我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

自宅紹介

2010-09-25 21:28:55 | 里山暮らし
里山暮らしというカテゴリーを立てておきながら、随分長いこと書いていません。

ということで、今日はどんな家に住んでいるか写真で紹介します。



前から見たところです。



横から見たところです。

築100年以上の古民家です。夏は確かに涼しいのですが、冬は寒いです。
家の中で息が白いです。節約をしてストーブ1つで暮らしているからなのですが。
3つくらいつけたらわりと暖かいかもです。夏はクーラーなしでOKです(無いですけど)。

横からみた家の奥の方の黄色い花は「アンデスの乙女」。名前がステキです。
写真は花のUPです。



家を囲んでいる白い塀の下の石垣には、間からいっぱい草が生えて、夏は泣く泣く抜いています。

今はローズマリー


クコ



ミズヒキ(白、赤)


が花をつけています。

そして、この前ブログで紹介した名を知らぬ草、これは塀の中です。
群生を見るのが好きです。



塀の中も広いので、なかなか大変です。
でも、草の生えないコンクリより、大変でも草が生える土の方が好きです。
あんまり毎日草を抜いていたら飽きますけど。

土に触れるというのは、カラダの中から元気になるような気がします。
それに、ほどほどならストレスにもいいです。
草が生えすぎていたら「ああ、抜かな」とストレスになりますが。

家にしても、庭にしても一人には広すぎました。
引越してきた当時は、その広さがすごく嬉しかったのですけど。

何でも経験してみなくてはわからない ということを、いつも経験してから思います。
見るとするでは大違い ということは 私の人生いっぱいありました。
きっとこれからもあるでしょう。

思った通りばかりだったら、それはそれでステキだと思います。
でも、思いも掛けないことの遭遇も、結構楽しいです。
その時は大変だと思うけど、たいていあとで笑い話になることも多いですもんね。
ハク「チン」事件みたいに。

昨日、ハクちゃんでなく、ハクチンと呼び、自分の声でそのことに気が付き、思わず独り笑いをしていました。

ランキング(エッセイ部門)3種類に参加しています。ポチっとしていただければ3匹ワンニャンうれピーでっす!

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ

blogram投票ボタン