木下黄太のブログ 「放射能」 「被曝」「原発」、日本のリアルと未来を考えます。

「福島第一原発」の問題から「放射能防御プロジェクト」を創設、現在の日本の状況確認、様々な問題を自分の考えで書き進めます。

放射能と共に生き、共に死ぬ感覚がよく分る、福島・川俣町のクリーン作戦動員。木下最新メルマガ内容。

2014-09-23 03:45:15 | 福島第一原発
徳島にいます。きょう午後、徳島市内中心部で地元の団体が主催する避難者向けのイベントで話すためです。
徳島在住の避難者で 、地元団体がこれまで知らなかった人も参加するみたいで、やはり避難者が増えているようです。

状況の詳細は、あすのブログ更新でお伝えします。

最新のメールマガジンより内容を一部転載します。
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この方は、健康被害報告というよりも、実は自分が不慮の死になった場合に、献体して放射性物質の残留がないか調べたいということで、僕に連絡がありました。心臓などに感じている違和感があるそうです。
 僕はご自身が亡くなった後のことを考えるよりも、まずは心臓の専門病院で細かく診断をうけるべきであることをお伝えしています。
 この東京在住の男性の周りでおきている健康被害ではないのかとみられる話です。タイトルの後は、ご本人の文章です。
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【 夫婦で眩暈、身のまわりで相次ぐ訃報、そして急死。 意識を失い救急搬送される40代女性同僚。】
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 2011・3・11以降の身辺報告(記憶している限り、時系列順で) 

 (1)事故直後  

 住まいは東京、勤め先は神奈川です。普段は基本内勤なのですが、出張すること があります。愚かにも、この時期、マスクもなしに出張してしまったことを憶えています。通常出勤もマスクなどしていなかったので、ますます愚かです。

  (2)労働組合と反原発運動

   いくつか、反原発デモに積極的に出向きましたし、人を誘ったりしました。後悔しています。やはりマスクなしでした。夫婦で参加したこともあります。

  労働組合では福島を含めた東北に向かう取り組みなどがありましたが、参加せず。いくら愚かでも、当時からさすがにこれはどうかと思いました。組合の中には、「福島第一原発を目的地にデモをするべきだ」などと言う役員もいました。


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福島では、河川清掃もある意味リスクを伴って、ある種の動員がされるような状態だと連絡が来ています。

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回覧板で「クリーン作戦・河川清掃を実施します。」

日時9月7日(日)午前6時から7時まで。・道路、河川 に捨てられた、ごみ・びん・かん等を拾ってください。主催 川俣町保健委員会

回覧板の詳細 (全町一斉・山木屋地区を除く)

作業上の注意:・なるべく長袖、帽子、マスク、手袋を着用して作業に当たってください。・妊婦または子供の参加はご遠慮願います。

(まるで町民皆「リクビータトル」に根こそぎ動員のようだ。放射能戦争国家)

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よくも悪くも放射能と共に生きて、共に死ぬことを、前提とした感覚だと思います。妊婦、子供は参加させられないことを、他の大人が応分に負担して対応するということでしょうが。。。

僕なら問答無用で、このループから離脱することしか考えない話だなあと思います。

[現地で3年半経てからようやく、私から「内部被曝」「東日本の広域汚染の現実」「自主避難という名の棄民化政策」等の話を聞いて、「失敗した!食べて応援してきた」「信じられない!まるで戦争中の言論統制だ」「あなたの言う事は嘘ではないだろうが、信じたくない(蒼ざめて)」等々の反応がある。]

情報を寄せられている福島からの避難者の方は、このようにも伝えています。

ウソではないが信じたくないという感覚は、多くの人々が放射能問題を指摘する我々に対して抱きがちな感覚だろうと思います。

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【10/11(土)  「A2-B-C上映会&木下黄太ミニトーク」 】 

 

 ひと・まち交流館 京都    

 

 9:30受付開始 10:00上映開始 11:10上映終了 11:10から11:40 ミニトーク

 

 一般(予約不要)参加費 1000円  中学生以下は無料 

 

避難移住者(予約申込必要)参加費 500円(予約がない方は一般扱いになります)⇒80人の定員。

予約方法1⇒http://kokucheese.com/event/index/212307/

予約方法2⇒「puchirita@mbp.nifty.com このアドレスまで、お名前と連絡先、合計人数(うち中学生以下のお子さんの人数)、参加者全員の氏名、避難元の自治体名をメール下さい。」

また、避難者ではない、メルマガ読者の方には、一定数限定で別枠の申込設定をしています。詳しくは配信済みのメルマガでご確認下さい。

 

 


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汚染車両で体調不良がおきた双子の御家族が、旭川講演の主催者。

 

【10/18(土)旭川講演『チェルノブイリからみえるニッポン』〜北海道を生き抜く〜 】

 12時開場 13時開演

開催場所 旭川市市民活動交流センターCoCoDe(ココデ)ホール(北海道旭川市宮前通東)

 申込・詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/215418/

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北海道の食料基地で、防御の要となる帯広で話します。

 【10/19(日)木下黄太講演会 in帯広「広がる放射能汚染の真実!」 】

 開場:午後2時 開演:午後2時30分 

 場 所 :  とかち館 帯広市西7条南6丁目2 

 参加費: 1,000円

 http://tokachinet.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html 

 参加申し込み先 十勝ネット市民の会事務局

E メール:tokachinet@gmail.com 
☎   0155-66-9231
FAX  0155-66-9281
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安倍首相シンパで知られる荒井広幸参院議員、福島県知事選挙に出馬予定の熊坂義裕氏と姻戚という事実。

2014-09-22 02:15:15 | 福島第一原発

 

 

よい意味でも、悪い意味でも、このフィルムは今の福島がよくわかります。

【10/11(土)  「A2-B-C上映会&木下黄太ミニトーク」 】 

 ひと・まち交流館 京都    

 9:30受付開始 10:00上映開始 11:10上映終了 11:10から11:40 ミニトーク

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避難移住者(予約申込必要)参加費 500円(予約がない方は一般扱いになります)⇒80人の定員。

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 僕は今回の福島県知事選挙が、現在の体制である福島県側の内堀副知事が圧倒的に有利なことは、間違いないとおもいます。他が一本化してもかわりません。

 その状態の中で、反原発的な立場の候補と、被曝回避的な立場の候補が、各々、立候補することになるなら、しかしそれも違和感があります。できれば、現況の福島体制にノーを言いたい県民がどのくらい居るのかを確認する為に、一本化したほうがよいとは思います。仮に被曝回避が多少譲っても。

ここまでは、見解は変わりません。

 しかし、きょうこの2人の候補に関して、細かく確認作業して、気がついたことがあり、これは皆さんにお伝えしておこうと思います。

元宮古市長の熊坂義裕氏のことです。

 僕はこの方のことは、ご本人のツイッターやホームページ情報は確認しましたが、その出馬背景に関して、詳しくはわかっていませんでした。ご本人の言説は確認していますが、それでもどうして出馬に踏み切られたのか、いささか納得できない感覚はきょうまでありました。

あることに気がついて(気がつかなかった僕が間抜けなのですが)、ある意味では納得しました。

熊坂氏を支援するということを新党改革が公にしていました。代表で、参議院議員の荒井広幸氏が会見しています。

荒井氏は、元々、福島が、地盤の政治家です。県議出身。

郵政改革などで名前が世間に知られた荒井議員は、その後の自民を離れて、政界の荒波をしぶとく生き続けている政治家で、ある意味、日本の政治家らしい方です。

そして、昔から安倍晋三氏とは親しいことは、業界内では誰でも知っています。2006年、小泉首相の退陣後の首班指名で、ご本人は当時は新党日本にいたのに、安倍さんに投票したことで、新党日本と国民新党の統一会派を反故にするきっかけもつくっています。そのくらいの安倍首相シンパです。

最近の動向は、週刊誌の次のような記事も参考にできるでしょう。

安倍首相を助ける一寸法師 荒井広幸氏のスパイ大作戦」http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2590

そして、こうした立場であることが政治的には公然の事実である荒井広幸議員。


その荒井広幸議員と熊坂義裕氏が姻戚関係であるそうです。

荒井議員の奥さんの旧姓が熊坂。

そして、荒井氏が代表の、新党改革は熊坂氏を支援。

一昨日には、荒井議員の後援会定例役員会に、熊坂氏がゲストで登場している状態だそうです。


この構造を見れば明らかな状態です。どこからどう見ても、熊坂氏は、安倍総理シンパ荒井広幸議員が肝いりの、福島県知事候補であることが、極めて濃厚ということです。


一般的に政治家は耳ざわりよいことを皆言いますし、選挙の前は特にそうです。

その文言は、素晴らしい方たちは多いです。

しかし、そうした言葉よりも、実はご本人の政治的な立場が、どこに立脚しているのかを、まずは事前に確認する必要があります。それが必要なことです。


原発再稼動を積極推進しているのは安倍首相。

その安倍首相シンパとして今も活動する荒井広幸議員。

その荒井議員と姻戚であり、密接な状態で出馬しようとする熊坂氏。


こういう構造を見極めておかないと、何かが違うこともありえますから。

 

本当に反原発なのか。

本当に再稼動反対なのか。

被曝回避をどこまで考えているかよりも、まずは、もっと手前の話から、確認が必要であるということです。


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【「東京から逃げたい」老母が一時心肺停止、奇跡的に救命後も、吐血して再

 

度救急搬送  】 

 

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太陽光発電の急増、他の発電出力維持の為に九州電力の買電中止は、原発不要の証。マンガ【 ゆでガエル 】。

2014-09-21 06:54:56 | 福島第一原発


 

避難移住応援キャラ、だっげらいよんとだつるは此処でも読めます。⇒⇒⇒http://ameblo.jp/shibazakitoshie/

 

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僕に質問や問い合わせがある方、講演会などの依頼がある方は、まず僕のメールアドレスにご連絡下さい。 

nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

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朝日新聞が次のような記事を掲載しています。

「九電、再生エネ買い取り事実上中断へ 太陽光発電急増で」

太陽光発電が増えすぎて、九電内の太陽光発電の出力は7月末時点で339万キロワットらしいですが、さらにどんどん増えているそうです。

九電のピーク需要は1500万キロワット位で、結構な割合になっているという記事。

 

こうした事業を営んでいる会社も増えていて、全国で太陽光発電の設置は様々な勧誘も続いています。

しかし、どんどん増えると、他の発電手段が要らなくなりかねません。

だから買い取れないと言い出しています。

太陽光が増えすぎていて、ほかの出力との兼ね合いで、買うのをやめないとならないということは、原発など動かさなくても、いろんなエネルギーを作る方法で、九電の電力需要は、十二分にまかなえることを指し示しています。

