木下黄太のブログ 「放射能」 「被曝」「原発」、日本のリアルと未来を考えます。

「福島第一原発」の問題から「放射能防御プロジェクト」を創設、現在の日本の状況確認、様々な問題を自分の考えで書き進めます。

【速報】3号機使用済み核燃料プールにあった、最大のガレキである燃料交換機20トンの撤去作業終了。

2015-08-02 15:50:25 | 福島第一原発と放射能

「2015年8月2日、使用済燃料プール内に存在する最も大きなガレキ(燃料交換機)の撤去作業を終了しました。これまで検討してきた綿密な撤去計画が実を結び、安全に作業を終えました。今後の燃料取り出しおよび廃炉に向けての大きな一歩となります。」

東京電力より。

これは朗報ですね。

しかし、「廃炉への大きな一歩」という認識はかなり違います。

今回は、あくまで、使用済み燃料プールから、核燃料を取り出す為の、大きな一歩にすぎません。

使用済み核燃料が壊れていなければ(国も東電もそう言っています)、ここの使用済み核燃料は、現況は脇の話でしかありませんから。

3号機プールが危ないと言っていたのは、3号機プールのある構造が崩れる危険性を他国が指摘していたものです。

その倒壊可能性はないとあれだけ喧伝していたのは、東京電力と日本政府でしょう。

倒壊しないなら、これを「廃炉への大きな一歩」と言うのは、おかしい話ですが。。。


また、今は、大量に放射性物質が飛び散って高線量となって手のつけられないものをどうできるのかが、厳しいです。

「廃炉への大きな一歩」は、そういうことに直接影響する話かどうかということになると思います。


【 原発事故に関しての責任を誰も負わない組織国家「日本」、首の皮1枚で繋がった強制起訴という法的措置 】
『2015年真夏 木下黄太の大放談(2)』
【廃炉作業どころか、さらなる大規模放射能汚染の可能性も】
【福島第一原発処理の前線基地・作業員供給源としての関東圏】
【福島では手のつけられないモンスターが未だに火を吹いている】
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勿論、死ぬ覚悟など想定外のデモ参加者たち。【警戒】3号機核燃料プールのガレキ20トンを吊り上げ作業中。

2015-08-02 14:22:32 | 福島第一原発と放射能

きょうの午後帯に、3号機の使用済み核燃料プールにある、元々、燃料交換機である20トンのガレキを吊り出そうとしています。

これが、うまくいくとよいのですが。

東電は過去にもガレキ撤去で失敗をしています。こういう表記がHPにあります。

「2013年8月に放射能濃度が高いことを示す警報が発生しました。原因は、3号機原子炉建屋上部ガレキ撤去工事の可能性が高いと判断したため、9月に3号機原子炉建屋上部にダストモニタと周辺に連続ダストモニタを設置し、周辺環境への影響の監視を強化しました。」

今回の作業は、最悪想定はこのガレキを吊り上げ中に落としてしまい、使用済み核燃料を傷つけることです。

勿論、作業中にプールのシールド機能に異常をきたすアクシデントリスクもあります。

そうした緊急事態がありえる状態は考えながら、特に近接エリアで、空間線量計を持っている方は、自宅の固定位置などで、線量変化が起きないかは、確認しておいたほうがよいとは思います。

【 原発事故に関しての責任を誰も負わない組織国家「日本」、首の皮1枚で繋がった強制起訴という法的措置 】
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ちょっとどうでもいい話なんですが、「デモに行くと人生が詰む」という話の懸念に関して朝日新聞あたりが記事にしています。

http://www.asahi.com/articles/ASH7W5SYRH7WUTIL03M.html

馬鹿馬鹿しいのですが、書いておきます。

この話は、要はデモに行くと就職に不利になるのかどうかという話です。朝日は軽く否定している記事。

本当にそうでしょうか?

まず、デモをおこなうことはある種の政治的覚悟を伴います。

そして、デモをおこなう政治的覚悟と感覚がそぐわない企業は、確実に存在します。

そうした企業は、もし、デモに参加した情報が確認できれば、採用を見送る可能性は否定できません。

特定の企業が、確認能力が有るのかどうかは難しいですが。

でも、そもそも現在の体制にNOを言うことは、一般的な意味でめざましい進路が全て断たれても、致し方ないと、参加する若者達は、思ってもいないのでしょうか?

そんなことは普通にありえる話なのに。

その程度の覚悟なきデモなど、本質的に意味があるのかと、僕は強く思います。

本気で、デモに参加するなら、そこに権力側が真剣に弾圧したら、デモ参加者に「死」もあるということなど、認識している筈もないということになります。

やはり、馬鹿なのか。

今の日本人、左翼はどこまで、リアルを避けた思考をするのかと思います。

官邸前脱原発デモと同じような匂いしかしません。

また本気じゃないんだ。こいつらは。


僕が大学の時に、参加していた、あるサークル。

そこを片付けると、本棚の奥に「腹腹時計」が残されていたのを思い出します。

そのサークルの大学側の顧問は、過去に樺俊雄教授がつとめていました。

言うまでもありませんが樺美智子さんの父親です。

彼女は安保闘争のデモの中、警察とのもみ合いの末、胸部圧迫と頭部出血で亡くなりました。

22歳。1960年のことです。

彼女の死を、日本共産党が「樺美智子(共産主義者同盟の指導分子)の死は、官憲の虐殺という側面とトロツキスト樺への批判を混同してはいけない。樺の死には全学連主流派の冒険主義にも責任がある」と批判したことを、確認してみて下さい。


歴史はいろんなことを教えてくれますから。



今週、だっげらいよんは作者の夏休みとなります。








被曝問題で、僕に問い合わせをしてくる人々のうち、最低限の常識もない人々とのやりとり(仙台を含む)。

2015-08-01 14:36:50 | 福島第一原発と放射能

【 原発事故に関しての責任を誰も負わない組織国家「日本」、首の皮1枚で繋がった強制起訴という法的措置 】
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僕はいろんな形で、アドレスを公開して問い合わせを受け付けています。

それは、こうした話をきちんと聞く人が少ないし、更に実質的な対応可能先もすくないからです。

お互いに、意味のある話が少しでも出来ればいいと。

しかし、今回、仙台の焼却に関しての記事を書いて、呼びかけたあたりから、こうしたことを4年半近い時間経過がすぎている為なのか、僕の意識では、対応することが到底できない事案が増えている気がしています。

これが、仙台周辺の特有の現象なのか、それ以外の地域でもおきている現象なのかは、判然としません。

しかし、仙台の試験焼却問題を扱うようになってから、この違和感は大きくなりました。


いくつか具体的に書きます。

健康被害の報告を書いているような文章が送られてきます。しかし、そこに何のエリアの明示はありません。

「初めまして。放射能の影響なのか、どこの病院に受診したらよいのかと検索していたら、ここにたどり着き、メール致しました。」という表題。

「ここ、一年前あたりから、家族全員、原因不明な症状が出ている現状です。
最近まで、全く放射能の影響と考えたことがありませんでしたし、周りに騒ぐ人がいなかったので、逆に恥ずかしいかなとも思う環境にあります。」

こうとしか書かれていません。

おきていることについて記述の後(場所は都道府県もありません)、

「やはり、放射能の影響と思われるでしょうか。」とだけ書いてあります。

こういう人に、何を僕が答えることができますか?

そもそも、「被曝問題について語ることが恥ずかしいかなと思う環境」、こういうふうにメールで明言してくる人と何を話すのでしょうか?

何で恥ずかしいなどと言う人と僕が何で話すのか?

この問題を真剣に対応している人間に書いてくる文言なのですか?

