)旭川講演『チェルノブイリからみえるニッポン』〜北海道を生き抜く〜 】

 12時開場 13時開演

 開催場所 旭川市市民活動交流センターCoCoDe(ココデ)ホール(北海道旭川市宮前通東)

 申込・詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/215418/

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帯広は参加問い合わせが相次いでいるようです。 

 【10/19(日)木下黄太講演会 in帯広「広がる放射能汚染の真実!」 】

 開場:14時 開演:午後14時30分 

 場 所 :  とかち館 帯広市西7条南6丁目2 

 詳細⇒http://tokachinet.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html 

参加申し込み先  十勝ネット市民の会事務局

E メール:tokachinet@gmail.com 
☎   0155-66-9231  FAX  0155-66-9281
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もうひとつの話は、心理的に深刻になる話です。

[福島を福島に閉じ込めようとしていないのか。(中略)福島は「地産地消」で行くしかないという声も聞こえる。それは他県で相手を見つけることができないから、福島県内で結婚するしかないという意味だ。一人一人の人権が守られていくかを考えなくてはならないとのこと。]『共助』2014年第6号(10月発行)p30より)

 こうしたことを実際に県内の人々が思う状況になっていることは、なかなか語られない話となっています。
この語られない話が、こういう場では部分的に開示されて伝えられているということです。
 しかし、汚染という事がもたらしている地域への深刻な影響は、更に強まるしかありません。答えのない問いに、宗教者達が向き合っている感覚が、ここからは伝わっています。現実的回答策がない世界で、宗教のまともな役割が果たす重要度は、確かに高まるしかないだろうと僕は思います。まともな役割を果たせる能力もある宗教であれば。

こうした断片が私達に教えてくれる現実は、大きいと僕は思います。

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柏から避難母子が偶然再開は同級生母子、お互い放射能避難と分る京都移住フェス。施設地下で思わぬ物乞い。

2014-10-12 08:09:49 | 福島第一原発

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京都の避難・移住フェスにおいでいただいた皆様、おつかれさまでした。ご協力いただいたあきやまただしさん、更にスタッフの皆さん、お疲れ様でした。

今回は、午前・午後にわたって、長時間となりました。

午前の上映会は、やはり避難者よりも、一般の方が多く詰め掛ける状態となりました。この上映を見逃した方も多かったからと思います。

午後は、あきやまさんのパフォーマンスに笑うお子さんやお母さん達が多かったのが、とても印象的です。実は、「ここまでやるのか」「ここまでやらせるのか」というコミカルなアクションの連続でした。このパフォーマンスが、3.11.以降は、沖縄でしか見られなくなっていたのを、僕は残念に思いました。

また、バイオリンとフィドルの競演は思っていたよりもレベルが高く、この被曝問題で「放射能防御プロジェクト」で中心的に頑張っているスタッフに、2人もこんな高いレベルの演奏家がいることに、3年も経過して気がつく僕は、ダメだと実感しました。

そして、少し面白い現象がありました。来場者の話です。

柏から避難している母子が二組来られていました。この方達は、何年かぶりに、この会場で再開されたそうです。

同じ保育園か幼稚園に、お子さん達が通っていて、元々は顔見知り同士だったそうです。

お互いに、地元から、いなくなったことは知っていましたが、連絡はとりあっておらず、このイベントで数年ぶりに偶然出くわして、感激していました。

 双方とも、「もしかしたら、放射能避難したのかなあ?」とは感じていたようでしたが、直接確認することはなかったそうです。こういう心理的距離感覚は、3.11.以後の首都圏ではよくあると思います。

 確かに、世田谷でもひとつの小学校で学年に2人くらいいなくなった人たちはいるようですし、東南アジアに突然母子留学した話も聞こえてくる状況ですから、ホットスポットの柏からなら、もっとそうした状況がおきてもおかしくありません。しかし、こういうように普通に京都で再会できることで、皆さんの避難移住生活にも違うメリハリができることも間違いありません。こういう話を聞くと開催して、僕はよかったと強く思う次第です。