この状態がはっきりするなら、川内原発を再稼動させる必要がどこにあるのかと言いたくなる話です。

原発がいらない理由の一つがここにも明示されたということです。

 

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韓国政府、日本8県からの魚介類輸入禁止継続通告。なぜ魚介類は産地を選んで食べるべきなのか。

2014-09-20 00:02:55 | 福島第一原発

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 韓国は去年9月以降、青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、千葉県からの水産物の輸入を、50種類から全面的に禁止しています。太平洋岸の東北から関東のエリア。

 そして水産庁との交渉がありましたが、引き続き輸入禁止は継続するということです。

 これは、あたりまえの話です。近隣国は、海洋汚染に関しては常に敏感ですし、そのうちでも危険性の高いエリアの魚介類を食べようと感じることの方がおかしいです。

 嫌韓とかどうでもいいことを言い募っている人は少しは認識したほうがよいですか、あなたたちが、馬鹿にしている韓国人がたべようとしない魚をありがたがって食べようとするのが、日本国民。そして食べさせようとするのが日本政府です。

 差別対象にしている人々が汚染を怖れて食べないと通告している魚を、差別している側が、食べている構造です。もはや、なんなんだろうと思います。

 これは、フラットに隣国から見たら、この地域くらいの魚は最低でも回避すべきだろうという感覚でしかありません。それはそうです、普通に放射性物質は海洋に拡散し続けているのですから。なんでわざわざ他国にいて、そんなものを食べる必要があるのか、皆目理解できないでしょうし、それをしつこく言い続ける日本政府への懐疑は強くなると思います。

こんな自明のことも、認識をしない日本人はただの馬鹿にしかすぎないと僕は思っています。

このエリアの魚に留まりません。

このエリアを経由して、他の海域で捕獲される可能性のある魚は極力やめておくしかありません。

 例えば、マダラは僕は事故以降、食べていません。汚染リスクが高いと判断しています。汚染海域の海底を通過するマダラは多いと見られていて、ことしの北海道の検査でも、セシウム合算で7Bq/kg程度の検出は普通に出ています。

 また、カツオは戻りによるリスクは高いと僕は考えていて、春はともかく、秋のカツオは食べていません。

更なる大型魚は蓄積も増えますし、慎重に食するのか、どうか判断しています。

 

 しかし、水産庁は、結局ある特定地域の魚が流通しづらい状態を改善したい為に目をつむります。まあ、お膝元の東京湾の底魚も河川からの汚染流入で厳しいですから。

 それに一言だけ付け加えれば、福島第一原発から海に放出された放射性物質は、セシウムだけでなく、ストロンチウムがとても多いです。それを考えると微量のセシウムが出ている魚介類にも、本当に安全な担保はありません。

こんなことを考えると、せめて産地を選んで、種類の魚の回遊を考えて、選択するのがまともな意識がある大人の所為と思います。

しかし、そういう所為がまるで出来ない人たちが、多数というのが日本の三年半の現実でした。

まあ、おかげて安全な確率が高い海域の魚が極端に高騰することもなく、こちらが選択できる自由が引き続き存在するのは有難いことではありますが。

他者の愚かな判断によって、ほかの人が得することがあるのは、世の常かもしれません。

合掌。

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放射能回避、反原発の流れを壊す「トロール」という存在、それよりも自己顕示欲と金銭欲で崩壊するリアル。

2014-09-19 05:15:15 | 福島第一原発
木下黄太メールマガジン 本日金曜夜に最新号配信予定。

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 僕はトロールというのは、ムーミンのこと、ムーミントロールという意味でずっと解していました。

妖精と訳するのが最も良いのでしょうか。

ただし、これは違う意味で使われていることをヨーロッパで、こうした被曝回避に取り組んでいる人から教えてもらいました。

PR会社に雇われた人が市民運動のフォーラムや新聞のコメント欄などに入って随時かく乱コメントを書いているという話はドイツでも聞いた。こちらでは「トロール」と呼ばれている。デモなどにも混じっているらしい、ということだそうです。

まあ、これではまがまがしいものというべきでしょうか。妖怪に近いニュアンスかもしれません。

まあ、こういう話はよくわかります。日本では「工作員」という単語で表現されていたものと似たりよったりだと思います。「トロール」の日本版が「工作員」。現代日本はことばも味気ないですが。

ただし、日本の場合でもヨーロッパでも同じことかもしれませんが、この「トロール」とか「工作員」とかいうものが、誰なのかという事に血道をあげるようになります。特に、攻撃的な言説で、そのことばかりを言う人が出てきます。

ただし、そういう気持ちも理解できるのは、ネット上でまさしく「トロール」的な存在、「工作員」的な存在であるところから、「被曝回避」「放射能防御」的な言説に対して、匿名による攻撃が凄まじかったからだと思います。

特に字数制限のあるツイッターと、そのツイッターを恣意的にまとめて攻撃ツールとして使うtogetterによって、遣り取りにもならない話で、一方的に攻撃されるという現象が、蔓延りました。これは、140字という字数が、きちんとした対話には不向きで、しかし日本語として、相手を貶める意図ばかり伝えるのには、適当だった字数というシステムが功を奏した形になりました。結局、ツイッターは対話ツールとしては機能せず、かといって英語圏でつかわれているような単純な意思表明手段にもならず、せいぜい広報ツール的な意味合い(これさえも微妙な感じですが)しかありませんでした。

最近は、被曝回避側や反原発の動きが、一定以上抑え込まれている政治情勢や東京での心理情勢が固着化していることもありますし、そうした工作的活動への資金がおそらく出されにくくなっている状況もあって、攻撃のトーンも落ちています。おそらくそうしたことの効果は既に顕れているのが現実だからでしょう。

しかし「トロール」とか「工作員」の活動が次に何を呼ぶのかというと、結局は「不信」ということになります。彼ら自体というよりも、彼らの活動によって、違う波及効果が生じているのです。

その「不信」ということにつながる事象も、この被曝回避を考える人たちの間で頻繁におきることになります。それは、こうした「トロール」による活動の結果ばかりでなく、遠因として、元々のこうした被曝を懸念する意識の人たちの間に、一定数抱える病のようなものを感じています。

一つの問題は、相当な自己顕示欲です。実際に、この活動に関わっている人たちの自己顕示欲というものは、あきれるほどに凄まじいことが多く、その能力や適性を無視するばかりか、経済的にも政治的にも裏づけのない状態で大言壮語する方が多数出るという奇妙な現実が横行しています。

また、もう一つの問題は、別の商売目的などで、あきらかなルール違反の行為が横行していることです。こうしたことがまずいという話はどんなに伝えても、このジャンルに生息している多くの人たちは見ようともしません。多分、何か、代償となる成果物がほしい人たちが多く、そうした特効薬をくれそうに見えるところに、ひざまずきたがる傾向が強くあります。

こういうことが強まっていて、実は厳しい状態にあることをきちんと確認する人たちは少数派です。僕は、この状況を想像を絶する思いで見ています。一体、原発事故がおきてから、多くの人々が懸念し、この事態に真剣に関わっていったと思っていましたが、時間の経過と共に、その大半の人は、何も言わなくなり、関わらなくなりました。

そして、懸念を持ち続けている人々の数は一定数はいますし、実は西日本や北海道で、その数は増えているのですが、そうした群の中に、違う意図があからさまな人が居続けていて、執拗な妨害が続いている現実があります。その人たちの金銭目的に近いケースも多いですし、お1人だけの政治主張や特異な思い込み、更なる恨みのようなものしか聞こえてきません。

何か禍々しいものが多くありすぎて、この事態を改善させる方法が特にないと感じています。僕がもう少し政治手腕があれば、違う手法もとりますが、結局、今できることは、そういう人物を判明しだい、切り捨てていくことしかありません。そういう人が多すぎるのです。

これは読者的な立場の人ではなくて、こちら側に関わり、さらに発信しようとする人に実に多いのです。おそらく昔からこういう人は一定数はいたのでしょうが、それは陰口の世界で収まっていたことが、ツイッターやFacebookといったツールによって、あからさまになっているということだろうと僕は思います。

インターネットは、本来は表に見えてこない、人間の論評に値しない欲望や禍々しい思いをさらけ出させてしまうツールとなっていて、日本ではそれが更にまずい装置になっっているのだろうと感じています。

なお、僕はこういう人々に対しての処し方は、公にマイナスを大きく生じないものは切り捨てるだけです。

 しかし、マイナスを多く生じさせると見られる存在には、その問題点を指摘することはやめません。そして、一見、被曝回避や反原発の立ち位置にあるように見えて、まったくレベルの違う酷すぎることが横行していることに、どれだけの人が自覚するのかしないのかが、次のスキームを作っていけるのかどうかという未来の話に関わると思うからです。僕には、個人的にそれで攻撃が加算される構図になっているのだろうと思いますが、こうした指摘を僕以外の人はだれもしないために、やめるつもりはありません。

体制が害悪なのは当然の話ですが、非体制にも害悪は存在しているのは常識です。

その害悪が、この被曝を懸念する渦の周りに多いことは自覚してください。声の大きい輩は特にそうなります。

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放射能国道6号再開に踏み切った自民・安倍政権。双子健康悪化、川内村の車は土埃130万Bq/kg汚染を再確認。

2014-09-18 01:31:50 | 福島第一原発

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 避難者が嫌な現実から逃げようとする感覚は、根幹的に間違いと思っています。そして、この映画は嫌な現実ですが、その嫌な現実を我慢して見たほうが良いから、上映会をセットしました。

 【10/11(土)  「A2-B-C上映会&木下黄太ミニトーク」 】

ひと・まち交流館 京都   

9:30受付開始 10:00上映開始 11:10上映終了 11:10から11:40 ミニトーク

一般(予約不要)参加費 1000円  中学生以下は無料 

避難移住者(予約申込必要)参加費 500円(予約がない方は一般扱いになります)⇒80人の定員

予約方法1⇒http://kokucheese.com/event/index/212307/

予約方法2⇒「puchirita@mbp.nifty.com このアドレスまで、お名前と連絡先、合計人数(うち中学生以下のお子さんの人数)、参加者全員の氏名、避難元の自治体名をメール下さい。」

また、避難者ではない、メルマガ読者の方には、一定数限定で別枠の申込設定をしています。詳しくは配信済みの最新号のメルマガをご確認下さい。

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  冒頭の写真は、廃車として、北海道で現在もそのまま残されている自動車です。これは何なのか?