よいですか、僕はメールアドレスを開示して、大半の相談には電話でも話はしています。

それによって、対価も要求していません。何か売りつける訳でも勿論ありません。

そういう前提で、対応をしていることは、きちんとこのブログを確認していれば、あたりまえに分かる話です。

おそらくそうした確認もきちんとはしていないし、読んでいないことに関しての卑下もない。それで適当に便利対応だけ求めてきます。

こんな話は正常な社会的関係ではありえません。

僕はコンビニではありません。

おきている現象が、被曝と関係があるかどうかという話をする前に、対人関係の社会的な礼儀が皆目ないということです。

しかもこちらのスタンスに関しての認識もない。

病院を教えろというなら、どこのエリアか書かないと、まずは、何の話にもなりません。

こんな話を平然としてくるような非常識な人間にどう対応すればいいのか、僕にはわかりません。



他の事例も書きます。

これは、仙台試験焼却問題に関連して、具体的に起きていたことです。

仙台市はあす投票日である市議選の最中です。この一週間は選挙期間中。

これに私が気がついたのは、日曜日から月曜にかけてです。選挙が始まった後。

それまでに10人以上はこの地域の方たちとやり取りはしていて、何人もの方と電話でお話はしていました。

だれも僕に告げていません。

僕が独自でそのことに気がつきました。

その地域の市議選があるなら、この問題は取り上げやすい構造にあります。

時間がないけれども、有効だからと思い、立ち上げたメーリングリストで、市議会議員立候補者に、簡単なアンケートを行い、それを公表することを提案しました。

しかし、こういう現実的な話になると、時間を少しとって、本当に対応しようとする人間が、問い合わせしてきた中には、本当にはいない状態でした。

手を半分挙げたような人に、具体的な作業を話すと、「いろんなことで忙しい」「木下さんのことがよくわからないから」などと、意味がよくわからない対応を平気で繰り返します。

実は文面やアンケート項目は僕が考えて、一番大変な各候補へのアンケート送信先(選挙のため事務所のFAX番号)を「放射能防御プロジェクト」の西日本事務局メンバーが大半を調べて、サポートしようと迄していたのに。

そして、殆どの人は何もしようとはしない。さらにすこし対応を言い出した人は、突然に梯子を外す。

こうした被曝問題で関わってきた中では、最低の対応が連発される状態に突入します。

仙台出身でもなく、特に現地と太い関係もない僕にとって、こんな人々に付き合い続けるのか?ということです。

面識もない人々に。

立ち上げたメーリングリストも、有効な情報は、僕か、以前から岩手で活動している人ばかりが投稿し、仙台でそうした投稿をする人は殆どいない状態(20人近くはメーリングリストの中にいても)。

遂にこういう檄文も、僕は書きました。

 

「すいませんが、このメーリングリストは、宮城県内の方が、20人近くは入っています。
皆さんが、木下まで問い合わせメールをされたので、こういう形でも何か始めたほうがよいと考えて立ち上げました。
僕も暇ではありません。何かできることはないか、つなげられないかと考えて、外からできることをやっています。 

実際に宮城県内在住でない僕にとっては、現地状況は分からない部分が多いです。 

仙台市議選も、ほかのことで僕は知りました。
皆さんのだれからも、市議選情報はきていません。
統一地方選でなければ、仙台にいない人間が、地元市議選の日程はわかりません。
市議選があるなら方法がありますと書き込んでも、お二人は反応はされていますが、その内容を見ても、即座に何かをやろうという話と違います。 

すいませんが、今回の焼却は、仙台市で起きている話で、その地域の人が声を上げないと、行動しないと、話が始まりません。 

選挙があるのは千載一遇のチャンス。何でやらないのですか。 

アンケート項目は複雑な話ではありません。 

本焼却に賛成か反対か。その理由は。 

これだけでよいレベルです。 

これを66人の事務所のFAX番号を調べて(こちらが手間がかかります)、送付するだけです。
早くしないと期間中の返信は難しくなります。 

ですが、例えばきのうとか今日とかにその作業をする人はいないのでしょうか?
だれも手をあげないし、やろうとしない。 

すいませんが、あなたたちが当事者で、外からいくら話しても、当事者が何もしなければ、話が始まりません。 

なんで岩手の人ばかりが投稿しているのか? 

おかしいです。」

何のためにこちらばかりがやっているのか? 自分の地域で起きていることへの対処も自分達でしようとしない人々に、他地域から過剰に何かをするのは、まるで好ましい話ではありません。

西日本のガレキ焼却の時に、ここまで現地が何もしようとしない話はありませんでした。

この檄文の後も事態は好転しませんでした。こういう馬鹿げた状態のまま。

メーリングリストはいったんストップしました。

こういう感覚の人々に関わると、大概はろくな話になりません。

原発事故後に、地域的なつながりのある連中が複数で、被曝回避側にツイッターなどの攻撃を仕掛けたのは、仙台関係者だけでした。その時に、「何でこんなことがおきるのか?」と思った違和感と、今回のことも、根っこでは実は似たような話ではないのかと、僕は思っています。

仙台市が焼却をするのは酷いことでも、そうした酷いことを仙台市が平然と行えるのは、結局はどういう人々がそこにいるのかということに通じていると思います。

僕は絶望しています。


最後の事例。

遂には、仙台から、次のようなメールまで届きます。こうしたものを僕に送りつけてくることが如何に愚かしいことなのかも、全く分からないようです(正確に書くと、僕がだれかわからずに「ながいさん」と誤認するほど)。


何でながいさんをみつけたかは忘れましたが、私は放射能の事は全然わかりませんが、 

スピリチュアルを信じる方かは存じ上げませんが、 

スピリチュアルに長けているヒーラーさん曰く、放射能とは決して悪ではなく高次元の意識だそうです 

不安で持って接すれば不安に変容し愛を持って接すれば愛に変容するそうです 

私は三歳からピアノをやっていて今家に電子ピアノがあります 

音楽療法を少し勉強し音楽療法の原理とは鬱病の人をよくするなら鬱状態に同調させて徐々に明るい曲を聴かせるといいというものです 

私は放射能も音楽療法を取り入れて電子ピアノかシンセサイザーの電子音で同調させて愛の曲を聴かせれば愛に変容しないだろうかと考えています 

電子音で放射能を変容させられないか実験させて頂く事って可能ですか?」

 

ただ、絶句します。


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【8/22(土)木下黄太 講演会 in とやま】 

「福島原発事故から4年5ヵ月 子どもの未来のために今、私たちができること」 

 8月22日(土) 13:00開場 13:30〜16:00 

 富山県民共生センター「サンフォルテ」 307号室(富山市湊入船町6-7 富山駅北口より徒歩10分) 

 会場カンパ:1,000円(資料代込み) 

 事前申込み⇒ai0noigs@ty2.fitweb.or.jp 

 申込者名、連絡先電話番号、必要席数(個別のお名前は明記、小学生以下は明記)などを記載してお申込下さい。


 

 



東電旧経営陣、勝俣元会長ら3人が強制起訴へ。高崎CTBTで多核種検出と今も騒ぐ人々の論外な事実誤認。

2015-07-31 15:13:35 | 福島第一原発と放射能

東電の勝俣元会長ら旧経営陣3人が、強制的に起訴されることになりました。これは、東京第5検察審査会が起訴すべきだとする、起訴相当の議決を、本日、再度おこなった為です。

東電捜査で、国の意向とは異なり、これから最低限のことは、為される話となります。

このことについては、本日深夜配信予定のメルマガで、更に伝えます。

 

金曜配信、木下黄太メールマガジン

重要情報はメルマガでのみ配信、購読申込は⇒⇒⇒http://www.hoshanobogyo.com/

 

高崎のCTBTでいろんな核種が検出されていると、基本的な事実確認もせずに、まだ騒いでいる人々がいるのを確認しました。

福島第一原発1号機の建屋カバーを取り外し作業が始まっていて、一般にも危機感が高まっている状況下で、事実確認を怠って、間違った情報を流す人間が、いわゆるネット住民のみにとどまらず、大学教授や医師等、専門職的な職業人にもいらっしゃることがわかりました。

福島第一原発から一定量の放射性物質はまだ出ているとはおもわれますが、セシウム以外で、高崎のCTBT迄、一定以上のレベルで多様な核種が届いているという話は、少なくとも観測データをきちんと見る限り、間違いです(これは福一から放射性物質が大気中に出ていないという話ではありません)。

この話は、前も書いたのですが、いまだに理解していない人、しかも専門家的立場からの発信と一般には捉えやすい、大学教授とか医師がいます。

公の場で話しているのを聞いたり、ネット上で公言しているのを、きのうも確認し、愕然としています。

僕は、既に4月23日にこのような記事を書いています。

高崎のCTBTでヨウ素やテルルが検出というネット騒動は、事務処理上の表記ミスで、実際は不検出です。

このブログ記事より一部引用します。

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なんで11月末日までNDだったものが、12月1日から毎日数値が出ているのか?