 これから数日は西日本は台風対応ですが、それが過ぎたら、僕は北海道に伺うことになります。

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旭川は次の土曜日開催! ご参集下さい。

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帯広は参加問い合わせが相次いでいるようです。 

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 開場:14時 開演:午後14時30分 

 場 所 :  とかち館 帯広市西7条南6丁目2 

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参加申し込み先  十勝ネット市民の会事務局

E メール:tokachinet@gmail.com 
☎   0155-66-9231  FAX  0155-66-9281
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 今回の避難移住フェス参加者、京都周辺にもともとお住まいの方から、メールを頂きました。フェスの簡単な感想と、彼女が会場施設の地下で見かけたある出来事を書かれています。

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ひとまち交流会館での避難フェスに参加させていただきました。
この日を迎えるまでにご準備等、本当にお疲れ様です。
朝は映画と、昼からのライヴには親子で参加できました。
 
わたしは移住者ではありませんが、被爆回避の点で孤立感を感じている現状です。
 
さらに日本のリアルを感じた出来事がありました。
ひとまちの地下でお弁当をたべる前から、二人の少年がいることには気が付いていました。
彼ら(おそらく兄弟)が、あちこちのテーブルに行っては
「くんくん美味しそう、ちょうだい」
「100円ちょうだい」
「何食べてるの?」
「お母さんは家で寝てる」
と近寄ってました。栄養状態はかなり厳しいと一目でわかります。
 
木下さん、映画後に、本当にこれが日本なのかとまた落ち込みました。
 
その後のライヴ素晴らしかったです。 
くれぐれもお身体にお気をつけて下さい。
今日はありがとうございました。

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 このフェスで使用させていただいた施設は、いろんな人がアクセスして出入りすることを自由にさせている施設です。ですから、実はいろんな人がいろんな目的で、訪問します。こうした施設の存在が、セーフティーネットになっていることも、実は多いだろうと僕は思います。お子さんのこうした存在を、僕はここで見かけたことはありませんが、「豊かな日本」というのは、どこかの政治家による虚構ということも、こうした出来事ですぐ気がついてしまうものです。僕は、被曝回避という観点で、いろんなことを皆さんにお伝えしているのですが、そういう観点に留まらず、いろんな形で皆さんの視座が拡がる事が出てくるのは、望ましい話であると僕は思います。そういう意味では、避難移住した人に限らず、地元の方が、こうした機会に来場されて、いろんな認識が深まるきっかけ事例として、紹介しました。

なお、今回のイベントで、避難者の方などに簡便なアンケートをお配りしていて、「放射能防御プロジェクト近畿」に実務的に参加されたい方には、メーリングリストもご招待しています。

また、今回のフェスでは、実は上映会、さらにパフォーマンスイベントがメインで、僕はあまり来場した方とお話できていません。このことが、近畿グループのスタッフの方からも要請があって、二週間後に、大阪でミーティングを開催することに致しました。ミニ講演会と、更に講演以上に来場した皆さんと、意見交換をする機会を長く設けて欲しいという要請で開催するものです。僕は開始時間ぎりぎりに来場予定ですが、終わった後は、何も予定を設けておりませんので、懇親会も含めて、長く対応してお話できるように致しております。懇親会は主催者が、安全食材を提供する予定もあるみたいで、参加者に限りがありますので、早めにお申込下さい。

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 急遽、開催決定! 【10/25(土) 木下黄太 大阪ミーティング】

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・13:00受付開始 13:30〜15:30 懇親会も別途予定。

・淀川バイブルチャーチ(大阪市都島区毛馬町3-3-26)全禁煙  大阪駅より守口車庫行きバス15分、毛馬橋で下車歩3分
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職探しに頑張る、らいよん君はここでも読めますよ⇒⇒⇒http://ameblo.jp/shibazakitoshie/

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「私は多くを見てきたが、こんな台風はなかった」台風19号に宇宙からの警告。本日、京都で避難移住フェス。