実は過去に次のような記事をお伝えしました。2011/12/17の僕のブログ記事です。

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【危険】汚染車両で被曝、歩行障害もおきた双子。

 北海道で僕も直接会っている、双子の子供たちが、福島県の被災地から持ち出された移送車両であきらかに、被曝と見られる症状が出ている話です。歩行障害さえおきています。医師による診断書も出ています。

その車両についている土ぼこりを検査会社が検査したところ、数グラムの土埃の中に、

セシウム137=3,587Bq、セシウム134=2907Bq セシウム合算6,494Bqでました。  

この数グラムを仮に5gの土埃と仮定すると、一キログラムあたりに換算するには、×200倍で、
およそ130万Bq/kgとも推定されます。ものすごい汚染土です。

 詳しくは下記ページをご覧下さい。汚染された場所からの車両の流入がなぜまずいのか、この例があっても分からないのでしょうか。汚染車両は本当に危険です。ガレキのみならず、汚染地の車が、中古車や鉄くずとして流通している実態を危惧します。これは、福島のみならず、宮城、岩手、栃木、茨城、千葉、群馬、埼玉、東京でも、危険な車両は存在します。あまりにも高い線量の車は、除染できず、車歴を消去して、中古車としてたどれないように流通もしています。車検をこの三月以降に、取り直している車は要注意です。中古車は、ガイガーカウンターで、下回り、エンジンルーム、フィルタなどの線量を確認して、購入しないと何があっても仕方ありません。
http://2011kazu.web.fc2.com/kawauchi-contamination-car001.html

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 2011年に、お伝えした、このお子さんたちは、事故当時、川内村から避難されていた親族の車(原発事故後に車も北海道へ移動)に乗っていただけで、酷い身体症状がおきていて、現在も辛い状態が、ある程度までしか改善はされていません。

 これは、その乗っていたころの車の画像です。ここから推定ですが、セシウム合算130万Bq/kgの汚染が見つかっているのです。

双子には、痙攣や歩行困難、筋肉の疼痛や萎縮などが同時に起きた経緯などから、「放射線による可能性がある」と医師が認め、次のような診断書が出ています。

 

 そして、この車が置かれていたり、運転していた川内村のエリアと、政府が全線の再開に踏み切った国道6号線は至近距離にあります。勿論、放射性物質の汚染程度は、国道6号線も尋常ではありません。

こうした道路を通行する車が増えることは、大変な危険を更に拡散させることになりかねません。

しかし、こういう動きはどんどん強くなっています。


きのう福島視察をした安倍総理。

12/6に常磐道の浪江・仙台間を開通させ、更に来年のGWには常磐道の全線開通をすることまで、安倍総理は明言しました。

稲刈りのコンバインに乗り、梨を食べるパフォーマンスつきで。

 こうした道路、高速道路による放射性物質徹底拡散の動きは、ウクライナではなかった話です。こういう放射能を無視する政策を完遂する政権として、日本国家と自民・安倍政権が露骨になっていることは、認識しておくべきです。

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この汚染車両で体調不良がおきた双子の御家族が、旭川講演の主催者。

【10/18(土)旭川講演『チェルノブイリからみえるニッポン』〜北海道を生き抜く〜 】

 12時開場 13時開演

開催場所 旭川市市民活動交流センターCoCoDe(ココデ)ホール(北海道旭川市宮前通東)

 申込・詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/215418/

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北海道の食料基地で、防御の要となる帯広で話します。

 【10/19(日)木下黄太講演会 in帯広「広がる放射能汚染の真実!」 】

 開場:午後2時 開演:午後2時30分 

 場 所 :  とかち館 帯広市西7条南6丁目2 

 参加費: 1,000円

 http://tokachinet.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html 

 参加申し込み先 十勝ネット市民の会事務局

E メール:tokachinet@gmail.com 
☎   0155-66-9231
FAX  0155-66-9281
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【10/11(土)午後の部 「あきやまただしさん絵本ライブ&音楽コンサート」】   

    13:00受付開始
    13:30音楽演奏開始
    14:20音楽演奏終了予定、休憩
        14:30あきやまただしさん絵本ライブ(15:30終了予定)

    避難移住者 無料(先着順、予約不要)
    一般  寄付(先着順、予約不要、お1人1000円からでお願いします)
    中学生以下は無料

 大人気アニメ番組『はなかっぱ』の原作者、絵本作家のあきやまただしさんが来場。独創性あふれる絵本ライブです。オリジナリティあふれるパフォーマンスはお子さんにうけること間違いなしです。沖縄から、このために参加されますし、原発事故以降、最近では、沖縄以外では開催をしていなかった絵本ライブが、久しぶりに本土、近畿で見られる、レアな機会となります。

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【公約=史上最大の避難作戦】前双葉町長の井戸川克隆氏、福島県知事選挙に立候補。

2014-09-17 02:00:00 | 福島第一原発

 

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【10/11(土) 午前の部 「A2-B-C上映会&木下黄太ミニトーク」 】ひと・まち交流館 京都   

9:30受付開始 10:00上映開始 11:10上映終了 11:10から11:40 ミニトーク

一般(予約不要)参加費 1000円  中学生以下は無料 

避難移住者(予約申込必要)参加費 500円(予約がない方は一般扱いになります)⇒80人の定員枠。

予約方法1⇒http://kokucheese.com/event/index/212307/

予約方法2⇒「puchirita@mbp.nifty.com このアドレスまで、お名前と連絡先、合計人数(うち中学生以下のお子さんの人数)、参加者全員の氏名、避難元の自治体名をメール下さい。」

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福島県知事選挙に、元双葉町長の井戸川克隆氏が立候補を表明しました。

これで、福島県知事選挙は、各党の相乗り状態になっていて現知事後継である、副知事の内堀雅雄氏(50)、同県出身で前岩手県宮古市長の熊坂義裕氏(62)等が出馬表明しています。

この情勢下でも、おそらく各党相乗り状態である、内堀氏の圧倒的優位は揺らがないと思います。

しかし、ここで井戸川氏が出馬表明をされたのであれば、ぎりぎりでも、僕は熊坂氏との一本化を行うべきだと思います。

10月9日告示、26日投開票で、時間はありませんが、相手側の優位が揺らがないときに、部分的にでも、重なり合う主張の候補が、ダブルで出馬する意義は殆どありません。

むしろ、どれだけ県内に、現況の国や福島県のやり方を危惧する人々がいるのか、その実数を重ね合わせる為にも、いずかの候補に一本化して、こうした信を問う状態を、明確にしておいたほうがよいと強く考えています。

この明確化は大切です。

井戸川氏といえば、ご自身にも体調不良がおきていて、『美味しんぼ』の鼻血問題では、かなり強く主張されたことで、僕等はよく認識しているかたです(下記は彼のページより引用した写真と[ ]内はコメント)。

 [今こんな気持です。
夕べから今朝にかけて鼻血がいつもより多いですね。何枚も写真に収めています、美味しんぼの漫画に環境省が異常なほど反応していますがこれは彼らが福島で安心キャンペーンの嘘がバレるために躍起になって否定をしているからです、嘘をついていなければ漫画がどうしたと平静でいられるものです。如何に福島は危ないかを証明しているのは今の環境省です。ウクライナ、ベラルーシでは福島のような高い放射性物質がある所には人は住んでいません。県民の避難を中断させたのは県民を守らなければならない県庁です、この非難を避けるために除染をすれば住めると言う事で収めようとしました。しかしこの効果が出ないと住民から苦情が出た時に中間貯蔵施設が出来ないからだとまた嘘をつきました。それも進まないから今度は住む基準を引き上げて帰還させて事故処理を終わらせようとしています、この事で県民の承諾を取り付けたのでしょうか?
原発事故前の災害対策計画書には統合対策本部がありそこで決めて対応することになっていました、本当の事故が発生したら県は県で、国は国で決めるようにしました。それは何を意味するかといえば被害者の町村を参加させると事故の責任者の国と東電のシナリオが通らないと判断して都合の悪い事は表に出さないようにしているのです。その結果福島で囁かれる言葉は「頑張ろう、風評被害、発災」で県民が自己責任でこの世界最大の放射の事件を小さく解決させようとされているのです、県民の皆さんは被害者なのです、大きな損害の被害者です、自分で想定しましょう自分の損害を、決して小さくありません。国が賠償の範囲を決められません、公務員が個人の権利を冒してはならないのです。侵すと犯罪になります、このため賠償のエリアを決めれる人は存在しません。福島の人は(県外でも放射能の被害を請求出来ます)誰でもどこの人でも被害が有れば損害請求する権利が有ります。大事な事は事故前に人工放射能がどのくらい存在していたのか、事故後はどのくらいになったのか。記録は有ります知りたい方にはお知らせします。無かった物が存在していることが精神的な損害です、訳のわからない他人の学者がいくら安全だと言っても関係ありません。県内では発症するとかしないとかに目を奪われていますが関係のない話です、放射能があるために恐怖を感じればそれを他人が(行政や、企業が)いくら安全だと言っても主体者には成れません。美味しんぼの漫画は表現の自由です、取材を受けた者の内容を曲げて書くのはいけません。むしろ一般のメディアの方が私の意見を丸めてしまい伝えたい言葉になっていないことの方が多いですよ、私は事故当時から被曝の問題を多くの人やメディアの前で言い続けてきました、誰も取り上げようとはしなかっただけです、そのため苦汁を飲んで悔しい気持ちでいました。もっと早く大きな争点になっていればあのように多くの子供の甲状腺被害を少なく出来たでしょう。私にも甲状腺にしこりがあります。
もういい加減にしたらどうですか県庁どの、県民の前に立ちはだかり県民の損害を妨害しない方が良いのではないですか?今県庁が行っているのは県民の損害の請求権の妨害以外の何物で有りません。安心キャンペーンをすぐやめて非常事態宣言を出すべきです、国は責任者だから県民を守ることはしません。県民の人権を守るのは県庁の仕事でしょう。反論が有れば県庁は私に出して下さい。