こんなに規則正しく出ることは、どう考えてもありえません。

しかも数値は極めて小さい数値。不自然です。

資料的に、何か表示を変更したか、ミスのいずれかではないのかなと思いました。

事務局に確認しました。

「こちらのエクセル記入上のミスで、MDC(機械上で測定できる、最小検出 可能放射能濃度)を、検出値として出してしまっています。実際はNDです。後で訂正しておきます。」

ということです。

機械の検出下限値を間違って表記したミスは、例えば一部の食品検査にもありましたが、それと同じ類のミスです。

こういうミスが(公財)日本国際問題研究所 軍縮・不拡散促進センターあたりでもおきていることは、少しは驚きますが。。。

しかし、データを見ると、スーパーの食品データのミスよりも、ミスではないかと一見したら思える内容です。今回の方が。

まず、ネットで騒ぐ前にその数値データの現物をきちんと確認する(今回はよく見ていたら、即座に変とわかります)。

もし一見してデータのミスがわからなくても、そのデータが示している内容が異変と思うなら、その状況確認も必要なので、電話で確認する。

こうしていれば即座にわかったことです。

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この話は、僕が4月に電話取材で問い合わせするまで、だれも直接確認した人はいませんでした。

僕のブログ更新日の数日後に、高崎CTBTデータに関して、日本国際問題研究所 軍縮・不拡散促進センターは、訂正に関する連絡をネット上でも出しています。僕の電話取材の結果によって、訂正文を出されていると思われます。

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http://www.cpdnp.jp/pdf/disarmament/CTBT-2015.04.28.pdf

CTBT 高崎放射性核種観測所の粒子観測データに関するお知らせ

2015 年 4 月 28 日 公益財団法人日本国際問題研究所 軍縮・不拡散促進センター

CTBT 高崎放射性核種観測所の粒子観測データに関しては、CTBT 監視対象核種(I-131, Te- 132, Cs-134, Cs-137)と天然放射性核種(Be-7, K-40, Ac-228, Pb-212, Pa-234m, Bi-214)の毎 日の放射能濃度を 1 か月ごとに表にしてホームページ上に掲載しています。

CTBT 監視対象の 人工放射性核種については、現在 Cs-134 と Cs-137 以外の核種は検出されません。

このため、 I-131, Te-132, Ba-140 に関しては検出されていないので ND(非検出)と表示し、Cs-134 と Cs-137 に関しては検出された場合にはその濃度を、検出されない場合には ND 及びその最低 検出可能放射能濃度(MDC)の値を表示しています。 ホームページ更新の際は、CTBT が発表する評価済み解析報告(RRR)の値を読み込んで、 それを EXCEL に入力して発表用の表を作成しております。RRR には検出されない放射性核 種の濃度は MDC の値が掲載されておりますので、現在は検出されなくなっている I-131, Te- 132, Ba-140の放射能濃度は MDC の値に代えND と直して公開しております。

しかしながら、 平成 26 年 12 月〜平成 27 年 3 月までのデータに関しては、ND と修正すべきところをそのま ま MDC の値を残したまま公開してしまいました。これについて読者の方から御指摘がありま したので、訂正をさせていただきました。 なお、I-131, Te-132, Ba-140 の訂正前の数値は MDC の値であり、そして従来から MDC の 最大値と最小値は表の下に表示しております。

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僕は、ネット住民であっても、そうでなくても、肩書きが大学教授や医師などでも、無条件では信用しません。

特に被曝回避をしたいという意識が強いように見える専門家だからといって、その言説をどこまで信用するのか、それは、人によりますし、更にケースbyケースとなります。

今回のこうした話は、そういう被曝回避側にいると一見思える人々が、基本的な事実関係を数ヵ月後でも何もしていないこと。

その上で、ネット上を含めて危機感の強い人々に対して、平気で間違いを垂れ流している現実があるということです。

これは、多分、だれしも間違いはあるという話ではないような気がしています(それに留まるなら、僕はここまで書きません)。こうした被曝回避を、そういう人々自身の、何らかの自己顕示欲を満たす道具として使われていることに起因しているのではないとかと、僕は疑っているから書いているのです。

いずれにしても、最低限の信頼が出来ない人々が、被曝回避側で一定数いることをまたしても再認識させられて、大変に残念です。

 


「7/27、都内でポリマスター線量計で3.4μSv/h計測」という出所不明の与太話を垂れ流す内海聡医師。

2015-07-30 10:15:35 | 福島第一原発と放射能

放射能拡散時代に、なにが現実にありえることで、なにがありえないことなのか。

こういう基本的な話が、既に4年以上経過しても分からない人々が、たくさんいます。

専門家でなければ識別がつかないような話ではなく、少し考えれば、直ちにわかるようなことを、考えない人々がネットには一定数いることを、けさも認識させられる話です。

今回の話は、このような情報がネット掲示板に流れているのに、僕が気がついたことがスタートとなります。

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【福島第一原発より放射性物質のダスト飛来。ここ最近で最も高い線量上昇85倍! 原子力災害関連情報】(エロ崎氏からの情報)

※この事実は報道されていません。つまり非常に重要です。よく読んで行動し、理解ある方に伝えてください。

福島第一原子力発電所3号機の瓦礫撤去作業により、一昨日午前7時より、
東京都の空間線量は、まばらであるが線量上昇があります! 但し、この線量上昇は、現在飛び交っている【地下再臨界トリチウム霧・中性子霧デマ】とは別事象です。

信頼のおける都内の測定所の業務用線量計(ポリマスター)で、主にγ線が最大で3.4μSv/h。実に【平常時の85倍である】。今回の線量上昇が、たちが悪いのは、単なる電離放射線ではなく、放射性物質の粒子が飛び交っての被曝ですので、今週から来週は特に様子をみる必要があります。

東北方面に外出をする方は絶対にマスクを着用してください。洋服や靴底に付着した放射性物質のダスト。ペットの散歩にも注意!
※一昨日2015/07/27朝7時ごろから急激に線量が上がる傾向があり、早朝に原発構内で、とんでもない作業していることが計器から読み取れると類推しています。

報道で、馬鹿みたいに何度も毎日、調布の飛行場の事故ばかり放送している事自体が、報道規制がかかっている証拠である。空間が平均して上昇しているわけではなく、核物質の粒子が塊で、落下してきてるようなイメージなので。ポリマスター等の高感度測量でないと、観測できません。

この事態を引き起こしているのは福島第一原発での現地工事。1号機カバー、28日から解体予定。周辺線量上昇に注意ください!複数のモニタリングポスト或いは個人の測定サイトなど、上がったら注意。(モニタリングポストには出ない様子)

