紗夢猫である。一昨日、仕事から帰ってきたら、我が愛する凛太郎が震えていた。おっ、今日は我輩の帰宅がそんなに嬉しいのかと思いきや、いつまでたっても震えているので、やっと寒いから震えているということに考えが結びついた。なるほど、ニンゲンのカワを被った我輩もさぶい。
我輩のいでたちは、トレーナーに袖なしちゃちゃんこ。そのちゃんちゃんこの中に凛太郎を入れ、しばらく抱いてやっていたら、やっと震えがおさまった。日中は温かいので縁側のサークルに入れて留守番をさせていたのだが、夕方から冷え込むので、ガラス窓の傍では、さぞ寒かったのだろう。
昨日は仕事に行く前に炬燵布団を天日干し、ホットカーペットを敷き、炬燵をしつらえた。このホットカーペットは畳の下からの冷気対策のためであり、節約のため、めったに電気は入れない。仕事から帰ってきて、凛太郎をサークルから出してやり、ただいまのあいさつとご褒美の儀式のあと、ふと見ると、炬燵布団の下から首だけ出して、その下はお腹マルだしでくつろいでいる愛犬。なんちゅう犬やと思いつつ、その姿に微笑まずにはいられない。あいかわらずおばかな飼い主であった。
ちなみに凛太郎は、シッコ、ウンチを極度に我慢している時、目の前の美味しいものが食べたくて「待て」をさせられている時にもカラダを震わせる。
我輩のいでたちは、トレーナーに袖なしちゃちゃんこ。そのちゃんちゃんこの中に凛太郎を入れ、しばらく抱いてやっていたら、やっと震えがおさまった。日中は温かいので縁側のサークルに入れて留守番をさせていたのだが、夕方から冷え込むので、ガラス窓の傍では、さぞ寒かったのだろう。
昨日は仕事に行く前に炬燵布団を天日干し、ホットカーペットを敷き、炬燵をしつらえた。このホットカーペットは畳の下からの冷気対策のためであり、節約のため、めったに電気は入れない。仕事から帰ってきて、凛太郎をサークルから出してやり、ただいまのあいさつとご褒美の儀式のあと、ふと見ると、炬燵布団の下から首だけ出して、その下はお腹マルだしでくつろいでいる愛犬。なんちゅう犬やと思いつつ、その姿に微笑まずにはいられない。あいかわらずおばかな飼い主であった。
ちなみに凛太郎は、シッコ、ウンチを極度に我慢している時、目の前の美味しいものが食べたくて「待て」をさせられている時にもカラダを震わせる。