ご本人のFacebookには、出馬に関して、次のようなメッセージが掲載されていました。

[皆様にお知らせ致します。
突然の県知事選に立候補表明しました、この思いに至ったのは限度を超えた被曝隠しに対する激しい怒りからです。人権を無視し続けた現体制が続く事は世界中から蔑視されます、高い被曝基準は単に賠償金の減額を優先した結果です。事故の責任を取るのが当たり前だと思いながら待ち続ける、いたいけな被害者のために仕事が出来ればと思い決断しました。「県富とは県民の健康」であり「物の富」ではないことを強く訴えて行きます。
先行する熊坂候補は益々頑張って頂きたいと思っています、決して妨害する気はありませんのでご健闘を祈っております。
さて、福島の選挙は世界が注目しています、恥ずかしく無い選挙戦で勝利を目指します、どうか皆様には大変ご迷惑をお掛けしますがご支援ご協力をお願いします。]

そして記者会見で、あきらかにした公約がスライド写真で掲示されています。



そして、この一枚で、リアルに言いたいことがよくわかります。


 今すぐやる事⇒「史上最大の避難作戦」。

 福島県知事選挙というぬかるんだ状態は変わりはありませんが、そこに石が一つ投げ込まれたことだけは、まちがいありません。厳しい戦いをどのように行うのか、福島県民の反応はどうなるのか、かなり、注目されることだけは、間違いない状況と僕は思います。

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来月は北海道、まず旭川に伺います。

【10/18(土)旭川講演『チェルノブイリからみえるニッポン』〜北海道を生き抜く〜 】

 12時開場 13時開演

開催場所 旭川市市民活動交流センターCoCoDe(ココデ)ホール(北海道旭川市宮前通東)

 申込・詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/215418/

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 【10/19(日)木下黄太講演会 in帯広「広がる放射能汚染の真実!」 】

 開場:午後2時 開演:午後2時30分 

 場 所 :  とかち館 帯広市西7条南6丁目2 

 参加費: 1,000円

 http://tokachinet.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html 

 参加申し込み先 十勝ネット市民の会事務局

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「私の親戚で2家族が首都圏から移住しました」、親族20代女性は狭心症、知人同僚は腹部動脈瘤。

2014-09-16 12:53:45 | 福島第一原発

 さきほど、東京の人から、相談で電話がかかっている間に地震が発生しています。

「地震、すごい」と叫んで、突然に切られた状態でした。

震度5弱が栃木県南部・群馬県南部・埼玉県北部となっています。

「ゆっくり揺れが伝わってきたというより、突然ガタガタと揺れ始めた感じ。品川区沿岸部のコンクリートマンション7F。 もっと震源地が近い気がしました。」ということです。

こういう状態を認識しておくことが、肝要と思います。

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【10/11(土) 午前の部 「A2-B-C上映会&木下黄太ミニトーク」 】ひと・まち交流館 京都   

9:30受付開始 10:00上映開始 11:10上映終了 11:10から11:40 ミニトーク

一般(予約不要)参加費 1000円  中学生以下は無料 

避難移住者(予約申込必要)参加費 500円(予約がない方は一般扱いになります)⇒80人の定員枠。

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名古屋の講演会で、あるスタッフから直接伺った話です。


|凌佑硫饉卞盈修涼棒(居住地不明。会社は東京)(40代以上)。今年、腹部動脈瘤で入院し手術を受けるが、術後腎不全となり、足を切除しなくてはならなくなるかもしれないと医師から告げられた。

⊃得未裡横安總鞍晶性。福島原発事故1年後に神奈川県から西日本に移住。今年、狭心症と診断された。

 この女性は、たまたま原発事故前から、関東を離れて生活をされている方みたいですが、ご実家は東京都下(西側)にあって、この被曝に関して懸念しています。

「うちの家は、原発事故のことは相当に懸念していたんですが、家自体は動けていないんです。エリア的には東京では西のほうですけど、汚染状態はよくないと思っています。」

「ようやく兄弟がこっちに来ることになったので、まだ若いから、少しほっとしているんです。」

そして、次にこう話します。

「うちは一族、危険厨なんですよ。実は親族の中で、2家族、関東を出て移住しましたから、原発事故後に。」

「そういう中でも、身体不調がおきていて、相当に懸念しています。若い女の子で、狭心症と言われていますから」

国立理系の難関大学を出ているこのスタッフ。わかっている人はあたりまえのように、わかっていることを普通に教えてくれる話です。

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【10/11(土)午後の部 「あきやまただしさん絵本ライブ&音楽コンサート」】   

    13:00受付開始
    13:30音楽演奏開始
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来月は北海道、まず旭川に伺います。

【10/18(土)旭川講演『チェルノブイリからみえるニッポン』〜北海道を生き抜く〜 】

 12時開場 13時開演

開催場所 旭川市市民活動交流センターCoCoDe(ココデ)ホール
(北海道旭川市宮前通東)

申込・詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/215418/

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【10/19(日)木下黄太講演会 in帯広「広がる放射能汚染の真実!」 】

開場:午後2時 開演:午後2時30分 

場 所 :  とかち館 帯広市西7条南6丁目2 

参加費: 1,000円

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なぜ、大分の高校が福島へ修学旅行に行くのか? 子宮頸がんワクチンの重い副作用が1112人の衝撃。

2014-09-15 04:45:10 | 福島第一原発

三連休なのですが、今度は東京のある弁護士事務所の代表と西日本で密談をしました。

いろんな法的対応がこの秋に想定される為、その緊急の打ち合わせを行っています。

一方的に理不尽な攻撃を繰り返された実例に対して、法的に具体的対応、闘いも辞さないという覚悟です。


さて、子宮頸がんワクチンというのは、問題が多いと認識しています。

僕は一般論として、ワクチン反対の立場ではありませんし、全てのワクチンを否定するという感覚は、カルト信仰に近い話と認識しています。

ですから、このことには冷静な対応が必要です。ワクチン反対まわりでは、本当に最近、ロクデモない勧誘話を聞きますから。

しかし、そうしたことではなく、個別のワクチンで問題となる事例があるのは、当然考えないとなりません。

難病治療研究振興財団の研究チームが、子宮頸がんワクチンについて、厚生労働省への報告事例を分析し、その事例のうち、1112人に重い症状が見られると発表しています。高次脳機能障害や意識低下等の神経症状が多いそうです。

子宮頸がんワクチンは、30万人程度が摂取しています。そのうちの1パーセントに満たない数であっても、重篤な副作用が出ているとなると、はたしてこのワクチンを接種するメリットと比較して、価値があるのかは相当に疑わしくなっていると僕は感じています。しかも未成年の接種は。

ワクチンの摂取に関しては、一般論でなく、こうした個別ワクチンごとに検証していくしかありませんので。薬と同じで、ある特定の薬が駄目でも、薬というものが全部駄目とか言い出したら、人類は生存できなくなります。

ちなみに、こういう愚かな暴論は、違う信仰や多額のお金を搾取するために大概はおこなわれているものですから。そうした当たり前の警戒くらいは、まともな社会人だったら、お願いだからして下さいね。

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被曝回避という観点で、大分で???という事例が、散見されるようです。
まずは、このイベント、OBS大分放送写真もご確認下さい。これについては、見たら分ります。


これはまだいいのですが、次の事例は更に首を傾げる話です。

大分の豊後高田市の高田高校が、原発事故被災者と交流するとして、福島県内を中心とした修学旅行に変更したという記事が、大分では出ています。新しい学年主任が思いついて、従来からのコースを変えているようです。はっきり言って、福島に修学旅行に行く話は、文部科学省的にはよい話です。そうした体制側の意向に、沿うような形の修学旅行を開催しようとする教員は、当然のことながら体制からはプラスの評価をされると思います。でも、こういうことは、形は違えど、大昔からよくあるパターンではありますが。

そして、地元の大分合同新聞の記事も好意的な紹介をしています。

また、このクラスの高校であれば、大きく反対意見も起きないことも、容易に想定されていると僕は思いました。

実際、一部の反対だけで、そのままこの話は通るようです。

本当に酷すぎると思いました。放射性物質のほぼない環境にいる高校生達を大量に放射性物質が存在する環境にわざわざ連れて行こうとすることが、なぜ必要なのかも皆目わかりませんし、数日、そういう立場の福島県民と話すことで、この高校生達が本質的に何か学べるのかさえ、訝しく思います。

個人が自発的に被災地に行きたいというならまだしも、そうした意向が特にない未成年を、原発からの核種放出が収まっていない福島に、わざわざ連れて行く感覚はおかしいとしか言えません。というか、僕には、人間として許せないレベルです。しかし、殆どの親はこれを了解している訳です。つまりそうしたレベルの親しかいない学校が、こういう流れにまずは巻き込まれている話で、修学旅行を福島へという勧誘が行われ始めるという時に想定したとおりの結果となっています。

まあ、自業自得なのかもしれませんが、情けない話です。

今回の話は、大分からつぎつぎと報告が来ていて、大分県民の意識としてどう受け止めるのかという話だと理解しましたので、書きとめておくことにしています。

しかし、残念すぎますね。

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 午前と午後とも、「ひと・まち交流館 京都」の大会議室で開催

 

【10/11(土) 午前の部 「A2-B-C上映会&木下黄太ミニトーク」 】   

  映画「A2-B-C」は福島の甲状腺検査などについて、アメリカ人監督が現地で実態を取材したドキュメンタリーフィルムです。京都でも短期間の単館上映しかなかった為、今回、設定しました。僕が見て、この被曝問題を認識する為には、見ておいたほうが良いフィルムと判断しています(いろんな是非はともかく)。ご覧になっていない方は、どうぞ。一般でも、京都の映画館上映よりもお安く設定いたしました。  

9:30受付開始 10:00上映開始 11:10上映終了 11:10から11:40 ミニトーク

一般(予約不要)参加費 1000円  中学生以下は無料 

避難移住者(予約申込必要)参加費 500円(予約がない方は一般扱いになります)

⇒80人の定員枠。避難移住者は、こくちーず申込かメール申込かいずれかの方法でお申込下さい。

 

予約方法1⇒http://kokucheese.com/event/index/212307/

予約方法2⇒「puchirita@mbp.nifty.com このアドレスまで、お名前と連絡先、合計人数(うち中学生以下のお子さんの人数)、参加者全員の氏名、避難元の自治体名をメール下さい。」

また、避難者ではないメルマガ読者の方には、一定数限定で別枠の申込設定をしています。詳しくは最新号のメルマガをご確認下さい。

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【10/11(土)午後の部 「あきやまただしさん絵本ライブ&音楽コンサート」】   

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       13:30音楽演奏開始
       14:20音楽演奏終了予定、休憩
             14:30あきやまただしさん絵本ライブ(15:30終了予定)