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この類のウソは、ポリマスターという、この汚染を気にしていても一般の人がほぼ買っていない機械だから、この線量が計測できているという話の構造から、そもそもおかしいということです。

一読すると、そんな優れた機械だから、他の機械では分からないことが分かるのかと、読解力や最低限の知識がない人は思ってしまうのかも知れません(普通の線量計ですが。。)。

そこが、落とし穴です。

主にγ線が最大で3.4μSv/h」と記述にもあります。すいません、γ線なら、他のガイガーカウンターでも、十分に計測できます。

もしも、腰高の空間線量レベルで、都内で3.4μSv/hを叩き出しているなら、他の都内にある様々なエリアの空間線量計(ガイガーカウンター)は、かなりの数、アラームが鳴っているはずです(0.3μSv/hでアラーム設定は多いです。)。そんな話は聞こえてこないし、しかも、この数値はあきらかに高いです。

原発事故で線量が最も上昇したと見られる、2011年の3/15の午前中に、東京の台東区で空間線量が上がったことを伝えている映像を確認してください(アメリカ製のガイガーカウンターであるインスペクターによる計測、ポリマスターよりも僕はこちらを機械的には信頼します)。なお、この動画は僕が信頼性が高いと判断しているものですが、同じようなカテゴリーで上がっているほかの人の動画の中には、完全にウソ動画もありますので騙されないで下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=hMKo9ZmhEjo

これを見ればわかりますが、あきらかに1μSv/hを超えた異変が2011年の3/15に一定時間はおきています。福島第一原発のプルームが最も来たといわれている日付での、空間線量変化です。いいですか、これで1μSv/hを少し超える位の数値が最大であるということです。

しかし、引用したネット記述は、今月の7/27に3.4μSv/hもの数字をたたき出したと言います。

1号機建屋カバーを外しても、こんな数値が腰高で東京で計測される可能性は、まず考えられません。勿論、27日は建屋カバーを外す前日。

この記事には、モニタリングポストが群馬で空間線量が27日に微妙に上昇している(0.05μSv/h程度)グラフが出ていて、こうしたものを根拠と見せかけたいようです。すいません、こんな数値変動はよくある話です。数値変動の大きさが全く違います。

また、この情報は笑うしかないのですが、都内で3.4μSv/hも数値が出ている時に、東北方面に旅行するならマスクをしてと書いています。すいてません、この数値は、都内を直ちに脱出する数値ということです。東北方面に普通のマスクなら対応可能と書いている時点で、噴飯モノです。

笑うしかありません。この書き手は、放射能に関して、かなり知識水準が低いです。与太話を書くにしても、知能がある人には、すぐにばれる話を書いています。

この情報が殆ど根拠希薄なものであることは、皆さんも理解できたと思います。さて、これの発信元はどなたなのでしょうか?

少なくとも掲示板よりも、前にこの情報を記載しているネット情報を見つけました。

https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/847063675377387

内海聡医師の本人ウォールへの投稿です。どうやら、彼が垂れ流していることで、この情報は拡散しているようです。

「エロ崎氏」という更なる情報源の実在に関しては、僕にはよくわかりません。

しかし、情報拡散の実態としては、内海氏が、この源と考えてよさそうです。

言うまでもなく内海氏は、あの「サイエントロジー」関係団体「市民の人権擁護の会」と連携する医師です。

この一点で、内海氏は、社会的には、まともに扱う対象にはなりませんが、放射能に関しても、明らかな与太話を垂れ流す人間であるということです。

こうした情報に振り回されることは、恥なのだということを、貴女も今一度、認識してください。

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『2015年真夏 木下黄太の大放談(1)』

【 福島第一原発関係者が語る、世にも恐ろしい話 】 

 

【 福島原発事故終息は、リクビダートルを何人投入してもムリ 】 

 

【110Sv/h環境で作業ができるのは「機動警察パトレイバー」】

 

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【8/22(土)木下黄太 講演会 in とやま】 

「福島原発事故から4年5ヵ月 子どもの未来のために今、私たちができること」 

 8月22日(土) 13:00開場 13:30〜16:00 

 富山県民共生センター「サンフォルテ」 307号室(富山市湊入船町6-7 富山駅北口より徒歩10分) 

 会場カンパ:1,000円(資料代込み) 

 事前申込み⇒ai0noigs@ty2.fitweb.or.jp 

 申込者名、連絡先電話番号、必要席数(個別のお名前は明記、小学生以下は明記)などを記載してお申込下さい。

 主催:木下黄太講演会実行委員会 連絡先Tel: 090-3887-4247



 
 

 

皇后陛下「心筋虚血の疑い」と宮内庁発表⇒実は「軽症の心筋梗塞か狭心症の疑い」から考える、或るリスク。

2015-07-29 21:55:00 | 福島第一原発と放射能

宮内庁は、皇后陛下が「心筋虚血の疑い」と発表しました。

これはどういう話なのか、ある医師に聞きました。

「報道内容見る限り、虚血性心疾患といわれるものです。

心筋虚血は病名でなく、状態を示していて、割とあいまいな用語です。

どちらにしても現在は軽症であることを指しています。

しかし、軽症の心筋梗塞か狭心症のどちらかの疑いがあるということです。

冠動脈のコンピューター断層撮影(CT)検査しますから、相当な事態になりうるということですが。

また、天皇陛下も、2012年に心筋虚血といわれて、バイパス手術をされていますね。

こうした事態が、同じ場所で住まれ、同じような食事をされ、同じような生活をされ、同じ公務をされていた、両陛下お二人ともにおきたということは、とても不可解です。

何かお二人に、心筋虚血と言われる状態になる原因、その共通項があるのではないかと疑ってしまいますね。

それは何なのかということですね。」

ある医師は匿名を条件にこう話します。

「一般の都内在住者からも、心筋梗塞の話がよく聞こえてきます。

高齢の知人が、放射能汚染の強い首都圏エリアで立て続けに亡くなった話なども聞こえてきます。

特に血管の内皮・内膜は放射線に弱いんですね。

例えば、放射線を照射すると、内皮は放射線感受性が高いので、何か障害がおきやすいです。

あまりに酷ければ、血管の内面が爛れるような状態になり、血流が上手く流れない状態も想定されます。

これが単純に言えば虚血という状態です。

こうなると、心臓か脳にダメージが出る危険性が想定されます。

これは医療行為としての、外部からの放射線をあたえた時の話なんですが、体の内部に放射性物質を取り込んでいる状態の場合は、更に危険は大きくなると思います。」


セシウムが心筋に溜まる危険を指摘している、バンダジェフスキー博士の来日時、2012年の国会での会見より。

セシウムは特に心臓に対して激しく攻撃をします。他の臓器にも攻撃を加えますが。セシウムが取り込まれますと、心筋の細胞に蓄積します。代謝機能も失われます。心臓の心拍が乱れる、リズムが乱れて崩れてしまいます。それが人間にとって死につながるような現象になります。心臓が止まります。

 

 いずれにしても、天皇皇后両陛下の身体の安全を宮内庁や日本政府や安倍政権は、本当に守る気があるのか?

