1月10日の事件以来、母ちゃんは心配しぃになっています。ハクが寝ていたら、ちゃんと呼吸をしているかを確認したり、庭にシッコに出す時は、今までだったら放置だったけど、用を足し終えるまで見守るとか。ちょっと寝付きも悪くなり、結局寝ますが💦
朝は寝ているハクがちゃんと生きていてくれるか確認したりとか。
あんまり神経質になるのはどうかと思いながら…
ハクの方は、全くなかったことになっているようで、ご飯の食いつきが悪くなった以外はフツーです。
まるで凛太郎が中に入っているみたいに「なにか美味しいものをくれるかもしれないから、ご飯は後で食べよう」的。
臨死体験で凛太郎が入った?とか妄想しています💦
そんな中、年末から決まっていた予定で13日の金曜日は、お世話になっている方が来県されるのでお会いすることになっていました。
さて、ハクを留守番させたものか…
ちょっと悩みましたが、先方にワンコ同伴でも良いかとお尋ねしたところOKのお返事をいただいたので一緒に行くことに決めました。
もしも1日留守番をさせて、その間に何かあったら一生後悔すると思ったからです。
一緒にいて何かあったら、それはそれで諦めがつく。自分中心の考え方なんですけど💦
凛太郎に介護が必要になってからは飼い主はほとんど在宅で、一緒にどこかへ行くのはお医者さんくらいでした。亡くなってからはほんのたまに留守番をさせると緊張疲れするのか、飼い主が帰宅すると爆睡していました。
ハクには今まで楽しいドライブがほとんどありませんでしたので、ちょうど良い機会。
来県されたのはTさんご夫妻とそのご子息(2歳)。
昼食の後、大津から琵琶湖の東湖岸の湖周道路(さざなみ街道)に入り、草津の湖岸で散歩というコースを案内(というほどのものではないけど)しました。
小さい人は動物は好きということでしたが、いざ傍に来られると、ちょっとコワイという感じがありましたが、一緒に歩いているうちに慣れてきて、ハクのリードを持ちたいと😊
ハクもオジイになっているし、母ちゃんが一緒にいる人は安心ということは理解しているので、ためらいなくリードを渡しました。
ハクがとっても偉かった!
小さい人と一緒にゆっくり歩く、吠えたりもしない。
ほんまに賢い!偉い!と母ちゃんはハクを誇らしく思ったのでした。親ばかですけどね。
小さい人は悧発で、とってもカワイイ。
ただひとつ不安がありました。
ハクは大きい音がコワイのですが、小さい人が大きな声を出した時、飼い主はビクッとしましたが、ハクはじっとしていました。
エライ!ハク!と心のなかで思いました。
ほんまに賢かった。
ハクは家に帰ったら爆睡でした。
良い機会に恵まれ、ハクはどうだかわかりませんが、飼い主には楽しい時間になりました。
これからはハクと一緒に、いつもの散歩コースだけでなくドライブと散歩を組み合わせ、楽しいかもしれないことを知って欲しいと改めて思っていました。
T夫妻と小さい人に感謝です。ありがとうございました。
後日ハクと小さい人との正面からのツーショットを数枚いただきました。
小さい人と動物のショットはほんまによろしいなぁ 見ているとほほえみが溢れてきます。私の宝物になりました。
ではまた
読んでいただいてありがとうございました。
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