       避難移住者 無料(先着順、予約不要)
       一般  寄付(先着順、予約不要、お1人1000円からでお願いします)
       中学生以下は無料


 大人気アニメ番組『はなかっぱ』の原作者、絵本作家のあきやまただしさんが来場します。独創性あふれる絵本ライブです。オリジナリティあふれるパフォーマンスはお子さんにうけること間違いなしです。沖縄から、このために参加されますし、原発事故以降、最近では、沖縄以外では開催をしていなかった絵本ライブが、久しぶりに本土、近畿で見られる、レアな機会となります。

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来月は北海道、まず旭川に伺います。

【10/18(土)旭川講演『チェルノブイリからみえるニッポン』〜北海道を生き抜く〜 】

 12時開場 13時開演

開催場所 旭川市市民活動交流センターCoCoDe(ココデ)ホール
(北海道旭川市宮前通東)

申込・詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/215418/

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【10/19(日)木下黄太講演会 in帯広「広がる放射能汚染の真実!」 】

開場:午後2時 開演:午後2時30分 

場 所 :  とかち館 帯広市西7条南6丁目2 

参加費: 1,000円
 

参加申し込み先 十勝ネット市民の会事務局
E メール:tokachinet@gmail.com 
☎   0155-66-9231
FAX  0155-66-9281










この8月に40代が14人と50代が37人、訃報が地元新聞に載る福島県。10/19(日)帯広講演開催。

2014-09-14 08:30:00 | 福島第一原発

【10/19(日)木下黄太講演会 in 帯広「広がる放射能汚染の真実!」 】

http://tokachinet.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html
開場:午後2時 開演:午後2時30分 

場 所 :  とかち館 帯広市西7条南6丁目2 

福島での原発事故から3年、事故により放出された「死の灰」の影響については、原子力
国策によって未だに十分な調査や対応がなされておらず、すでに50名の小児甲状腺ガン
発症が確定報告されていながら、事故との因果関係については不明とされたままです。
 
遅々として進まない被曝回避の現状について、チェルノブイリ事故から27年たったウクライナ
の取材も交えて、今の日本で何が起こっているのかを放射線防護の立場から語っていただきます。
 
 
参加費: 1,000円

参加申し込み先 十勝ネット市民の会事務局
E メール:tokachinet@gmail.com 
☎   0155-66-9231
FAX  0155-66-9281
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「福島県某地元紙の訃報欄を毎日記録をつけています。」
8月の統計、(10代〜60代まで)
10代3人
20代2人
30代3人
40代14人
50代37人
60代102人

こういう報告が北海道にいる福島避難者から連絡が来ました。

「10代とか20代は、まだありえると思う数なんです。しかし、40代や50代の死亡が多すぎます。勿論、訃報欄に全ての人が掲載するわけではありませんから。それで、この位の数も40代や50代が亡くなっているのが多すぎる気がしています。私は北海道の新聞も確認していますが、これとは全く違います。ちょっと怖いですよ。」

一ヶ月の数だけなので、なんとも言えませんが、40代とか50代の死亡者数の多い気がします。こうしたことは、俯瞰で冷静に見ていくしかないと思います。
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木下黄太メールマガジン 金曜配信の最新号
・・・・ I N D E X・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【朝日新聞社長辞任が招くジャーナリズムの深刻危機、反原発や被曝回避へのマイナス影響 】
【 小金井周辺で友人2人の赤ちゃんに心臓疾患、我が子も軽微な奇形、身近に聞こえる脳梗塞や突然死 】
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
読みたいあなたは⇒http://www.hoshanobogyo.com/

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復活した、だっげらいよんは京都にいるのかな?


 避難移住応援キャラ、だっげらいよんとだつるは此処でも読めます。⇒⇒⇒http://ameblo.jp/shibazakitoshie/

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僕に質問や問い合わせがある方、講演会などの依頼がある方は、まず僕のメールアドレスにご連絡下さい。 

nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

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【10/11(土) 午前の部 「A2-B-C上映会&木下黄太ミニトーク」 】   

 映画「A2-B-C」は福島の甲状腺検査などについて、アメリカ人監督が現地で実態を取材したドキュメンタリーフィルムです。京都でも短期間の単館上映しかなかった為、今回、設定しました。僕が見て、この被曝問題を認識する為には、見ておいたほうが良いフィルムと判断しています(いろんな是非はともかく)。ご覧になっていない方は、どうぞ。一般でも、京都の映画館上映よりもお安く設定いたしました。    

       9:30受付開始 10:00上映開始 11:10上映終了 11:10から11:40 ミニトーク

一般(予約不要)参加費 1000円  中学生以下は無料 

避難移住者(予約申込必要)参加費 500円(予約がない方は一般扱いになります)

⇒80人の定員枠。避難移住者は、こくちーず申込かメール申込かいずれかの方法でお申込下さい。

予約方法1⇒http://kokucheese.com/event/index/212307/

予約方法2⇒「puchirita@mbp.nifty.com このアドレスまで、お名前と連絡先、合計人数(うち中学生以下のお子さんの人数)、参加者全員の氏名、避難元の自治体名をメール下さい。」


また、避難者ではないメルマガ読者の方には、一定数限定で別枠の申込設定をしています。詳しくは最新号のメルマガをご確認下さい。

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来月は北海道、まず旭川に伺います。

【10/18(土)旭川講演『チェルノブイリからみえるニッポン』〜北海道を生き抜く〜 】

12時開場 13時開演

開催場所 旭川市市民活動交流センターCoCoDe(ココデ)ホール
(北海道旭川市宮前通東)

申込・詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/215418/






「親戚のおじさんがトイレに入ったまま亡くなった」首都圏で息を潜めて過ごす人々。10/18(土)旭川講演。

2014-09-13 12:42:20 | 福島第一原発

 木下黄太メールマガジン申込先⇒http://www.hoshanobogyo.com/

以下は、きのう配信した最新号の冒頭です。


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   木下黄太メールマガジン [第32号 2014/9/12]
            < 毎週金曜発行 >         
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 実はいろんなことが五月雨式におきていて、日本という国の状態が、よりリアルに厳しくなっているのを痛感させられている一週間だったと思います。なんというか、毎週起きている事象の度合いが、通常の想定を超えた事態が、平然と起きる状況になっています。今週は、特にメディアまわりでそうした状態が多く発生しています。それが、留まるところを知らない感覚です。言ってみれば大きなミスの連発なのですが、そのミスに関しての対応が状況を更に悪化させています。
 写真誌「FLASH」回収劇などは、「報道ステーション」ディレクター自殺とは全く関係なく、米女優などの違法なネット流出画像を、無断掲載し、回収しない場合に、高額損害賠償可能性に気がついていなかったという低次元話でした。こうしたありえない低レベルのミスから、深刻な朝日新聞問題までおきています。
 そうしたメディア自体が自覚するか、しないかに関わらず、全体として、萎縮という状態が、あたりまえになりはじめていることは間違いありません。国家権力・政府側に対して、何かの事実を突きつけようとするタイプの報道は、相当に難しくなっていると思いますし、あたりまえの記者活動にハードルが高くなっている現実が、歴然として存在しているとおもいます。原発報道の問題点というのは、この三年半で常識となっていますが、そのハードルがあきらかに上がったということです。いずれにしても、良い話は一つもなくて、どん詰まり感が顕著になっていることに、今の状態があると僕は考えます。
 こうした国の中で、あなたがどのように考えて生きていくのかが、実は大きなターニングポイントにいる時期に到達していると僕は思います。
  
・・・・ I N D E X・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日のテーマは次のようになります。
【朝日新聞社長辞任が招くジャーナリズムの深刻危機、反原発や被曝回避へのマイナス影響 】
【 小金井周辺で友人2人の赤ちゃんに心臓疾患、我が子も軽微な奇形、身近に聞こえる脳梗塞や突然死 】
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このメールマガジンの続きが読みたいあなたは⇒http://www.hoshanobogyo.com/

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 先日の横須賀講演の際に頂いているアンケートの内容を更にお伝えしておきます。このアンケートを読んでいると、被曝を懸念しているものの、息を潜めて生活している方たちが、どういう思いでいるのかがわかります。こういう内容が多数寄せられていることを読んでいくと、被曝を懸念する人たちのまともな意識もはっきりと認識できます。

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「頭ではリスクを理解しているつもりですが、体が動かないです。本日はありがとうございました。」

「知り合いの親戚のおじさん(板橋区在住)が最近トイレに入ったまま、突然亡くなったそうです。脳出血みたいです。いま病院で清掃の仕事をしていますが、週1ペースでお亡くなりになる人がいて気が重いです。老人ホームから送られてくる人が多く、延命治療している方も多いせいなんでしょうが。」

「3年たって気がゆるんできて、普通の生活に戻ってきつつありました。
ウクライナのお話を聞き、自分の子供たちの将来を危機的に感じました。
私は父が長崎出身。父は健康ですが、私は橋本病、貧血、臓器の奇形があり、小さい頃から免疫低下気味でした。なんとなく2世の影響かとお話きいて思ってしまいました。各地で講演されていつもすごいと思ってます。」

「ウクライナの映像を見て子供の未来について深く考えさせられました。
たくさんの子供達が体育の授業が受けられない、授業の合間に体操をするなどショックでした。
私には4才と7歳の子供がいます。4才の子は最近、瞬きが多くなって少し不安に思っています。」

「庭に劣化ウラン弾が落ちているようなものと思ってください、という発言に考えてしまいました。
避難は小さい子がいるわけでもなく考えておりませんが、食品にはついては随分考えて選別しているつもりです。ありがとうございました。―以前、飼犬の甲状腺機能低下症のことでご相談しました。その犬は2012年10月に死去(12才)。2011年8月にアルツハイマー認知症を発症した母(世田谷区在住86才)は、現在老人ホームにいます。両方共年とっているので原因は不明です。状況は悪くなるばかりです。生き抜きましょう。」

 「わかりやすかったです。ウクライナの人たちは、今の情勢を考えると二重の(もっと?)被害者なのですね。フクシマの人たちも同じような目に合わされていて(国から棄民されている!)、でも関東圏に住む私たちも全く同じ状況にあるのだと気づかされました。

改めて私に…私たちに何ができるか考えていきたいです。」

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 講演会の時に改めて思っていたのですが、まずこの問題に気がついていなかった方が一定数は首都圏でもいらっしゃること。特に自分の住んでいる場所の汚染という意識が、横須賀というか三浦半島ではやや希薄だったのだろうと思います。そうしたことを、しかし新たに意識しようとする方たちも、また一定数はいらしたこと。それがどういうことなのかは、きちんと考えないとならないと僕は思います。