この6月末から、皇后陛下は胸に軽い痛みを訴えていたそうです。

そして、皇后陛下は、天皇陛下とともに7月16日に福島の桃農家訪問、17日に那須のレンコン農家訪問をされています。

いうまでもありませんが、どちらとも、放射性物質に高濃度に汚染された地域です。

この国でまともなことは一つも一つもおこなわれないことを、僕は改めて痛感します。

世の中にサラリーマン的な保身主義者しか存在しないということが、日本の戦前よりも酷い劣化を示しています。


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『2015年真夏 木下黄太の大放談(1)』

 

【 福島第一原発関係者が語る、世にも恐ろしい話 】 

 

【 福島原発事故終息は、リクビダートルを何人投入してもムリ 】 

 

【110Sv/h環境で作業ができるのは「機動警察パトレイバー」】

 

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自分達の政治勢力にとって、現実的に何がプラスかマイナスかも、判断できない人々のチラシ。

2015-07-28 13:23:35 | その他

真夏の永田町、屋外で安保法制に反対するデモが続いています。安倍政権の支持率は下がり続けています。その陰で、国会議員の事務所には、こんなものが送付されているそうです。

上は同封されていた、八重山日報に出している意見広告。下は、国会近くの会館でのイベント案内です。

日本のこうした勢力に、僕が肩入れができない理由がいくつかあるのですが、そのうちのひとつは、彼ら自身にとっての最低限のベネフィットを、彼らの多くがわかっていないことが大きいと思います。

彼ら自身にとって、損得計算が為されている気がまるでしません。

今は、彼らが望むような政権による政治が行われていて、その体制をどうやって強固にするのかということしか、本質的プラスはないと、理性的には思います。

しかし、現況は、それを強固にするというよりも、その体制に自ら墓穴を掘る状態です。足を引っ張っている気がします。

僕には、この頭の悪さが全く理解できません。

安保法制案を巡る世の中の動きは、野党側の仕掛けという座組みを超えて大きな流れになっています。そして、この流れが始まった、一つの契機は、6月にあった自民党内「文化芸術懇話会」において、沖縄の新聞への過剰攻撃によるものです。

沖縄の新聞二紙が、彼らの主張とは異なっていることが許せなくても、沖縄という地域に拘るとしたならば、言論対抗上は自分達の主張どおりのメディアを、沖縄で展開させればよいだけです。自分の主張を通したいなら、そういうメディアを沖縄で設立し、それが沖縄で受け入れられるか戦えばいいだけです。

よその新聞が自分達と主張が違うから、そうした争いでなく、政治的に攻撃することを言い出すというのは、言論の話ではなく、頭の悪いファシストの言説と類似しているだけです。普通の人がそうした言説を敢えて肯定する可能性は少ないです。こんなことは、社会全体を俯瞰で見る力があれば、常識です。

しかも、安保法制の話で、自民安倍政権は苦境に陥りつつある状況を考えると、いまさら東京で、本質的には関心が強くない沖縄の話を、しかも新聞への攻撃という形で再燃させる政治的な仕掛けは、全体として何の具体的メリットもありません。

自分達の主張にとって、こんなにプラスのありそうな政権の足を、この状況下で、まだ大きく引っ張るこの人々。

彼らの政治立場を拡大させるために、今は何が得で、何が損なのかも、あきらかに分かっていません。

日本は左翼側の政治勢力にも問題は多々ありますが、こうした人々の一定部分が自分達の損得計算も出来ないほど、こんなにレベルが低いと、他国にあるような愛国保守的な政治勢力の台頭は、かなり難しいだろうと思います。

頭が悪すぎるということです。

合掌。

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『2015年真夏 木下黄太の大放談(1)』

【 福島第一原発関係者が語る、世にも恐ろしい話 】 

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【8/22(土)木下黄太 講演会 in とやま】

 

「福島原発事故から4年5ヵ月 子どもの未来のために今、私たちができること」 

 

日時:2015年8月22日(土) 13:00開場 13:30〜16:00 

 

場所:富山県民共生センター「サンフォルテ」 307号室(富山市湊入船町6-7 富山駅北口より徒歩10分) 

 

会場カンパ:1,000円(資料代込み) 

 

事前申込み⇒ai0noigs@ty2.fitweb.or.jp 

 

申込者名、連絡先電話番号、必要席数(個別のお名前は明記、小学生以下は明記)などを記載してお申込下さい。

 

主催:木下黄太講演会実行委員会 連絡先Tel: 090-3887-4247



山梨でキノコにセシウム検出。今は仙台市議選、放射能防御プロジェクト東北メーリングリストに参加行動を!

2015-07-27 14:12:42 | 福島第一原発と放射能

仙台市議選は今が選挙の期間中です。

「高濃度にセシウム汚染された牧草は燃やすな」という、選挙的にはマイナスになりにくい主張を、明確にする候補は一人でもいないのでしょうか?

それを強く求める有権者も存在しないのでしょうか?

不可解です。

例えば、全立候補者の事務所宛に、この問題に関しての公開質問をファックスし、週内に回答を求めるというのはどうでしょうか。

立候補者は、66人のため、不可能ではありません。

そういうことをしたというのを、出来れば仙台市の市政記者クラブで会見、無理なら資料の投げ込みをしたほうがよいです。

こういうことも具体的に仙台で動く人がいないと、話がはじまりません。

とにかくメーリングリストが突破口になるのかどうかはわかりませんが、運用は始めています。

「放射能防御プロジェクト東北」のメーリングリスト。

宮城県内の人ばかりでなく、秋田や岩手で活動しているメンバーも参加して、現在は20人程度にはメーリングリスト参加者がなっています。

意識を持って行動する人が、一体仙台にはどの程度いるのか。

そうしたことを見極める話だろうと思います。

メーリングリスト「放射能防御プロジェクト東北」に参加したい方(特に東北在住の方)は、僕まで参加希望のメールを自己紹介つきでお寄せ下さい。

タイトルに「東北メーリングリスト参加希望」としてnagaikenji20070927@yahoo.co.jpに自己紹介と一緒にメールして下さい。

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『2015年真夏 木下黄太の大放談(1)』

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山梨県が調べているキノコや山菜などで、セシウム検出の報道があったため、今年になってからの検出事例を確認しておきます。平成27年度県産きのこ、山菜(野生)、たけのこの放射性物質検査結果一覧によるものです。

 

要は、福島第一原発由来の汚染が到達しているのか、到達していないのか、微妙なエリアで、どういう状態でセシウム汚染が確認されているのかは、知っておいて下さい。これは目安になります。

山梨は、そういう意味では確認する意味が大きい場所です。

全て県の衛生環境研究所によるゲルマニウム測定によるもの。

なお、セシウム検出があった検体のみ記載しました。

検出日、検体名、採取自治体名、セシウム134(Bq/kg)、 セシウム137(Bq/kg)、セシウム合算(Bq/kg)

2015年7月22日

ショウゲンジ(野生)

北杜市

不検出<4.06  33.0   33

2015年7月22日

マツタケ(野生)

北杜市

不検出<2.61  3.59   3.6

2015年5月21日

たらのめ(野生)

富士吉田市

不検出<7.54  12.2  12

2015年5月21日

わらび(野生)

富士河口湖町

不検出<3.14  13.0  13

2015年5月1日

原木しいたけ(露地栽培)

富士吉田市

8.70   31.6     40

2015年5月1日

たらのめ(野生)

大月市

不検出<3.78  7.54   7.5



セシウム134が検出されていないケースは、そもそも福島第一原発の影響が少なく、半減期が2回経ているために、検出限界以下になっている場合もあります。

また、土壌調査でも、そもそもセシウム137の検出はあっても、134の検出は当初からほとんどなく、おそらくチェルノブイリや核実験由来の汚染が強い地域である場合も、こうしたデータになる可能性があると思います。

こうした詳細に関しては、山梨県側はこまかく確認は出来ていないと話していました。

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【8/22(土)木下黄太 講演会 in とやま】

「福島原発事故から4年5ヵ月 子どもの未来のために今、私たちができること」 

日時:2015年8月22日(土) 13:00開場 13:30〜16:00 

場所:富山県民共生センター「サンフォルテ」 307号室(富山市湊入船町6-7 富山駅北口より徒歩10分) 

会場カンパ:1,000円(資料代込み) 