2014-10-11 01:28:03 | 福島第一原発

地元の京都新聞に告知記事が出ています。

本日開催です。「ひと・まち交流館京都」に直接、おいで下さい。

いよいよ本日です。京都・避難移住フェス2014。

NHK人気アニメ「はなかっぱ」原作者あきやまただしさんから、午後に来場するお子さん達全員に何かプレゼントがあるそうです。

入場は先着順、240名程度まで。 「ひと・まち交流館 京都」大会議室 。

本日【10/11(土)午前の部 京都 「A2-B-C上映会&木下黄太ミニトーク」 】 

9:30受付開始 10:00上映開始 11:10上映終了 11:10から11:40 ミニトーク
一般(予約不要)参加費 1000円  中学生以下は無料。

本日【10/11(土)午後の部 京都「あきやまただしさん絵本ライブ&音楽コンサート」】 

13:00受付開始 13:30避難移住者の音楽演奏開始(フィドルとバイオリン)

14:30あきやまただしさん絵本ライブ(15:30終了予定)

避難移住者 無料(先着順、予約不要)
一般   寄付(先着順、予約不要、お1人1000円からでお願いします)
中学生以下は無料

【バス】
市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車すぐ 
【電車】
京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分
地下鉄烏丸線「五条」下車 徒歩10分 

下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)

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台風第19号 (ヴォンフォン)、きょうの0時50分の発表によりますと大型で非常に強い台風で、沖縄の南にあって、北に15km/hの速さで進んでいます。中心の気圧は925hPa、中心付近の最大風速は50m/s、最大瞬間風速 70m/sです。

この台風を、宇宙飛行士Reid Wiseman()氏が宇宙ステーションから撮影した写真がツイッターに投稿されています。画像はそこからの引用ですが、とても印象深いものです。 

 

"I’ve seen many from here, but none like this."

「私は多くの台風をここで見てきたが、このような台風は今までなかった。」

この宇宙からの警告を告げられている台風19号。沖縄にきょう近づいています。

交通機関も乱れるようですし、警戒を続けてください。

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あす京都「はなかっぱ」あきやま画伯が子供達にプレゼント。汚染水β線物質130倍⇒スーパー台風に注意!

2014-10-10 00:08:58 | 福島第一原発

 いよいよ明日土曜日です。京都・避難移住フェス2014。

 なんと、NHK人気アニメ「はなかっぱ」原作者あきやまただしさんから、午後に来場するお子さん達全員に何かプレゼントがあるそうです。

入場は先着順、240名程度まで。場所はひと・まち交流館 京都。 


京都・避難移住フェス2014 ひと・まち交流館 京都 大会議室 

【10/11(土)午前の部 京都 「A2-B-C上映会&木下黄太ミニトーク」 】 
9:30受付開始 10:00上映開始 11:10上映終了 11:10から11:40 ミニトーク
一般(予約不要)参加費 1000円  中学生以下は無料。避難者のこくちーず予約申込は終了、予約のない方は一般扱いとなります(チラシ経由のメール予約申込は本日まで)。

大人気NHKアニメ『はなかっぱ』原作者、絵本作家あきやまただしさん来場
【10/11(土)午後の部 京都「あきやまただしさん絵本ライブ&音楽コンサート」】 
13:00受付開始 13:30避難移住者の音楽演奏開始(フィドルとバイオリン)
14:30あきやまただしさん絵本ライブ(15:30終了予定)
避難移住者 無料(先着順、予約不要)
一般   寄付(先着順、予約不要、お1人1000円からでお願いします)
中学生以下は無料


 

 

 今回の避難者や移住者相手のフェスティバルは、いろんな意味で、移住者が気楽に交流できることを考えています。特に、午後にメインで登場する、あきやまただしさんは、有名なアニメ番組「はなかっぱ」の原作者。「アンパンマン」のやなせたかしさんが亡き後、日本の小さい子供達が、よく見ているアニメ番組の絵本原作者なら真っ先に、あきやまただしさんの名前が挙がる事は、間違いありません。
 彼は、避難したり移住したりする、母子が大変な環境にいることを心に痛めていて、そういう人たちを励ましたいと、僕の沖縄講演会にも来られていて、来場者にイラストを配っていたクリエーターです。放射能回避の避難者に対して、こんなことをしようとする著名な創作者は、現在ほとんどいません。
 今回は、震災後に移住された沖縄から、ひさしぶりに京都に来られて、多くの避難したお子さん達を励ましたいということです。いろんな思わぬパフォーマンスも披露することになると思います。こんな機会は、めったにありません。勿論避難者は全て無料です。中学生以下はどなたも無料。一般の方のみ、一定額以上の寄付入場をお願いしています。