 さて、小渕経産相名で、「安全確保したから再稼動するぞ」という文書を、鹿児島県と薩摩川内市にきのう手渡したそうです。川内原発の審査書を決定に基づきますが、「万が一、事故が起きた場合は関係法令に基づき、政府が責任を持って対処する」そうです。鹿児島県知事は「国の責任がはっきりし、十分」と答えているようです。

 万が一、原発事故が再び起きたら、この国が完全に終わることを、この人たちは全く理解していないことだけは、とてもよくわかりました。そして、国が責任をもって対応している状態が、今の福島県ですから、それと同様の対応で満足するというのが、鹿児島県や薩摩川内市の首長です。こんなものを納得される感覚はなかなか稀有な感覚です。

 まあ、リスクコントロールを少しまともに考えたら、ただのバカだと思いますが、そういう首長を、崇め奉る人々が、鹿児島県民や薩摩川内市民に多数いるのなら、方法が実はないということにもなります。原発事故が起きた場合に、鹿児島県だけが壊滅するなら、致し方なしとは思いますが、勿論影響は、広域に及びます。九州に留まらず、西日本でかなりの影響がでますし、最悪は日本壊滅になります。

 こういうリスクを、もう一度平然と取る日本。大東亜戦争という掛け声の下で、首都・東京で大空襲され、広島に原爆を落とされても降伏せずにいて、もう一度長崎に原爆を落とされないと理解しない国家体制と国民達でした。

 本質は、何一つ変わっていないということが、今回のことでも、よくよく理解できます。合掌。

 

僕に質問や問い合わせがある方、講演会などの依頼がある方は、まず僕のメールアドレスにご連絡下さい。 

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来月は北海道、まず旭川に伺います。

【10/18(土)旭川講演『チェルノブイリからみえるニッポン』〜北海道を生き抜く〜 】

 

12時開場 13時開演
開催場所 旭川市市民活動交流センターCoCoDe(ココデ)ホール
(北海道旭川市宮前通東)

申込・詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/215418/


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【10/11(土) 午前の部 「A2-B-C上映会&木下黄太ミニトーク」 】   

 映画「A2-B-C」は福島の甲状腺検査などについて、アメリカ人監督が現地で実態を取材したドキュメンタリーフィルムです。京都でも短期間の単館上映しかなかった為、今回、設定しました。僕が見て、この被曝問題を認識する為には、見ておいたほうが良いフィルムと判断しています(いろんな是非はともかく)。ご覧になっていない方は、どうぞ。一般でも、京都の映画館上映よりもお安く設定いたしました。    

       9:30受付開始 10:00上映開始 11:10上映終了 11:10から11:40 ミニトーク

一般(予約不要)参加費 1000円  中学生以下は無料 

避難移住者(予約申込必要)参加費 500円(予約がない方は一般扱いになります)

⇒80人の定員枠。避難移住者は、こくちーず申込かメール申込かいずれかの方法でお申込下さい。

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『吉田調書』報道で朝日新聞社長辞任はおかしいと僕は思います。北九州ガレキと工藤会総裁逮捕の点と線。

2014-09-12 02:50:00 | 福島第一原発

このことについて、明確に書いておきます。

今回の朝日新聞社長が、『吉田調書』報道問題を理由として、辞任するのは相当におかしい話だと思います。

そもそも、経営者というのは、会社の経営上の理由とか、報道内容でもあきらかなウソをでっちあげたとか、そうした状況の場合は、辞任することはありえると思います。

まだ、従軍慰安婦報道に関して、辞任をするというなら、まだしも、理解できないわけでもありません(それが妥当かどうかはともかく、経営上でも大きな障害となりはじめている可能性は想定されますから)。

しかし、彼が辞任する理由は、「吉田調書」報道で、吉田氏の命令に背いて9割の原発職員が逃げたと報じたのが、解釈を間違えて、誤報になったという話だというのです。

これは、結果は誤報ですし、朝日新聞がそのことを否定的に報じたのが、果たしてどうなのかなあとは、当時は思いました。僕は仮に職員が逃げていたとしても、それを否定的ニュアンスで書くことが、誰が出来るのだろうかとは思います。

福島第一原発の現場職員に聖人のような振る舞いを求めることは無理ですし、そういう観点で、吉田氏の威を借りる狐のような朝日新聞。それは変だとは思いました。だから、そもそも今回の朝日のスタンスには、おかしさがあります。

しかも、それが命令系統の伝達ミス的な状況もあったとすると、それを「逃げた」という括りにしていく記事は、誤報そのものにはなるにはなるでしょう。しかしながら、それはあきらかに単なる誤報です。取材能力、解釈能力が、どうしてここまで落ちたのかという問題は存在していますが、それ以上でも、それ以下でもありません。

「逃げた」と言われて、その方たちが、名誉を傷つけられたということはあったとは思います。しかし、当時のああした状況ではどういうこともおこりえますし、そのことについて一時、誤報したからとして、それを理由に新聞社のトップが辞任していたら、踏み込んだ報道など、現場で全くできなくなりますから。

こんな馬鹿げた話はありません。

朝日新聞は、この被曝問題では、実は推進側に近い学者の言説を無節操に垂れ流していたり、信じ難い報道を何回もおこなっていて、僕は信頼感は、従来よりもどんどん失墜していました。

しかし、この『吉田調書』をスクープしてきたのは、相当な努力によって、ある記者が為し得たことだと思います。解釈の間違いはあっても(こういうことが朝日でおきうるほど地盤低下しているのは驚きますが)、そもそもその記者がつかんできて、朝日新聞が報じなければ、『吉田調書』が表に出たのかどうかもわかりません。

つまりそもそも、あきらかにするという事、そうしている事そのものに相当な価値があります。

そのように考えると、誤報としての対応は、本来なら編集幹部の更迭以上はおこなう事案ではありません。こういうことで、平気で新聞社トップが首を差し出していると、本当に記者は何にもできなくなります。

僕は今回の話は、従軍慰安婦報道で、自分の首を自分で絞めている朝日新聞が、公にそれを第一理由としたくない為に、『吉田調書』誤報問題で、辞任という形を取ったような気がしています。

これは、本来のジャーナリズムという在り方の根幹を、新聞社のトップ自らが放棄した状況とも思えます。政権側が、反駁させる為に、調書を他メディアにも公開し、追い詰めた構図もほぼ間違いありません。従軍慰安婦報道の朝日新聞大迷走が、結果的に、朝日新聞社のみならず、日本のマスメディア全体に対する強い萎縮作用をもたらす危険性が、僕には凄まじく感じられています。

朝日新聞が結果的に陥った状況が、次の日本で深刻な状態が起きる時間経過の始まりに過ぎないと僕は思うのです。そこに、こういう形での対処しかできなかった朝日新聞は、戦前の教訓、自分達が結局は大東亜戦争に踏み込んでいったという苦い教訓を本質的に忘却したのだろうと僕は感じています。

情報を入手し、伝えるという作業について、権力側は制御下に置こうとします。そうした所為が活性化している状態が、現在の日本のリアルです。このリアル危険が更に拡大化するきっかけに、この事案がなっていることは間違いありません。

繰り返します。

僕は『吉田調書』報道で朝日新聞社長が辞任するのはおかしいと思います。

貴女はまだ記者でいられるのでしょうか。

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明日配信、木下黄太メールマガジンは、いろんな問題が現在おきている中で、書きにくい話をどこまで書けるのかに、僕が、普段よりもチャレンジします。配信が遅くなったら、御免なさい。

今から読みたいあなたは⇒http://www.hoshanobogyo.com/

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北九州ガレキ問題と特定危険指定暴力団「工藤会」総裁逮捕の点と線。
その思わぬ関係が浮き彫りになります。
ガレキ問題に北九州で反対している中心だった、村上さとこさんの文章です。
 
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【私の知人も殺された衝撃。北九州市の暴力団「工藤会」トップ逮捕。】

米財務省をして「最も暴力的な組織」と言わしめ、全国で唯一「特定危険指定暴力団」に指定されている「工藤会」。
北九州市の市民を狙った複数の襲撃事件に関わったとして、そのトップが9月11日に逮捕されました。
北九州市の上空をヘリコプターが飛び交い、大変物々しい雰囲気だったようです。

私はその北九州市在住です。7年前に東京から転居してきました。
何も知らないとは恐ろしいこと。転居して間もなく、工藤会本部の真前に面した緑地にカブトムシを放ちに来たのですが、大勢の黒服に睨まれても「なんだろう」と呑気に思ったものでした。

2011年の3・11後、私は原発避難者のお話会を始め、環境省のがれき広域処理に反対。北九州市議会が全会派一致で受けいれに賛成する中、放射性物質を含んだがれき受入れ反対運動の中心にいました。環境省や搬出元の宮城県に交渉に行ったりと、多くの市民や弁護士、環境ジャーナリストとタッグを組んで動いていました。
その中で、北九州市漁業協同組合の組合長には何度も何度も「海を守るために受け入れに反対してください」とお願いに行きました。がれきの埋め立て地は海に面していたのです。自宅にも突撃訪問しました。

組合長は、私の訪問の度「あんたも頑張るねえ」と時間を取って話を聞いて下さり、個人的にはたいへん可愛がっていただいたと思います。市民の話を聞いてくれない市側に対して、漁協が市民との話し合いを持つよう説得、やっと市と交渉の場も実現しました。漁協は最後まで受け入れに賛成に立場を取らず、市長の漁協訪問も断っています。

昨年12月、この組合長は拳銃で撃たれ殺されました。それをニュースで知ったときの衝撃…。周囲から「何があるかわからないから距離を置いた方がいい」と強く言われ葬儀に出向くことは断念。その後、新たな組合長候補も銃撃されるという事件も続きました。

沿岸の埋め立てなどに絡み市からの漁業補償を長年得てきた漁協。
その利権に介入する暴力団。16年間前にも当時の組合長が殺されています。
がれき受け入れにも補償金が動いています。
なぜ北九州市議会だけが全会派一致で受け入れ賛成したのか。闇の世界。
地元の事情を知る人から「がれき問題には深くかかわらない方がいい」と忠告を受けたり、恐怖から反対運動から去っていた人がいたのも事実です。
がれき反対を訴えて出演したメディアに、横やりが入ることも度々でした。

でも、私にとっては、ただただ、この国の間違った政策や、市の行政が許せなかったのです。
今でもその気持ちはまったく変わりません。避難者の方たちが二重被ばくに怯える気持ちも痛いほどわかりました。
それだけに、このリアルな殺人事件が非常に大きな衝撃でした。