事前申込み⇒ai0noigs@ty2.fitweb.or.jp 

申込者名、連絡先電話番号、必要席数(個別のお名前は明記、小学生以下は明記)などを記載してお申込下さい。

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【要注意】福島第一原発3号機プールの最大ガレキ、燃料交換機(FHM)取出し作業によるリスク想定の重要性。

2015-07-26 17:01:05 | 福島第一原発と放射能

 

共同通信が報じているところでは、福島第一原発3号機使用済み核燃料プール内で、最大のガレキとなってしまった燃料交換機(FHM)を、今月内にも取り出すということです。

ただし、このガレキ取出し作業は、当初予定から、どんどん日程がおくれていたもので、今回の報道されているスケジュールに取り出せるのかどうかは、たぶん不透明なままだろうとは思います。

しかし、こうしたスケジュール報道があったことで、この日程想定で、考えてみたいと思います。

もともとこのガレキ搬出は、リスクが存在しています。

震災前は、プールの上部を越えて設置されていたものが、降り曲がって水中に落下しています。

しかも重量が重いです。今回の報道は20トン。以前の東電資料などでは、35トンとも表記されています(この違いの理由は付属部分の搬出によるのかもしれませんが)。

そして、東電の資料でも明示されています。SEPは使用済み核燃料プール。

「万が一、G1ゲートのシール機能が喪失した場合にはSFP水位が低下するが、使用済燃料はG1ゲート位置より下部に設置された燃料ラックに保管されていることか ら、使用済燃料の大部分が水中に浸かった状態を維持する。なお、その際には非常用補給水ラインによる注水も可能。」

この3号機プールにあるG1ゲートに、最大ガレキとなった燃料交換機が接触しているため、引き上げる時にしくじれば、漏水するという可能性が完全に否定はできないということです(東電は、他の資料で接触してもゲート水漏れはないとは強調はしている)。

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G1ゲートよりも、使用済み核燃料が下にあるとはいえ、引き上げ作業が失敗して、何らかの形で接触などにより、東電いわくの「万が一」がおきた場合は、その核燃料の一部が露呈する可能性は否定できず、そういう状態になると、時間経過とともに危機がおこらないとは言えない話です。

そのときには、注水も出来るといっても、プールゲートのシールド機能が保てないと、そもそも燃料プールとしてのプール機能が十分に果たせるのだろうかという疑念を当然ながら思います。

いずれにしても、こうしたリスクが一定程度は存在する状況(東電の「万が一」が、本当に「万が一」と思う馬鹿は無し)が進行していることを、僕達がどう考えておくのかは大切なポイントだと思います。

本当に最悪のケースとして、こういう記述もありました。

この最大のガレキとなってしまった燃料交換機(FHM)が、引き上げ作業中に、落下した場合です。

「万一,FHMが落下した場合,燃料が破損する可能性が考えられる。現実には,FHMの落下 投影面積,瓦礫の堆積状況を考慮すると,全燃料(514本)の破損は技術的にはありえなく, かつ同時にSEP全水が瞬時になくなる可能性はないと考えられるが,被ばく線量と空間線量率を前述の条件で評価すると以下の通りとなる。」

あと、付け加えるならば、この酷暑の中でこうした作業をおこなうことは、ミスを誘発する可能性も高いということです。

きょうは放射能メトロポリタンの都心は真夏日で、セスナが住宅地に墜落したり、大型ホテルで火災がおきていますから。被曝している場所と人々が、過酷な環境下で作業を行うと、ミスがおこりやすいのは当たり前の話だろうと、僕は思います。

考えるまでもありません。


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関東の親戚から異変が伝わる人は多いかも。だっげらいよんはこちらでも⇒ http://ameblo.jp/shibazakitoshie/

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会津盆地の阿賀川や久慈川などで、福島県内河川でアユ釣りが、今年は県内外からの人々でにぎわっていると地元紙が報じています。

栃木あたりの河川が不漁も原因と報じられていますが、淡水魚のアユは、苔を食べるため、放射性物質による汚染が体内に蓄積されやすい魚類です。

もちろん僕の感覚では、栃木であれ、福島県内で比較的汚染の低い河川であれ、そこで、アユを釣って食べようとする人々の感覚は理解不能です。

こんなもので風評被害払拭という新聞記事の感覚といい、馬鹿につける薬はないと断言しておきます。

合掌。


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【8/22(土)木下黄太 講演会 in とやま】

 

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東京五輪選手村で福島食材提供と言う大臣。【原発封じ込め中核、東芝の甚大な粉飾決算】⇒メルマガ最新号。

2015-07-25 20:55:55 | 福島第一原発と放射能

木下黄太メールマガジン76号(最新号)より。

大放談で「東芝に至っては、あんな経理をやってたわけですよ。最低。」と言う話になった東芝。
歴代3代の社長が辞任、額は2000億円にも及ぶのではないかとみられている状態です。

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【 福島第一原発事故封じ込め中核企業である東芝の甚大な粉飾決算、事実の過
小評価で追い詰められる日本 】
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まず、この事案が、「不適切会計」という単語で、報道されているのが変です。
これは、「不正会計」で、「粉飾決算」です。

用語をわざと緩くしている状態は、イメージ戦略です。この話が少しでも大きくならないように、「第三者委員会」が、東芝へのダメージを少なく出来るのかを考えて対応しているようです。

この誤魔化している額は、どんどん増えていますから、最後はもっと大きな額になることも想像できます。

企業法務に詳しい有徳綜合法律事務所の近藤剛弁護士はこう言います。

「まず不適切会計というだけでなくて、

 

⇒続きはメールマガジンでお読み下さい。

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昨夜配信、最新76号の記事タイトル

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遠藤利明五輪相が記者会見で、東京オリンピックで、福島県の食材を提供したいという意向を明らかにしたそうです。

まあ、原理原則から考えると、どうして開催自治体ではない福島県の食材を、なぜ東京の五輪で提供したいと、実際の開催5年前から言い出すのか、そのセンスは理解不可能な域に到達しています。

会見では次のような文言が飛び交っています。

「被災地の中で、予選をやりたいなあという思いもします。」

「選手村で福島県の食材を使うということもあります。いろんな形で被災地との関係を強めたい。」

「(東京五輪)成功の条件の一つは、安全・安心な運営ができること。」


自民安倍政権のオリンピック大臣らしいPRですが、こんな話を他国が好むでしょうか?

安全・安心なオリンピック運営を言いながら、選手村で福島県産食材を敢えて提供したいと話す感覚。

何がおかしいのか、気がつく可能性すらありません。

実は海外で、福島県産食材のPR行脚はいろんな形で続いています。

ロンドンなどでは、高校生スピーチに併せて、福島県知事自らが赴いて、福島米のおにぎりなどの試食会がおこなわれています。

しかし、こういうことは、本質的に無駄だと思います。

人間の本音、しかもリスクを敢えて取りたいと考える人は、少数でしかありません。

そうしたことは、実は食品の価格を確認するとわかるものです。

きょう僕が、西日本のスーパーで見たのは、1パックに大玉で10個以上は入っている桃が980円で投売りされていました。

隣にあった他県の桃と比べると、半額以下でした。

福島県産と書かれていました。

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「福島における放射能は危険でない」と自らも福島に通った外科医、脳梗塞で緊急入院、更なる病状の悪化。

2015-07-24 21:03:50 | 福島第一原発と放射能

【 福島第一原発事故封じ込め中核企業である東芝の甚大な粉飾決算、事実の過小評価で追い詰められる日本 】

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こういう話が聞こえてきました。50代、西日本の優秀な外科医。

