我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

これはどうかと思いますが

2010-09-17 22:55:25 | +ワン! ハクやし
ちょっとこれどう思います~



絶対デカすぎやと思いますが。
お医者さんは、母ちゃんに「舐めない大きさはこれなです」って言うてましたけど。
ぼく、そこいら中あたりまくりです。

母ちゃんは受付のお姉さんに「あんなんつけてご飯食べられるんですか?」と聞いてくれました。
お姉さんは「慣れる子はすぐ慣れるんですけど」って。

慣れなかったら、どうなのよ とボクは内心思いましたね。
ご飯食べられないんですか。それは困りますよ。

でも、さすが母ちゃんです。何より心配してくれたのは、寝られますかではなくご飯食べられますかです。

自分のことのように聞くのですね~

ヤバイ ハクにまで見透かされておる



写真のコトバのとおりです。

朝からシッコに連れていってもらってけど、シッコなんてしてる場合とちゃいます。地面のニオイも嗅げません。
愛しい柴犬メイちゃんの残り香がするのに、そこのニオイ嗅げません。舐められません。

鼻より先にエリマキトカゲが地面に激突しますから。

母ちゃんは「ちょうどええわ」と言うてますが。

めっちゃおもろうないです。

ちなみにシッコする気になれませんです。


母ちゃんは記念撮影のつもりかしりませんが、



用事がないなら、ほっておいてください。ぷんぷん!

夕方は慌しい散歩でした。

まだシッコできません。めちゃ気分悪いです。ボクはニオイを嗅ぐのが好きなのに。つまりません~。

シッコをしないボクに母ちゃんは「凛太郎と病院行ってくるし、帰ってきたらもう一回行くしな」とあわただしく出ていきました。

凛兄ちゃんに何かあったのでしょうか。

そういや母ちゃん、なんか朝、突然に黒い雲を背負いました。

帰ってきてからも、雲がついたままでした。

病院から帰ってきたときは雲が白くなっていました。ちょっと軽くなったみたいです。

何はともあれ、ボクはあのデカイのを外してもらい、シッコに連れて行ってもらいました。

今度は気分よくシッコできました。

あーーー すっとした。

ちなみに、ボクは昨日の夜からご飯食べられました。
母ちゃんが、ちょっとだけ手を貸してくれたら要領がわかりました。
何しろボクの名は白 賢者ですからね

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