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   木下黄太メールマガジン [第36号 2014/10/10]
            < 毎週金曜発行 >         
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 あなたは、一昨日の月食はご覧になりましたか。あの赤い光は、なんとなく人の気持ちを不安にさせるものかもしれません。僕はこうした迷信を信じるわけではありませんが、時代の状況の不安さと月食がシンクロしているような気がしています。 
 寒くなり始めましたが、このメールマガジンも、その寒さを更に厳しく感じる内容をあなたにお伝えすることとなります。   
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 東電によると、福島第一原発の汚染水などの観測用井戸で、ストロンチウム90などを中心とするβ線放射性物質が10/7に採取された地下水において、95,000Bq/L計測されました。130倍の急上昇ということです。東電は台風18号による降雨の影響と述べていますが、とてつもない放射性物質が出ていることを確認してください。

 ちなみにこれから日本縦断と言われているスーパー台風の19号、きのう21時現在の中心気圧は915ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は75メートルとも言われていて、ゆっくりとしたスピードで向かっています。この台風は今はゆっくりとなんですが、西日本から東日本にかけて、三連休後半から襲ってくる可能性が高まっています。勿論、この強さのままということはないでしょうが、18号よりもあきらかに強力な台風であるのは間違いありません。

 福一もそうですし、汚染のあるエリアで、スーパー台風の強風による放射性物質の拡散は要注意だと僕は思います。
 

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 急遽、開催決定! 【10/25(土) 木下黄太 大阪ミーティング】

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 仙台管区気象台の発表では、蔵王山では、一昨日10/8に火口湖である御釜の東側湖面に白濁も確認されていたそうです。さらに、きのう10/9の15時には火山性微動がまたおきています。蔵王山は戦前に噴火して以降、噴火はしていませんが、警戒を強める感覚は持っていたほうがよいと思います。以下は仙台管区気象台より引用。

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蔵王山では、8日に御釜の湖面の一部に白濁が確認されました。また、9月 30 日から 10 月9日にかけて火山性微動が3回発生するなど、火山活動の高まりがみられます。今後の活動によっては、御釜及びその周辺では、新たな噴気孔の発生、火山ガスや泥の噴出等の現象も考えられますので、観光や登山で近づく際には十分注意してください。

○ 活動概況

・噴気など表面現象の状況
昨日(8日)、山形大学が行った現地調査では、御釜の東側湖面の一部に白濁した部分がみられ、15 分後には消滅したことが確認されました。本日(9日)気象台が行った現地調査では、御釜の湖面の変色等は無く、湖水の温度は 11 度で従来の状況から変化はありませんでした。また、御釜の周辺にも地熱1)は認められませんでした。
遠刈田温泉(山頂の東約 15km)及び上山金谷(山頂の西約 13km)に設置してある遠望カメラと、刈田岳(御釜の南側約1辧砲棒瀉屬靴討△覯亳カメラによる観測では、御釜の状況に特段の変化は認められませんでした。
・地震や微動の発生状況
蔵王山では、昨年(2013 年)1月に火山性微動が発生して以降、地震活動がやや活発な状況が継続しています。地震の震源は、御釜直下付近の浅いところと推定されます。火山性微動は、2014 年8月に3回、9月に2回、10 月(9日 15 時まで)に2回発生するなど、8月以降発生頻度が多い状況となっており、熱水等地下の流体の振動等が原因とされている低周波地震も時々発生しています。

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下記が火口湖「御釜(おかま)」の画像(蔵王町HPより)です。綺麗ですね。

 