2011年の初期段階で、福島入りを複数回はされている。

「福島における放射能被害は大きな危険がない」と主張され、現地に積極的に関わったと聞きます。

本人が周辺に「若手医師にも福島に入るようにすすめた」と話していたような方。

今年の春になって、本人が脳梗塞を発症し、緊急入院されています。

更に、最近になって、この担当医師が、この方の体の一部を切断するという医療処置を取る方針だということです。


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原発大国フランスで原発依存度を大幅に減らす法案成立。8月下旬からセシウム牧草の本焼却を目論む仙台市。

2015-07-23 22:01:07 | 福島第一原発と放射能

 フランス議会下院は、10年後までにエネルギー源のなかで、原発に関しての依存度を75%⇒50%に下げることなどを中心とした法案を可決しました。

 これで、日本と並んで原発国家として世界筆頭であったフランスでさえ、原発を減らしていくということになります。

実際に、フランスの代表的原発企業「アレバ」は、48億ユーロの損失を2014年の決算で出しています。

7000億近い金額ですから、企業存亡の危機に立たされています。ここに、フランス政府が資本注入する話も取りざたされています。

福島第一原発事故で、原発の時代は終わり、原発企業の終焉は近づいているのです(日本の話は、あす配信予定のメルマガでお伝えします)。

こうしたなかで、あのフランスでさえ、10年後に原発依存度を半分まで減らすということは、原発というエネルギー体制の終焉も近づいていることは間違いありません。

そこで、日本で本当に原発再稼動が必要なのか。

そんな馬鹿げたことを、どの党が旗印に掲げ、どの党が再稼動はほぼ止めていく方向と結論づけられるのか。

フランスの遅すぎる方向転換から、日本で政治的に考えることも更に多くなりそうな予感がしています。

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被曝関連など重要情報は木下黄太メルマガでのみ配信。最新号は明日金曜夜配信予定。

アレバばかりではなく、日本の原発企業に何が起きているのか、思わぬ話も伝えます。

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仙台市高濃度セシウム汚染牧草本焼却に関しての続報です。仙台市農業振興課よりの聞き取りです。

 

△7/13〜17と試験焼却をしたあと、今週から二週間、8月初旬にかけて、試験焼却が環境に影響のない程度であるかを調査、審議する。

△本焼却をするとしたならば(というところを強調しながら)、8月下旬から、およそ来年2月末までと見込んでいる。

△1日3ロール(牧草)以上は燃さないと決定している。

△天候の悪い日(台風や雪の日)を除く、平日に燃す(土日は燃やさない)と考えている。

△総量から勘案すると、12月下旬には終了になるが、台風雨天気の悪い日などの予想を立てると、2月下旬までと見通しを立てている(こちらは決定はしていない事項)。

△HPには月に一度くらい、どのくらいの量を燃しました、という情報は、出したいと思っている。


情報公開という点で、まだ仙台市側の認識は、甘いと思います。

情報は、しっかり出すべきでしょうし、こうした反応を見ると、仙台市に対して働きかける余地は、まだまだある話です。

 

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僕のところに、仙台市民や周辺住民からの問い合わせが一定数来ています。これらの懸念を持つ人々が繋がったほうがよいと思いますので、メーリングリストを立ち上げることに致しました。

メーリングリスト「放射能防御プロジェクト東北」に参加したい方(特に東北在住の方)は、僕まで参加希望のメールを自己紹介つきでお寄せ下さい。タイトルに「東北メーリングリスト参加希望」としてnagaikenji20070927@yahoo.co.jpに自己紹介と一緒にメールして下さい。

人が多くなれば、Facebookグループの運用も考えます。仙台で新たに声をあげたい人のみならず、岩手や秋田で今までにそういう活動を継続していた方たちと繋がっていくほうが望ましいと考えました。

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【8/22(土)木下黄太 講演会 in とやま】

 

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場所:富山県民共生センター「サンフォルテ」 307号室(富山市湊入船町6-7 富山駅北口より徒歩10分) 

会場カンパ:1,000円(資料代込み) 

事前申込み⇒ai0noigs@ty2.fitweb.or.jp 

申込者名、連絡先電話番号、必要席数(個別のお名前は明記、小学生以下は明記)などを記載してお申込下さい。

 主催:木下黄太講演会実行委員会 連絡先Tel: 090-3887-4247

  

 

 







市政だよりに掲載せず、HPでも事前告知せず、平気で数千Bq/kgの汚染物を試験焼却した仙台市の言い分。

2015-07-22 21:30:55 | 福島第一原発と放射能

僕は行政というものは市民が極力健康上マイナスが出ないように注意するのが基本的スタンスであると思っていました。

しかし、一連の放射能ガレキ広域拡散で、自治体や首長によっては、大きな差が生じることは否応なく実感しました。

そうした中で、ある市民と仙台市とのやりとりを見ると、予想通りなのですが、「仙台市は最低」な状態がよくわかります。

こんな感覚で、セシウム合算数千Bq/kgの汚染が最大であるとする牧草を、仙台市は燃やしているのです。

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恥ずかしながら、今回の仙台市の汚染牧草やほだ木の試験焼却について、私は全く知

りませんでした。愕然としました。

何故、何も知らなかったのか?

仙台市に電話をしました。

長文になりますが、そのやり取りについて大体のところをお知らせさせていただきます。

 

Q「今回の試験焼却についていつ市民に告知したのか?市政だよりにいつ掲載したのか?HP上の事前告知がなされたのはいつか?」

A「市政だよりには掲載していません。HP上の事前告知はしていませんでした。」という答えでした!

Q「では告知なしで勝手に始めたのですか?」

A「議会で論議し決定しました。」との答え。

Q「議会を傍聴しない市民はどうやってこのことを知るのですか?市政だよりに掲載しなかったのは何故ですか?」

A「市政だよりに掲載の予定は当初からありませんでした。マスコミが取材に入りましたので、報道するかもしれないと考えていました。」

Q「かもしれない?マスコミ任せですか?私のように新聞を取らず、テレビを設置していない家庭では、どう知ることができますか?」

A「新聞も読まない、テレビが映らない、ご家庭では、ちょっと・・・」

Q「映らないのでなく、置いていないのです。偏った報道ばかりの新聞やテレビを視聴する必要性が無いと判断しているからです。今回、HP上での告知もなかった私たち市民がどうやってそれを知ることができましたか?」

A「そのようにご心配される方もあるかと思い、15日からHPに掲載しています。」

Q「15日からですか?焼却始まったのは13日ですよね?事後報告ですね?工場施設内にはプールもあって、毎日子供たちが大勢きているんですよ。その横で汚染物質を燃やしていることを知らせなかったということですね?」

A「・・・・・」

Q「失礼ですが、あなたは市内のどちらにお住まいですか?子供さんをそのプールで泳がせますか?心配ではないですか?」

A「そういう御質問にはお答えできません。」

Q「こんな大事なこと、命にかかわることですよ。市政だよりに掲載するのは当然じゃないですか?むしろ、各家庭個別に告知を配布して当然のことですよ。命に係わることなのですから!」

A「利府町や花泉町の前例がありますが、環境に影響がないという結果が出ていますのでそれを参考に影響がないと推測しています。」

Q「推測でしょ?8000ベクレルですよ?7999までは大丈夫と国が言ったから、あなたはそれを信じるのですか?環境に影響がないってこれ以下だったら影響がないかどうか、日常的に汚染物質が焼却される工場近くに住んでいる子供たちの健康に影響がな
いと証明された前例があるのですか?」

A「私は専門家ではありませんので、そういった質問にはお答えできません。国が安全と示しているので実行しているまでです。」

 

このようなやり取りが延々と続きました。

私は、市が故意に市民に知らせなかったのだという思いを強くしています。

2〜3週間後、検査結果が出て影響なしとなったら、一般ごみと併せての焼却が日常的になされるとのことです。

検査結果はHPに掲載するとのことでした。 

木下さんがおっしゃるように、私も問題意識のない仙台市民のひとりだったと言わざるを得ません・・・が、知ってしまったからにはこのままにできない!