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【10/11(土)『京都・避難移住フェス2014』 放射能なんか大嫌い!みんなの秋祭り♬】

 

    

 会場「京都・ひとまち交流館」大会議室(アクセスはチラシ画像で確認して下さい、最大300人定員)

午前と午後で入場は別になります。事前予約が必要なのは、午前の映画上映で、避難移住者のみです。
 

午前の部 「A2-B-C上映会&木下黄太ミニトーク」   

 映画「A2-B-C」は福島の甲状腺検査などについて、アメリカ人監督が現地で実態を取材したドキュメンタリーフィルムです。京都でも短期間の単館上映しかなかった為、今回、設定しました。僕が見て、この被曝問題を認識する為には、見ておいたほうが良いフィルムと判断しています(いろんな是非はともかく)。ご覧になっていない方は、どうぞ。一般でも、京都の映画館上映よりもお安く設定いたしました。    

       9:30受付開始 10:00上映開始 11:10上映終了 11:10から11:40 ミニトーク

       一般(予約不要)参加費 1000円 中学生以下は無料 

       避難移住者(予約申込必要)参加費 500円(予約がない方は一般扱いになります)


 避難移住者は、こくちーず申込かメール申込かいずれかの方法でお申込下さい。

予約方法1⇒http://kokucheese.com/event/index/212307/

予約方法2⇒「puchirita@mbp.nifty.com このアドレスまで、お名前と連絡先、合計人数(うち中学生以下のお子さんの人数)、参加者全員の氏名、避難元の自治体名をメール下さい。」

      

午後の部 「あきやまただしさん絵本ライブ&移住避難者による音楽コンサート」   

        13:00受付開始
        13:30音楽演奏開始
        14:20音楽演奏終了予定、休憩
               14:30あきやまただしさん絵本ライブ(15:30終了予定)

        避難移住者 無料(先着順、予約不要)
        一般  寄付(先着順、予約不要、お1人1000円からでお願いします)
        中学生以下は無料


 大人気アニメ番組『はなかっぱ』の原作者、絵本作家のあきやまただしさんが来場します。独創性あふれる絵本ライブです。オリジナリティあふれるパフォーマンスはお子さんにうけること間違いなしです。沖縄から、このために参加されますし、原発事故以降、最近では、沖縄以外では開催をしていなかった絵本ライブが、久しぶりに本土、近畿で見られる、レアな機会となります。

 そして音楽演奏、奏でるのは宮城と神奈川からの原発事故後の移住者。クラシック音楽のヴァイオリンと、伝承音楽のフィドルという日本で珍しいデュオです。トラディショナルな音楽のコラボに挑戦、中世のバロックから、素朴なダンス、モダンな響きまで、お子様と一緒に気軽にお楽しみください。


自民女性閣僚と写真、「ネオナチ」の正体。【京都・避難移住フェス 放射能なんか大嫌い!みんなの秋祭り】。

2014-09-11 15:00:18 | 福島第一原発

【10/11(土)『京都・避難移住フェス2014』 放射能なんか大嫌い!みんなの秋祭り♬】

詳細が固まりました。チラシは下記のとおりです(ご自由に是非拡散下さい)。

 原発事故から3年半が過ぎて、身のまわりを見つめ直してみませんか。避難した西日本から、新しい風を起こす為のイベントです。お子さんも楽しめて、いろいろ次へのステップを作る為に、きょうは一日、放射能が嫌いな人たちが、楽しみながら、過ごしてみませんか。だっげらいよんも登場するかもしれません。

 


 

【10/11(土)『京都・避難移住フェス2014』 放射能なんか大嫌い!みんなの秋祭り♬】

    

 会場「京都・ひとまち交流館」大会議室(アクセスはチラシ画像で確認して下さい、最大300人定員)

午前と午後で入場は別になります。事前予約が必要なのは、午前の映画上映で、避難移住者のみです。
 

午前の部 「A2-B-C上映会&木下黄太ミニトーク」   

 映画「A2-B-C」は福島の甲状腺検査などについて、アメリカ人監督が現地で実態を取材したドキュメンタリーフィルムです。京都でも短期間の単館上映しかなかった為、今回、設定しました。僕が見て、この被曝問題を認識する為には、見ておいたほうが良いフィルムと判断しています(いろんな是非はともかく)。ご覧になっていない方は、どうぞ。一般でも、京都の映画館上映よりもお安く設定いたしました。    

       9:30受付開始 10:00上映開始 11:10上映終了 11:10から11:40 ミニトーク

       一般(予約不要)参加費 1000円 中学生以下は無料 

       避難移住者(予約申込必要)参加費 500円(予約がない方は一般扱いになります)


 避難移住者は、こくちーず申込かメール申込かいずれかの方法でお申込下さい。

予約方法1⇒http://kokucheese.com/event/index/212307/

予約方法2⇒「puchirita@mbp.nifty.com このアドレスまで、お名前と連絡先、合計人数(うち中学生以下のお子さんの人数)、参加者全員の氏名、避難元の自治体名をメール下さい。」

      

午後の部 「あきやまただしさん絵本ライブ&移住避難者による音楽コンサート」   

        13:00受付開始
        13:30音楽演奏開始
        14:20音楽演奏終了予定、休憩
               14:30あきやまただしさん絵本ライブ(15:30終了予定)

        避難移住者 無料(先着順、予約不要)
        一般  寄付(先着順、予約不要、お1人1000円からでお願いします)
        中学生以下は無料


 大人気アニメ番組『はなかっぱ』の原作者、絵本作家のあきやまただしさんが来場します。独創性あふれる絵本ライブです。オリジナリティあふれるパフォーマンスはお子さんにうけること間違いなしです。沖縄から、このために参加されますし、原発事故以降、最近では、沖縄以外では開催をしていなかった絵本ライブが、久しぶりに本土、近畿で見られる、レアな機会となります。

 そして音楽演奏、奏でるのは宮城と神奈川からの原発事故後の移住者。クラシック音楽のヴァイオリンと、伝承音楽のフィドルという日本で珍しいデュオです。トラディショナルな音楽のコラボに挑戦、中世のバロックから、素朴なダンス、モダンな響きまで、お子様と一緒に気軽にお楽しみください。

 

主催「放射能防御プロジェクト近畿」  共催「放射能防御プロジェクト」 

後援「バンダジェフスキー講演プロジェクト」 「放射能防御計画」

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 重要情報はメルマガのみ記載の場合多数。最新メールマガジン31号の内容です。 

【 私のまわりで、震災後からおき続けていること、突然死、死産、脳溢血 】  

【「今からでも東京から逃げたい」戦争を知る老母が願い続ける理由 】  

【 福島甲状腺ガン「報道ステーション」ディレクターの自殺について、具体的補足 】

 今から読みたいあなたは⇒http://www.hoshanobogyo.com/

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 「学生の頃、某自民党衆議院議員(故人)の国会事務所に学生秘書として勤務していたことがある。その時の仕事は、いろいろなルートでやってくる『面会依頼』を仮の日程表に漏れなく載せることだった。公設秘書がその日程表を見て、政治的判断で、誰を議員と会わせるかを決定した。つまり、誰彼なく面会する、ということはあり得ない、ということだ。ましてや、写真を撮るなんてことはなおさらで、撮られた写真がどう使われるかはわからないのだから、正体のわからない人と一緒に写真に収まる、なんてことは、絶対になかった。」

 僕の友人、元政治家の話です。安倍政権が女性閣僚を多くしたから、支持率が上がるという報道を見て、日本人の大半はバカだということがはっきりと分りますが、その中でも顕著におかしな話となっているのは、ネオナチ的な言説をおこなっている団体の代表と高市総務大臣や稲田政調会長が仲良く写真におさまっていた話です。

欧米メディアは一斉に報じています。ガーディアン紙より。写真も掲載されているようですね。

http://www.theguardian.com/world/2014/sep/09/neo-nazi-photos-pose-headache-for-shinzo-abe

これは、ナチス・ドイツの「かぎ十字」も出している「国家社会主義日本労働者党」です。http://www.nsjap.com/jp/index.html

 欧米から見たら、「ネオナチ」というカテゴリーに入ってもおかしくはない団体でしょう。その実体はともかくとして。

 ここの代表、山田一誠氏は、オウム事件の頃に、僕はこういう主張をしている団体があることは知りました。たしかオウム側にも何らかの形でリンクしたグループです(地下鉄サリン事件後の話ですから、事件には無関係)。僕自身は彼とは直接、対面で話はしていませんが(一度くらいは電話取材したかもしれませんが。。。)、山田氏が出版も含めて、いろんな展開していたのは、当時はよく知っています。

その後、宮崎学氏VS上祐史浩元オウム幹部の対談本も出しました。

 またその正体がオウム信者ではないかと取り沙汰された、河上イチロー氏の本も出版しています(この辺は故・御堂岡氏も詳しかった筈、生きていたら電話で今頃長時間、僕と話していた気がします)。

 主張の是非はともかくとして、当時のいろんなパフォーマンスから、ちょっとした業界著名人と僕は認識しているのが、この山田氏です。ゆびとま事件後に、プロレス雑誌『ゴング』の日本スポーツ出版社で代表取締役も一時していたようですね。なるほど。

 そういう団体であることを「まったく知らなかった」というのが、大臣や政調会長の言い分ですが、そんなことが本当にありえない話であることを、世の中の方には再確認してほしいと思います。僕の友人の元議員秘書の話からも、わかります。少し調べたら、分るレベルと言うことです。そんな最低限の確認もしない秘書しかいないのが、総務大臣や政調会長になる政治家の事務所というなら、あたりまえの政治活動が何故できているのか、不可思議に思いますね。

 ちなみに稲田政調会長は、統一教会系の団体で、挨拶されている様子をご自身のホームページに掲載されていることも簡単に確認できます。まあ、脇は相当に甘い女性政調会長のようですね。

http://www.inada-tomomi.com/katsudou/k_200911.html

 こういう女性議員達を、閣僚や党幹部に祭り上げるのが、原発再稼動を推進する自民・安倍政権ということです。それは、まあそんなレベルの内閣だとは、普通に思いますが、これを支持する人が過半数を超えていくのが、日本国民のレベルということです。欧米の常識ある人からは、日本人が相当にバカにされるとは思います。

愚鈍。

 しかし、この日本国民のリアルを再認識することが、貴女に大切だと僕は思います。

 


「逃げてください」自殺した報道ステーションのディレクターが、原発事故直後2011.03.13に書いたブログ。

2014-09-10 00:00:00 | 福島第一原発
 
 僕に情報提供がある方は、nagaikenji20070927@yahoo.co.jpにメールして下さい。意味があれば、お電話などでも対応いたします。 

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「つぶやきいわぢろう」というブログで、自殺した『報道ステーション』ディレクターが原発事故直後に書いていた内容だそうです。2011/03/13の日記です。
http://blog.iwajilow.com/?eid=1070901

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「逃げてください」
 
福島の原発が爆発しました。
この爆発はすいそ爆発ということで間違いないようです。

しかし、現在の原発の置かれている状況については
保安院の言っていることと
原発反対派の人がいうことは大きく違っています。

保安院は「放射能はコントロール下にある。安全を配慮して
20キロに避難を広げた」としています。

しかし昨日、話した原発反対派の学者さんは
「すでにメルトダウンが始まって手のつけなられない状態。
安全を確保するには20キロとか30キロ避難ではなく
200キロ、300キロといった避難が必要」と話していました。

また「スリーマイル島より下のレベルの事故」と言っていましたが
別の原発反対派の人は
「チェルノブイリよりは下だがスリーマイル島の事故よりひどい。
史上2番目に酷い事故が起きたてしまった」と言っています。

しかし電力会社も「想定外」と言っていますが
使用済み核燃料は1000年単位での管理が必要なわけですよね。
まだ原発ができてから50年と言ったところです。
電力会社の言っていること信じられますか?