「蔵王五色岳にある火山湖で、天候等諸条件によってエメラルドグリーン調やるり色調に湖面の色が変わり、豊かな表情を見せてくれる蔵王のシンボルです。蔵王エコーラインから蔵王ハイライン(有料道路)を登った駐車場に車を止めると、レストハウスまで徒歩3分、御釜の展望台までは徒歩5分という環境を整えています。展望台まではバリアフリー対応になっていますので、どなたでも安心して観光が楽しめます。」(蔵王町HPより引用)

観光スポットで、蔵王町のシンボル。御釜の展望台近くまで車で行けて、展望台から、湖面近くまで歩いて降りることができるようです。1キロ程度くらいと思います。

この火口湖の一部が、短時間ですが、白濁したということです。まさにこの蔵王山観光ハイライトがこの「御釜」。気象庁の注意喚起は必要だと思います。

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 【10/18(土)旭川講演『チェルノブイリからみえるニッポン』〜北海道を生き抜く〜 】

 12時開場 13時開演

 開催場所 旭川市市民活動交流センターCoCoDe(ココデ)ホール(北海道旭川市宮前通東)

 申込・詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/215418/

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 【10/19(日)木下黄太講演会 in帯広「広がる放射能汚染の真実!」 】

 開場:14時 開演:午後14時30分 

 場 所 :  とかち館 帯広市西7条南6丁目2 

 詳細⇒http://tokachinet.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html 

参加申し込み先  十勝ネット市民の会事務局

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【注意】えびの高原(硫黄山)7分間火山性微動を8月初観測、垣間見える気象庁の反省。蔵王山も火山性微動。

2014-10-09 04:06:23 | 地震・火山

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 木下黄太メールマガジン [第35号 2014/10/3] 

 【 慕っていた40代男性が心筋梗塞で突然死、身近な中学生が白血病発症⇒九州移住 】

 【 御嶽山噴火予知というネット妄想からわかる、リスクに踏み込まない日本的システム、あたりまえのリスクを認識しない日本人 】

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 昨日はたまたま僕と人間関係がある、イスラム学者が公安警察に家宅捜索を受けたことを、ご本人のインタビューでお伝えしました。こうしたイスラムの話は、このブログが中心テーマとして伝えている被曝や原発の話とは直接、関係はないように思えます。しかし、現況の国際社会の中で、実はイスラムというのは、最も大きな要因として考えていかなければならず、その中で、イスラム国の問題は、一番シビアになっています。

 また、テロの問題に関しては、僕はずっと考え続けて取材もしていた話です。このため、そうした内容をいち早く、皆さんにお伝えしましたし、既存のメディアが抱える枠組みの制約もあるため、僕が踏み込んでお伝えしたほうがよいと考えて、書き進めました。

 これからも、そうした違う内容で、僕に独自情報があったり、違う分析がある場合で、メルマガに掲載するよりも、更に多くの人に拡散するほうが望ましいという判断がされる場合に限って、このブログでも記事化する場合があることは、お断りしておきます。

 尚、この話は、金曜日の夜に配信するメールマガジンで、いろんなまわりのことも含めて、少し追加してお伝えしたいと思っていますので、関心のある方は、メルマガをご購読下さい。

 こうしたイスラムの問題は、実は石油と結びついていて、エネルギーを考える時に、重要な要素ではありますから。原発を拡大する言い訳の一つにもされていますし(論外ですが)。

 

 さて、赤い月食を見た後に、きょうは放射能のあることを書く予定でしたが、それよりも大切な話だと僕が感じるので書いておきます。

 原発事故と関係する話として、地震と火山に関しては、注意を払い続けないとなりません。これは、大切です。

 九州、霧島連山の新燃岳で火山活動が続いていることは皆さん、ご承知だと思います。そこと連なる山なのですが、新燃岳北側にある韓国岳(標高1700メートル)で、体に感じない火山性地震が続いています。去年の12月から続いてます。

 その韓国岳の更に北西側には、宮崎県の有名観光地である、えびの高原があります。紅葉が10月頃から真っ盛りとなり、10月中旬から11月にかけて、観光客、登山客が詰め掛ける場所です。宮崎・鹿児島の県境に位置しています。