この暴挙を食い止めるために、私に何ができますか?

何から始めたらいいでしょう?

お知恵をお借しください。

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僕のところに、仙台市民や周辺住民からの問い合わせが一定数来ています。これらの懸念を持つ人々が繋がったほうがよいと思いますので、メーリングリストを立ち上げることに致しました。

まず「放射能防御プロジェクト東北」としてのメーリングリストに致します。人が多くなれば、Facebookグループの運用も考えます。仙台で新たに声をあげたい人のみならず、岩手や秋田で之までにそういう活動を継続していた方たちと繋がっていくほうが望ましいと考えました。

こうしたメーリングリストに参加したい方(特に東北在住の方)は、僕まで参加希望のメールを自己紹介つきでお寄せ下さい。タイトルに「東北メーリングリスト参加希望」としてnagaikenji20070927@yahoo.co.jpに自己紹介と一緒にメールして下さい。

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【 安保法制騒動から考える、野党連合による政権奪取の可能性 】

【 陸上トモダチ作戦で米兵が最も初期被曝し、今度は高濃度セシウム牧草を焼却する仙台市、あなたは声を上げられるのか! 】

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ガレキ問題で、政治家から逮捕で脅された市民が出たのは富山でした!

【8/22(土)木下黄太 講演会 in とやま】

 

「福島原発事故から4年5ヵ月 子どもの未来のために今、私たちができること」

 

日時:2015年8月22日(土) 13:00開場 13:30〜16:00

 

場所:富山県民共生センター「サンフォルテ」 307号室(富山市湊入船町6-7 富山駅北口より徒歩10分)

 

会場カンパ:1,000円(資料代込み)

 

事前申込み⇒ai0noigs@ty2.fitweb.or.jp

 

申込者名、連絡先電話番号、必要席数(個別のお名前は明記、小学生以下は明記)などを記載してお申込下さい。

 

主催:木下黄太講演会実行委員会 連絡先Tel: 090-3887-4247

 

 

 

 

 

 

 


 

怪しげな肉塊解説で、戸締りに喩えて、安保法制をテレビで語る安倍総理という退廃。8/22(土)富山講演。

2015-07-21 19:16:30 | 福島第一原発と放射能

 

 

(フジテレビ「みんなのニュース」より)

 

こんな話を、総理大臣がテレビで出演解説する、悲劇というよりも喜劇が展開しています。 

安倍総理による、あんな怪しげな小道具での解説(火災の煙を具現化したらしいが怪しげな肉塊にしか見えない)を、フジテレビで、どうして放送しているのでしょうか。

そこで戸締りに喩えて安保法制を正当化する総理大臣。

馬鹿を馬鹿として、そのまま垂れ流しているテレビ放送。

テレビニュースの生業を20年程していた僕からすると皆目、理解不能な展開で、退廃という文字しか浮かびませんでした。

総理周辺、世耕氏とか官僚トップは、そうしたことを、きちんとは考えられていないだろうと思います。チェック能力の大幅な不足。これは、安倍総理側の立場に立って考えても、大きなマイナスにしかなりません。

彼らは、頭がいよいよ大丈夫かと思います。

ラドンガスがお好きな安倍総理らしいテレビパフォーマンスではありましたが。

このような煙とはとても見えない肉の塊を、安倍総理を追い落とすために、フジテレビがわざと仕掛けたとかは考えられません。
(フジテレビの美術スタッフが個人として、わざとやっていたらとても偉いですが。。。)

 

しかし、偶然なども含めて、地すべりがおき始めると、あっという間に雰囲気は激変するのです。きのうのニュースに登場した安倍総理も、日本らしい光景だろうと僕は思いました。

 

これは、世間が排除し続けている被曝に関しても、必ず同じような光景が突然訪れると、改めて断言しておきたいと思います。

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木下黄太メールマガジン最新75号の内容より。

 

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【8/22(土)木下黄太 講演会 in とやま】

「福島原発事故から4年5ヵ月 子どもの未来のために今、私たちができること」

日時:2015年8月22日(土) 13:00開場 13:30〜16:00

場所:富山県民共生センター「サンフォルテ」 307号室(富山市湊入船町6-7 富山駅北口より徒歩10分

会場カンパ:1,000円(資料代込み)

事前申込み⇒ai0noigs@ty2.fitweb.or.jp

申込者名、連絡先電話番号、必要席数(個別のお名前は明記、小学生以下は明記)などを記載してお申込下さい。

主催:木下黄太講演会実行委員会 連絡先Tel: 090-3887-4247

知っていますか?  あの東日本大震災と福島原発事故から4年5ヵ月が経過しました。原子力政策を推し進める安倍政権は、8月中旬にも川内原発の再稼働を強行しようとしています。 しかし、福島原発事故で放出された放射能による国土の汚染は広がり続けています。富山県でも、2011年12月に発覚した放射能に汚染されたシイタケ原木2万本が、今も富山市八町の県森林組合連合会の敷地内に積まれています。全国的にも8000ベクレル以下の汚染廃棄物が各地に拡散し、焼却され続けています。  また、国は原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の候補地選定のため、5月から全国で自治体説明会を非公開で始め、富山県でも6月30日に説明会が開かれました。  原発や放射能とどう向き合えばいいのか、子どもたちの未来のために今、私たちができることをともに学び、考えてみましょう。 

 

 

外食ばかりの都内親族がリンパ腫で死亡、虫歯が突然8個も出来た若い避難女性、広島講演参加者の声。

2015-07-20 17:00:12 | 福島第一原発と放射能

100人の方が来場した、三田医師との広島講演。当日、参加された皆さんから、寄せられた声をお聞き下さい。

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(1)女性

 神奈川県鎌倉市に住み、東京都庁に勤めていたイトコが2013年4月にリンパ腫と診断され、治療を続けていましたが、今年2015年1月に亡くなりました。葬儀のため私も久しぶりに(数年ぶりに)東京方面に行きました。新横浜から大船までの電車の中での乗客が非常に疲れた様子なことが気になりました。もちろん、私自身が気がめいっていたせいもあろうかと思いますが・・・。イトコは奥さんが20年前に亡くなった後外食やコンビニ弁当、スーパーの惣菜を買うことが多かったようです。

 
(2)女性30代  
 
 避難してきて大正解だと確信できました。実際広島に来て咳が止まり健康 的に生活できています。
子供のためにも食事にも今後も気を付け、購入する企業にもどんどん声を上げていこうと思います。
 
(3) 女性40代 
 
  木下さんの熱意、怒りを維持する力に敬服しました(今までは怖ーいだけでしたが)。
そういう情熱がなければずっと同じことを一人で発信し続けられないだろうなと改めて思いました。三田先生のソフトな語り口とすごく良いバランスだったと思います。ありがとうございました。企画ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
 
 (4)女性40代 
 
木下さんが犹爐鵑任靴泙Δら(自分が)放射能問題を言い続 けるのだ″という言葉がとても良かったです。

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講演会自体は情報量がふだんより多かった感覚があり、消化できたのか、こちらは、少し心配しています。
 
なお、場内に来られた20代独身女性の避難者の方で、「震災前は勿論、歯には今まで何もなかったのに、ことし突然、虫歯が8個も出来ていると言われて驚愕しています。一年前はそんなことはなかったのに。更に心臓の検診も軽微ですが、異常が出ました。震災当時、市川市で一年以上過ごした時期があり、時折心臓が痛かったことと併せて不安です。」という声もありました(この話をされた方、すいませんが、僕までメール下さい)。
 
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8月下旬に僕の講演を富山市で行います。まもなく、告知いたします。
 
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