昨日話した学者さんはこう言っていました。
「もう、逃げるしかありません。逃げてください」
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 僕はこのときは、米軍が80キロでラインを引いた為、報道機関は100キロは最低は下がらないと駄目だとかんがえていましたし、チェルノブイリの地図を確認して、250キロ圏内は汚染危険が高いと判断し、東京まで、210キロ程度だったので、「更におきたらアウト」と判断していました。

 僕は福島どころか東京が厳しいと感じていました。

 この亡くなったディレクターの方の情報源とは異なりますが、こういう情報判断は、当時は一定レベルの人は、メディア関係者は出来たと思います。

 この方もある判断をしていて、組織の中でいろんな葛藤をしながら、報道してきたのだろうと思います。

 その彼が、そうではないのに、謀殺されたかの言説を公に言い続けることは、彼に対する冒涜でもあると僕は思います。

 反原発にしろ、被曝回避にしろ、今回の「報道ステーション」ディレクター自殺案件で、謀殺を匂わせるニュアンスを書いている人たちは、人間として最低限の確認もしないし、きちんとした対応をしない人が多いとは認識しました。

 そして本人のある言葉がどういう背景でのどういう発言かもわからないまま、謀殺説を平気で垂れ流している人は、相当数に上っています。彼らの時代的気分、自分の立場からの感覚優先で、現実でないことが拡散しました。
 彼の知人関係者の中には、頭のおかしい妄想に呆れて、僕も書かないようにしていた、彼の自殺の背景として推測するに足る個人事情を一部、公にされた人もいます。こんな状態は本来おかしいですし、更に、この個人事情をフェイスブックなどで拡散している人間がいるのも読みました。その拡散は、正気とはとても思えません。個人の自殺で、まわりがその個人事情をあきらかにしないとならないほど、ネットでの妄想が伝播しています。
 
 しかもそれが、原発事故の裁判での福島の関係者や著作を出している元外交官にまで及んでいるのを見ると、本当にどうしようもないと思います

 こういうどうしようもなくて、駄目な人間達が多くいることを改めて実感しています。

 断言しますが、そういう連中は、彼の死を弔っているふりをして、自分達の活動の拡大のため、自己顕示欲の為、あらぬ妄想を拡散させているだけです。

 人間として最低。こういう輩が、反原発サイド、被曝サイドにも、一定数はいることを本当に悲しく、不快に思います。

 そして、大手メディア(例えばフジテレビの「とくダネ!」)などは、デング熱関連で公園閉鎖を、政府が反原発デモなどの開催を抑えようとしているのだとするネットの話を「陰謀論」として、バカにしています。ディレクターの死を隠す為に、デング熱騒動がおきているというようなネットの話も踏まえて、そうした馬鹿にする対応が、社会からはおきています。こんな馬鹿な妄想を言い続けたら、体制側はそういう反応をするのは、あたりまえです。僕からすると。

 被曝や原発に関して、反対し続けている人々の、人間としての資質が相当に疑われる話です。僕は、どこまで落ちていくのか、信じ難い思いで見ていますし、こうした人々が被曝回避ということについても、本当は、ずれているのではないのかと思っています。

 汚染地である福島や東京から、こういう言説を発信している人が圧倒的多数なのも、間違いないですし。そういう汚染についての感覚のおかしさが、反映している気もしています。
 
 いずれにしても、意識のあるテレビ関係者が、原発事故の重大性を認識して、仕事で可能な限り努力していた。そして、その仕事とは違う事情で、精神的に追い詰められて、自殺する結果となったこと。これは、汚染している東京で、まともに戦っても対応できる限界についても、実は教えてくれる結果になったなあと僕は感じています。

 しかし、彼の「逃げてください」は主に福島に向けられた言葉なのでしょうが、僕はこの時は、東京が危ういと感じていましたし、その感覚で今も行動しています。
 
 「逃げる」という主張は同じでも、その程度の捉え方の差は、実は本質的な違いであるのかもしれません。

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【 福島甲状腺ガン「報道ステーション」ディレクターの自殺について、具体的補足 】

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 福島県知事選挙。民主党が、佐藤知事の後継として、内堀副知事擁立を固めている模様です。自民安倍政権は、滋賀に続いて連敗し、原発に関して騒がれたくない為、党本部は相乗りする模様です。県連は、ほったらかし状態ですね。まあ、今までどおりの福島県対応が選挙前に固まる構図ですね。 


最低です。

写真週刊誌『FLASH』回収の背景、その唖然とする事情。東京の専門病院、血液像(好中球)検査の対応報告。

2014-09-09 13:11:23 | 福島第一原発

 横須賀講演のアンケートよりお伝えします。アンケートの文章を一部手直しして、お伝えします。

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 今日はお忙しいなかありがとうございました。改めて気を引きしめて行きたいと思います。

 9/1、 1年ぶりに東京の甲状腺専門病院に行きました。その時に「1年前と同じ検査内容でお願いします(その時、好中球も追加してもらいました)」と伝えたところ、先生より「好中球は必要ないと言われているので不必要」と言われました。
1年前9才だった子どもの好中球は約1000位だったので、必ずやってもらうつもりで行きましたので、院内を2、3たらい回しされ30分かかってやって(遠方から来てもらったから今回はOKと言われた)血液検査とエコーをしてもらい、数値も大丈夫でした。
(好中球は2000になっていました)。
 1年前の病院の状態(患者数、対応)も変わり、スカーフをしている人、ガーゼを当てている人が多かったです。私の通える範囲ではこの病院位しか知らないので、仕方ないですが来年も行くつもりです。病院側にお触れが出ている様な感じがしました。これもまた仕方がないのでしょうか。今日は本当にありがとうございました。

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わかりやすかったです。ウクライナの人たちは、今の情勢を考えると二重の(もっと?)被害者なのですね。フクシマの人たちも同じような目に合わされていて(国から棄民されている!)、でも関東圏に住む私たちも全く同じ状況にあるのだと気づかされました。
改めて私に…私たちに何ができるか考えていきたいです。

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 このアンケートの答えを見ていると、情報的な話も多いので、また別途、お伝えします。甲状腺の専門病院に関しては、その対応が首都圏で気になっている方が多いと思います。ただし、人によって病院の対応は一般的に千差万別になりますし、その対応に関しても違いがでます。こういうこともあったという程度で判断しないとなりません。しかも、病院の医師によって、更に対応が変わる場合も多いですから。こういう感覚を抱いた方がいたという程度の参考情報として、確認をされて下さい。

 横須賀の講演会に関しては、ウクライナ報告も同時に行っている為、長時間に及びました。通常の講演会とは違うパターンになったと思います。こうした状態をはじめて聞きに来られた三浦半島周辺の方が多く、そうした方たちに少し通じているのは、ほっとします。

 

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《写真週刊誌『FLASH』回収に関して》

 この『FLASH』の当該号に、報道ステーションディレクターの自殺に関しても触れているが、内容は古館キャスターなどについて書かれているテレビ記事が出ているので、これを一般に読ませない為に、回収が仕組まれたという類のウソ話を流布しようとしている状況がまたしてもあるようです。

 こうしたことに近い話を、そこそこ著名な、著作も出している元外務省官僚が、しかも複数人、確認せずに言い出してもいるようです。表紙は下記の写真なので、そう思っているのでしょうか。。。噴飯物なんですけど(笑)


 しかし、業界内部や『FLASH』関係者に聞いても、全く違う話しかありません。複数確認が終わったので書いておきます。

 この号に、最近話題のアメリカの女優やタレントなどの流出画像が掲載されています。ネットからパクリで転載していて、それもまずいのです。そして、その画像掲載で、アメリカから被害者の著名人から訴えられる想定もできておらず、訴えられたら、巨額の賠償金支払いとなる可能性に、後から気がついて、慌てて回収しているそうです。

 レベルが低すぎて、これ以上は、話もしたくありません。この雑誌は、長年まともな取材記事が殆どなく、おそらくここ10年以上、袋とじだけで食べているような写真誌と僕は思っています。こうした写真誌が、極秘情報を掲載しているのを潰す為、陰謀で回収されることなど、まったくありえません。まともな業界人なら常識です。

 はっきり言って、編集部レベルがとことんまで、低くなっていて、最低限の防御も成立しなくなっている模様です。唖然とします。いくら売れなくなっている週刊誌業界。おわっている出版界とはいえ。

 「日本の週刊誌、東京の週刊誌が終わっているということが、また分っただけですよ。」週刊誌業界歴がとっても長い僕の知り合いは自嘲気味にそう話しました。

 まあ、被曝している東京では、こういうありえないミスが平然と起きてもおかしくありませんが。チェックしている人たちがボーっとしてチェックしていないのでしょうが。。。

 

 それなりの著作も出されていて、ネットでも一般でも少し知られている専門家の人(僕が見たのは元外交官2人)が、ほかの事であまりにも間違ったことを言うと、ご自身が常に言われている内容まで疑われますので(僕はそう感じていますよ)、きちんと考えて、書かれた方が良いと思いますよ。

 

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