 えびの高原は池めぐりがポイント。下は、不動池という火口湖で、有名なビューポイント(画像はえびの市HP引用)です。紅葉の時には人が多く訪れるところです。

 このルート図(えびの市HPより)を見ると、不動池というビューポイントを上から眺められるメリットもある、そこに登るルートもある山があります。

硫黄山(画像はえびの市HPより)。

1768年にできたと見られる、新しい火山。その名のとおり、硫黄を採掘していたのですが、道路整備が進んで、観光地化したポイントです。道路の脇にあります。先ほどの韓国岳の北側の麓にある位置関係です。


気象庁は、えびの高原、硫黄山に関して火山解説情報をきのう出しています。
観光地で、要注意と思いましたので、確認をして下さい。
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えびの高原(硫黄山)周辺で、8月20日に継続時間が約7分の火山性微動が発生しました。この周辺で火山性微動を観測したのは初めてです。
 えびの高原(硫黄山)周辺の火山活動については、これまでも霧島山(新燃岳)の火山情報に含めてお知らせしていましたが、今後はえびの高原(硫黄山)周辺の情報としてお知らせします。」 「防災上の警戒事項等
今後の火山活動の推移に注意してください。 
えびの高原(硫黄山)周辺では、噴気や火山ガスなどが噴出する可能性が ありますので注意してください。
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 先ほどのルート図を再度確認すれば分りますが、えびの高原(硫黄山)は観光道路に接していて、観光客が普通に出入りしている場所です。ここで、8/20に火山性微動がおきていることを、一ヶ月半が経過した10/8になって、よくわかる形で明らかにしているということです。
 霧島連山は、宮崎と鹿児島にまたがる火山群で、霧島山とも言われます。
 ここの新燃岳について、火山活動をずっと警戒している話なのですが、それがどこまでなのかは、よくわかっていませんでした。そして、霧島山の情報として、このえびの高原(硫黄山)も従来から霧島山(新燃岳)に含まれていると気象庁は話していますが、いささか苦しい言い方だとは思います。
 まずこの10/8の発表まで、8/20に初めて観測された火山性微動を、気象庁は、火山解説情報として、伝えていなかったことです。本来ならば、なぜその直後に、こういう形で発表していないのかは、おかしいと単純に思います。
 週報『平成26年 No.34 週間火山概況 (平成26年8月15日〜8月21日)』ではこのように簡単に記しています。間違いはないですが、おそらくどこなのかよく分らない伝え方です。
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新燃岳に隣接する韓国岳周辺で、20日01時36分頃に継続時間が約7分の火山性微動を観測しました。この微動に伴いわずかな傾斜変動を観測しました。また、火山性地震が時々発生しました。
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 火山性微動は、火山性地震以上に、警戒を有する状態にあるというシグナルです。これを、えびの高原で起きていることとして明瞭に1ヶ月以上も伝えていなくて、今回、なぜ気象庁は、えびの高原(硫黄山)と明示する情報として伝えることとしたのか。
 これは、あきらかな反省であると僕は思います。
 言うまでもなく、御嶽山の反省です。最低限の警戒情報を出していても、御嶽山に入山規制を掛けなかった事によって、戦後最悪の犠牲者となった事態は、気象庁の失態である側面は否定はできません。おそらく担当者レベルでも強い後悔があると思います。そうした場合、従来は強く押し出していなかった情報の側面を、積極的に伝えてていくことは、あたりまえの話だと思います。えびの高原という観光地でおきているということを。

 今回は、御嶽山噴火の大惨事を繰り返したくない気象庁が、踏み込む決意と好意的に解するべきです。実際に、気象庁が現地の登山客や観光客などに注意をおこなうことも想定しているそうですから。
 これはこうしたことで、現地が規制を掛けられていくことに地元が反発する構図となりうる可能性が通常はあるからです。だって、紅葉観光シーズンですから、えびの高原は。しかも観光ポイントと極めて近いです。
 こうした地元意識とのズレをどこまで説得して埋めておけるのかが、実は気象庁や火山専門家達の大きなハードルとなっています。僕らは、こうしたことを踏まえておくことは、リスクコントロールという観点では大切な話です。
 なお、「全国の活火山 火山の状況に関する解説情報」 第12号(平成26年10月8日16時00分 気象庁地震火山部)も、きのう出ています。
 全国状況の中で、気になるのは宮城県と山形県境にある蔵王山です。蔵王山では、火山性微動が9/30の16時49分頃におよそ4分の火山性微動がありました。火山性微動はこれを含め2回発生。8月以降、地震活動が活発になっているようです。

こうした情報をすすんで継続してきちんと確認しないとならない時代になっていることは、認識していきましょう。
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いよいよ明後日、土曜日開催です。京都においで下さい。

京都・避難移住フェス2014  ひと・まち交流館 京都 

【10/11(土)午前の部 京都 「A2-B-C上映会&木下黄太ミニトーク」 】  

 9:30受付開始 10:00上映開始 11:10上映終了 11:10から11:40 ミニトーク

 一般(予約不要)参加費 1000円  中学生以下は無料。避難者のこくちーず予約申込は終了、予約のない方は一般扱いとなります(チラシ経由のメール予約申込は前日まで)。   

大人気NHKアニメ『はなかっぱ』原作者、絵本作家あきやまただしさん来場

【10/11(土)午後の部 京都「あきやまただしさん絵本ライブ&音楽コンサート」】 

13:00受付開始 13:30避難移住者の音楽演奏開始(フィドルとバイオリン)

14:30あきやまただしさん絵本ライブ(15:30終了予定)

 避難移住者 無料(先着順、予約不要)

 一般   寄付(先着順、予約不要、お1人1000円からでお願いします)

中学生以下は無料

 

 今回の避難者や移住者相手のフェスティバルは、いろんな意味で、移住者が気楽に交流できることを考えています。特に、午後にメインで登場する、あきやまただしさんは、有名なアニメ番組「はなかっぱ」の原作者。「アンパンマン」のやなせたかしさんが亡き後、日本の小さい子供達が、よく見ているアニメ番組の絵本原作者なら真っ先に、あきやまただしさんの名前が挙がる事は、間違いありません。

 

  彼は、避難したり移住したりする、母子が大変な環境にいることを心に痛めていて、そういう人たちを励ましたいと、僕の沖縄講演会にも来られていて、来場者にイラストを配っていたクリエーターです。放射能回避の避難者に対して、こんなことをしようとする著名な創作者は、現在ほとんどいません。

 

  今回は、震災後に移住された沖縄から、ひさしぶりに京都に来られて、多くの避難したお子さん達を励ましたいということです。いろんな思わぬパフォーマンスも披露することになると思います。こんな機会は、めったにありません。勿論避難者は全て無料です。中学生以下はどなたも無料。一般の方のみ、一定額以上の寄付入場をお願いしています。

 

  また、避難移住者のフィドルとバイオリン奏者が演奏します。フィドルは、海外で専門的トレーニングを受けている人はほとんどいません。伝承音楽のフィドルは、民俗的なものが、音色に影響します。有名なミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」(東宝ミュージカルで森繁久彌氏の代表作)の原題は、Fiddler on the Roof です。今回のフィドル奏者は、日本でも数少ないロンドンのスクールで学んだ女性で、避難移住者です。また、バイオリン奏者は、東北を中心に活動していて、原発事故後沖縄に移住、琉球フィルハーモニー管弦楽団を経て、京都に再移住されています。

 

 



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 急遽、開催決定! 【10/25(土) 木下黄太 大阪ミーティング】

申込⇒http://kokucheese.com/event/index/220194/(定員100名)

3月の大阪ウクライナ報告会から半年、放射能防御の現況を確認し、これから関西で出来ること、やるべき事を、話し合います。割といろんな話をお互いに話しましょうというのが、コンセプト。大阪で活動されている方達から、時間を取とって話をする機会を設けてほしいというお話があって、急遽設定されています。

・13:00受付開始 13:30〜15:30 懇親会も別途予定。

・淀川バイブルチャーチ(大阪市都島区毛馬町3-3-26)全禁煙  大阪駅より守口車庫行きバス15分、毛馬橋で下車歩3分
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